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今日の原油市場

今日の原油市場

昨日に続き原油についてです。年始からずーっと原油の話ばっかりですね。昨日は大きな流れについてでしたが、今日は目の前の話。原油市場は一時1バレル$55を下回り、$53台を付けました。いくつかのヘッジファンドがかなりの損失を抱えているらしく、これらのファンドからの投げ売りも出たためだいぶ下げているそうです。

先日お話しましたように$55はテクニカルのサポートラインで、これを下回ったため一気に$53まで下がっているのが現状です。シティーグループのアナリストによると次の$50に向けて動く可能性もあるとの事です。

月曜日には一時原油価格の上昇が見られたのですが、これはべラルーシを通る原油をロシアが止めた事を市場が反応したものです。ただ、在庫も十分あるためベラルーシ経由の石油を使用しているEU諸国の操業停止にはならないと見られています。また、OPECの方ですが、11月にも供給を減らしていますが、2月1日からも更なる供給削減をする事を決めています。元々1バレル$60をターゲットに置いているのですが、市場の方がOPEC各国の足並みがそれほど揃う(OPECの国々って供給を絞るって合意しても本当に絞るかどうか当てにならないみたいです。どこの国も抜け駆けしようとするらしく…)と思っていないため、アナウンス効果がそれほで出ていません。

本日発表される予定のアメリカの原油在庫はやや増えると見られており、本来この時期は減るはずですので今回の下落はそれを織り込んだ形です。もし減ってるようだと原油価格はまた上がるんでしょうね。そうなるとランドも上がるかな。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
先日はご丁寧な回答ありがとうございましつた。
3回連続での原油についての記事、大変参考になりましたので、自分のブログで紹介させていただきました。

昨日の記事で石炭に関することが述べられておりましたが、自分も同じ意見です。
埋蔵量の多さやクリーンに使用できる技術の開発、原子力の技術的問題、新エネルギーは期待できないことなどから自分も石炭案に賛成です。

今後もなにか参考になる記事がありましたら引用させていただきますのでよろしくお願いします。
2007/01/10 (水) 21:07:00 | URL | とある院生 #-[ 編集]
それとトラックバックの欄がないのですが・・・
もしかして見れないの自分だけですかね?
さっきからエラーばかりでうまくページが表示できてないです。
2007/01/10 (水) 21:11:21 | URL | とある院生 #-[ 編集]
こんばんは
とある院生さん

こんばんは。
先日は私もたまたま石油に関する記事を考えていましたので、ご質問にうまくこたえられたかもしれませんね。

トラックバックの方ですが、アダルト系のトラックバックが毎日来るようになってしまったので残念ながら先日やめました。

適当にリンク貼っていただいて結構ですよ。そちらのブログは拝見させていただきましたので安心しています。

よろしくお願いします。
2007/01/10 (水) 21:50:42 | URL | FXZAR #-[ 編集]
北半球の暖冬もあり石油の需要が減ったことも理由であるとこちらの新聞にはありました。そんなに暖冬なんですか?
あと異様に石油価格が上がった時期がありましたが、アメリカ陰謀説とか唱えた人がいました。ようは中国での需要が高まっているので、中国を消耗させる為にも値段をつり上げて買わせるってことです(金でも同じ事が言われていました)。これってどうなんでしょうか?
2007/01/12 (金) 07:49:06 | URL | kazu #qUnzMvgw[ 編集]
こんにちは
Kazuさん

こんにちは。

暖冬の話ですが、その前に2つの前提条件があります

1.元々現実から乖離した高値になっていた
2.原油の在庫がかなり積みあがっていた

1は記事にあるように今後の需給を考えると原油が足りなくなってくるので、それを見越して取引が行われた結果ある種のバブル状態になってました。

2の原油の在庫の方ですが中東情勢が怪しくなったために各国は万が一に備えて原油在庫の備蓄量を増やしました。基本的には各国の政府が増やしていて、民間側はむしろやや抑え目にしてるぐらいだったと認識していますがかなり在庫が増えてるのは確かです。在庫が多いって言う事は買う人が減るって事ですから供給を減らさないと価格が下がりますよね。それで原油価格を維持するためにもOPECは供給を絞る方向に動いているわけです。

ところが供給削減が進む前に北米が思ったよりも暖かかったため、需要が少なくなりそうだと言う事が最近分かってきました。元々、原油価格が高いため暖冬となれば暖房を使わないようにみんなしますよね。ということで需要は更に小さくなりそうだと言う予測が立ちます。

で、これが引き金となって石油価格が下落したという形です。ここで言う思ったよりもってのは例年に比べるとぐらいで、気温自体がものすごく暖かかったというのとはちょっと違います。暖冬はあくまでも引き金に過ぎずそれ自体はそんなにたいした話ではないのです。平均と比べて暖かい年があったり寒い年があったりなんて当たり前の事ですよね。

問題(でもないのですが)は、原油市場が人間の将来予測に基づいて値段を決めざるを得ない事による不確実性です。価格には色々な不確実性が織り込まれています。例えば、中国の需要増に対する供給側の対応だったり、これから出てくるバイオエネルギーだったり、原油の枯渇予測だったり、天候の不順だったりするのですが、予測が現実と違う事が分かるとその時点で価格は修正されます。今回起こったのは多くの不確実性の中で天候によるものが明らかになったため、暖冬が原油価格下落の原因に取り上げられているんです。でも、そうじゃないと一方的に値段が無制限に上がっちゃうんで困りますよね。という訳で今起きてる価格下落は極めて自然で健全な動きです。


陰謀説の方ですが今は出来ないように思います。昔は情報が一部の人(政府とかヘッジファンドとか)しか持ってなかったんで、変な情報リークをすれば市場が反応したのかもしれませんが、今は無理なんじゃないでしょうかね。在庫データもあれば、天気予報もあるし、供給側のデータもだいたいありますんで、そんなデマに市場が騙されるとはちょっと思えません。

この手の情報操作で価格が上下するのは株式市場で見られることはあります。小さい会社が上場する前とかで情報が極めて少ない時に、危なそうだとか将来凄い事になるとかって情報で株価が振り回される事はあるのですが、ある程度の規模があるものであれば、情報操作は現実的ではないと思いますよ。

市場で金儲けしようとしてる人間は大勢いてみんな馬鹿じゃありませんから、情報の信憑性には躍起になってます。基本的に騙されたら損しますから非常に疑り深いんです。従ってある程度ロジックが成り立たないと信用されませんから、中国を消耗するためにみんなで協力して価格高騰させるなんて陰謀はあり得ないと思いますよ。中国が消耗しなかったらどっかで価格下がって大損しちゃうもの。

Kazuさんも中国を消耗させるために原油価格高騰させるからお金一杯出して高騰させろって言われても絶対しないですよね。誰もしないんですよ、そんなこと。市場ってもっと普通に考えていいものですよ。

ランドも同じで、現場から見ると凄く問題があると思いますが、市場から見るとそうでもありません。もっと言うと、官僚の汚職だったり、硬直性ってのは新興国では共通していて決して南アフリカ単独の問題ではありません。もっと酷いところはご存知のようにいくらでもあります。BRICsなんて南アと同じ程度には硬直してると思いますよ。南アの人も働かないかもしれませんが、ブラジルとかロシアの人がすごく働くと思われますか?中国が硬直してないと思われますか?ブラジルなんて南米のラテンですからね。絶対働かないと思うな。でも発展するんだと市場は見てます。それはやっぱりそれなりの理由があります。人件費が安いとか市場が大きいとかチャンスが一杯あるんですよね。逆に言うとリスクが大きいとも言えますが・・・

南アも大丈夫だって市場は今のところ見てますから安心して(?)いいと思いますよ。
2007/01/12 (金) 12:48:22 | URL | FXZAR #-[ 編集]
そういえば、もう1つ
Kazuさん

また補足です。
陰謀とは違いますが、為替の世界では政府が価格操作をすることがありますね。日銀による介入って奴です。これをやる時はまずアナウンスしたりします。その方が市場が警戒しますからね。それでも効果が無かったりすることもあるんですが、まずはアナウンスしたりする事で価格操作を試みるほうが一般的です。影でこっそり価格操作なんてやっぱりできないんですよね。
2007/01/12 (金) 15:50:02 | URL | FXZAR #-[ 編集]
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