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ギリシャ問題とG7
注目のG7終わりましたね。
なんか非公式化するとかで、あんまり公式声明みたいなものは無くなる方向のようですが、ギリシャ問題に関しては言及がありました。↓
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ギリシャやポルトガルなどヨーロッパにおいて危機が叫ばれる国の問題はEU内で対応するとして、IMFは出てこないと言う事になっています。
具体案は出てこなかった模様で、まぁそうだよねぇみたいな(笑)。
マーケットが荒れだしたのが、ここ一週間ぐらいですから、出せるとは思えませんもんね。
ECBのトリシェ総裁はギリシャは必要な決定を全て出来るだろうと述べています。
ポルトガルでは財政緊縮法案が否決されているので、正直あんまり説得力を感じませんね。
議長国のカナダの財務相はギリシャの問題は比較的小さいので、グローバルで見れば大きな懸念事項ではないと述べています。
ホントか~???とか思いますが。。。
人口1000万の国がホントに破綻したらどーすんだ?
ユーロ採用国だぞ。破綻したアイスランドの30万人とは違うんだぞ。。。とかとか。
ユーロの信認が問われてるんだと思うんですが。。。
日本やアメリカにとっては対岸の火事かもしれませんが、この問題を最初に撒き散らしたのはアメリカなので、皮肉な話ではありますね。
高級住宅(アメリカ)の一部が火事を出して、隣のマンション(ヨーロッパ)に燃え移っていくつかのワンルームの部屋(ギリシャ、ポルトガル)が全焼寸前だけど、アメリカは鎮火しちゃったんで、もう見てるだけみたいな状況。
G7は実体経済の良さにとりあえず引き戻させたいと願っているはずです。
EUは非常に大きな問題を抱えてまして、悩ましい所です。
今後、ギリシャなどのような国をどうするか、試練ですね。
経済学的観点から見ても非常に面白いです。
EUの性善説に基づいた法律はやはり理想論しかできていない訳で、それが守られなかった場合の現実論はどうするかって所が出てきています。
一方で、中国はバブルが指摘されていますから、このゆがみに対してどう対応するか。
明らかな歪みに対しては、市場は確実に匂いをかぎつける事でしょうから、それも頭に入れておきたいですよね。
チャンスに出来るはず。
市場がどう反応するか興味深いところです。
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