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ラトビアの固定相場制と大恐慌Part1

ラトビアの固定相場制と大恐慌Part1


今回のギリシャ問題は他の破綻国家と基本的には同じです。
国家の財政破綻による信用失墜とデフォルト。
唯一違うのがユーロ圏に属している国であり、EU各国が尻拭いをしてくれそうな点でしょう。↓
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同じヨーロッパで昨年既に破綻した国にラトビアがあります。
ラトビアもユーロへの参加を目指しており、ラトビアの通貨ラッツはユーロにほぼペッグしていてほぼユーロと固定為替相場を取っていました。
ユーロ圏にはまだ入っていないものの、現在のギリシャと近い経済政策となりますから、今後のギリシャの参考になります。
Center for Economic and Policy Researchがこれについて取り上げていましたので、紹介します。
タイトルは「ラトビアにおけるユーロへの固定相場制は世界最悪の景気後退を引き起こした」です。

原文は以下になります。

ラトビアにおけるユーロへの固定相場制は世界最悪の景気後退を引き起こした

結構、FIGURE1のグラフなんかは衝撃的ですので、見てみてください。

それによると、ラトビアの景気後退は1929年のアメリカにおける大恐慌にほぼ匹敵するものであると始まっています。
これは、2008年に始まったラトビアの不況はなんと2年間でGDPが25%減と大変な事になっている事を指しています。
この2年間で失業率は5.3%から25%へと大幅に増えていますし、まさに大恐慌と同じ状況です。

ラトビアは過剰借り入れにより、維持不可能なバブルに乗った成長を遂げていた事が指摘されていまして、まさにギリシャと同じです。
以下、為替が固定相場制の場合の影響については次回。
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



コメント
この記事へのコメント
政治
冒頭要約に「より大きな問題は経済政策」と。日本みたい・・・

映画、大混雑でした。無理矢理2列目で見たから疲れたけど、長目の上映時間は感じさせませんね。2箇所程字幕に文句付けたいけどユーモアもあって。風景も雄大ですね。終わりの曲は惑星交響曲の木星に歌詞付けたのかな?


2010/02/15 (月) 22:12:49 | URL | 眼鏡 #-[ 編集]
経済政策
眼鏡さん

こんばんは。
日本の経済政策とはレベルがちょっと違いますね。
そもそもの仕組みの話ですから。

インビクタス、良かったでしょ。
2010/02/16 (火) 00:33:58 | URL | ランケン #-[ 編集]
バブル崩壊
日本のもグラフに入ってましたけど借り入れじゃ無いし、違いますね。国債引受が国内なのはマシかぁ。あのグラフ見てると、世界恐慌が何で起こったのか勉強したくなります。日本のバブル崩壊は不動産関係の法律でしたっけ。

インビクタス、化粧室でも「良かったよねー」と話してる人いましたよ。さりげなく、選手全員が新国家歌ってるしイイなぁ。友人に故人だって言われたけどマンデラさん御存命ですよね。
2010/02/16 (火) 21:12:26 | URL | 眼鏡 #-[ 編集]
マンデラさん、ご存命です
眼鏡さん

こんばんは。
マンデラさんはご存命ですよ。
たしか91歳。

ワールドカップ見に来てくれるといいんですが。
2010/02/18 (木) 01:40:40 | URL | ランケン #-[ 編集]
レポート
良いものを紹介してくれてありがとうございます。失業率の上昇、グラフの急カーブ見ると泣きたくなります。お忙しいのに面白いモノ見付けてますよね、応援ポチ!
2010/02/19 (金) 17:29:15 | URL | 眼鏡 #-[ 編集]
他人事ではなく
眼鏡さん

こんばんは。
こういうの見つけるのが楽しいんでしょうね。
日本にいると他人事になっちゃってますが、いつまでこの国も持つ事やら。
いつも応援どうもありがとうございます!
2010/02/20 (土) 23:24:50 | URL | ランケン #-[ 編集]
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