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南アフリカの貿易赤字縮小
週末に買ったクロスバイクの自転車通勤だいぶ違いましたぁ。
いやぁ、速い速い。
もっと早く買っておけば良かったかなぁ。
ちょっと足が痛いですが。。。
やや筋肉痛。。。
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南アフリカの経常赤字は77億ランドに3月はなりました。
2月の95.2億ランドよりは小さくなり、まずまずの結果でしょうか。
輸出が2.9%伸びたのと輸入が0.3%下がったことが理由となっています。
エコノミストの予測は50億ランドから130億ランドの間でしたので、予測レンジの下の方にはなっています。
スタンダードチャータードのアフリカリサーチ部門はまぁまぁの結果であるが、大きな絵を変えるには至っていないとして、418億ランドの年初来の赤字を巨額と指摘しています。
今後もインフラプログラムが進む中で南アフリカの輸出は増えると見られており、懸念材料としています。
ランドは比較的静かな感じですね。
1ドル9ランドちょうどぐらい。
ドル円が97.5円ぐらいまで落ちてきてますので、こんなもんかなぁ。
ドル円はなかなか100円超えれませんねぇ。
どっかで超えるとは思うんですが、タイミングですよね。
さて、日本の消費が上がってきたなんて話がFinancialTimesに出ています。
株価上昇などにより消費者に活気が戻ってきたとの事です。
ランケンも週末とかに街に出ると少し景気が回復したかな?なんて思う時があります。
たぶん、そうなんでしょうね。
このまま上がってくれればいいんですけど、IMFなんかは今年はともかく数年後以降は悲観的です。
人口が減るってのはよくないですねぇ。。。
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MRI詐欺とか
明日は会社ですー。。。
もう少し職場が近けりゃいいんだけどなぁ。。。
若干、円高ですね。
97円台。
ヨーロッパの株価は上がってますので、比較的静かな相場って感じでしょうか。
明日の日経平均が気になりますが、まぁそんなに下げないと思うなぁ。
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南アフリカは今週は製造業の指数が注目されています。
2月の工業生産高が落ちた後ですので、これがどうなるかが焦点です。
また、あす火曜日には貿易収支の発表があります。
こちらもかなり気にされると思いますが、ランドにはどう影響するでしょうかね。
ドルランドは今日は上がってますね。
1ドル8.98ランドと久しぶりに8ランド台に戻ってきています。
8.8ぐらいを下に抜けてくるといい感じじゃないかと思うんですが。
さて、巷で騒がれてるMRIインターナショナルの詐欺。
結局は、新規会員のお金を既存投資家に渡して配当金の支払いにしてたねずみ講だったそうですね。
被害額1300億円とか。。。
多くが日本人らしくスゴイな。。。
でも、ちょっと待った。
新規会員の積立を既存の配当を貰う人に支払ってる?
どっかで聞いたことあるぞ、それに近いの。
もっとデカイ話があるんじゃない?
しかも100兆円規模。
みんな払ってる年金。。。(爆)
MRIとどう違うか説明してくれぇ。
同じでしょー。。。
どーすんだ、俺の年金はぁ。。。
けど、そっか、下の世代につけ回しちゃえばいいんだな。
ねずみ講だもんね、下に行けば行くほどツライ訳だから破綻する前に貰えればいいんだな。
貰えるわけがないか。。。
被害者の皆様にはお気の毒とは思いますが、またエラく難しい分かりにくいものに投資してますね、MRIは。
診療報酬請求権で年率8%?
為替差損はなし?
おいしいですねぇ。
どうかと思うなぁ。。。
だいたいにおいて、投資は自己責任なのが原則にもかかわらずほとんど何も知らず簡単にほかの人にお金を預けちゃうのがおかしいんですよねぇ。
どんな投資をするのか、どんなリスクがあるのかをまずは理解して投資する必要があって、そのためにはある程度の知識は必要です。
もし、投資するものに対してリスクがあるならば、ポートフォリオ的にそのリスクをヘッジできるものを持ってるか、「これが起きたら最悪」ってパターンをどこまで考えられるか、逆に一旦悪くなったとしても長い目で見て元に戻ると思える理由があるか、最悪の状況に陥っても強制ロスカットに陥らないか。
そう言う事を考えないと、長期的には維持できないのに、目先を考えて欲望に負けます。
だいたい恐怖になるようなことはお金を集めたい人は言わないんですから。
ホントはそっちの方が大事なのにね。
お手軽に持ってこられる投資案件なんて、説明をちゃんとしてもらわないととてもやる気になれませんね。
聞くに際してはリスクはどこにあるか位考えられないと相当痛い目にあいます。
ランケンも色々なものをやってますけど、運用を任せる類は慎重になりますよね。
やっぱり金融商品のリスクが分からないのはゼロになってもいいやぐらいに思わないと。
それでなければ、しっかりと聞いて納得しないと手は出さないかなぁ。
理解する側にも相当なリテラシーが必要なんですけどね。
でも、最近はブログやってたりしてるし、経済英語スクールなんてやってるもので色々と理解できるようになってきました。
騙される人ってやっぱり構造的に狙われてるんだなって思う。
勉強してない人が狙われるんですよねぇ。
例え、お金を持っていなくても借金が付けられる人も狙われます。
そう言う構造になってる。
ランケンの所に持ってこられる案件で、持ってきた人にその案件に関する質問を返すとみんな答えられないんですよねぇ。
よく持ってくるよね。。。
あれで引っかかるのは、だいたいにおいて投資の仕組みが分かってない人だと思うな。
市場ってどうなってるかとか、市場に乗らないものってどういうものかとか、ヘッジの仕方ってどうなってるかとか。
ワンルームマンションも一緒。
MRIも狙ってやってたんでしょう。
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新しい自転車買いました~
GWですねぇ。
天気もいいし、少しは外出した方がいいとも思ったりしますが、普段片道1時間半の通勤なので、休みぐらいはおとなしくしてます。
って言うか、仕事がいっぱいあって、少しGWでやっつけないと。
今日はお休みなので閑話休題。
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それでも天気がいいので新しい自転車買いました。
今までシティサイクルとかって要はママチャリだったんですが、通勤時間を短くしたいと言う理由で、ちょっと高めのクロスバイク。
じゃじゃーん。

えー、自転車乗りの人には恐らく不評のブリヂストンのオルディナです。
42000円なりー。
今までママチャリだったので、速さに驚いています。
むっちゃ軽い!
ギア変えてたらあっと言う間に他の人が乗ってるママチャリをぶっちぎりますね。
こんなに違うとは思わなかったです。
まぁ、ママチャリの3倍とかするんだからあんまり変わらんって話はさすがにないんでしょうが、気合入れて走ったら相当スピード出そうです。
荷物が載せにくいとか実用上の難点があったりしますけど。
本当のクロスバイクとかって、そもそもドロヨケもスタンドもライトも鍵も何もついてなかったりして自分で付けるものらしいです。
そこまで不便なものは買う気にならないので、使えるレベルでスピードの出るものという所のチョイスです。
電動自転車なんかも考えたし、自転車屋さんで乗らせてもらったんですけど、結構ぐらつきましたね。
電池が付いてるだけあって、見た目の割に速い速い。
でも見た目の悪さに妥協できなかったです。。。
オルディナは見た目で割と決めました。
色はゴールド。
写真では分かりづらいかもですが、結構カッコイイ。
ちょっと会社行くのが楽しみになりました~。
相場関係はまたあした~。
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南ア財務大臣の経済懸念
新しいプロジェクトのリーダーやってるんですけど、色々と大変です。。。
先月までが嘘のような忙しさ。。。
なんか、上が複数いると言うこと違って大変ですよね。。。
例え同じように見えても温度感違ったりするし。。。
組織で仕事してる限りはやむなしかなぁ。
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南アフリカのGordhan財務大臣は同国の様々な問題を解決するために今の成長は完全に不適切だと述べています。
南アフリカの構造改革を更に推し進める必要があることを説いているもので、経済改革を特に指しています。
ランドに関しても言及しており、現時点で求めるランドのレベルよりも安くなりすぎているかもしれないとしており、財務大臣と言う立場を考えると興味深い発言ですね。
普通なら政府としては成長が欲しいので通貨安による競争力強化を狙いたいはずなのですが、それを差し置いてこの発言が出ているわけです。
今年の南アフリカの成長率は2.7%とされており、来年は3.8%とされています。
これに関しても、Gordhan財務大臣はちょっと野心的すぎるとしており、向こう3年間は2.8%とかなり弱気です。
でも、妥当なところかもな。。。
また、今後の南アフリカのリスクは国内にも経常赤字など多くあるものの、海外の量的緩和についてかなり懸念しています。
次の世界銀行の中銀のアクションで何が起こるか誰にも分からないと言ってまして、その気持ちわかるなぁ。
こないだ、黒田日銀総裁に思いっきりぶっ飛ばされたランケンとしては身をもって感じる(爆)。
その日銀は今後の日本経済の成長率を大きく引き上げており、インフレの予測を1.9%に再来年で上がると発表しています。
FinancialTimesは3月のデフレが進んでるのにねとやや冷ややかに報道と。。。
まぁ、金融政策の影響って半年から2年かかるとされていますので、まだこれからでしょう。
上手い事インフレして成長路線に戻せるでしょうか。
そう願いますが、FinancialTimesの冷ややかな部分が自分にもどっかにあるのは否定しない。
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ゴールドマンのゴールド価格操作
日経平均はほぼ14000円になりましたね。
このまま5月終わってくれないかなぁ。
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ゴールドの下落が凄まじいものとなった事はご存知かと思いますが、ゴールドマンサックスはゴールドの下落予想を一旦引き上げました。
だいぶ落ちたので、これ以上落ちるかどうかは不透明と予測を変えています。
で、この間の急落はどうもゴールドマンサックスが価格操作したって話が出ています。
なぜならば、ゴールドマンが下落予測のリサーチレポートを10日に出した直後に暴落が起こったからで、事情を知る人がそう言ってるなんてニュースに出てました。
なるほどね。。。
あれだけの下落を引き起こせるのはゴールドマンならではって奴ですね。
市場なんてそんなものです。
自分で売りまくってゴールドの価格崩壊を引き起こさせたと。
儲かってしょうがないだろうなぁ。。。
自分の取引で下落する事がわかってるんだもん。
ずるいよなぁ。
さて、南アフリカの方は生産者物価指数が出ています。
3月はPPIは5.7%となり、2月の5.4%から若干上がっています。
予想よりも上がってるとされており、やや懸念材料です。
悪化の理由は加工食品で、電気料金なども上昇です。
南アフリカもますます金利が下げにくくなってきていますね。
後、世界経済ではスペインの失業率が1%以上先月から悪化しており27.16%となっています。
ECBに助けてくれって言う訳ですが、事実上ドイツが仕切っているECBが何かできるわけがなく。。。
なんか、かわいそう。。。
今年の終わりには良くなるってスペインは主張していますが、どーでしょーねぇ。。。
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ユーロ圏経済状況とECB金利引き下げ予測
日経平均が14000円見えてきましたね。
少しは先月分取り戻したいので、このままの感じで行ってくれるとラッキーかな。
って、先月も今頃の時期に思ってたな。。。
また、突き上げられたりして。。。
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南アフリカの方はあんまりニュースがないですね。
ランドは若干上昇してますが、まだかなり下の方にいます。
チャート的には上がっても良さそうですけど、短期的な上昇がいいところで、長期の下落トレンドがドルランドでは抜けれてません。
世界経済ではECBの金利引き下げ圧力が強まっています。
ユーロ圏の経済状況を示す銀行貸出が弱まっている事やドイツの自動車メーカーの弱気な見通しが影響しています。
特にドイツの景況感がエコノミストの予想よりも悪化していることが懸念を誘発しており、自動車メーカーは相次いで販売予想を引き下げるなどしています。
市場では0.25%の金利引き下げをするのではないかと見ており、現在の0.75%から0.5%となりそうです。
ただ、この金利引き下げが経済に刺激を与えられるかどうかについては疑問視されており、そもそもドイツは既にかなり低い金利で調達できていて、一方でスペインやイタリアなどは高金利で苦しむ中で多少の金利引き下げの意味はないかもしれず、FinancialTimesでは伝達機能がダメージを受けているとしています。
うーん、ドイツ株価指数のショートかけて日経平均のロングの戦略が機能する気がするなぁ。
結構、ドイツ株価指数が面白い位置にいるんだよなぁ。
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OECDの日本への警告
かーなーり、バタバタしています。
って言うか遠いんだよなぁ、新しい勤務先。。。
片道1時間半が厳しいです。
ちょっといい自転車でも買おうかなぁ。↓
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OECDが日本の債務について警告を発しています。
どーも、NHKの論調とFinancialTimesの論調が違うんですけど。。。
NHKには警告らしき文言は見当たりません。
でも、FinancialTimesにはタイトルからしてOECDの日本への警告って書いてあってパッと見で明らかにスタンスが違う。
こういう時って余計なしがらみのない海外ニュースの方が信ぴょう性が出ちゃうんだよなぁ。
特にNHKだし。。。
FinancialTimesではOECDが現在の債務状況を永遠に続けることはできないとしており、長期金利の上昇が日本の財務を苦しめ、経済を悪化させるかもしれないとしています。
また1月に行った10兆円の政府支出は一時的な成長にしか寄与しないと述べています。
日本の麻生財務大臣がOECDの事務総長に合って、長期的には財政健全化を図ると述べてはいるようですが、OECDとしては中長期的な財政健全化を確保すべきとしています。
笑っちゃうほど正反対に書かれてるんですけど、なんなんでしょーねぇ。。。
お上に気を使ってるんだろうなぁ。
さて、南アフリカの方はバスのストライキの話なんかが出てますね。
6.5%の値上げが交渉にあがっているそうです。
インフレ並みと言えばその程度ですが、あんまり妥協されないでしょうね。
停電にストライキにって、なかなかいいニュースが出てきませんねぇ。。。
世界経済がちょっと良くなるとこういう国はだいぶ違うと思うんですけどね。
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南アフリカの電力計画停止
日経平均もドル円もよく分かりませんね。。。
どーも、中途半端。
ポジション取ってはみるものの、うまくいかず撤退。。。
その割には意外とIVが高かったりしてやりにくい事この上ないです。
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南アフリカの電力会社エスコム社は電力不足のため、順番で計画的な電力の供給停止が必要かもしれないと発表しました。
これは電力を多く使う工場などへの影響が出ますので経済への影響が避けられないと見られています。
エスコム社のCEOは全面的な電力の供給停止は何がなんでも避けるとしており、そのためには計画停電をするとしています。
南アフリカの電力危機は2008年から始まっていますが、いまだに進歩があまり見られないってのも驚きです。。。
2013年末には新しい電力発電所が稼働するそうですが、これも遅れが出る可能性がありそうです。
過去20年に渡って新規の電力発電所の建設がされてこなかったため、電力需要の増加に対応できておらず現在の発電所もメンテナンスすらできない状況となっています。
どんだけケチったんだ。。。
って言うか、電力の独占供給体制を改めるべきじゃないのかなぁ。
多少高い電力料金払っても止まらないほうがいいっていうお金持ちいっぱいいるだろうに。
既得権益でしょうかね。。。
南アフリカは寒い冬にこれから入ります。
電力なしじゃ厳しいでしょうね。。。
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ボストンテロ終結
寒いですねぇ。
長野の方は雪が積もったらしく。
せっかくあったかくなったと思ったのに、今日は暖房いれちゃいました。↓
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アメリカのボストンで起きたテロの犯人は捕まりました。
兄弟の犯罪で兄は死亡し、弟は昨日民家のボートの中で怪我で苦しんでいたところを捕まっています。
このテロリストはチェチェン系でコーカサス出身のイスラム過激派だったのですが、5年以上に渡りアメリカに住んでいます。
どうも、アメリカに住んでしばらくしてからイスラム過激派に入ったようで、兄弟の犯罪者の兄の方は以前は普通にパーティーしてお酒を飲むような人だったそうです。
弟の方も月曜日に起こしたテロの後でツイッターしてたってんだから驚きです。
つまりアメリカに住み始めてからイスラム過激派に入って今回のテロを起こした事になる訳ですが、アメリカは自国内でイスラム過激派を作り出すようになったと言う事です
しかも、兄の方はFBIが以前過激派ではないかと既に懸念を抱いていて、FBIはインタビューをしたとされています。
アメリカは自由なのがいい所ではありますが、イスラム教過激派が国内で育成されてるとなると話は違うかもしれません。
特に兄の方はかなり狂信的な人だったようで、イスラムに相当傾倒していた事がわかっています。
イスラム教って実は最近世界的にかなり信者を増やしています。
その中でアメリカ国内でも増えてるんだと思いますが、基本的にはキリスト教の影響が強い国です。
アメリカの中で宗教戦争にならない事を祈りたいですね。
さて、世界的に株価がやや重たいと言うか下がり始めてるのですが、日本だけは株価が上昇しています。
先週の日経225は麻生さん発言を受けてCMEで13600円を付けるなど高い状況です。
うーん、プット買ってるんだが。。。
あんまり上がらないのかと思いきや日本だけ上がる相場ってのも難しいですね。。。
GWも近いし、さすがにオプション買う気にはなれないんですがねぇ。。。
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円安は許容?
ボストンマラソンのテロの容疑者の一人が銃殺されました。
もう一人容疑者がいるのですが、こちらは捕まっていなくボストンは大学も地下鉄も止めて犯人探しに躍起になってます。
SWATチームが出ており、ボストンは厳戒体制。
アメリカってのは色々な意味でスゴイ国だと思うわぁ。↓
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なんとなく市場が冴えませんね。
ドル円が99円になったりはしてますが、それほど勢いは感じません。
思わずコール売っちゃいました。
また、突き上げられるかな。。。
南アフリカは政府のインフラプロジェクトの効率をあげるためのタスクチームを立ち上げました。
どーも、あちらこちらのプロジェクトで遅れが出てるようで、電力会社のエスコム社のプロジェクト遅延はなんと当初の3倍のコストがかかってるそうです。。。
うーん、ひどい物だ。。。
プロジェクトの難しさってランケンは仕事がらよく分かるんですが、3倍はヒドイ。。。
日本人の中だけですら難しいので、新興国のプロジェクトなんて大変だと思います。
南アフリカのインフラ投資は3年間で8270億ランドと10兆円規模です。
いかにうまく使えるか、経済効果を出せるかが大事なのですが、なんかこういうのを見るに付け、現実の難しさを感じますね。
さて、最初にも書いたドル円の99円台。
現在、世界的に円安が許容されていると麻生さんが発言したりして、為替市場に大きく影響しています。
この件、実際割と海外でも円安許容って評価は強いようです。
もちろん、中には反発している国もあるんですが、どう見ても日銀がやってる規模に対して批判が少なすぎます。
円安は世界的に許容されていると思ってもいいのかもしれませんね。
明日のランケン経済英語スクールのニュース編でこのあたり読み込みたいと思ってます。
もう80円割れする可能性はだいぶ低くなってると思います。
とは言え、世界の株価指数はやや低調で南アフリカの株価指数なんかも下がってます。
上値は重いんじゃないかなぁと思ったりしてるんですが、どーなる事やら。
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南アフリカのITランキング
4月になってから仕事が一気にタフになってきましたぁ。。。
ランケンのブログも家に帰ってからでは書く余裕がなくなってきて、また電車内で書くようになりました。
まぁ、でも今はWIFIなんて便利なものがあるので昔に比べれば時間を有効に使えますね。
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南アフリカは国を挙げてのIT戦略を進めています。
近年はITのアウトソーシングが活発で、先進国ではコストの安い国へITのプログラミング業務やヘルプデスク業務などを移管しています。
南アフリカはイギリスをはじめとしたヨーロッパのアウトソーシングの受託を狙っている形ですが、今回World Economic Forumが出した世界のITランキングで南アフリカは114カ国中70位と昨年の72位から上昇しています。
南アフリカは地理的にはヨーロッパから遠いのですが、経度が近く時間帯としてはほぼ同じなため時差が少なくヨーロッパからのヘルプデスク業務には条件が良くなっています。
ヘルプデスク業務とは、ソフトウェアの使い方や技術的なサポートを電話で行うものです。
地理的な問題はほとんどないケースが多いのですが、言語が同じ必要が当然あります。
そこで言語の面において英語が通用するのが南アフリカの強みで、技術的には恐らくインドの方が上ですが、ヘルプデスクのような業務は南アフリカの強みとなっています。
そのインドは南アフリカから見るとコンペになるのですが(逆はそうでもないかもしれません)、ランキングとしては68位と南アフリカより若干上です。
ちょっと意外な感じはしますが、インドが広大すぎて国全体でのITの割合という観点でランキングが下がっているのかもしれませんね。
ちなみに日本は21位でトップ20にも入れず、1位はフィンランド、2位シンガポール、3位スウェーデンといった国々がトップ3となっています。
日本が21位なのも世界はどれだけ進んでいるんだって言う感じですが、22位はエストニア、23位カタールと日本はかなり後塵を拝しています。
南アフリカに話を戻しますと、南アフリカとしても世界的なITの競争時代にインフラを向上させる必要があるのですが、政府部門におけるIT政策が102位と非常に出遅れています。
このため、政府はより短期的なIT政策を推し進めるべきと通信大臣のDina Pule氏は危機感を表明しています。
IT投資って結構お金がかかるものです。
日本の企業なんかでも年間1000億円単位で投資されています。
開発にかかる人件費が莫大になる傾向が多いのですが、かなり人海戦略な部分があります。
南アフリカは技術者の数が少ないので、人材投資も相当重要なファクターじゃないでしょうかね。
でも、南アフリカの企業のサイトって結構しっかりしています。十分、日本から情報を取れちゃうぐらいにはなってますので、なんとでもなるような気はするんですが。
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南アフリカの消費者物価指数とIMFの経済予測
んー、会社が忙しくなってきましたぁ。
なんか一日中会議に出てます。。。
人を動かすってのは大変ですよね。。。
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南アフリカの消費者物価指数(CPI)は3月は5.9%となり上昇しています。
ただ、予想の6%よりは若干良かったと評価はされています。
でも、あんまり変わらんレベルですね。。
インフレを強めているのは燃料価格で南アフリカの商品全般に影響を与えているようです。
特に電車や車などの交通費がかなりかさんでるようです。
南アフリカでは今年は金利引き上げはないと見られています。
もうないって見られてる所がスゴイですが、景気の底上げの方に重点を置こうとしているのは世界的な流れと同じです。
また、南アフリカの小売売上高も発表になっており、こちらは2月は3.8%の伸びとなっており、1月の2.2%から大きく上昇です。
3.8%の伸びは過去5カ月で最大の伸びとなっています。
ロイター調査のエコノミストは1.7%の伸びを予想していましたので、割と良い結果と言えるでしょう。
一方で、順調なだけではないようで、新車販売台数は3月は前年同月比で2.1%の下落となっています。
小売売上高は基本的には政府支出に頼っている部分が強いとされており、本質的に内需が強いと言う訳でもなさそうです。
世界中が似たような状況の現在ですが難しいですね。
さて、IMFが世界経済の見通しを発表しています。
IMFは世界経済の伸びを2013年は3.25%として2014年は4%としています。
基本的に厳しいとの見方ですが、日本だけが上昇し1.5%の実質成長率が見込まれています。
日本が強い予想なんて見るのはじめてかも。。。
先進国の伸びは全体では1.25%となり、新興国ではアジア、南部アフリカなどが高い成長を達成できると見られています。
このあたりはまたゆっくりと読んでいきたいと思います。
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ボストンテロとか南ア中銀総裁の見方とか
今朝はボストンのテロでドル円が暴落でした。
でも、今はだいぶ戻ってますね。
日経平均、すごい強さだ。。。
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テロは比較的被害は少ないようですが、3名の方が死亡、140名がケガされています。
あれだけ、厳重な体制を取って9.11から相当経つのに、まだアメリカへのテロは起こるんですね。。。
ランケンは9.11の時はラスベガスにいたのもあって、あの後のアメリカのテロ体制を身をもって感じています。
空港ではさすがにもう出来ないと言う事なんでしょうかね。
マラソンが狙われるであろうことは想定されていたとの事ですが、マラソンとなるとなかなか調べ尽くせないようには思います。
アメリカは永遠にテロと戦わなくてはいけない気がします。
南アフリカ人も28人がマラソンに登録されており、軽度のけが人が出ています。
このため、NYの南アフリカ大使館から調査員が派遣されています。
当然、南アフリカとしてもテロを強く非難しており、暴力に依存したやり方は許さないとしています。
さて、南アフリカ中銀のMarcus氏は世界経済の見通しについて非常に脆弱だと述べています。
その理由として中国の成長率がちょっと悪いだけで市場が落ちたことを指摘しています。
まぁ、そりゃーそ〜だろという気がしますけどね。
単にFRBがぶち上げた市場が脆いなんて当たり前と言えば当たり前で、流動性強化って事は流動的なお金が流れてるわけで、逃げ足が速いんですから、ボラが上がるのはオプションプレーヤーはよくわかる。
南アフリカの懸念事項としては、新興国に続く資金流入が突然止まるような事があったら甚大なる被害が出るという事です。
やはり、無理やり市場を上げているので、FRBへの信頼(FRBとはMarcus氏は言ってませんが。。。)が損なわれるようだと怖いんでしょう。
それもあって、「自信と信用」が全ての鍵を握ると述べています。
南アフリカへの経済成長予測に対しては、先進国に比べると2.7%はかなりポジティブだとはしていますが、歩行者並みであるとしています。
世界経済の成長がないと南アフリカも楽ではありません。
厳しいですよね。
さて、ゴールド、すごいですね。。。
1300ドル台の前半まで行って、1400ドルに戻ってます。
凄まじいの一言だわ。
これを取れる人は相当なものだと思う。
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ゴールド崩壊
ドル円が少し戻ってますね。
株価も微妙な所にいます。
プット側でスプレッド組もうかなぁ。
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金価格が崩壊してます。
なんと1オンス1400ドル割れ。
チャートは下の感じです。

なんちゅう分かりやすさ。。。
完全に崩壊ですな。
もう2000ドルとかないでしょ。
どー見ても、世界中が金から資金を引き上げてる。
今みたいに株価が上がってる時に上がりきって余地の少ない金を持つメリットないですからねぇ。
完全に賭場と化してるので、投資で現物とかETFの金とか考えられないでしょ。
個人のジュエリーとかの需要とかそう言うレベルではありません。
世界情勢見てれば資金が逃げてるのすぐ分かる。
今日のFinancial Timesに世界のコモディティトレーダーが2500億ドルの巨額を過去10年で手に入れたと書かれてました。
実に25兆円です!
なんとゴールドマンサックス、JPモルガンチェース、モルガンスタンレーの利益を超えてるんだそうです。
でも、今日は大きくやられてるはコレは。
さて、南アフリカの製造業指数は4ポイント上がり42ポイントとなりました。
あんまりよくないような気がしますが、3四半期連続での上昇です。
今回、よくなった理由は輸出が良くなったこととされています。
ランド下落の恩恵が少しはあるでしょうね。
今後の見通しは向こう1年では輸出量の増加が期待されると見ており楽観的です。
うー、金チャートから目が離せない。
すごい事になってます。
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ゴールド下落幅拡大
関西でも大きな地震がありましたが、東京も今朝は地震がありました。
比較的小さかったけど、起こされたぁ。。。
最近、地震が減ったなぁと思ってた所なので、連続するとイヤですよね。。。
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昨夜は朝まで師匠とオプション反省会をやってましたぁ。
名だたるトレーダーが今回はかなりやられたそうです。
まぁ、あの大きな下げでは個人トレーダーは方向感下にみますから、その後のそれを上回る強烈な上げではどうしようもないと言う感じですかね。
仕事でも勉強でもそうですが、あぁいう議論って非常に勉強になります。
線形でない価格の動きを紙に何も書かずして、イメージをお互いに共有しながら話を出来るって素晴らしい。
あの会話ができる知り合いがいるってのはホントありがたいことですー。
さて、ゴールドの下落、強いですね。
1オンス1477ドルまで下げてます。

あれだけ、買われてきたのが落ちだしたら止まらない形でしょう。
今の状況で買っていける人は少ないと思いますので、下げ足をはやめるのも止むなしでしょうね。
プラチナも残念ながら1484ドルと同じ値段のまま、下げています。
訳がわからなくなってきたので、一回放出する事にしました。
金に対しては弱気はずーっと変わらないのですが、プラチナ強気を崩されちゃってます。
完全に金に引きづられてますし、こういう状況でプラチナは下げ止まって欲しいので、思ったようには行っていない。
まぁ、ほぼ同値撤退なのでまた次回の機会を伺いたいと思いますー。
北朝鮮問題はどーなったのかなぁ。
次の戦略が割と悩ましい。
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金価格1500ドル割れ
今日はSQでした。
激動のSQ、最後まで大荒れだったものの、なんとか生き残りました。
いやぁ、危なかったわぁ。
とは言え、結構な利益を吐き出した。。。
もうちょい抑えられた気はするのですが、まぁ最後は攻めた結果と言う事にしようかな。
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ついにゴールドの価格が1500ドル割れました。
今日、一気に暴落に近い形で割れています。
テクニカル的にはショートなんだろうと思いますし、アメリカの金融引き締めが見えてきそうな今、いいタイミングだとは思います。
ただ、ちょっと引いてしまうのは日本の金融緩和も大規模な点で、通貨の信任と言う点で、金にはメリットがあるのが本筋。
と言う所で、ちょっとだけひっかかりますが、1500ドル割れの安値を更新して1590ドル程度の高値を越えられないようならば下で見たいですね。
まぁ、株がこれだけ上がってる中で今更コモディティでもあるまい。
後は北朝鮮がミサイルか何か打ち出したら、金は上がる可能性はあるかな。
撃つなら撃つでスッキリしたい気も、相場やってるとしちゃう所がよくないですよね。。。
人が死ぬかもしれないというのに。。。
さて、キプロスへの融資が行われそうです。
融資額は230億ユーロとされており、170億ユーロの前回より増額されそうです。
キプロス経済は今年9%縮小し、来年も4%縮小と見込まれており成長率がプラスになるのは早くても2014年が見込まれています。
相当なものですね。。。
ユーロの犠牲者は多いなぁ。
ユーロに入ってあったメリットとデメリットあって、今はデメリットばかり目立ちますが、実際のところはどーなんでしょうね。
まぁ、2008年にキプロスはユーロ導入なのでメリットの前にデメリットばかりだろうなぁ。
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東南アジアのバブル懸念
結構、寒いですねぇ。
もーちょっとポカポカな天気を期待したい!
明日はSQ。
ヤレヤレ、乗り切ったかな。
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南アフリカの2月の製造業生産量は2.9%の伸びとなり、過去1年で最低レベルとなりました。
やや予想外だったようで、南アフリカ第二位の製造業に対する懸念が出ています。
ホントはランドが安いので生産量としては上がって欲しいんですけどねぇ。
南アフリカのエコノミストはDisappointingだと述べています。
製造業の回復には国際的な需要回復が必要と見られており、もう少し時間がかかりそうです。
さて、今日はFinancial Timesに東南アジアのバブルの兆しに関する記事が出てました。
特にインドネシアの首都ジャカルタの土地の価格が50%上がる場所があるなど、世界的な金融緩和が不動産バブルを引き起こしている可能性があるようです。
FTで指摘されているバブルで指摘されているのが、香港、シンガポール、韓国となっています。
また、中央銀行の対応が遅れているのは、フィリピン、タイ、マレーシアとなっており、これらの国々は同じ間違いをする大きな危険があるとされています。
むぅ。。。
アジアの社債持ってるんだけどなぁ。。。
香港はバブルっぽいとは思ってたけど。
破裂するかどうか見ておきたいですね。
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日本国債先物、またしても取り引き停止
北朝鮮、何もしてこないですねぇ。
結構、北朝鮮のテンションが高いって話はあるんですが、その割には韓国が落ち着いてる感じです。
まだ、そこまで攻撃がすぐ始まるって感じじゃないんでしょうかね。
先日、ぶっ飛ばされたオプションのヘッジに買った先物は利確しちゃいました。
後はコールのみ。
お願いだから、SQまであと2日ぐらいミサイル待ってね。。。
もうちょっとで元に戻せるレベルまできてるんだけどなぁ。
なんとランキング20位圏内です!
どうもありがとうございます!
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日銀のバズーカーが国債市場を大きく揺るがしています。
またしても、日本国債先物は大きく下落し、利回りが大きく上昇するなどし、一時的にサーキットブレーカーが発動されています。
日銀が買うって言ってるのに先物の価格が下落するってのも、まぁやむを得ないかもしれません。
って言うのは、ソロスが言うように日本国債を持つメリットがなくなる可能性が高いんです。
それこそ、ランドでも豪ドルでも買ったら、金利は付くし、値上がり益は取れるしで、ウハウハうじゃないですか、今って。
皆が円売りする誘惑にならざるを得ない状況になっています。
だったら、日本国債売って現金作って海外にお金投げたほうがよい訳です。
そんな訳で、国内から一気にお金が流れ出すような構造になっており、キャピタルフライトも近いかもしれないと言う状況です。
この状況では今が最後の円高かもしれないぐらいです。
でも、日本国債のボラの高さは怖いですね。。。
暴落は避けられるんだろうと思うんですが、それは日銀が買い支えるって話で、今まで保持してた人が売れば売る程日銀はお金を印刷せざるを得ない。
もちろん、日本円の価値は下落します。
ちょうどいい具合に2%インフレしてくれたとして、30年後には単純計算60%物価が上がってるわけです(複利なので、実は8割なんですけど。。。)
それって年金が半分以下になることを意味します。
2%じゃすまないぐらいインフレしちゃうと、恐らく30年後には通貨の桁が1つ変わってます。
ジュース一本が1000円で、携帯電話料金が一ヶ月5万円から10万円、家賃が一ヶ月100万円みたいな。。。
そんな時に年金25万もらってどーなる?
30年後の日本はどーなってるだろーって本当に思います。
上手い事、日本の債務が消えてたとしても、我々の年金も消えてるってことは間違いないかも。。。
今の生活が続けられる前提はまずいかもしれまいですよ。
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南アの景況感のコンゴ派兵
ドル円99円ですね。
スゲーなぁ。
93円から99円まで3日では売り建てしてる人、かなり痛い目にあってるんじゃなかろうか。
ランケンもまだ格闘中です。
100円は一旦押し戻されてますが、どっかで超えてくると思います。
ランド円も11円台と。
久しぶりですね。
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ニュースに多分だいぶなってると思われますが、イギリスの鉄の女サッチャー元首相が亡くなりました。
イギリスの歴代首相の中でも、もっとも影響力のあった人の一人でしょうね。
お悔やみ申し上げますぅ。
南アフリカの景況感が出ています。
2013年第一四半期の南アフリカ景況感は-7ポイントとなり、サブプライム危機時よりも悪い状況となっています。
理由は消費者の消費意欲の低迷との事で、今日の回復が厳しい中で、企業も楽観視はしにくいようです。
南アフリカは、コンゴへ派兵する事を決定しています。
これはコンゴの東部において国連が平和維持軍を派遣しているのですが、南アフリカ及び南部アフリカとしても支援をする事にしたものです。
コンゴ東部では1994年のルワンダの大虐殺以来混乱が続いているそうで、フツ族とツチ族の間の長年の人種間闘争とコンゴの資源の争いが続いている事によるものです。
しかも、コンゴへ隣国のルワンダからコンゴへの侵略だってんだから、ほとんど戦争です。
そもそも、政府が機能していないような両国ですから、国家間の組織的な戦争と言うよりは、もっと無秩序な殺戮と言う方が正しいようです。
それが理由で国連が平和維持軍を派遣しているのですが、事態が悪化しているため、南アフリカなども派兵に踏み切っています。
最近のニュース見てると、どーも新興国における市民レベルでの悲惨な話が多いような感じします。
なんか、裏側があるのかなぁ。
応援どうもありがとうございます!
お陰さまで20位近辺!
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ソロスと日本の劇的な経済パラダイムシフト
今日は日経平均、比較的おとなしいですね。
いやぁ、頑張ってるわぁ、俺(笑)。
先物買いまくってコールも買いまくって目一杯ヘッジしています。
期近ものは腐らす方向で売り玉を維持し、ヘッジとして期先にコールの買い玉を作りまくってます。
先物よりこっちのほうがいいのかもぉなんて思ったりして。
売り玉は少しロールアップするべかぁ。
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さて、昨日の続きです。
スピーカーの元FSA(イギリスの金融当局です)のテッドターナー氏は、日本の借金は絶対に返すことは出来ない、と述べています。
これを返す手段はインフレしかないと述べており、このあたりイギリス人だなぁと思ったりしますね。
経済って突き詰めて考えると、国民がご飯を食べれればいいんだと思います。
お金の価値なんて怪しいものといえば、怪しいもの。
それよりも大事なのはリソースの最適化。
全く仕事がない人が多くいたり、忙しすぎて過労死みたいな人が多くいる社会は決して望ましくない。
今までの金融政策、財政政策を超えた経済のパラダイムシフトが起こるかもしれません。
ソロスは日本からキャピタルフライトが起こるかもしれないなんて事も言っています。
これはサブプライム前のキャリートレードのレベルとは全然違います。
日本人が日本円を捨てるに近い。
でもねぇ、正直今の日本にはFXがあるぞ。
わざわざ、海外送金するだろーか???
ランケンなんて、インフレヘッジ考えてインフレ連動国債でも買おうかと思いましたが、よくよく考えるとインフレして円安になったら、FXの円ショートがかなり儲かる。
わざわざキャピタルフライトする必要性を感じない。
キャピタルフライトはないと思うけどなぁ。
ただ、日本円の崩壊はないとは言い難いです。
動画でも言われてますが、最初はいいんだけども後で止めることが出来ない可能性があります。
かなり高いインフレが起きた場合に制御できるのか?
金利を上げたら日本国債破綻しますからね。
金利の調整みたいな微妙な事は今のやり方だとできないでしょう。
だって、どれだけ緩和したら、物価にどう跳ねるかなんて誰にも分からんのだもん。
極めて難しい事(と言うかバクチだよなぁ。。。)を日銀はやろうとしています。
劇薬ですよね。
個人的にはそれほどのインフレにはならないと思ったりしています。
円安にはなるだろうと思う。
燃料価格も上がるけど、企業は割と吸収するし、需要もそれほどないのではないかと思うんですよね。
インフレになった時に今の生活を維持するよりは、生活のレベルを日本人は落とす気がします。
結果として貧困化って奴なんでしょうが、厳しいのは企業でしょう。
需要が盛り上がらずに、コストが増えるともたないかもしれない。
輸出系の企業はいいんでしょうが、輸入系の企業が厳しいかなぁ。
どんな形になるかは難しいんですが、資産税がかかるのと同様なインフレにある程度はしていかないと日本の借金は消えません。
ますます経済の理解がないと苦しい世の中になりそうですね。
マジで、そう言う目線で考えられない人はインフレと給料減であっという間に押しつぶされるかもしれない。
と言う所で、ランケン経済英語スクールへどーぞ!
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あ、応援ありがとうございます!
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日本のキプロス化
なんか、ものスゴイ事が日本で起こりつつあるのかもしれません。
世界が日本に注目していて、その理由は日銀。
日本の国債は急騰した後で、急落するなど市場は大荒れで市場が止まったりしています。
ついに恐れていた日本国債の暴落かと思いきや、世界の反応はそこまで悲観的でもない様子。
もちろん楽観でもありません。
壮大なる経済実験が日本で行われるかもしれなく、ついに維持不可能である日本の借金を潰す経済政策が始まるのかもしれないです。
その過程で我々日本人の資産はどうなるか(まぁいい事にはならんですわ。。。)、貯金はどーなるか(最悪かも。。。)、そこで日本人はどう動くか(キャピタルフライトが起こるとソロスは言ってる。。。ついにか。。。)を書きます。
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日銀の新総裁黒川さんの大胆な金融緩和は日本の国債市場を大きく揺さぶっています。
一時はかなりの市場の動揺があったようで、サーキットブレーカー発動。
おいおいおい。。。勘弁してくれ。。。
あれだけの流動性がある市場が止まるなよ。
怖すぎる。。。
日銀は今、相当実験的な事をしているように思います。
今の債務状況を考えるとやむを得ないのはよく分かるし、保守的な人には受け入れられないレベルに大きな実験です。
下手をすると日本の経済が崩壊するかもしれない、正確には日本の通貨である円が崩壊するかもしれないような事をしようとしています。
個人的には正解だろうと思うのですが、かなり大きな副作用を伴う話です。
なぜかと言うと、財政政策で増やした赤字を金融政策でインフレを起こすことで通貨の価値を下げ、債務のマネタイズを図っているのが明らかなんです。
これは、通貨を貶める行為であり、我々の貯金の価値がインフレを通じて大幅に下落する可能性を含みます。
今まではデフレにより実質金利がプラスだったのですが、インフレに転換した場合実質金利ではマイナスになります。
つまり、日銀は金利は上げないので、貯金の金利は今のままの超低金利。
一方で、モノの値段は恐らく上がるので(上がらないとそれはもっと大きな問題に。。。)、貯金は目減りするような状況に陥ります。
その結果として、債務が返済される形になるので、まぁキプロスと同じと言えば同じ。。。(うっわ、スゴイ事に気がついた。。。なんと日銀がやろうとしていることは毎年貯金から2%の資産税をとることに等しいんだ。。。)
10年もやられたらキプロスに近いじゃん。。。
下はINETと言うソロスが主催している世界のマクロ経済に新しい考え方を追求する組織です。
メンバーにはジョージソロスの他にも、アドバイザリーボードにノーベル経済学賞受賞者が5人もおり、ハーバード、オックスフォード、UCLA、MIT、プリンストン、NYUと言った世界最高峰の大学の教授、イギリスのイングランド銀行の総裁候補などを要する世界経済の新しい洞察や考え方を追求する組織です。
1:00:55ぐらいから、日本を引き合いに出してかなり衝撃的な事を言ってます。
ちょっと長くなってきたので、また明日にしますぅ。
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やり過ごしたぁ
応援頂いた皆様、どうもありがとうございますー。
お陰さまで、日経平均並の爆上げ(笑)。
追証来ちゃいますね(爆)
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昨日の追証は、一部損切り入れたものの、保持したコールはだいぶやり過ごせまして、まぁまぁ許容範囲の損失に戻ってきました。
お金入れて、損切り入れて、デルタヘッジした後で、コールの17500円とかを売って逆張りし、まぁまぁなんとか戻しました。
朝方も一時13250円まで行き、まさかの再追証かぁ?みたいな展開になりかけましたが、先物買ったりしてデルタヘッジしてたのもあって、ギリギリでやり過ごしました。
いやぁ、シンドいわ(笑)。
2日で1000円上がるのは反則ですよねぇ。。。
なんか、SBIとかでシステム障害があったとかで、昨日の大暴騰でかなりヤケドした人がランケンの知人でいます。
1000万近くやられたんだそう。。。
ご愁傷様ですー。。。
ま、3.11の地震で1億以上やられた人も近くにいるし、元気にトレードしてるので、1000万円なら人生終わらんなとか思っちゃう。。。
この感覚、おかしいだろーな。。。
ヤバイかな。。。
まだ、来週の展開がどーなるかと言った感じですが、もう少し粘って売り玉はなんとかSQに持ち込みたいと思います。
IV高いのでデルタヘッジを噛ませながら、あと2、3日様子見します。
多分、なんとかなるとは思うな。
13250円超えれてないし。
明日はランケン経済英語スクールです。
自虐ネタが出来ましたな(爆)。
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追証が来た。。。
やってしまいましたぁ。。。
コール売ってて、今日の日銀でぶっ飛ばされました。。。
オプションの怖い所ですな。
初めての追証来ましたよ、ハイ。
しかも、外出してて追証来るとスマホでコントロールできないんですな。。。
ナイトセッションで更に高値を付けられ、ボロボロです。。。
笑いながらランキングで慰めてやってくださいまし。。。↓
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とりあえず、追加のお金入れて、コールの上の方を買って、やっと落ち着きました。
今月は負け決定だわ、こりゃ。。。
ポジションまだあるんですけど、どーしたもんか。
とりあえず、少し損切ったんですが、残りだなぁ。
ナイトで12920円だし、13000円試しにくるだろーなぁ。。。
ヤレヤレぇ。。。
しっかし、今年はコール売る時に限って爆上げしますな、ホント。。。
ここまで揺さぶられると、オプションプレイヤーはかなり痛い目にあってるかと。。。
で、何が起こったかというと、日銀の黒田総裁が予想をはるかに超えるアグレッシブな金融緩和に踏み切った事が理由となっています。
まぁ、日本のためにはいいかな。
ランケンの利益はかなり吐き出しましたが。。。
今回の日銀の政策はマネタリーベースを倍増させるというものです。
マネタリーベースってなんぞやと。。。
日銀当座預金と法定準備金って奴ですね。
日銀当座預金にお金が入るって事は、金融機関はそこからお金を借り出して運用出来るって話なんですが、その代わり担保を日銀が預かると言う形になるそうです。
この担保は、担保として認められる中で質の低いギリギリのものを預けるって形らしく、これにより企業への貸出が増やせると言う仕組みとなってるみたいです。
ハイパワーマネーって奴で、日銀と言う大元が出してるお金なので、その意味で非常に力があるお金です。
これを2倍にするって発表したもので、爆上げ。
また、国債購入も増やすとしており、40年国債も買い入れるとしています。
長期国債の買い入れはかなり増やすみたいで、当座預金の話よりも、こっちのほうが大きいみたいです。
満期の平均が3年から7年って大胆な。。。
長期金利は当然下落する事になります。
こんなに長期金利押し下げたらバブルなんて認識できなくなるんじゃなかろーかと。。。
FRBもやってるんですけど、もう市場はブッ壊れてますな。
で、短期用のAsset-Purchasing Programmeはやめるんだそうです。
結局、基本はFRBのオペレーションツイストですな。
これだけ、大胆にやるならもう少し上目線で行きたいですね。
はぁ、今日は疲れたわぁ。。。
仕事も忙しくなってきたし。。。
寝よっと。
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BRICSサミットの結果
ランキング、なんかエラク低迷中ですー。。。
応援よろしくお願いします!
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南アフリカのDurbanで開催されていたBRICSサミットが閉会しました。新しい機構や委員会の設置が決まっており、今後のBRICSに大きな影響を与えることになりそうです。特に以下の4つは重要で、目玉はBRICS Development BankとContingent Reserve Arrangementでしょう。
BRICS Development Bank
Contingent Reserve Arrangement
Business Council
Think-tank Council
BRICS Development BankはBRICSのための開発銀行で、今後5年間で4.5兆ドル(約423兆円)必要とされる新興国のインフラ投資を金銭面から支えるための銀行です。
インフラ投資は飛行場を作ったり、電車を通したりと相当な額のお金が必要です。日本の空港のように下手をするとインフラ投資はまったく意味のないものになりかねませんが、一方で新興国においては飛行場どころか道路も全くないし、電車も走っていない場所は多くあり、インフラ需要は大きくあります。
このお金をどこから持ってくるか、効果的なインフラ投資で返済がしっかりとされるか、銀行としての利益を出せるかと言った事を詳細に査定する事がBRICS Development Bankの主な役割となります。
現在、世界経済の多くを担っている先進国経済は低迷しています。このため、新興国への投資が先進国からは多く期待出来ないような状況に陥っています。これが一時的なものではなく、構造的なものから発生しているため、長期的にもBRICS諸国は自らお金をやり繰りする必要に迫られています。
ただ、BRICS Development Bankのお金を各国がどう拠出するかの詳細はまだ合意が出来ていません。当初の資本としては500億ドルとされていまして、4兆7000億円が検討されています。9月までに交渉が行われる事になっていますが、拠出金に関しては経済規模も違う中で簡単には決まらず、今回は検討事項として残されています。
Contingent Reserve Arrangementは訳すと「緊急準備金に関する合意」でしょうか。サブプライム危機のような大きな金融危機が起きた際に1000億ドルが準備される事になりそうです。実に10兆円レベルですので、今後起こる可能性のある新興国発の金融危機に対しての対策費用で、より堅牢な新興国経済圏を作っていく事が期待されています。
Contingent Reserve Arrangementのお金は中国が410億ドルを用意し、南アフリカが最も小さい50億ドルとなっています。現在、このお金が使われる可能性はそれほどありませんが、やはり今の先進国の状況を鑑みると、何も用意しないと言うのは厳しいようです。
また、BRICSは世界銀行とIMFなどのあり方にも問題意識が強くあります。これらの組織の改革を進めるためにも、対抗組織としてのBRICS Development BankとContingent Reserve Arrangement意義は非常に大きいとされています。
Business Councilは経済界の設立に近いイメージでしょう。各国のクロスボーダーで活躍する経営者がビジネスを促進するための委員会で、規制緩和なども含めた経済界からの要望をまとめて行くものとなると思われます。
最後のThink-Tank Councilは恐らく研究開発のものと思われ、短期・中期的に利益に結びつきにくい経済や社会の研究などを扱うのでしょう。
その他にも世界や地域の広範な問題を扱い、国際金融及び金融システムの改革をする事で合意したとされています。今までの西洋経済圏に対抗する新しい経済圏を生み出そうとしているかのようにも見えます。
また、現在BRICSに限定しているサミットは他の新興国を入れていくかも検討されています。先進国の体制に変わる新興国の体制が作られる事になるかもしれません。
南アフリカはBRICS Development Bankを南アフリカに置きたいと熱望しています。どこの国に置かれるにしても、今後の10年の世界を考えた時に重要なプレイヤーとなるのは間違いないでしょう。
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南アフリカのREIT上場
寒いですねぇ。
雨も降ってるし、桜も散っちゃいそうですね。
あと、2ヶ月もすれば暑くなるとは思えないぐらいですが、季節の変わり目です。
風邪などひかないようにしましょう!(って足が痛いとかって騒いだ人間のセリフかと。。。)
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南アフリカの製造業指数PMIは4.3ポイント下落し49.3ポイントになりました。
また、50ポイント割り込んじゃいましたね。
なかなか企業のセンチメントは回復しません。
今回は新規オーダーが8.2ポイント下落し、ビジネスアクティビティが4.5ポイント下落しています。
あんまり売れてないって事でしょうねぇ。
内需は活発ではないかな。
1つにはインプットコストが上昇しているのがあるようで、これはランドの下落で原材料コストが上がってることが要因とされています。
また、今後の景況感を調べる信頼感指数も10ポイント下落し47ポイントとあまり楽観視もされていません。
それほど悲観してるって訳でもないですが、ニュートラルか若干弱めぐらいでしょうか。
さて、今日は南アフリカの株式市場JSE(ヨハネスブルグ株式市場)に南アフリカのREITが開始されています。
これから、南アフリカの土地が買える形ですね。
世界で8番目のサイズのREIT市場だそうです。
キャピタルゲインの利益に対しても税金がかからないなどの措置がされています。
結構、面白そう。
ただ、REITって日本もそうですが、配当に目がくらむと土地の価格が上がってて、意味がない時があるんですよねぇ。
まぁ、日本とはだいぶ違うんでしょうが。。。
後は為替リスクだなぁ。
ドル円が円安になって、ランドの下落を打ち消してるのが現状です。
ランドがもう少し強くなって欲しいところですが。。。
ところで、今朝の日経平均の暴落は凄かったですねぇ。
一時、11900円割り込んだの見ました。
思わず、オプションの買いを全部しきりました。
うーん、ギリギリで逃げれたな。
ホントに下手っぴ。。。
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マンデラ入院と貿易赤字
今日から4月ですねぇ。
新しいプロジェクトになったら、割と忙しそう。。。
なんか、ゆっくり出来る仕事ないのかなぁ。。。
初日から疲れちゃいました。。。
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マンデラさんがまた入院しています。
先週ぐらいから入院してたんですが、肺炎との事で若干改善はしているようです。
アパルトヘイト時代からの持病のようで、やや頻度が最近高い感じします。
2月の南アフリカの貿易収支が出ていました。
95.2ランドの貿易赤字となっており、1月の245億ランドよりもだいぶ改善しています。
輸出が17%伸び、輸入が7.7%減少した結果でランドの下落がきいてはいるんでしょうね。
ただ、2012年よりも早いスピードで下落していて、まだ2月ではありますが、1月の赤字が響いています。
今日はイースターもあって、あんまりニュースはないのですが、市場は割と動いていますかね。
日家平均が落ちたなぁ。。。
もうちょい早く落ちて欲しいんだがぁ。。。
うーん、どーしよー。。。
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免責事項
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
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