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財政の崖、決着見えてきた
年末です。
特に何もせず読書してます!
正月休みはiPadで遊ぶのです!
と言う所で市場も休みなので雑談~。
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あ、雑談の前に財政の崖の話が少し出てますね。
上院での合意が出来たとか。
オバマさんも楽観的な見方してるとかって話なので、問題にならないんじゃないかと思ってます。
前にも書きましたが、政治的な駆け引きの世界ですから、そもそも合意しないなんて話はないはずなんだよなぁ。
そもそも減税廃止をどのレベルの収入の人にするかって話で最終調整みたいな所あります。
年収25万ドル以上の人に対して増税すべきだってオバマさんは主張してるんですが、共和党は年収40万ドルだって主張してるとかってレベルです。
最悪、オバマさんが妥協すれば解決してしまうみたいなね。
25万ドルって言うと年収2000万円強ぐらいですか。
40万ドルだと3200万円強と。
25万ドルだってランケンの給料の何倍かだぞ。。。
遠慮なく上げちゃえ~って思うんですけどね。。。
まぁ、フランスは100万ユーロ超えたら所得税75%ってやろうとしてさすがに違憲だって裁判所が出したみたいですが。
100万ユーロって1億円超えるじゃん。。。
75%だと手元に残るのは2500万円ぐらいです。
さすがにちょっと気の毒な気はしなくもないですが、普通のサラリーマンから見ると1年で手取り2500万円だったらいいじゃんって思う自分もどっかにいます。
市場もそんなに動くかどうかは疑問ですね。
オプションやってるとわかるんですけど、休みな事もあって、オプションなどには相当織り込んできています。
日経平均のボラも高い高い。
ランケンはボラティリティを敵にするポジションを取ってますので、一昨日あたりは利益を思いっきり削られました。
でも、だいぶ戻った。
レバレッジが1000倍なのでちょっと焦りました。。。
正月からかなり凹むハメになるかと。
売りポジション持ってるとコールであってもベガが上がると怖いな。
いずれにしても4日には落ち着いててくれるんじゃないかと思ったりしてます。(お願い、落ち着いて。。。)
さて、最近のお気に入りはiPad Mini。
読書もiPad Miniでしてます。
Kindleのソフトがあるので、Amazonで買ってiPad Miniにダウンロードできちゃうんですよねぇ。
何がスゴイかって洋書がその場で手に入るようになった事です。
前は3週間ぐらい待たされてたんですけど、外国の教科書とかその場で買えちゃうし、これを電車の中で立ち読み出来ちゃう。
ランケンの生活が革新的に変わってしまいそうです(笑)。
やっぱりサイズと重さが絶妙なんですよねぇ。
システム手帳ぐらいですよ、サイズと重さ的には。
システム手帳でネットも出来るし、YouTubeも見られるし、洋書もその場で買えちゃうってホントにスゴイ。
ちなみにWiFiモデルで十分です。
その方がランニングコストかからない。
外出先でネットしたいってそんなに無いですよね。
多少のことなら携帯でネットに繋がるし。
Wall Street JounalとかFinancial Timesなら家でWiFi繋げてダウンロードしちゃえば電車で読めます。
Kindleのソフトが良かったのは辞書機能がついてる点ですね。
クリックしたら単語の意味合いぐらい出てきちゃいます。
結構読めるもんですよ!
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南アフリカの貿易赤字縮小
仕事納めしてきましたぁ。
お正月休みだぁ。
と言っても、特に予定はなく。
そういえば、ランケンは今年は夏休みとってないなぁ。。。
はっと気がついたらお正月休みだった。
冬休みはちゃんと取れそうです。
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南アフリカの貿易赤字が縮小し79億ランドになりました。
11月の輸出は前月比で8.4%上昇し、輸入は9.8%下がっています。
輸入が減って輸出が増えた結果だそうで、ランド安が少なからず影響しているでしょうね。
後はストライキが落ち着いたのがあるでしょうね。
ランドは8、5ランドでやっぱり止まっちゃいましたねぇ。
今、ちょうど8.5ランド。
一ヶ月前からこの辺じゃないかなぁとは思ってましたが、まぁ節目ですよね。
ドル円思いっきりヒゲ出てますね。。。
さすがに厳しくなってきたか、年末だからか。
少しニュートラルに行きたいですかねぇ。
日本は割とアゲアゲな状況が最近は続いているんですが、アメリカはここ1週間ぐらい冴えません。
今日はヨーロッパも下げてますね。
年始はどうなるでしょうかね。
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年末相場
今朝は寒かったですねぇ。
道路が凍ってましたよ。
会社行くのがツライ。。。
あ、でももう明日だけじゃん。
明日はお掃除と納会をチョコっとやるだけなので、もう事実上年末です。
ヤッホー!
ってか、ランケンの下についてた女の子、今日早々に帰省しちゃいましたよ。。。
明日、客先の掃除なんだぞぉ!
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今日もドル円が上昇してますね。
86円台だ。
早いなぁ。
日経平均も強いですね。
なんといってもIVが強い。
どストライクなんですけど、ちょっと待ってくれな気分にもなってたりして。。。
今日はランドも上がってます。
1ドル8.5ランドの節目に来てますね。
ランド円10円超えてるじゃないですか。
わーい。
2013年も円安が進めばランド持ってる人、ほとんど黒字化するんじゃないかと思うんですけどねぇ。
多分ランド円が12円ぐらいになると16円ぐらいで買ってた人でもスワップで黒字化できるんじゃないかとぉ。
だって5%で5年持ってたら25%ですからね。
今の金利は南アフリカで最低レベルですから、平均すると金利ってもう少し高いはず。
来年は少し明るい年になるといいですね。
少し変化を感じます。
変化を感じるといえば、コモディティですね。
金価格がずっと横ばいになってます。
一時は1オンス2000ドルなんて声もありましたけどねぇ。

もう金買いはないな。
一回もしてないけど。。。
プラチナ復活させたいんだけどなぁ。
ちなみにWTIの原油価格も1バレル91ドル。
最近、アメリカはシェールガスが軌道に乗り出してて、原油大国になるなんて話が出てます。
また、今度扱いたいですが、原油価格もそんなに上がらない気がしますね。
来年は日本市場がしばらくは面白いかもですね。
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南アフリカ人の2013年の投資先は
寒いですねぇ~。
荷物多かったので、車で駅まで行っちゃいました。
駐車場って最近割と安くて助かります。
ランケンの近所だと1日止めても1000円とかです。
タクシー使う位なら車で行こって思っちゃいますよね。
タクシーのコンペはこれからは駐車場になるな、きっと。
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ドル円が85円超えてきましたねぇ。
日経平均の先物に至っては10320円です。
いやぁ、スゲーわ。
ランケンのオプションもストライクゾーンに入ってきたぞぉ。
もうポジション持ったまま新年を迎えちゃいそうです。
さて、南アフリカ人はどこに投資すべきかってな話が南アフリカのニュースでありました。
興味深くありませんか?
新興国で投資対象であろうとしている南アフリカ人が投資する先。
色々あったんですが、とりあえず不動産。
アフリカの不動産がまずは挙げられています。
現在、世界のエグゼクティブがアフリカでビジネスを立ち上げるために来たりしているんだそうですが、そもそもインフラがあまり整っていないため、広大な土地があるにも関わらず不動産はかなり不足してるんだそうです。
アフリカの中でも、特にアンゴラとウガンダ、ガーナあたりでは不動産が相当不足しているそうで、ウガンダの首都カンパラでは34000戸の住居が毎年必要とされているんだそうです。
全部、近年原油が発見されている国ですね。
ガーナの石油埋蔵量は最大18億バレルとされており、南部アフリカ最大級とされています。
カカオなイメージしかなかったですが、原油があるんですねぇ。
アフリカの不動産投資なんて南アフリカぐらいだろうと思ってましたが、アフリカ人にとっては違うんでしょうね。
次はアメリカの不動産にも興味があるみたいです。
場所的にはバッファロー、ロチェスター、バルチモア、クリーブランドだそうです。
バッファローって昔住んでたことあるんですが、ホンマかいな。。。
あんなクソ寒い所、ちょっと投資でも嫌だけどなぁ。。。
バッファローの冬は平均気温がマイナス5度とかですからね。。。
治安も悪いし。。。
仕事なさそうだし。。。
なんて、こんな所でグチってもしょうがない。
イギリスの不動産も注目されてるみたいです。
なんか、ランケンも数年前にイギリスの不動産投資やりかけたなぁ。
結局うまくいかなかったけど。(なんでも手を出すやつ。。。)
でも、この辺なら日本人でもやれますよね。
ブラジル。
リオデジャネイロの不動産価格は1年で20%上がってるそうです。
実質でも14%だそうですよ。
サンパウロも18%上昇しており、実質で13%とか。
次はキューバ。
これはスゴイ。
カストロ将軍は不動産売買を認めず、交換だけだったんだそうですが、カストロ将軍の弟がついに不動産投資を認めて、2013年には外国人の所有に関する規制を緩めるんだそうです。
キューバかよ。。。
100万円ぐらいならやってもいいかもですけどねぇ。
詐欺られそう。。。
その内、六本木あたりでキューバ不動産の人が出てくるでしょうよ(笑)。
ヨーロッパの不動産もやはり南アフリカ人の投資対象で、ドイツとオランダが挙げられています。
ただ、キューバの下に書かれてるのであんまり面白みがないんでしょうね。
うーん、ランケンとしてやってみたい所はないな。。。
イギリス位かなぁ。
アフリカは南アフリカなら考えるくらいですかね。
南アフリカのREIT欲しいんだけどな、実は。
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メリクリ第二弾!
メリクリ、メリクリでっす。
全く、メリクリな感じがしないランケンでありまっす。
普通に会社行って、普通に帰ってきました。
あ、ちょっと株の家庭教師なんざやってたりしましたが。(笑)
まぁ、クリスマスっちゅう感じはしませんねぇ。
東京駅にはチューしてたカップルがいましたがね。。。
ま、いーすよ、別に。。。
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いろいろな方にコメント頂いていますが、NHKの日本国債の話を扱ったからでしょうね。
えっと、勘違いされてる方もいらっしゃるようなので一応書いておきますけどランケンは別に日本国債が破綻するなんて思ってないですよ。
だいぶ前にも書きましたけど、破綻する前に国民は貧困化するんです。
ギリシャだって破綻してないもん。
国債の破綻と国民の貧困化の順番は国民の貧困化が先なんですよ。
国債が破綻するから日本人が貧困化するなんてジムロジャースだって言ってないですよね。
だいたい、海外だって日本が破綻するなんて思ってる人少ないと思います。
日本人の方が多いんじゃないかと思うな。
変に本を書く人達が煽ってるから。
破綻するかどうかを書いてる本がやたらと目立つ気がしますが、問題は貧困化する事だと思うんです。
インフレするにしても、増税にしても、給料の伸びが追いついてこなかったら可処分所得が減るんだから、消費者レベルは懐が厳しくなるだけの話です。
厳しいですまなくなったら貧困化って話です。
破綻するかどうかみたいな本ばっかり世の中に並んでるみたいですけど、そんなの論じてもしょうがないと思う。
破綻しなければいいんでしょうか?
そうじゃなくて、国民の生活が落ちてくほうが本質的な問題ですよね。
借金をひたすら増やし続ける事は出来ません。
いつかファイナンス出来なくなる。
日本政府の借金を返すのは日本人以外にいません。
それは税収増が必要で、プライマリーバランスの均衡には数十兆円必要なんです。
日本政府は世界経済が好調な2008年の前においてすらプライマリーバランスの達成が出来ていない。
これでは、借金はストックとして積み上がってしまう。
当然、ストックの借金には金利がかかるわけで、金利に押しつぶされたのがギリシャですし、危機的な状況にあるのがスペインです。
だから時間の問題で借金を膨らまし続けるのはまずいんです。
唯一の道は日銀に引き取らせるって話ですが、これはそもそも中央銀行ってなんだっけってな話になるので、中銀の信用にかかわる話になります。
ただし、現状はFRBもECBも中銀が引き取るような形になってるので、日銀だけが信用を落とすってのも変な話ではあります。
なので、日銀及び円の信認だけがなくなるって話にはいかないとは思うんですが、これだって際限なく中銀が引き取っていい話ではありませんよね。
2、3日前に書いたようにやっぱり通貨の信認を毀損するような話である事に間違いは無いわけです。
じゃないと、中銀なんか独立してる必要ない。
で、話を戻しますと、税収増のために増税なしで10兆円単位なんて簡単ではありません。
借金が増え続けている以上はどっかで増税と言う形にならざるを得ない話で、それは国民の給料や消費の度に取られる訳です。
5%消費税増税になって、国民全員の給料が5%上がってくれりゃいいんでしょうけど、そんな訳がない。。。
当然、手元に残るお金は減る訳です。
しかも、人口減で税収なんて減るに決まってるんですよ。
数千万人も減っちゃうんだから。
そしたら、増税になるじゃないですか、やっぱり。
割と単純な計算なんですよ。
日本国債は破綻しませんよ、別に。
増税すりゃぁいーんだもん。
ギリシャだって増税してるし、破綻はしてない。
でも、ギリシャ国民は貧困化してる。
韓国だって1997年ぐらいにアジア通貨危機で同様の状況に陥りました。
別に破綻はしていない。
でも、韓国国民は当時かなり貧困化しました。
ランケンは別に日本国債が破綻するとはたいして思っていません。
国債が破綻するって書くと本が売れるので皆書いてるんだと思うんですけど、それは本質ではないと思ってます。
むしろ、失業率が上がったり、年金が減らされたりとかって言う生活に影響が出ることの方が問題ですよね。
それが貧困化であって、国債の破綻とはまた別の次元の話です。
ランケンに安心してくださいってコメントいただいた方、別にランケン自体はどうとでもなると思ってますので、ご心配なく。
日本で仕事がみつからなかったら海外ででも探します。
実際、そう言う友人もいますし、ギリシャ人だってドイツに出稼ぎに出てますからね。
ブラジル人だって、中国人だって日本に出稼ぎに来てるし。
決して豊かではないかもしれませんが。。。
仕事のない地域から仕事のある所に出ていって、仕事を探すなんて国籍に関わらず常に同じです。
と言う所で、期待どおりランケン経済英語スクールへどーぞ!(コメントの大器晩成のタヌキさん、よろしいですか?)(笑)。
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と言う、メリクリ第二弾な話でした。。。
南アフリカはどーした?
クリスマス休暇中でーす。
特に何もなさそーでーす。
マンデラさんは病院でクリスマスしてるみたいですが、だいぶ良くなったそうです!
えー、クリスマスプレゼントに応援お願いしまっす!(っと、最後だけは最初のノリに戻しておく。。。)
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メリークリスマス
メリークリスマス!
って、最近アメリカでも言う人が減ってるって噂を聞きました。
クリスチャンじゃない人が増えてるかららしいです。
Happy Holiday!!!
で終わっちゃうらしいですよ。
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さすがに、欧米は静かな感じしますね。
海外の新聞読んでても、なぜか日本の安倍政権のニュースが多い気がするのは日本人の特派員かなんかを働かせて向こうは休暇って話だろうか。
でも、ここ数週間ホントに日本円の話とかばっかりやってますよ。
オプションやってるランケンとしても円安で動いてくれるならばありがたいと言えばありがたい。
今はロングストラドルのポジションからレシオにしつつデルタニュートラルにしてます。
若干、ガンマがプラスですが0.00018とかなので、ほとんど関係なし。
でも、先週末って結構IVが上がってるんですね。
なんでだ、これ?
先週末は21.74で終わってる。
ダウが落ちてるからだろうか。
明日の朝一でベガヘッジかけといた方がいいのかなぁ。。。
でも、シンガポール市場の日経平均は今日は10000円超えてますよねぇ。
今のポジションはベガが1.8ぐらいあるんだよなぁ。
10750円のコール売ろうかなぁ。
それか、超短期で禁断のショートストラングルを建てるか。
11000円と9000円ぐらいかしらん。(←硬い奴。。。)
午前中で終わりみたいなポジションですね。
うーん、ネタがないからと言ってこんなん書いてると今度はオプションのスゴイ人からツッコミのコメントが来そう。。。
昨日と一昨日もコメントが鋭くて。。。
基本的にコメント歓迎ですが、あんまり素人をいじめないでくださいね~。。。
皆様、よいクリスマスをお過ごし下さい!↓
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NHKの「日本国債」
寒いですねぇ。
髪の毛切ったら寒い寒い。。。
家から出られないですねぇ。
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今日はNHKで夜9時からやってた「日本国債」を見てました。
変ちくりんなドラマでしたねぇ。。。
分かる人にしか分からんちゃうかなぁ、あれ。。。
変なドラマで抽象的に言ったって分からんだろうに。。。
制作側の立場でいえば、それこそドラマにして幻っぽくしないと落ちどころがないと言うところでしょうか。
結論的には、その内ヤバイ事になるんだぜしか言えないんでしょうけどね。
加藤紘一氏へのインタビューなんてなんだったんだろう、あれ。。。
ただ、「日銀に当時もプレッシャーをかけましたけどねぇ、結局金融政策に圧力をかけざるを得ない」ってのは本音だろうなぁと思いました。
それは分かったけども、そっから先は何も放送されていないし言ってないのかもしれませんね。
言えないよね、政治家の責任だなんて。
そこがダメな所なんだと思うんですが、そもそもを作ったのは自民党なんですから、そうせざるを得ないと。
他にも、特に途中で国債を日銀が買い取ったらどうなるのって所で、女性が逃げ出した所は面白かったですけどね。
あそここそが、まさに安倍さんが言ってる、伝統的なやり方じゃなくって話でしょう。
ただ、その結果が国内のインフレに繋がるとは正直思いません。
そもそも需要なんてないし、金融政策で作り出せるものとも思えない。
逆にやればやるほど需要は減っていく。
なぜならば、国債の不安が将来の不安につながってて、個人はそんな無駄遣いは通常は出来ない。
また、テレビでも出てましたが、人口が減ってる中で消費が伸びるとも思えない。
国内需要を伸ばしてなんて言ってましたけど、そんなんできないでしょ。
今までだって出来てないんだから。
2%程度のインフレで人口減を補えて企業が復活できるとも思えないです。
そもそもの生産性の向上なくして、財政政策の健全化もなく、金融政策に頼ろうなんて本質的におかしい。
だからこそ、日銀は2%のインフレターゲットに難色を示してるんでしょうが、どうも弱気でしょうがないですよねぇ。。。
ってか、白川総裁って見てるだけで不安なんですけど。。。
この人に通貨の番人ができるんだろうかってマジで思った。。。
海外のヘッジファンドの話なんかも出てましたね。
次のターゲットを彼らは探してるし、日本が候補に挙げられているのは恐らく間違いないです。
今は新興国じゃなくて先進国が狙われる時代です。
ただ、彼らの言ってることも分かりますが、そう簡単には日本国債の暴落も現時点ではないんじゃないかと思います。
あくまでも、いつかそうなるだろうって話ですし、現在起きている円安もその初めの一歩って見方もあるかもしれません。
ただ、どう見るかってのは、意見が分かれるところでしょうし、ランケンはそこまではまだ思わないです。
最後の方のみずほコーポレートと財務省担当者の会話はかなり興味深かったですね。
長期国債を買って欲しいって依頼する政府と、長期は怖いって言う銀行。
これも、銀行の気持ちもよく分かる。
長ければ長いほど、国債保有が多ければ多いほど、国債リスクが銀行の経営を圧迫します。
日本国債が暴落する前に格下げがされたりするでしょうけど、その時に最も大きな打撃を受けるのは銀行でしょう。
知り合いにみずほの方いらっしゃるので、言いにくい部分もありますが、みずほだしねぇって思わなくはなかったです。
マーケットからの見方が一番厳しいのはメガバンクではみずほなのは株価に表れちゃってます。
なので、ああやってマーケットからのどうたらこうたらって話が出るんでしょうし、興味深い会話でした。
でも国家のリスクが銀行経営を圧迫し潰れそうになった場合はどうなるんだろう。。。
国が救済出来る話じゃないんじゃなかろうか。
また、メガバン同士の合併って話になるんでしょうね。
日本の銀行は発行される国債を買わない訳にはいかないです。
何故ならば、やっぱり国債市場を安定的に機能させないといけないし、暴落されて一番困るのは誰よりも銀行です。
まさに一蓮托生って奴ですよね。
お互いにToo Big To Failです。
国債市場が機能しなくなると、即国債下落になる訳で、それがいつになるかは正直誰にも分からない。
ただ、維持し続けさせる必要はある。
もし、買えなくなったらどうなるかっていうと、日銀が引き取るしか無い。
そうすれば、少なくとも暴落はないし、海外のヘッジファンドの言う3%で金利を払えなくなるとかってのは回避できるでしょう。
で、その次に起こるのは日銀のバランスシートの指摘を海外からされる訳です。
そもそも日本円ってのはなんだってな話になるかもしれない。
まぁ、これを言うたら、そもそもドルってなんだって話と同じなんですが、あくまでもドルは基軸通貨、円はしょせん日本国内でしか通用しないローカル通貨です。
そのローカル通貨の信認は落ちるでしょうから、恐らくかなりの円安になるんじゃないでしょうか。
そうなれば場合によっては結構なインフレも有り得る。
かなり円安にならないとダメでしょうけどね。
200円台とかじゃないかなぁ。
まさか1ドル360円に戻るとか?(笑)
これはかなりのインフレを引き起こすんじゃないでしょうか。
早めに日本はその意味でもエネルギーを確保しておきたいですよね。
日本海でも太平洋側でもどっちでもいいんですが、外交が鍵を握る部分な気はします。
じゃないと円安の影響をモロに受ける形になり得る。
ただ、ここまでは日銀のバランスシート問題程度ではいかないんじゃないかと思うんですよねぇ。
あくまで感覚ですけども。
むしろ怖いのはテレビの最後に出てた日本国債の海外保有。
日本政府は海外での国債発行を増やすとしていますが、正直あんまり進めてほしくないですね。
対外債務の増加は危なすぎる。
それこそギリシャになっちゃう。
でも、そもそも海外の投資家もそうは買えないでしょう。
特に長期のものは買えないと思う。
国内でさえ買いたくないって言ってるんだし、海外なんてもっとだと思う。
買うならば、長期のドル建ての日本国債とかでしょうかね。
あるいは短期の円建て国債は少しは買ってくれると思う。
でも、円建てで海外の投資家が日本国債を買うのはないだろうなぁ。
為替リスクと国債リスクをモロにかぶっちゃうもんね。
長期のドル建て日本国債は出したら売れるでしょう。
でも、これは日本の破滅へのまさに大きな一歩だと思う。
これが大きくなればなるほど、日本は不安定にならざるを得ないはずです。
要するにギリシャ化する訳です。
それぐらいはさすがに日本政府もわかってるのでやらないと思うんですけどねぇ。。。
と言う所で、海外で日本国債は多くは売れないだろうってのが結論でしょう。
であらば、最終的には日銀が引き取るって形なんですが、さっきも書いたように円安が怖いのと、日銀が通貨の番人として機能出来るかが不安です。
その内、日銀と円の信用不安なんて記事が新聞を賑わす時代がくるでしょう。
テレビ見てて色々と具体的に考える事は出来ましたけど、やっぱり論理的に日本の衰退は避けられないだろうと思いました。
ジムロジャースの言う通りだと思う。
移民を認めた方がいいってのはランケンの中にはあります。
もちろん治安の悪化やなんかの副作用もあるだろうけど、貧困化とどっちがいいかって二者択一ならば移民政策を進めたい。
じゃないと人口減にはホントに対応できない。
結局は時間とバランスの問題なんですよねぇ。
10年ぐらいは大丈夫じゃないかと思うんですけど。。。
まぁ、NHKのドラマに時計と天秤が最後までたくさん出てましたけど、その通りだとは思いますね。
よく考えられて作られてるけども、理解しにくい気もしますが。。。
個人として身を守るためには海外で働けるようになっとかないといけないぐらいですかね。
ランケン経済英語スクールでは学生には、海外で生活できるようにしないと、今の20代は逃げきれない可能性高いぞって言ってます。
40代、50代はギリギリ逃げ切れるんじゃないかと思うんだけど、20代・30代は危ないと思うなぁ。
ホント、英語の勉強しといた方がいいですよ。
出来れば英語で仕事しておいた方がいいと思う。
と言う所でランケン経済英語スクールの宣伝にして終わりましょうか(笑)。
お陰さまでシーズン6も無事スタートしました。
世界経済のお勉強しましょう!
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ムーディーズ、南アフリカを再評価か
寒いですねぇ。
天気もドンヨリだし。
明日はまた雨だとか。
せっかくの3連休なのでに週末は天気に恵まれないですねぇ。
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格付け会社ムーディーズは与党ANCの政策は予想よりもビジネスにフレンドリーに見えると述べています。
これは与党ANCの党大会を受けて述べたもので、重要な決議に対してはまだクリアではないのでムーディーズとしてフルにアセスするには至っていないとしています。
ムーディーズとしては南アフリカの格付けをBaa1で見通しはネガティブとしてますが、判断はもう少し状況がクリアになるまで保留したいようですね。
ただ、党大会で多少は良い印象を受けたってことなんでしょうね。
ムーディーズが気にしているのは鉱山への税金がどのような形態で課されるのかって事のようで、それ次第で南アフリカへの投資が変わってきます。
南アフリカ政府も海外からの投資なしでは生きていけないのはわかっているので、あんまり無茶な国有化は出来ないでしょう。
うまい落としどころを出せるといいとは思いますね。
ところで、南アフリカの株価指数がスゴイ上がってます。
これ、大丈夫かなぁ。。。
全株価指数は39220ポイント超えてまして40000ポイント近くに達しています。
半年ぐらいで35000ポイントが40000ポイントですから、15%ぐらい上がってますかねぇ。
昨日ダウはちょっと大きく下げましたが、それでも南アフリカの株価指数は上がっています。
ダウは今日はちょっと上がってスタートしたので怖い状況ではありません。
相変わらず財政の崖の話が多いですが、増税なんて出来ないでしょ。。。
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日銀と南アフリカの資源国有化
日銀が追加緩和10兆円を出しましたね。
安倍さんの要請を踏まえて検討とかってされていますが、日銀って意志が感じられない。
政策自体の議論は置いておきますが、日銀としての意志ってないんだろうか。。。
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安倍さんに要請されたから金融政策を変えたにしか見えないんですけど、そりゃアンタ違うだろう。。。
逆に政府にこうしないと緩和しないぐらいのことを突きつけるべきだと思うんだが。
なんで政権交代ぐらいで、スタンスがそんなに変わっちゃうんだろう。。。
FRBのバーナンキ氏やECBのドラギ氏みたいに、しっかりと何を考えているかを言って欲しい。
とりあえずは円安に向いて株価が上がってるのはいいんですが、だったら早くやれよもあるし、将来、円が暴落してどうしようもないときに日本の通貨を守れるんだろうかと思ってしまいます。
Financial Timesなんかでも、日銀の独立性はもはや存在しないなんてJPMorganのエコノミストの言葉を引用されています。
ランケンだってそう思ってしまいます。。。
なんかしなきゃいけないって思いが出来ない事を約束させているなんて。。。
一方で日銀の置かれた非常に厳しい状況を全く理解出来ないわけでもないのはあります。
金融政策も限界に来ているのは事実でしょうし、それは財政から来る部分が大きく、日銀だけを責めるのも違う。
でも、だからこそ日銀の意志を感じるような攻めのリーダーシップが欲しいし、FRBバーナンキやECBドラギみたいなリーダーシップを感じたいです。
日本のリーダーとして動いているように見えないのが、ため息出ちゃいますね。
さて、南アフリカの資源国有化の話が少しずつ進んでいます。
ただし、全面的な資源の国有化は所有権の侵害などにあたり、海外からの投資も引っ込んでしまいますので、単純な話ではありません。
そのため、南アフリカとしては戦略的な資源に関しては税金を別途かけるような形を取り、なおかつ価格のコントロールもしようとしています。
これは結構、微妙な話で南アフリカ政府も国有化と言う言葉は避けているようですが、新聞には国有化に近づくってしっかりと出ちゃってますね。
基本的には、資源所有のシェアを握り、企業に貸し出すと言う形にしたい意向のようです。
もちろん、南アフリカの経済を持ち上げたいんでしょうが、汚職の温床になりそうな気もする。。。
ってか、絶対になるな。。。
資源国家ってのは利権にどうしてもひきつけられるもんですね。
ただ、国家が苦しい時に、そこで操業する企業だけが利益を取り続けるってのは、やはり国民の理解を得られにくいものがあります。
バランスなんでしょうが、投資家に見放されないようにして欲しいものです。
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日経平均10000円突破!
日経平均がスッゴイ跳ねてますね。
10150円とはちょっと驚いた。
10250円目指す感じでしょう。
むぅ、利確はどーすりゃいーんだ、これは。。。
ここでポジションしめたくはないんだけど、また利益減っちゃいそう。。。
下手なんだよなぁ、利確。。。
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ランドもほぼ10円です。
ドルランドのランド上昇モメンタムが出やすいですね、今は。
株価も上がってるので市場全般的にリスク志向が戻っています。
ドルランドは昨日書いた8.5が現在ですが、意外とあっさりと一度は超えましたね。
これで更に強くなれると割としっかししてきそうにも思いますけど。
市場が一気に好転してるので、今まで売れて多分上がりやすい。
日経平均も同じですね。
ってか、このチャートなによ。。。
後が怖いんですけど。。。

日経平均チャート
ちょっと別の戦略も考えとこう。
いくら円安でもどっかで押し目は入らないといけなかろうかと。
そういえば、今日は朝は日本の貿易赤字の話も出ていましたね。
5カ月連続の赤字か。
なんか日本の貿易赤字に驚かなくなってきてるってはちょっとマズイですかねぇ。
円安で息を付けそうな感じはしますし、市場もそう思ってるからこその株価高騰です。
そんなに簡単に企業も楽にはなりはしないと思いますがだいぶ心理的な効果は出そう。
少なくとも高値更新で70円台にいた時よりは市場に明るさがだいぶ戻ってきているのはいいですよね。
来年は日本の流れになるかな?
金の終わりも近いかもしれない。
ゴールドショート考えようかなぁ。↓
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Zuma大統領の与党戦勝利
まだ声が出ません~。。。
今日はお医者さんに行ってきました。
抗生物質もらった。
熱は無いんだけどなぁ。
声の回復が遅い。。。
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ランド円が10円手前まで来ていますね~。
やっぱり上がってきたなぁ。
今は9円80銭ぐらいでしょうか。
10円回復できるかな。
ドル円が円安になってるのもあるのですが、ランドも対ドルで上がっています。
現在1ドル8.55ランドぐらい。
8.5は一旦止まると思います。
ここを抜けられるかどうかって所でしょうか。

意外とランド・豪ドルとか向こう半年ぐらいならワークするんじゃないかと思ったりしてます。
ランド買いの豪ドル売り。
まぁ、作るの面倒くさいのでやらないと思いますけど。。。
日本のマーケットも日経平均株価が10000円回復目前ですね。
やっとこオプションのガンマがベガを超えてきました。
コール売ってヘッジかけてますが、早晩10000円回復するんじゃないかと。
後はタイミングだなぁ。
もう少し外側を売っていきたい所ですが、上昇が速いので意外と難しい。
あれ、Financial Timesが南アフリカの与党ANCでZuma大統領の勝利なんて記事が出てますね。
Motlanthe氏はだいぶ負けたそうです。
2983対991とZuma氏の圧勝。
Zuma大統領は2014年以降の二期目もありそうです。
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選挙とマーケット
自民党、圧勝でしたねぇ。
朝のドル円の動きもかなり派手に動いていました。
オプションのポジション取るのちょっと遅かったなぁ。
ベガに食われてる。。。
少し手を入れねば。。。
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安倍さんは2%の物価上昇を目指すってのを早々に出しましたね。
既に1%のターゲットを先日設定したのを、政府が引き上げるってのも違和感はあります。
1%達成させる方を優先してもいいんじゃないかと思うんだけどなぁ。
もしくは経済に関するターゲットを別に持たすならば、まだ分かる。
と言っても、FRBのような雇用に関してのターゲットを持ったところで意味はないでしょう。
成長率とか?所得の伸びとか?
なかなかないですね。。。
また、財政支出も大きく増やすとしており、更なる財政悪化が見込まれます。
借金を増やすわけですから、これをインフレで相殺する必要があるんで2%って話もわからなくはないんですが、実効性はかなり疑問です。
世界の弱い国はリストラに入っていますが、アメリカなどの強い国のやり方を取るって形なんですね。
当然ですが、民間銀行に吸収を続けさせたら民間銀行が危機に陥る可能性は高いです。
日銀にガンガン印刷させないといけないって構造になるんでしょうね。
本気でやるなら白川総裁じゃない方がいいと思います。
控えめに言っても白川総裁は、バーナンキのような事を大胆に出来る感じはしません。
海外の評価としては今までだって過去20年間それをやって債務を膨らませてきたのに、今更出来るんかいなって疑う話はやっぱりあります。
ランケンもそれはそう思う。。。
かと言って、別の解決策出せるかっていうと出せないのも事実です。
日本円が安くなるのはかなり見えてきた気はします。
特に財政支出をするってのが報道されたりすれば、円はそれなりには反応するんじゃないかと。。。
額がどれぐらいになるかにもよるので程度問題ではあるんですが、それって予測できる人いるのかなぁ?
結局、財政支出の規模に関わらず予想外で円売りかもしれませんね。
円安が出るならば、少なくとも日本の株はそこそこ上がる事は期待してもいいかもしれませんが、株価の方がどっちかって言うと、財政支出の規模に影響を受ける気がします。
上がってくれないと嫌な感じになりますよねぇ。
円安にも関わらず株があまり変われない場合は、企業業績の好転を見込まれないって事でもありましょうから、結構空気は悪くなりましょう。
債券は大丈夫だと信じたいので、問題は銀行かなぁ。
銀行ショートの輸出ロングでもCFDで組んでみようか。
マーケットと言うか、海外の投資家は日本をどう見るんでしょうかね。
誰もがヤバイと思いつつも、具体的な経済活性化が見えない日本の将来。
自民党が日本を建て直せるかどうかは、ここ1、2年で決まるんじゃないでしょうか。
マーケットの反応も大事になると思います。
マーケットが狂気の牙をむいたら、怖いですからね。
安倍さんは笑いが出ないみたいですが、重さは分かってるんでしょう。
ホントに無理難題ばっかりです。
すぐに解決できる問題なんて全くない。
筋道を付けないと日本国民の貧困化が進みます。
筋道なんて誰にもわからないんですけど。。。
そこがツライ。。。
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マンデラの病とリーダーシップとカリスマと
2,3日前から風邪ひいてて昨日のランケン経済英語スクールはガラガラ声でした。。。
セクシーなハスキーボイスって言うんじゃなくて、映画のバッドマンみたいな渋いガラガラ声とかって言ってネタにしていましたが、受講生の皆様、お聞き苦しかったと思います。。。
失礼いたしましたぁ。。。
体調は全然問題ないんですけど、今日は全く声が出ません~。
明日の会社の会議どーしよー。。。
こんなんで仕切れるかなぁ。
バッドマンボイスとかって言って乗り切れるだろうか。。。
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南アフリカと言えばネルソン・マンデラ氏でしょう。
伝説の人ですよね。
先週ぐらいから体調を崩されており、肺感染で入院されています。
94歳という高齢もあり、具合が悪くなると時々入院されるのですが、今回は簡単な手術を伴い胆石を取り除きました。
治療の結果、だいぶ回復しつつあると言うのが現状ですが、今のところ退院の時期は不明です。
マンデラ氏は1994年に南アフリカ初の黒人の大統領となりました。
もちろん、完全に民主的な選挙を経て当選しており、反アパルトヘイト活動家として平和的に民主国家を創設された事は世界的に高く評価され、1993年にはノーベル平和賞を受賞しています。
アパルトヘイトへの抗議でマンデラ氏が獄中にいた期間は実に27年間です。
4分の1世紀を超えており、その内18年間はロッベン島と言うケープタウン近くの島に隔離されていました。
この間、非暴力を貫いており、インドの高名なマハトマ・ガンジー氏のアプローチにマンデラ氏は影響を受けたとされています。
マンデラ氏は非暴力による民主化を達成したのは有名ですが、まったく武力を用いていないかというとアパルトヘイトの初期はそうでもありません。
当時の黒人はパスと言う証明書を持つ事が義務付けられており、そのパスは行動範囲などが規定されたものであり、まさに人種差別を象徴するものです。
このパスを発行する施設をマンデラ氏は爆破したりはしていたそうです。
南アフリカ白人政権も当時は軍事を使って制圧をしていましたので、武力闘争は実際に行われていました。
マンデラ氏は武力行為を行うにしても、怪我人が出るような事は極力避けてきたとして、あくまでも最終手段に利用していたと述べていますが、実際は必ずしもそこまで美しいものでもなく、教会爆破で死者が多数出た事もあります。
その後、マンデラ氏は逮捕され、ロッベン島においてイギリスのUniversity of Londonの通信教育を受講し学士号を取得します。
イギリスは南アフリカのインテリジェンスがマンデラ氏を意図的に脱獄させ殺害しようとした時にも、イギリスのインテリジェンスが妨害するなどマンデラ氏を長期にわたりサポートしています。
植民地だった南アフリカの反乱リーダーをイギリスが助けていると言う構造も興味深い所です。
そして、多くの黒人開放運動や諸外国からの南アフリカへの制裁などを経て、1990年において当時の南アフリカ大統領のF.W.デクラーク氏はマンデラ氏を釈放し、アパルトヘイトは集結します。
釈放の日、マンデラ氏は南アフリカ国民への演説を行い、平和と人種を超えた融和を約束し、南アフリカの基礎が築かれました。
デクラーク氏は白人であり、マンデラ氏と共にノーベル平和賞を受賞しています。
マンデラ氏は大統領就任後、6歳以下の医療費を無償化し500以上の病院を創設、300万人の電話を繋げるなど先進国では当たり前のインフラの整備を着手しました。
これが1994年の話と言うのですから、本当に一昔前のレベルです。
1999年にマンデラ氏は二期目の大統領戦への出馬をしない事を決定しました。
2001年にはガンを患うなど、健康状況に懸念も出ています。
政治活動からも完全に身を引き、慈善活動を中心にしつつ活動を減らし、ワールドカップ南アフリカ大会でも全く姿を見せませんでした。
残念ながら現在はやや痴呆の兆候もあるとされており、マンデラ氏の周囲の人も偉大なる指導者が弱まっているのを見るのは悲しいと述べています。
既に完全なるカリスマですし、彼が率いてきた与党ANCでもマンデラ氏の考え方は受け継がれており、マンデラだったらこう考えるはずなどと言う議論もされているそうですので、マンデラ亡き後を懸念する人達がいる一方でカリスマの考えはしっかりと根付いています。
南アフリカは多くの問題を抱えている国です。
雇用、教育、医療、住居、格差など生活に関するありとあらゆる問題はアパルトヘイト終結以降20年も経っていません。
日本にいると見失いがちですが、世界中で紛争は頻繁に起きており、民族対立は非常に悲惨な結果を生んでいます。
マンデラ氏のように人種問題や民族問題を解決できた人は世界を見回してもほとんどなく、世界最高のリーダーシップだったと言っても過言ではないでしょうね。
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EUの銀行規制難航
今日はランケン経済英語スクールを運営いただいているAOIAの忘年会でした。
北京ダック食べ放題!
美味しかったですぅ。
ご馳走になってしまった。
中田さん、ご馳走様でした!
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南アフリカの製造業が回復の兆しを見せているようです。
製造業の指数であるPMIは54.2ポイントとなり、50ポイントを上回っています。
二番底を出られるかな。
なんとなくですが、来年は低調なもののいまよりも更なる悪化の可能性は減ってる感じはしますね。
あくまでも感覚なので、あんまり裏付けはないのですが、世界経済の回復が見込まれるといいですよね。
さて、EU圏の制度改革が難航しています。
昨日、一旦EU圏の大きな銀行に対しては、ECBによる規制監督強化の合意が成されたのですが、結局今日は延期する事になってしまったようです。
これ、最も簡単に出来るというか、やらなくてはならないと見られていた話だけに、厳しいですなぁ。
財政統合なんて有り得ないですね。。。
通常、銀行には政府の立場から金融庁に類する組織が監査をし、同時に中銀としても別途監査はされるはずです。
少なくとも日本ではされています。
単純に金融財政が分離しているからです。
ところが、EUと言うよりむしろユーロ圏ではECBと言う中央銀行統一はされているものの、各国の銀行監査は各国でバラバラに対応されています。
規制強化の総論は賛成できてるようではありますが、各論で具体論に入るとできない。
まさに政治の世界です。
日曜日は選挙ですね。
ややコメント欄が荒れたので(笑)、あんまり書きませんが、書けない事自体良くない空気なんだろうなと思ってます。
タブーになっちゃってますよね。
タブーってのは、意識せずに皆の意識の中で自然にタブー化しちゃうもんなんでしょうかね。
ま、選挙には行くべーか。
ほんと、人じゃなくて政策に投票させて欲しい。。。
その方が政治家も楽だろうにね。。。
もっともマジョリティーが正しい訳でもないんでしょうが。。。
明日はランケン経済英語スクールです。
楽しみ~。↓
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南アフリカのインフレ落ち着きを見せる
年末ですねぇ。
忙しくなってきました。
多分、クリスマスを超えると少し落ち着くんでしょうが、今がピークかもしれません。
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南アフリカのPPIが出てきており、年率5.2%%となりました。
10月と同じレベルですね。
市場予測は5.4%だったので、こちらも下回っている状況です。
基本的には良い結果ですね。
南アフリカのエコノミストはPPIは当面同じレベルで推移し、今後数ヶ月で若干高くなるぐらいのレベルではないかとしています。
ただ、ランド安がインフレを押し上げるのではないかと言う懸念は出ています。
これにより南アフリカ中銀は当面は現在の低金利を続けると見られてはいまして、Investecのエコノミストは2013年は金利引き下げはないだろうと考えていると述べています。
まぁ、ちょっとこれ以上は下げられないレベルですね。
決して、インフレも低くはないので、景気を刺激したいは山々でしょうが、どうもいかないと思うなぁ。
後は、南アフリカも政治の話が熱くなってきています。
与党ANCの副大統領のMotlanthe氏が大統領線に出るかどうかが焦点なのですが、副大統領選挙には最低限出るみたいな感じであり、与党TOPの支持を集めれば現大統領のZuma氏の座を奪う可能性もあるようです。
南アフリカの政権トップも3、4年ごとに変わりますね。
日本は変わりすぎですが。。。
どーでもいいんですが、明日のSQの日経平均株価は9750円近辺ですよ。。。
オプションのポジション維持してたら月間利回り50%だったのに。。。
結果は2%ぐらいになりそう。。。
はぁ、ホントに下手くそ。。。
明日CFDステーションで愚痴ろう。。。
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南アフリカ株価指数過去最高値を更新中と来年の通貨戦争
今日は勉強カフェでランケン経済英語スクールでした。
秋葉原で経済のお勉強って土地柄的に不思議な気もしますが、結構色々な勉強してる人がいらっしゃるものです。
今週末は汐留でシーズン6です。
基礎編と危機編とニュース編も今週末からです!
ご検討中の皆様、ご登録お願いしまーす!
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南アフリカの株価指数が順調と言うか怖いぐらい上げています。
過去3年で最高の伸びとなっており、毎週のように過去最高値を更新しています。。。
世界的に株価は上がったりしていますので、その影響はあるでしょう。
FRBの力は相当なものですね。
ランドが下落しているのは株価にとってはいい話で、外人から見たら南アフリカの株が買いやすい状況にある訳でして、長期的なポジションを狙っている外人にはいいのかもしれませんね。
特に資本流入が増えていますから通貨に純粋には行き難い部分でメリットが出ています。
しっかし、世界経済は超低迷な状況です。
リスク回避の動きが本格化しようものなら、大変な事になりかねないんですけどねぇ。
まぁ、FRBとECBとBOJに逆らおうって度胸のある人もそうはいないはずですから、このまま上がるんでしょうか。
上がるから買う、買うから上がる。。。
これをバブルと言わずして何と言う。。。
でもコントロールできちゃってるところがスゴイ。
出来なくなったらなんて考えても無駄と言うものでしょうか。
ま、その時が来たらその対応を取るのみですかね。
一方で南アフリカで恐れられているのは、逆にアメリカ経済の回復だったりします。
もしアメリカが順調に回復してきて資金が戻りだしたら、これは逆に南アフリカからの資金逃避を促すのではないかとの懸念です。
なるほどね。。。
でも、どーなんでしょうね。
アメリカの株価は結構高いと思うけどなぁ。
さて、EUから脱退する可能性が高くなってきているイギリスですが、イングランド銀行のキング総裁が来年以降は通貨戦争が始まるかもしれないなんて言っています。
中銀総裁がそんな事を言うなんて、相当な話です。
キング総裁は2013年はチャレンジングな年になるだろうとして、多くの国が通貨安に持ち込もうとするだろうと述べています。
もちろん、これは不平等な競争を生みますので、政治問題に発展します。
また、キング総裁は膨大な黒字国は世界経済の成長バランスを整えるために、当該国の国内経済を刺激する必要があるとしています。
要するに中国の通貨の切り上げを求めてるんでしょうね。
来年も政治で市場が動く年ですか。。。
難しいんだよなぁ、外国の政治問題ってのは。
まぁ、国際政治の世界なのでまだ分かる方だとは思うんですがねぇ。。。
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南アフリカの金算出大幅下落
10月の南アフリカの金産出量がほぼ半分にまで落ち込みました。
ストライキの影響が大きいのですが、そもそも南アフリカの金産出は過去7年間ずっと下落を続けていて、世界一の座からは既にだいぶ前に落ちています。
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10月の落ち込みは産出量ベースで昨年比45.7%下落となり異常なる下落をしています。
一方でプラチナは17.6%上昇していますが、こちらも前月が18%の下落を示したリカバリーといった感じです。
その意味では金の産出量の下落も来月はだいぶ元に戻ると思うんですがね。。。
南アフリカ関連ではマンデラ氏の入院の続報が出ています。
検査の結果、肺感染症と言うものだそうで、以前も同じ病気に苦しんでいたため再発との事です。
危機的な状況という話はないのですが、やっぱり94歳で病気になれば大丈夫って訳にはいかなく、心配はされています。
囚人として捕われて、南アフリカの大統領として今の国家を建国して、ノーベル賞もらって94歳まで生きるってのはスゴイ人生ですよね。
黒人に限らず白人にも支持者が多い人ですが、どうしたらそこまでの人気というか支持を得られるんだろう。
日本の政治家も少しは見習って欲しいものです。
市場の方は割と落ち着いてる感じしますね。
金曜日はSQですが、そのあとの選挙かなぁ、大事なのは。
自民党が勝つだろうなんて海外の新聞に出てまして、海外も日本がどうなるかを心配しています。
特に安倍さんの発言は海外では不評のようで、自民党が政権を取ってめちゃくちゃな財政政策をして金融政策も巻き込むようであれば、日本は暴落するなんて話もあります。
日本は危機前じゃなく、既に危機の中にいるなんてアメリカの有名なヘッジファンドのマネージャーが言ったりしてるもんですから嫌な感じです。
まぁ、自民党に入れる気はしませんね。
消去法で民主党かなぁ。
管さんとか小沢さんとかは気に入らなかったけど、野田さんはもうちょっとやってもらってもいいような気がしてます。
決め手に欠けるのは事実ですが、安倍さんで暴落されても困るんだなぁ。。。
円安だけならいいんですが、銀行の格付けとかが大きく下がると洒落にならん。。。
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シリアの化学兵器の懸念
寒いですねぇ。
帰りは駅から自転車なんですが、身にしみたぁ。。。
これからもっと寒くなるんですよね。。。
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南アフリカの住宅価格が上昇しており年率5%の上昇となっています。
10月の3.3%から大きく上昇しています。
ただし、統計を発表しているABSA銀行は今後12ヶ月は比較的低い住宅価格の上昇を名目で予想しています。
実質的には住宅価格は下がっているんだそうで、南アフリカでもややデフレ気味のようです。
本質的なデフレとは全然違うのですが、家を持ってる人から見れば必ずしも嬉しいわけではないでしょうね。
ランドは8.6ランドの壁に跳ね返されてますね。
やっぱり簡単には抜けないか。。。
8.75まで戻るかなぁ。
今日はFinancial Timesに日本の景気後退入りのニュースが出てました。
過去15年間で5度目で、民主党が政権から落ちるであろうとされています。
ホント、どこに投票したもんですかねぇ。。。
選挙に行くのはいいんですが、投票したいような人がいない。。。
なんか、人に投票するのそろそろやめない?って思うんですけどぉ。。。
せめて、重要な政策は政治家と切り離して投票できないもんですかねぇ。
重要じゃないのは政治家にやってもらうとして、重要な政策は個別に投票できる仕組みを作ったらどうかと思うんですけどぉ。。。
そしたら、自民だ民主だなんて話も結構二の次になるし、マニフェストを守ったかどうかなんてしょうもない議論もなくなる。
このIT時代、それぐらい出来るでしょうに。。。
やらないのは政治家の利権だからなんでしょうが。。。
さて、3、4日前のニュースなんですが、シリアが化学兵器を使う懸念があるってな話がありました。
アメリカはシリア政府が化学兵器を持ち出す可能性のある証拠を持っているとされており、非常に憂慮しています。
貧者の核兵器って奴ですな。。。
オウム真理教で有名になったサリンなんかも化学兵器の1つで大量破壊兵器です。
ロシアとアメリカの話し合いの中で出てるような話でロシアもしょうがない。。。化学兵器とイスラム教と軍隊と独裁者。
どうしようもなく嫌な組み合わせですね、正直。(イスラム教徒の方には申し訳ないですが。。。)
現政権も独裁的で非常に良くないのですが、反乱軍もあんまりよくない思想を持ってるみたいで他の国も巻き込みながら内戦が長期化しています。
ジムロジャーズもシリアは崩壊しているし、もっと悪くなるなんて言ってます。
確かに長期化してますよねシリア。
国連も苦労してるみたいですが、国連すら撤退しちゃうような状況では救いはないでしょう。
シリアから外に問題が噴出さない事を祈るのみです。
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iPad Miniとかマンデラ入院とか
iPad miniを買っちゃいましたぁ。
いやぁ、これスゴイわぁ。
重さ、普通の本と変わらない。
ところが動画も見れるしメールも出来るし、トレードのオーダーまで出せちゃう。
これはスゴイ。
普通のiPadとの違いはやっぱり携帯性でしょうね。
これなら普通のPCともう一台で持ち歩けるレベルです。
iPhoneも持ってたら意味ないですけどねぇ。(笑)
でも読みやすい。
さて、イタリアの首相が辞任したりしてますね。
イタリア国債の利回りが上昇するんじゃないかなんて話が出ています。
ただ、そんなにビックリするような話とも思えないのでとりあえず静観かなぁ。
南アフリカはマンデラ氏が入院したそうです。
病気と言うよりは検査入院との事です。
御年94歳なので、しょうがないですかねぇ。
しばらく入院との事なので、経過を見守る形になりそうです。
お大事にしていただきたいですね。
クリスマスまでもうちょいですね。
早いなぁ。。。
今週も頑張りましょう!
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ランド上昇
昨日の地震はちょっと怖かったですねぇ。
去年の3.11以来のヤバイかなの感覚を味わいました。
あぁいう強くなってく地震、ホントに怖いですね。
大きな被害が出たというニュースは目にしておりませんが、皆様ご無事でしたでしょうか。
ランケンはオプションのプットポジションが怖い事になりかけましたが、内側で買ってるプットとコールで少し利確できました。
やっぱり売れんわぁ怖くて。
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ランドがちょっと上がってきましたかね。
ランド円は9.5円まで戻してきましたが、ドルランドも8.65でレンジの下限と言うか上限と言うか。
まぁ、どっちにしても上昇しています。
多分、ここで止まっちゃうんじゃないかと思いますが。。。
抜けたら8.5ぐらいまで行ける気はします。
ダウも上に抜けてきてますので、ちょっとだけ(休み時期なのでほーんのちょっと)強気で見たいかなぁ。

もう年末が近いですし、外人もクリスマスを意識してくるでしょう。
あんまりガンガンと動かない気はしますが、日本は選挙でしょうね。
次の戦略は昨夜友人と飲みながらだいたい考えました。
そろそろ来年のマーケットの事も考えようかなぁ。
来年のテーマって意外と少ない気がします。
なんだろうね????
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南アフリカの貿易収支改善と資本流入
今日は東京は比較的暖かいですね。
夜はちょっと寒かったですが、朝は楽でした。
相場も寒くないので少し助かってますが、意外と難しい。。。
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気になる南アフリカの第三四半期の貿易赤字が出てきました。
若干、予想よりよく2025億ランドとなりました。
エコノミスト予測はGDP比で6.5%とされていまして、実際は6.4%ですのでほんのちょっとだけ助かったような感じですね。
まぁ、悪いであろうことは予想されていたので、それほど驚きはないみたいではあります。
また、消費支出の伸びも発表になっており、減速が目立っています。
第三四半期は2.6%となり、第二四半期の3.1%の伸びから下げています。
あと、資本流入の話も出てますね。
第三四半期は568億ランドの資本が流入しており、第二四半期の480億ランドから増えています。
これは正直意外だ。
直接投資も増加し222億ランド増えています。
結構投資家はしっかりとお金入れてきてますね。
ランドが下がったからって話じゃあるまいなぁ。
そのランドは対ドルで若干上昇していて、1ドル8.73ランドです。
まだ、下落後のレンジ内にいますが、上の天井からは少し降りてきてます。
南アフリカの株価は上がってますね。
結構強いんだなぁ、南アフリカの株は。
売っちゃったよ。。。
今日は珍しく南アフリカの経済ニュースがなんとなくいい感じ。
さて明日で金曜日です。
今週ももうちょい。
がんばりましょー。
ってか、コール売り、また失敗してるんじゃないかとぉ。。。。
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南アフリカの銀行の格下げ見通し
今日は六本木で中華食べてきましたぁ。
おいしかったぁ。
で、帰りに友達のお店でジャズを聞いたりして、優雅な会社員してました。
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ムーディーズが南アフリカの銀行の格付け見通しを下げました。
見通しなのでまだ下がった訳ではないのですが、下げられるでしょうね。
南アフリカ中銀が嫌がってる事です。
ムーディーズによると南アフリカのマクロ経済全般がよくない事を主な理由としています。
ただ、南アフリカの銀行が潰れる懸念があるかというとそうでもなくて、世界でももっとも強いレベルの資本を持っており、Basel3にも対応しているとの事でこれにより大きな影響が出る可能性はあまりなさそうです。
日本の銀行の方が怖いですよねぇ、どっちかというと。。。
日本国債の持ちすぎで格下げをされる懸念もあります。
一方で、とめどなく流れてくる日本国債を日本の銀行が買わないといきなり債券市場が崩壊するという所で、三菱東京UFJは債券市場の秩序を保つためにも買わない訳にはいかないと苦しい状況のようです。
そもそも、国債はリスクゼロってのがおかしい。
どうやったって今の借金体質をいつまでも続けるわけにはいきないでしょう。
特に先進国。。
そこが悩ましいところで、引き伸ばし策はあまりいい結果を招かない。
はやく増税も社会保障の見直しもやったほうがいいと思うんですけどねぇ。
そのほうが日本人全体の意識の変革も早く痛みを和らげる時間も稼げると思うんだけどなぁ。
外からの圧力にやられるのは厳しい結果になると思う。。。
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アフリカのM&A
日経平均株価が動かないですねぇ。
オプション買いに入りたいんですけどちっとも値がつきません。
刺さらないんだもん。。。
成り行きっちゃうかなぁ。
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南アフリカの会社がM&Aに積極的だとのレポートが出ています。
南アフリカの企業は割とキャッシュが余ってるようで、投資先を探しています。
溜め込んでる額は5400億ランドと見積もられており、約5兆円。
結構溜め込んでますねぇ。
インドの大企業が溜め込んでる額の780億ドルと比較できるそうで、やっぱり約5丁から6兆円ぐらいになります。
今年南アフリカの企業はアフリカにおけるM&Aの10個の内5つを占めているそうで、かなりアクティブに動いています。
来年も国境を超えたM&Aでもっともアクティブな国であり続けるだろうとされており、アフリカでの企業の動きは加速しそうです。
金利が低いってのも影響してるんでしょうね。
資金調達も容易だろうし、余ったお金をどこにやるかって話もあるだろうし。
さて、世界情勢はなんかイギリスがEU抜けるんじゃないかなんて、ちょっと信じられないような話も出ていますが、あんまりちゃんと読めてません。
イギリスはそう言う選択肢があるってのがラッキーですよねぇ。
オーストラリアが金利を引き下げ3%となりました。
資源バブルのピークが近いとされていて、これは南アフリカにとっても同様な側面はあるでしょう。
ピークは来年とされており、GDPに6%程度の投資となるとされています。
オーストラリア中銀が9%から8%へと予想引き下げをしたのよりも弱気です。
オーストラリア中銀としては更なる引き下げも検討するとしており、オーストラリアへの資金流入が減ってくるのは確実でしょう。
豪ドルも買いにくくなってきますねぇ。
豪ドルのコールとか売るのが良さげな気がするんだが。。。
通貨オプションやろーかなぁ。
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南アフリカの教育とか世界の製造業とか
寒いですねぇ。
東京は雨も降ってまして、痛いほど寒くはないんですけどやっぱりそれなりに寒い。
まぁ、でも湿気があるからいいかな。
冬は少しぐらい雨が降ったほうが楽な気はしますよね。
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南アフリカの小学生と中学生の数学と国語の成績が悪いとの結果が発表になっています。
数字が弱いみたいでWorld Economic Forumの発表では算数と科学の教育で62カ国最低。。。
また、南アフリカの教育システムは142カ国中133位だそうで、悪すぎます。。。
まずは先生の質を上げなければならないとされており、南アフリカの生徒は丸暗記を強いられてるんだそうです。
丸暗記ってランケン苦手だぁ。。。
教育が遅れてるのは南アフリカの大きな課題の1つです。
そもそも学校に行っていない子供が多くおり、学校どころじゃないと言う子供も多くいるでしょう。
学校は行かないとダメですよねぇ。
また、南アフリカの製造業指数のPMIも発表になっており、こちらも2.4ポイント上がって49.5ポイントとなっています。
50ポイントにちょっとだけ届いていませんが、少し拡大に兆しが見えてきたかもしれません。
南アフリカではランド安が若干競争力を上げているようだが、サプライチェーンが切れてる点が問題だと述べていて、これはストライキの影響を指しています。
リスクとしてはユーロ圏で、こちらが拡大基調にならないと明るさは本格化しなさそうではあります。
製造業で今日、気になったのはアジアの製造業の拡大です。
INGのエコノミストはアジアは既に最悪は終わり、今後は回復に向かうと述べています。
韓国など一部の国々ではまだまだ下向きのようですが、それでも下落率は下がっており飯店が近い可能性が出てきています。
世界的に製造業が少し良くなってくるといいですね。
日本も復活したいぞと。
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南アフリカの貿易赤字大幅悪化と再生エネルギー
今年も後一ヶ月ですかぁ。
昨日はランケン経済英語スクールの受講生さんにも良いお年をなんて挨拶をしたりしてました。
次回は来年になっちゃうんですよねぇ。
早いなぁ。
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南アフリカの貿易赤字が過去数年で最悪レベルに達しています。
10月の南アフリカの貿易赤字は212億ランドとなり、9月の138億ランドから30%ほど悪化しています。
輸出も増えてはいるのですが、それ以上に輸入が増えており南アフリカでは今後も巨額の赤字が続くかもしれないと述べています。
ランドには当然ですがネガティブ要因となります。
半年ぐらい前から書いてますように、経常赤字の拡大は気になりますねぇ。。。
ランドが落ちても輸入が強いってのはよろしくない。
輸入品は舶来もので高くなるはずなんですがねぇ。。。
どうも無茶な使い方してる人達が多いようです。
もう少し生産力付けないと。。。
さて、悪いニュースが続く南アフリカですが、少しは明るいニュースも。
南アフリカは原油は取れませんが石炭はかなり取れます。
ただし、石炭は二酸化炭素を排出しますので、環境には悪い。
そこで再生エネルギーを積極的に推し進めて世界銀行からお金を融資してもらったりしています。
この再生エネルギー製造のコストが30%ほど下がっており、段々と石炭エネルギーの価格に近づいています。
一方の石炭エネルギーの価格は交通費の値上がりなどで上昇を続けています。
まだまだ、道は遠いようですがその差は確実に小さくなってきていますので、これが埋まれば再生エネルギーの将来が描けるようになってくるかもしれません。
早くそうなるといいですけどねぇ。
明日からまた会社だぁ。
年末までもうひとふんばり。
頑張りましょー。
風邪も流行ってるようなのでご留意ください。
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免責事項
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
