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南アフリカ財政赤字に対するマニュエル氏の見方

南アフリカ財政赤字に対するマニュエル氏の見方

南アフリカの財政赤字は2009年、2010年は6%を越えそうだとの認識をマニュエル国家計画省長官が明らかにしました。正確な数字については、財務長官より10月27日に出される予定です。

市場のアナリストの見方としては財政赤字は7%ぐらいになると見られており、政府の見方と市場の見方にそれほどギャップは無さそうではあります。ただ、市場では8%と言う見方もあり、大きな問題である事は間違いありません。

現在、マニュエル氏は国家全体を見る役割を担っていますが、良いニュースとしてはエイズが1%減った点や社会福祉の充実、キレイな水を使えるようになったことなどを挙げています。

悪い方もあり、収入の不平等が大きくなった点が指摘されています。これは、南アフリカ社会全体への脅威であるだけでなく、南アフリカの成長そのものを遅らせてしまうとされており、これに関しては懸念事項となっています。

一方で、財政赤字もあり資金的余裕は少ない点がジレンマですが、元をたどると世界経済の悪化であり、財政赤字も税収減による部分が大きいです。金融政策に対するスタンスは以前懸念されていたほどは変わっていないので、景気回復が重要になりそうです。

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