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世界銀行のバブル懸念

世界銀行のバブル懸念

世界銀行はアジア市場(中国、香港、シンガポール、ヴェトナム)における株価上昇や不動産市場の資産価値上昇は金融緩和による大量の流動性供給によるものだと懸念していると述べました。

コモディティでも金価格上昇もありますし、銅も50%上昇が指摘されていて、バブルの危険性があると明言しています。韓国あたりでも住宅価格が上昇しており、韓国中央銀行総裁は必要であれば金利引き上げをするとしています。

ランケンが気になったのはオーストラリアの住宅価格もバブルと指摘されている点ですかね。既にオーストラリアは金利引き上げを行っています。今年はオーストラリアドルが上昇していまして、ランケンもそれに賭けていましたが、このあたりは頭に入れておきたいです。オーストラリアに個人的には強気ですが、ドルが強くなるフェーズではやや引いてしまうかなぁ。。。

ランドも相当上昇しましたが、流動性の供給の行き過ぎによるものも要因の1つでしょう。いずれにしろ、各国はそろそろ出口戦略を実行に移さざるを得ない時期が近づいているはずで、実体経済は待ってくれません。

各国の金利引き上げがこれから続々と出てくるはずで、その時に強くなる市場、弱くなる市場、水準の訂正が大きそうな市場、考えておきたい所ですね。今年は基本ドル売り戦略がもっとも有効だと思いますが、そろそろドル売りだけしてれば勝てる時期は終わるのではないかと思います。

ちなみに過去1ヶ月だとドルはそれほど弱くなく、ランドが最も弱いです。

通貨強弱チャート1ヶ月

3ヶ月前と比較するとドル弱いです。

通貨強弱チャート3ヶ月

まだドルインデックスは下げてますが、ユーロドルの動きなどは把握しておきたいと思います。

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