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今日のスペイン銀行救済への前進について
今日の昼間の相場はビックリしましたねぇ~。
Twitterもちょっとした騒ぎになってました。
日経平均なんて、一時は2%ぐらい上がってました。
しかも、ちょうど休み時間中に先物から上がってましたので、ちょっと焦った~。(地下鉄の中で携帯が駅の間でつながらないし。。。)
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結局、終わってみれば、そんなにスゴイ上昇じゃなかったんですが、それでも最近ではかなり上がった方です。
日経平均は9000円を回復。
来週の月曜日は一回下落すると思うなぁ。
これはCFDステーションに書こうかな。
結局、オプションはCallの9250円を9500円売りに逃げました。
後、2週間で9500円は届かんべ。。。(希望的観測)
SQは9000円から9500円の間に落ちてほしい。。。
最悪は8750円になる事。。。
で、相場が飛んだ理由なんですが、やっぱりサミット。
サミットでちょっと動くかなぁと思っていたので、本当は驚いちゃいけないのに焦ってしまった自分が情けなし。。。
地下鉄にいたのが、焦った理由と言う事にしよう。。。
驚きの結果となったサミットの方では何が起こったかと言うと、以下の2つです。
1.スペインへの融資は銀行に直接行い、その融資の債務の優先度は他の債務の上には来ない(現在、ユーロ各国から出る融資は他の債権者に優先して返す必要がある)
2.ユーロ各国の金融機関を監視する機関をユーロで持ちましょう(現在、各国の政府が見ているので甘い国がある)
です。
特に1番目のスペインの銀行への直接融資の方が重要なんでしょうね。
これがあるからこそ、各国ではなくユーロでの監視機能を持たなければいけなく、2つが出てきたんだと思うな。
これにより、とりあえずスペインの債務とユーロの銀行システムの危機は分断できる可能性が出てきました。
いいね!って押したい(笑)。
市場はこれを好感して、株価は上昇しています。
しかし、スペインの利回りは相変わらず6.5%となっており、こちらの問題は解決されていません。
ドイツのメルケル首相がむくれた写真がWall Street Journalに出てますが、まぁそうでしょうねぇ~。(笑)
ドイツとしては、なんでスペインの銀行救済しないといけないんだって思いもあるんでしょう。(今更、そこまでは思わないか。。。)
でも、それ位はユーロの創設者として、ユーロの責任者としてやるべきだとは思う。
ドイツがなんのコストも払わないってのは明らかに無理がある。
ユーロの財政統一が一歩進んだようにも見えますが、このまま順調になんてかなり難しいと思います。
実際、スペインの利回りはたいして良くなってないもん。
ヨーロッパの銀行だって、これからどれだけのお金を突っ込む必要が出てくるか。
我慢比べかなぁ。
明日はランケン経済英語スクール学生向けの第二弾です!
楽しみ~。
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EUサミットの市場評価と消費税
5月の南アフリカの生産者物価指数は6.6%となりました。
4月と変わっておらず、予想の6.3%よりは若干悪い結果となっています。
南アフリカのエコノミストは生産者物価指数の下落トレンドは続いているとして、資源価格の下落などもあり今後数か月は下落するだろうと述べています。
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南アフリカ中央銀行としてはインフレ下落につながる生産者物価指数の下落はありがたいですね。
場合によっては金利引き下げも考えられる可能性がでています。
さて、EUサミットを前にして日経225はなぜか無駄に強いですが、ヨーロッパの株価は下がってますね。
円安にもなってないにもかかわらず225の強さが意味不明ですが、まぁヨーロッパやアメリカが上がらないとなるとそんなにガンガンと上がれはしないんじゃないかと考えています。
株価だけを見てるとあんまり好ましい結果が出てこないと市場は予測しているように見えます。
ギリシャ国債の利回りはまたしても7%に近付いており、リスクを取りに行きたい感じはしません。
少しドイツも態度を柔らかくしてきているのかなぁと言う印象を持たなくはないんですけどねぇ。。。
市場の評価とは一致していません。
一応は今回長期的なユーロのロードマップは出てくるとされています。
ただし、具体的な決定の可能性はあまりないと見られており、これは今年の後半と見ているようです。
FTでは今回のロードマップは本当のロードマップ作成のためのロードマップぐらいじゃないかと予想されています。
ヨーロッパ共同債にはまだ至りませんと言う感じでしょうか。
しっかし、ロードマップ作る位ならさっさと決めろって話だと思いますよね。
政治的な合意を得るにはまだ時間がかかるという事なんでしょう。
このエコノミストはドルと円が強くなるだろうと述べており、逆に言えばユーロ安を予想しています。
日本は消費税増税が半分まとまりましたね。
まずは5%を3%の増税して8%とか。
これなんか根拠あるんだろうか?
ランケンは年間1%ずつ5年間上げればいいんじゃないかと思うなぁ。
そしたらより長期的なインフレ圧力になると思うんですよね。
急に増税するよりもインパクトは緩くなるし。
バブルでもなんでもそうですが、急激な社会変化はやっぱり痛みが大きいと思う。
やるにもやり方って考えてるのかなぁ。。。
なんで、3%と2%の2回に分けるんだろう。。。
消費税を何度も上げるとレジの変更が大変だなんて話がありますが、2回上げても5回上げても大差ないだろうと思うんだが。。。
消費税増税は昨年の地震やら原発やら財政赤字やらを考えるとどっかでやらなければいけないとは思います。
後はプライマリーバランスの均衡をどうやってやるか、支出のどこを削っていくかを見ていかないといけないんだと思います。
じゃないとスペインになっちゃうよ。
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Zuma大統領、南アフリカの経済改革に言及
昨日、書いた南アフリカの経済政策の変更ですが、Zuma大統領が大胆な変化を起こすと述べました。
経済変革のための”過激な”シフトとZuma大統領が述べている中身が昨日書いたような中身かどうかが懸念されているのですが、背景には南アフリカの大統領選があり、Zuma大統領は票を獲得するためにも、過激な事を言わないといけなく、これは民主党と同じです。
が、どこまで本気かがよく分からないといえば分からない。
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南アフリカの最大の問題の1つはやはりアパルトヘイトからの遺産である貧富の差があります。
この貧富の差を解消することがなかなか難しく、公平な社会になっていっていない事に対する不満が社会に根強くあります。
Zuma大統領としては、貧富の差を改善するためにも大胆な土地改革などを考えてはいるようです。
その他にも国営会社がもっと雇用を作るべきだと述べており、うまくいかなさそうな話をしていて気になります。。。
一方で、南アフリカの国内からは理論的にしっかりとしていない経済政策に反対する声もかなり強く、特に土地を持つ白人からは土地改革など許されるはずがないと強く反対されています。
うーん、海外の投資家が逃げたら南アフリカなんて困ると思うんだが。。。
それぐらい分かってるだろうに、おかしな事をしなければいいんですがね。
基本的には南アフリカの経済は白人の独占状態が今も続いています。
これに対する不満はやはり強く、まずは白人が占拠しすぎている富を分配できる仕組みは必要かもしれないですけどねぇ~。
土地収用みたいなのって、日本でも昔ありましたよね。
いわゆる、農地改革ですよね。
ただ、日本はこれによって大規模農業が出来なくなり農業の競争力を失ったって話もあります。
南アフリカは日本の4倍の土地がありますし、まぁアフリカなので土地は余ってるようには見えますけど、どうなんだろう。。。
南アフリカの北の方なんて開墾余地がいっぱいあるようにも感じるんですが実際はそうでもないんでしょうかね。
ランドは昨日とあまり変わっていませんので、Zuma大統領の発言の影響は受けてないようには見えます。
ちょっとだけ上がってるぐらいかな。
なんか市場は全般的に元気を感じませんね。
アメリカの株価もずるずると下げそう。。。
サミットまではこんな感じでしょうかね。
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南アフリカの政治懸念とヨーロッパの財政統合への前進
南アフリカ市場でも政治の行方が投資家に懸念を抱かせているようです。
南アフリカは基本的には先進国並みの経済政策を持っていますが、保守的な考え方が強い部分もあり、政府の経済への介入を与党ANCが検討しています。
市場が懸念しているのは経済政策の過剰な部分で以下の3点が通るようだと市場は大きな失望をする可能性が高いとされています。
1.民間年金資産への規制
2.資源産業への課税
3.土地の収用と憲法の変更
この内の1つでも実施された場合は南アフリカの格下げが行われ、その後のコスト上昇になるとの事です。
南アフリカの政策変更はすぐにはされるとはそれほど思われていないようですが、割と昔からこの手の懸念はあります。
さすがに3番はないと思うけどな。
景気が悪いときはどこの国でも政治に対する不安がつのり、政策に影響を与えます。
南アフリカにもその懸念は当然あるので、見ていく必要がありますね。
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さて、キプロスまでユーロ圏への救済を要請しまして、今週は救済依頼が一気に3カ国から5カ国目となりました。
キプロスはギリシャ国債を持ちすぎていたためであり、スペインとは違い完全にギリシャ危機の影響をまともに受けた形です。
いよいよ飛び火した形ですね。
ヨーロッパは財政統合に向けて一歩進みました。
まだ全然決定ではありませんが、案として非常に大きな案が2つ出されています。
その案とはユーロ圏各国は国家予算を通すにはEUにお伺いを立てる事を課すと言うもので、今度のサミットでお披露目となるようです。
これ、スゴイなぁと思いませんか?
たとえば、日本が国家予算を組む際に韓国に了解を得よって言ってる訳ですよ。
あり得ないですよねぇ~(笑)。
借金で火だるまになった国を共通通貨ユーロを維持しながら救うには、遅かれ早かれ必要な処置なんですが、スペインの現状を考えると避けられないんだろうなぁ、これ位は。
ただ、これが出来るのであればユーロ共通債をドイツがOK出す可能性がぐっと高くなりそうです。
ドイツとしては、各国の国家予算に対する厳しいコントロールを求めており、これこそがそのものと言えるでしょう。
また、債務国側から見ると、そこまでするなら何とか救うためにもユーロ共通債を出せってのが本音でしょう。
本当にまとまるのであれば、相応に強烈な話だと思います。
ユーロ債が出てくれば、リスクフリーの債券になりますから当然金利はほぼゼロです。
少なくともリスクに関する金利はゼロに近いでしょう。
当面は、このユーロ債を今のユーロ圏各国の国債と置き換え可能みたいな感じっぽいです。
まぁ、新規に発行してちゃ借金が増えるだけですもんね。
また、2点目となりますが、銀行の監督権限も各国からECBへと大きく権限委譲が行われる予定です。
こちらはドイツが嫌な顔をしているようです。
ドイツから見れば、経済に問題のない国がなんでそんな話になるんだって気分は多いのは分かりますかね。
それを言ったら、オランダとかもでしょうが、やっぱり強いのはドイツでしょう。
ソロスの論文、読んだんですがイマイチ書きにくいような状況です。
難しい訳ではないんですが、なんかピンと来なかったような感じです。
考え中です~(と言ってたいして何も考えてないんですが。。。)
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エジプトの新しい大統領
ランド弱いですねぇ~。
こりゃダメかなぁ。。。
ヨーロッパの株式市場がいきなりだいぶ弱いので、厳しいですね。
今日の夜のダウがどうなるか気になる所です。
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エジプトの新しい大統領が決まりました。
Morsi氏と言う方で、なんて発音するのか分かりません。。。モーシかな??
同氏は民主的な選挙による初の大統領と宣言しており、イスラム教の党の大統領です。
イスラム教はテロが多いのであまりイメージがよくないのが実際で、世界の政府は若干ナーバスとされています。
Morsi大統領も、まずは世界に平和のメッセージを出しています。
エジプトの株式市場は歓迎しているようで、4ヶ月で最大の上昇となっています。
エジプト株か。。。
昔、CFDでエジプト株価指数ってありましたね。
確か途中で誰も取引しないからなくなっちゃってましたけど。。。
イギリス人あたりはトレードしてるかもな。(あ、杉田勝さん、やってるかもね(笑))
エジプト、最近はなんか治安が悪いらしいなんて話をトモラニさんから聞いたりしましたが、これで少し落ち着いて発展してくれるといいですね。
さて、スペインはユーロ圏の各国にスペインの銀行の救済のための要請を正式に行いました。
その額は正式には出されていないようですが、昨日も書いたように1000億ユーロとされています。
このお金はまずはスペインの銀行リストラファンド(FROB)に渡され、EC、ECB、IMFのトロイカによって厳しく監視されます。
そして、スペインの銀行ではBad Bankと言う銀行が1つ以上は作られ、こちらに不良債権を移され、資産リストラを進めます。
どっかで聞いた話ですね~。
今の経済システムではこういうのはいつも同じ。
ヨーロッパは今後銀行連合(Banking Union)をユーロ圏の中に作ることで合意しているそうです。
財政統一と同じぐらい時間のかかる話とされており、恐らく各国の銀行法などからして違うんじゃないでしょうかね。
ソロスの論文がまたFinancial Timesに出てるので読んだら書きますね。(ランケン経済英語スクールでやるかもだけど。。。)
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今週はスペインの銀行救出が重要か
昨日はランケン経済英語スクールでした。
いよいよシーズン4も終盤で後は7月のみです。
そろそろ飲み会も決めないとだ。。。
7月21日か28日だと思いますが、詳細また出します!
またディープな相場の話をしてる人たちもいるし、旅行の話やらサッカーの話してる人もいるしで、色々楽しみです!
2次会もまた徹夜で暴れますかね(笑)
それから、8月からのシーズン5のスケジュールが決まってきました。
こちらも追って発表いたしますので、皆様のご参加お待ちしております!
昨年4月に始まったランケンスクールのシーズン1から全部来て頂いてる人って何人かいらっしゃるのですが、それってかなりスゴイと思います。
リピートしていただける人が多くいらっしゃるのは本当に嬉しいですね。
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さて、金曜日の夜が終わった時点でのランドですが、下げてますね。。。
ドルランドのチャートの形は崩れていないのですが、アメリカの株価がどうなるかで決まりそうな感じします。
また、ダウのチャートとか微妙なんですよねぇ~。
金曜日に書いたように、どっちに株が転ぶかかなぁと言う所です。
注目されているニュースはスペインの銀行へのお金の注入の方法なのですが、もはやスペイン政府に救済できる体力はありません。
ですので、ユーロ全体でカバーする必要があるのですが、その額はストレステストの試算で決まり、160億ユーロから620億ユーロの間とされています。
160億ユーロは甘いと思うな。
既にバンキア銀行1つだけで190億ユーロ欲しいって自分で吐いてますからね。
そのため、ユーロ圏にリクエストされる額は1000億ユーロとされていて、およそ10兆円。
しっかし、最大手のサンタンデール銀行とBBVAすら、80億ユーロから90億ユーロが各々必要とする可能性があるなんて、あのブラックロックが言ってますよ。。。
最悪ケースですが、サンタンデールもか。。。
勘弁してほしい。。。
スペインの銀行救出だけで10兆円と現在公式にリクエストされそうな金額。それでも本当に足りるかどうか分からない。
バカにならない金額ですが、この金額をどう言う形で注入するかも問題になってます。
ユーロ圏で銀行に直接注入するかどうか、ユーロ共同債発行でお金を調達するかどうかなど。
で、これがまたドイツのメルケルさんが強硬で。。。
しかも、ギリシャの新しい政府は、緊縮すると言いながらも、もうちょっと甘くしてなんて言ってますからね。。。
今週もマーケットはかなり注目になりそうです。
寝不足気味なんですが。。。(非常に面白いのも否定しない。日本代表戦のサッカーと同じレベルで興味深いです)
ちょっとユーロ圏の話とも違うんですが、金曜日のムーディーズの格下げの中に野村証券が入ってたんですね。。。
Baa3ってジャンク一歩手前じゃん。。。
おいおいおい、ヨーロッパやらアメリカやらの格付けよりも低いじゃん。。。
どーいうこと?
なんかきな臭い話が今年に入ってからかな、出てましたが、大丈夫かいな。。。
それってバンカメとかシティより下なんですけどぉ。。。
そんなに破たん確率高いのぉ~?
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ムーディーズの格下げとアメリカの急落
一部のマニアなトレーダーの中で話題になってましたが、今日の日経平均は下落したものの昨夜のダウの下落を考えると相当強かったですね。
昨夜のダウは2%弱、SP500も2%強の下落です。
大型株はまだマシだったものの、それ以外は全滅な感じでしょうか。
結構大きな下落なので、チャート上もかなり目立ちます。
2,3日以内に戻してこないと下向いちゃいそうな気がしますね、これ。。。
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S&P500 チャート
昨夜の大きな出来事はなんと言っても、ムーディーズの銀行格下げでしょう。
シティグループ 2段階
ゴールドマンサックス 2段階
JPモルガン 2段階
モルガンスタンレー 2段階
バンカメ 1段階
モルガンはこの格下げは実に67億ドルのコストになると述べ、ゴールドマンも22億ドルのコスト、バンカメも27億ドルのコストになるとしており、かなり大きな損失が今回の格下げで見込まれています。
そら、株価も下げますわなぁ。。。
更に問題なのは格下げされた銀行がアメリカだけではなく、ドイツ銀行、バークレー、HSBC、クレディ、RBS、BNPパリバ、ソシエテジェネラル、UBSなどなど世界の大銀行15行を軒並み下げています。
クレディなんて3段階も下げられてますよ。
クレディは銀行の流動性に影響はないとしていますが、逆に言うとそれを言わないといけないぐらい懸念が出てるとも取れますかね。
一番怪しいとされているモルスタは三菱東京に救われる可能性があるので、3段階の格下げを2段階にしてやったってムーディーズは言ってます。
三菱も今やアメリカの銀行のアンカーですな。
その割には株価が低迷してますが。。。(一応株主なり)
あんまり銀行システムに打撃を与えるような事をせんでほしいものですがね、ムーディーズさん。。。
流動性が十分あるなんて、いくつかの銀行に言わせるような格下げをするなと。。。
もう少し、滑らかに格下げできんもんかなぁ~。。。
2段階も3段階も一気に落とさなくてもいいじゃんね。
バンカメとシティなんてジャンクの2歩手前ぐらいですよ。
CFDで少しゴールドマンサックスでも拾いに行こうかなぁ。
うーん、しかし銀行セクターの悪化は世界経済に悪影響が出ますねぇ。
上のチャートが来週中に戻ってくれるといいんですが、怪しいなぁ~。。。
後、原油が18か月ぶりの安値を付けています。
コモディティが弱いですね、最近は。
金もかなり厳しい所をうろうろしています。
南アフリカの方の新聞もムーディーズの話だったりが多くて国内系は控えめな感じです。
来週のダウの行き場がキーとなる感じかもしれません。
明日はランケン経済英語スクールです!
明日は株のクラスがちょうどあるかな。
割といつもいいタイミングで何かが起こってる気がします(笑)。
楽しみかも~。↓
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FOMCと南アフリカ経常赤字
ランドちょっと上がりましたねぇ~。
ドルランドは8.21ぐらいでしょうか。
ランド円が9.7ですか。
モメンタムが付きそうな感じします。
225オプションのコールどないしょ。。。
外に逃げるしかないかな。。。
まぁ、日経が上がるなら上がってくれていいんですけどね。
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昨夜のFOMCはやっぱりQE3は出てきませんでしたね。
市場のコンセンサス通り、オペレーションツイストの年末までの延長でした。
そのため、市場は期待通りでガッカリみたいな感じになってます。
相変わらず市場の期待ってのはご都合主義と言うか、わがままなもんです。
しかし、FRBもOperation Twistやってたら経済状況が見えなくなるんじゃないかとちょっと心配です。
まぁ、長期国債を低く抑えることの方が重要だから、別にいいのかなぁ。。。
出口戦略も何もないすね。。。
とは言え、スペインの利回りもだいぶ改善したし、今重いのはドイツだったりします。
ドイツ株価指数も上がってるんですが、チャート上の節目に来ています。
ダウ買ってドイツ株価指数売りたい気がする。。。
さて、南アフリカの方は経常赤字がGDP比で4.9%となりました。
予想の4.5%よりも悪く、貿易赤字が悪化した事によります。
また、非居住民の投資家への支払いが増えたことも赤字の拡大の要因となっており、要するに我々への支払いですね。
南アフリカ中央銀行によると海外投資家の資金流入は4.3%の増加になり、2011年第一四半期の5.1%に比べると減速です。
貿易赤字においては輸出が0.4%第一四半期は下がっています。
世界の需要が減速したためと供給の制限が出たためとされています。
電力不足でしょうね、供給制限は。
一方で輸入は0.8%の増加となっており、貿易赤字の拡大に寄与しています。
経常赤字は3年ぶりの高値となっていますので、これはちょっと懸念点ですね。
景気が良くてこれぐらいならまだしも、景気が悪いのに経常赤字ではよろしくありません。
第一四半期はランドが比較的高かったのもあるとは思うんですが、それほど高いわけでもないですしねぇ。
経常赤字は少し気になるところかもしれません。
今後要注意でしょうか。
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南アフリカのインフレ改善とギリシャの連立政権
朝からちょっと頭が痛くて1日中眠いです。
風邪ひいたかなぁ。。。
たいした事はないんですが、どーもダルイ。。。
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5月の南アフリカのインフレ率が5.7%となりました。
4月の6.1%から0.4ポイント下がっておりまして、インフレの観点から見るといい結果です。
もっとも、景気悪化の裏返しでもあるので単純に喜べないところはあります。
ロイターのエコノミスト調査によると、予想の平均値は5.95%でした。
予想の観点から見てもかなり良い結果と言えます。
南アフリカのエコノミストはインフレはうまくコントロールされていると述べています。
内容の観点から見ると食料品のインフレ率が緩和されていることが大きく、南アフリカの金利引き下げは遠のいたと言えます。
場合によっては金利引き下げも考えられるとエコノミストは言っていますが、5.0%に下げるにはちょっとインフレが高い気が個人的にはします。
インフレに関してはドイツも下げており、世界経済の停滞とコモディティ価格の下落の影響とも言えるでしょう。
成長どころじゃないですね~。
ドイツはメルケル首相がユーロの財政一本化に少し前向きに変わってきているなんて話もでています。
これが本当ならば大きな変化を引き起こし得ます。
市場の方はちょっとゲームチェンジな気配もしてますね。
どう判断すべきか悩んでいます。。。
割と世界の株価は上昇気味な感じがするのが現状です。
ダウなんかが高値を超えていくほど強いとは思えないのですが、直近の短期的な所では少し上昇してもおかしくないようにも見えます。
ファンダメンタル的にはあんまりよろしくないんですが、少し下げ過ぎもあって市場は上がってる部分もチラホラ見えるという感じ。
昨日書いたランドのチャートなんかもそうですよね。
FOMC次第でオペレーションツイストの継続が予想されていますが、それだとたいして破壊力はないと考えています。
さて、ギリシャは選挙でギリギリで勝ったNew Democracyと第三位となったPasokとDemocratic Leftの3つの党が連立を組む方向で合意したようです。
過半数をまずまず固めた形となっていますが、多分そんなにしっかりとした政権にはなりにくいでしょう。
ギリシャの財務大臣が誰になるかが注目されています。
ギリシャの財務大臣が世界の注目を浴びるってのもスゴイ話ですよね。
財務大臣やりたくないって人が出てるみたいで、まぁそりゃそーだよね。。。
どう考えてもイタブラレル仕事でしょう。。。
世界にとってはこの財務大臣がしっかりと緊縮の方に持っていけるかどうかが重要です。
多分、途中でまた財政の改善が難しいですって話が出てきて市場が混乱するんでしょうが。
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いけないモエ先生とランド
友達の深田萌絵ちゃんが週刊プレイボーイでグラビアデビューしました!
おめでとー!(って言うとおかしいんだろうか?)
昨日の朝、モエ先生ご本人直々にメールを頂きまして、今日発売日だから買ってねときました(笑)。
昨夜の帰りに買ってみましたが、「いけないモエ先生」とのタイトル(爆)
萌絵ちゃん、キレイだわぁ~。
エロくないすね。
ってか、普段の方がよっぽどエロイと思うのはランケンだけだろうか?
と言うところでちょっとだけ見せてあげます。
拡大する前にランケンの応援してからね!
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買ってあげてねぇ~。
さて、ギリシャ危機は一旦落ち着きましたが、スペインは「いけないスペイン君」になってます。
ただ、今現在は7%割りましたね。6.99%だけど(笑)。
で、世界経済のリスク感応度が高いランドのチャートが割と面白い所に来ています。
ダブルトップに見える。
8.18台に上から下に抜けてきたら少し買ってもいい気がしますね。

ややリスクを取りに市場は行ってるように見えなくはないです。
今朝がたは結構リスクオフの流れが続いていて特にスペインの利回り悪化は懸念材料となっていたんですが、今は比較的落ち着いていますよね。
水曜日のFOMC待ちの様相ではあるようです。
FOMCでQE3とか今回は出ないんじゃないかな~。。。
ギリシャが落ち着きそうだし、他にリスク高い所があるので温存するんじゃないかと勝手に思っています。
であれば、上に行くよりは下に行くかなぁなんて。
株価なんかが上に出るにはQEでもやらないと今は厳しいと思うな。
株は上値は重いでしょうが、ランドはこのまま落ち着けば少し上昇余地はあってもいいかなぁと希望的観測です。
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ギリシャの結果
昨夜はギリシャ選挙が結構白熱しまして、かなりしっかりと見てしまいました。
接戦でしたので、今日は寝不足で眠いです。
しかも今日は飲み会。。。
月曜日から厳しいことになってます。。。
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結果的には緊縮派のNew Democracy(ND)が僅差で緊縮反対派のSyrizaを僅差で破りました。
昨夜は始まってすぐに3ポイントしかNDがリードできてなくて、冷や汗モノでした。
最後はNDが29.7%でSyrizaは26.9%とわずか2.8ポイントの差となっています。
NDは過半数に達していないので野党との連立をしなくてはなりません。
ここまでは予想通りでしたが、議席数第三位のPasokがすぐに連立することを表明しまして、これはちょっと予想外でした。
しばらく連立に時間がかかるかなと思ったのですがあっという間に組みましたね。
最初から決めてあったんでしょう。
市場の方もまぁ予想通りの展開です。
CFDステーションのメルマガにも書いた通り、ユーロドルはほぼイッテコイ。
若干、モメンタムを継続した形でしたが、一番予想通りの動きとなりました。
市場の安心感がよく出てて面白いですね。
これで、ギリシャも緊縮法案を通してEU-IMFの10億ユーロを受け取れそうです。
しかしわずか1000億円ですよ。。。
その程度のファイナンスも出来ないのかって感じしますね~。。。
これなしでは公務員の賃金も年金も7月20日までに払えなくなるってんですから、どんだけ追い詰められてるんだって話です。
例のネオナチのGolden Dawnも18議席を獲得しています。
この辺がSyrizaにまわってたら、NDも負けてたかもしれませんね。
恐ろしい。。。
一応、選挙は終わりましたが、まだ連立の話は終わってるわけではなさそうです。
また、ギリシャは一旦通過ですが、スペインの利回りはまた7%を越えています。
当然ながら維持できないレベルですので、次はスペインの利回りですね。
こっちもまたどっかで火を噴くんでしょう。
ギリシャの離脱は一旦棚上げですが、またどこかで揉めるでしょう。
IMFの厳しい緊縮の痛みが出てくるのはこれからですから、暴動がこれからは頻発するな。
ギリシャはこれからが本当の痛みが始まります。
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ギリシャ選挙の出口調査と今後
選挙の結果は出口調査は以下のとおりになりました。
Megatv poll: ND 27.5-30.5 Syriza 27.30 Pasok 10-12 IndGreeks 6-7.5
First exit poll by Star Channel: ND 27-30, SYRIZA 26-29, PASOK 10-12, Ind Greeks 6-8, Golden Dawn 6-8, Dem Left 6-7, KKE 5-6
相当の僅差ですが、ギリギリNDが逃げ切った様子です。
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次は連立を模索しないといけない事になるのですが、NDとPASOK合わせて過半数の151議席に届きそうにないですので、更にもう1党組まないといけないかもしれません。
と言うところで、結果は最悪は避けれましたが、もつれてる状況で前のエントリーで書いたように持ち越しとなると思います。
こうなるとギリシャの連立政権がうまく出来るかどうかと言う政局の話になってきますので、これまた難しい状況です。
次は三日以内に連立政権がまとまるかどうかです。
市場が歓迎する緊縮財政に向けて一歩進んだものの、もろ手を挙げて喜べないので、三日ほどはギリシャの政局の綱引きでしょうね。
市場は一喜一憂するんでしょうか。
まぁ、最終的にはまとまらざるを得ないと思うなぁ。
連立政権が出来てとりあえずEU-IMFの支援が得られてってのが今週一週間の流れじゃないでしょうか。(←超勝手な予測です)
なので、一歩進んだしギリギリの調整がこれから出てくるのでユーロ買いにくいけど暴落もしないという予想。(←超勝手な予測です)
ボラは大きいかもですね。
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ギリシャの決着は持ち越しじゃないかなぁ~
なんとなくギリシャの決着は朝には見えない感じになりそうです。
現状、緊縮賛成の第一党のNew Democracyは3%ほど第二党の極左Syrizaを上回っています。
ところが10%の浮動票があって、こいつらがどこに行くかが不明な状況。↓
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Syrizaが勝ってしまうとかなりややこしい事になり、ユーロは下落の可能性が高そうです。
なぜならばIMFとEUは緊縮財政を取らないというSyrizaに対して強硬に反対しており、支援をしないと明言しているからです。
このままNew Democacyが勝てばギリシャで連立政権が組まるかどうかって所が次の焦点です。
緊縮財政を取るための法案を可決するだけの大多数を取れない可能性が高いため、連立政権を組む必要があり、第三党とNew Democacyは連立を模索する必要があります。
この連立がうまくいかない場合は財政緊縮が難しくなり、EU-IMFの支援はまたなくなる可能性が高くユーロ下落です。
いずれにしても、連立を組めるかどうかになるので、今週のどっかまでは結果が見えにくい状況です。
いつまでも連立が組めないとなると、時間切れでギリシャはまたしてもお金が足りませんになっちゃいますので、時間的な猶予は長くても数週間みたいな感じでしょうかね。
ギリシャの連立が組めるかどうかなんて、ギリシャの政治までわからんですよね~。
ランケンがギリシャ人の政治家だったら、連立組めないと感じたらユーロショートを目いっぱいして国外逃亡して勝ち逃げしますわ~wwwwwww
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EURCHFがスゴイ
ギリシャ選挙が楽しみになってきてますね。
ランケンはロングストラドルは組んでるので、危なっかしい部分のヘッジは一応したつもりです。
その次の展開も考えたいぐらいですけどね。
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ちょうど一か月前に書いたんですけど、ユーロスイスでスイスがすげー上がるんじゃないかって奴。
ワークしなさそうですね、これは。
読みはあってるんですがねぇ。。。
ヘッジファンド、ECBのユーロ引き下げを予想
なぜかと言うと、下のチャートを見れば一目瞭然。
これ、なんとEURCHFの日足です。
あり得ないでしょ、この日足。(最初、1分足でも出しちゃったかと思った(笑))
1.2000ガッチガチ(笑)

当然ですが、スイスの中央銀行SNBが介入しまくってる結果ですね。
事実上のペッグですね~。
スゴイなぁSNB。。。
何が何でもスイス高には持っていかないつもりですね。
ここまでされると売り方もやりづらいでしょう。
気合い入ってますねぇ。
SNBの介入額は一か月で612億ユーロと予測されており、およそ6兆円。
これはオランダ国債の購入などに充てられてるそうです。
明日もかなり気合入れてユーロ買いにくるでしょうね。
ここまでやると1.2割れたら大変な事になるもん。
1.18位に逆指ししておいたら、ポジション取れないかポジション取れたら結構利益出るんではなかろうかとか、負けるリスクのあんまりない戦略を考えてしまう。
相変わらずフラン買いのユーロ売り。。。
まぁ、SNBは死守するでしょうが。
しっかし、こんなにユーロ買って。。。
後で困らないかなぁ。。。
ヘッジファンド黙ってるかなぁ、これ。
でもスイスフランを売り浴びせてってのも意味ないか。
スイスがうれしいだけですものね。
フラン防衛って話もないし、実際スイスはフラン下落を望んでるぐらいなので全然意味ないな。
スイスがユーロの処分をどうするかはあるでしょうかね。
スイスは最終的にはドル買いじゃないかなぁ。
減価するユーロを抱えててもしょうがないだろうし。
なんてったってSNBですからね。
明日の朝、どうなってるでしょうね。
誰もがどうなるか分からないってのは非常に興味深いです。
ユーロ危機のクライマックスの1つになるか。
うーん、こないだの金環日食よりはるかに楽しみだったりする(爆)。
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いよいよ、ギリシャ選挙
いよいよ、今週末はギリシャの選挙ですね。
ユーロ脱退の可能性はそれほど高くないと思いますが、市場はポジション整理にかかっているような感じに見えますかね。
ユーロがとりあえず上がっています。
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月曜日にどれだけ動くかは不明なのですが、各国の中央銀行が流動性提供の準備をしているなんて話も出ていますし、かなり動いてもおかしくなさそうです。
日銀の白川総裁が各国の中央銀行と金融システムの安定を保つための万全な構えをしているとまで言ってますから、場合によっては介入もあるんでしょう。
しかもあるとしたら協調介入でしょうから、市場も無茶なことは出来ないでしょうね。
十分な口先介入になっているとは思いますので、無茶な事にはならないとは思うのですが。。。
まずは週末のギリシャの選挙結果でしょうか。
とりあえずランケンはCallとPutを両方とも買って市場が荒れたら、上がっても下がってもいいようなポジション作っておきました。
どっちかと言うと、今のポジションのヘッジの意味合いのほうが強くて、暴落が怖いから作ったポジションです。
すぐ閉じる予定だし、理論的にはそれほど大きく負けないはずですが、日経平均が300円ぐらい下がってくれるのがうれしいなぁ(笑)
1000円以上下がるのはさすがに日銀も黙ってられないと思うので排除したい気分です。(そこまで行くと死ぬほど負けるかもしれないし。。。)
こっから先はCFDステーションに書きます。
南アフリカの市場筋も今週末に向けてポジションをスクエアにしているそうで、市場はスカスカな感じとなっているそうです。
ドルランドは現在8.36となっており、弱いですね。
でもあんまり動いていない感じですね。
ギリシャの結果がどうあれ、市場は特に好転したりはしないはずです。
ギリシャはもう終わってると思う。
市場は次のスペインを見ているのは間違いないのですが、とりあえずギリシャがスペインの火付け役になる可能性があるので怖いのが現状でしょう。
ギリシャがユーロ離脱をしなくても、スペインへの懸念は変わらないはずです。
一時的に上がる可能性はあるとは思いますが。
さてさて、月曜日はどうなってるでしょうか。
明日、明後日のニュースも気になりますねぇ~。
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ムーディーズのスペイン格下げと利回り赤信号
は~ぁ、仕事で色々とウンザリする事があって疲れました。
人ってのは難しいですよねぇ。
年上のオジサンのマネージメントなんて疲れるだけ。
もーいーや、あんなオッサン知るかぁ~
と愚痴ってる今日です。。。
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さて、スペインの利回りついに7%を超えてきまして赤信号です。
今朝、ムーディーズがスペインの格付けをA3から3段階下げてBaa3にしました。
ジャンク一歩手前の格付けです。
ムーディーズは以下の点から格下げを行ったと述べています。
1.EFSFまたはESMから1000億ユーロを借り、銀行システムの資本増強を行ったことにより債務の負担が更に増す。
2.スペイン政府は非常に限定的な市場へのアクセスしか持たず、新発債の購入者は主に国内銀行に頼り、その銀行はECBからお金を得ていることが証左である。
3.スペインの経済は引き続き弱く、政府の財政は弱体化しており今後数年間で経済成長が活発になる合理的な理由があるケースよりはシリアスな懸念がファンディング上に起き、突然止まる脆弱性が増している。
また、ムーディーズは先日の1000億ユーロを予想の倍だとしており、今後も債務の悪化は避けられないと述べています。
債務の対GDP比は90%に今年悪化し、2015年までは悪化を続けるだろうとしています。
この悪化がどこまでで今後数年で抑制できるかがキーとなるそうです。
ムーディーズはスペインの銀行のみならず政府も支援を受ける可能性がかなり高くなってきたとして、投機の1つ手前の格付けに決めたと述べています。
またムーディーズはキプロスも2段階下げてBa3へと格付けを変更しています。
こっちはジャンクになってますね。
で、ドイツのメルケル首相は相変わらずで、ユーロ債の導入は拒絶の意向を改めて示しています。
また、預金保護についても同様に拒絶しています。
うーん、銀行の取り付け騒ぎを阻止する気がないんだろうか。。。
せめて、預金保護ぐらいと思わなくもないんですが。。。(金額は小さくてもある事が重要な気が。。。)
このままでは、ユーロは崩壊しますね。。。
政治家は市場を分かってないというソロスの言が改めて思い起こされます。
今週末のギリシャの選挙よりもドイツですかねぇ。
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南アフリカ小売り売上高大幅下落とスペイン利回り
南アフリカの4月小売売上高の伸びが年率1%となり、3月の6.7%から大きく下げています。
ロイター調査によると4.5%の伸びが予測されていたので、ちょっと気になります。
最近、南アフリカも消費の数字が弱い気がしますね~。。。
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スペインの利回りが過去最悪を記録するなど相変わらず危なっかしいヨーロッパですが、ダウが少し上がったりしてるので市場のムードはそれほど悪くないようです。
株価が上がってるのはやはりQEへの期待感が強い部分はあるようです。
やべ、225のCall売っちゃったよ。。。(まぁ、この程度の上昇だと何も起こらないんですが、実際に出てくるとぶっ飛ばされるな。。。上の方もヘッジしとこうかなぁ。。。)
直近のスペインの利回り6.64%でイタリアは6.15%となっています。
スペインが7%に近づいているのが個人的にはやたらと怖いんですが、その後ろにイタリアが近づいてきているのも同様に怖いです。
両国とも市場からのファイナンスが苦しくなってきています。
そのため、イタリアは次はイタリアだとのウワサを否定するところまで追いつめられました。
ただ、今週末がギリシャの選挙となっていますが、なんとなくその話題があんまり聞こえない感じします。
という事は離脱の可能性が低くなってるって事を意味するんでしょうかね。
ギリシャはいずれは離脱する可能性が高いとされていますが、まだギリシャ人としてはさすがにユーロを出たら余りにも厳しいという認識なんでしょう。
離脱したら結構スペインなんかの銀行セクターに火が付くでしょうが、そこまでの危機感は感じるような感じないような。。。(何言ってるか分からんすね。。。)
空気を読むなら離脱しない方だなぁ。
しかし、この状況で成長をすべきだって言うヨーロッパの議論がよく分からない。。。
政府も企業も家計もバランスシート改善に動いているのに成長なんかできるんかいな。。。
すっごい疑問です。
と言うところで、市場の状況は悪いんですが、中央銀行が動かざるを得ないほどに悪くなってきているという感じのようです。。。
その結果が株高に債券安。
スペインが7%とか超えてきたらヤバいでしょ。。。
QEの期待感がどこまで時間を稼げるかでしょうかね。
いやぁ、ユーロ問題は過去のどの経済の中でも最も興味深い危機ですね。
歴史を見る思いが強いです。
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IMFの円の見方と香港ドル
サッカーのオーストラリア戦、緊張感のある試合でしたね。
オーストラリア、さすがに強いです。
ちょっと審判がねぇって感じはしましたが、敵陣で引き分けならば、しゃーないかなぁ。
勝てたのになぁとも思うし、内容的にはかなりギリギリだった感じもあるので結果は妥当かな。
勝ち点1取れたし、全体で見れば優位な状況に近づいたと思います。
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さて、まずは応援頂いた多くの皆様にお礼を申し上げます。
50位から一気に28位まで上がりました!
なんと20ポイント以上Up!(ランキング協調介入効果と呼ぼうかな。こんだけドル円も上がったらスゴイのに(笑))
ランケンの読者の方ってヤバイとなると黙ってサポートして頂けてホント感謝です!
どうもありがとうございます!
多くの応援頂いた方だけでなく、今回はアンチファンからもコメントで来てましたね~。
新聞と証券会社のレポート写してるだけだろって。
新聞は読んでますけど、証券会社のレポートは全然読んでません。
証券会社のレポートから持ってきたように見えるならば、それは恐らく同じ海外の新聞読んでるからでしょうね。
証券会社のアナリストの人も海外のエコノミストの記事を読んでて、ランケンとやってる事は大差ないと思います。
海外の著名なエコノミストから出てくる論文の内容ってだいたい一致してますから、それがレポートになったり、ランケンのブログに出てくるので似た感じになるんだと思います。
読めるかどうかかな。
もちろんランケン独自に考えてることもいっぱいありますよ(笑)
でも経済は1つなので、同じと言われれば同じですね。
投稿の時の名前もランケンって書いたりして悪質だったので、コメントはちょっと承認制にしようかな。
と言う所で、応援頂いた皆様には改めて御礼申し上げます!
これからも応援よろしくお願いします!
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長くなりましたが市場関連の方は取り上げたい話がいくつかあります。
まずは、IMFの日銀の更なる緩和への推奨です。
デフレを脱却するためにもっと緩和しろって言う話ですが、これは円安への一種の免罪符になるかもしれませんね。
通貨の番人であるIMFがこれを言うのも立場上ややおかしい気がしなくはないんですけど、少なくとも国際社会の非常に重要なプレイヤーであるIMFが言ったことには、それなりの意義があると思います。
IMFとしてはリスク回避の流れで円高になった事に対してやや高すぎるとの見方を示しており、介入を許容するような発言も出ています。
これで、日銀の介入への許可がそれなりに強い形で出たと考えますので、これ以上の円高にはなりにくいと考えます。
チャート的にも円買いもそろそろ終焉に向かうんじゃないかなぁ。
少なくとも円高に賭けたい気は個人的にはだいぶ失せました。
恐らくヘッジファンドなんかもそう考えると思うな。
75円割れの可能性はだいぶ低くなってると考えるし、日銀の介入リスクを取って75円を割らせたい程のモチベーションがあるとも考えにくいです。
後、もう1つ気になったのは香港ドルの話。
香港は米ドルとのペッグを見直した方が良いと香港金融当局の前のトップが言っています。
ランケン経済英語スクールでは、アジア通貨危機のクラスなんかでも何回かお話したんですが、これ当然だと思う。
中国元が強くなるのはある程度避けがたいし、ドルも長期的に下落していく可能性が高いので、中国である香港がドルにくっついているのは明らかにおかしいです。
いずれ香港ドルはペッグを止めるでしょうから、今米ドルを買うなら香港ドルを買っておいたほうがいいでしょうね。
詳しくはスクールの危機編とかでまたやりたいですね。
最後に南アフリカはDurbanがアフリカで最速の観光産業だってニュースがありました。
南アフリカは平和だ。。。
ネタに困ったらまた取り上げます。
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ギリシャ危機とスペイン危機の違い
なんかユーロもう下げてますかねぇ。。。
朝、めいっぱい窓あけてたのに埋めに来てる感じですね。
スペインなんかそんなに簡単に救えれば苦労はないんですが、1.25割れなければ中期的にはちょっと上がるかな。
あんまりユーロロングしようとは思いませんけど。
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スペインが1000億ユーロの支援を要請しましたね。
実に10兆円です。
結局、先日のスペイン国債の銀行注入はうまくいかなかったって事でしょう。
スペインとギリシャの大きな違いは救済対象がギリシャは政府だったのに対して、スペインは銀行な点です。
救済対象はバンキア銀行。
当初、バンキアが要請していたのは900億ユーロで9兆円。
それを超えてはいますが、この銀行の問題だけではなく、スペインの銀行全体の構造問題のはずで、他にも悪い銀行があるに決まってます。
日本でもバブル崩壊後に銀行の不良債権問題が重くのしかかりましたが、この時も銀行全体の構造問題でしたよね。
従って、他にもボロボロと出てくる可能性は高くて、そんなに簡単に終わる話ではありません。
スペインの2011年の債務は何とGDPの363%にも上ると見積もられています。(Financial Times)
民間と政府部門の両方ですが、日本よりもスゴイなぁ。。。
既に何らかの形でのデフォルトは避けられないとまで書かれてたりします。。。
ギリシャみたいに国債のデフォルトじゃないようには思いますが、銀行のデフォルトはおきる可能性高いでしょうね。
その時に、どれだけのインパクトがヨーロッパの銀行システムに起こるかが問題なのですが、これはスペインやギリシャ、イタリア国民も同様に考えています。
銀行にお金を預けておいて大丈夫かと言う不安は払しょくできず、預金者はお金を引き出しにかかる訳ですが、いわゆる取付騒動になる可能性があります。
人間はパニックになりやすいものですから、本当にパニックになった場合は一気に崩れる可能性もあり、それを抑えるだけの信用をユーロの政府が出せるかどうかでしょうか。
結局は預金保護と流動性確保になるんでしょうが、預金保護ってドイツ国民がギリシャ国民の預金保護な訳で、いやぁ~って感じでしょ。
政治的な合意が取り付けられるかどうか、難しいですよね。
ランケンのランキングがなんと50位。。。
崖っぷちです~。
消えちゃう~。
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FX友の会とランケンスクール
昨日は昼から夜9時まではランケン経済英語スクールで、その後は奈那子さん主催のFX友の会の三次会に参加してきました。
いやぁ、8時間レクチャーして、その後の飲み会はさすがに疲れました~。
ランケンはお酒飲まないんですが、かなりハシャグんだよなぁ~(爆)
かーなーり楽しかったですので最近は土日はすっかり雑談になっちゃってますが、今日も雑談にします。
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昨日のランケンスクールはイントロがありまして、また新しい方に入っていただけました!
いつも思うのですが、こうやって入っていただけるのってスゴクうれしいです!
何かやりがいを感じます。
インターネットと違ってお互いの顔が見えるのがいいですよね。
学生さんも昨日は来てまして、テストどう~?とか割とフランクな関係を作れるのがスクールのいい所です。
この学生さん、もう基礎編終わっちゃった。。。
早いよなぁ。。。
市場編も受けてくれるって事でしたので、感謝です!
留学のサポート出来る限りするねぇ~。
来月末ぐらいにはまたスクール主催の飲み会も予定してますので、こちらももう少々お待ちください。
いつものように、まだ準備してないんですけど。。。またフーターズか?
さて、夜の部のFX友の会はなんかスゴイ人数いましたね。
3次会で50人ぐらいいたんじゃなかろーか。
3次会から参加ですって方も多かったみたいですが。
主催者の奈那子さん、大阪からご苦労様です!
奈那子さんブログ
昨日は酒匂塾長が面白かったですね~。
デレッデレの酒匂塾長の写真撮れたのでUpしたかったんですが、普段からメディアに顔を出してる塾長もさすがにデレデレ過ぎて情けないと写真を消されちゃいました~。
なんか他の人のブログには普通に出てるのに、消されるぐらいの写真だった。(爆)
くぅ~。最高にいい写真だったのにぃ~。。。
酒匂塾長ブログ
有名どころだと
元シティのディーラーの西原さん
西原さんブログ
トップアナウンサーの大橋ひろこさん
大橋ひろこさんのブログ

右側はタレントさんでビジネスクリックってテレビにも出てる吉永実夏さん。
うーん、完璧な一枚!
ランケンが写真撮らせてもらったら、他の男ドモがワラワラと写真撮らせてくれぇって一時混乱状態に(笑)。
大橋さん、今度飲みに行きましょうねぇ。
吉永実夏さんのブログ
後はアナウンサーの坂上愛佳さんにもお会いしました。
こちらもはじめましてです。
坂上愛佳さんのブログ
葉菜子ちゃんにも会えたな。
相変わらず美人だわ。
写真より実物の方がはるかに美人!
背も高いし、雰囲気もいいし、頭もいいしで、才色兼備もここまで行くと不公平感とかなくなる位だな。
先日、ランケンスクールのイントロにも来て頂きました!
また遊びに来てね~!
葉菜子ちゃんのブログ
他にもはんぞさんなんかにも久しぶりに会ったんですが、相変わらずアホです。
どっちかって言うとランケンの方がアホだった気もしますが。。。
うん?
美人のブログばかり紹介してるな。。。
塾長のデレデレ話を先に強調しておいてなんですが、ランケンも結局はデレデレしてたってオチですね。。。
奈那子さん、ゆんさん、M3さん、孝子ちゃん、わかさん、その他にも裏方で運営頂いた皆様お疲れ様でした&ありがとうございました!
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南アフリカの景況感
今日のサッカー良かったですねぇ。
先週の日曜日は友人の結婚式で見れなかったんですが、今日はバッチシ見ました!
日本、圧倒的に強かったです!
遠藤、完璧なパスをだしますよね。
ホンダ、うれしそう過ぎだし(笑)。
どうでもいいですが、Wow WowのCMの中でドイツのメルケル首相がはしゃいでるのが、やたらと気になるんですが(笑)。
これからもガンバレ!日本!
ランケンも応援ください!
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日経平均が今日は結構大きく下げましたねぇ。
そこまで下げる理由もないと思うんですが。。。
こいだけ下がってるのにねぇ。
ちっとも上がる気がないとしか思えん。。。
まぁ、下げる方に賭けてる自分がそんなん言うのも変ですが。。。
南アフリカの景況感が悪化しています。
2012年台に四半期の景況感は41ポイントとなり、第一四半期の52ポイントから10ポイント以上も下落する大幅下落となりました。
特に製造業と小売のセンチメントが悪いとされており、RMB銀行のエコノミストは歴史的な悪化だと述べています。
また、同じくSouth African Chamber of Commerceで発表されている景況感も実に9年半ぶりの悪さとなっています。
こちらは経済政策の協調の欠如が懸念の理由として指摘しており、民間部門の成長を阻害しているとしています。
もちろん、国内情勢もありますしヨーロッパの指摘もあるのですが、散々書いたのでハショリマス。。。
うーん、消費が落ち込むのは良くないですねぇ。
南アフリカのけん引役として大事な消費なのでがんばって欲しい所です。
もっともまだまだ何もないアフリカなので余地はいっぱいあるので、中長期的に心配する程のものではないのですが。
世界経済は格付け会社のフィッチがスペインを格下げしました。
一気に3段階格下げしてBBB。。。
ジャンクボンドが見えてきましたねぇ。
市場のほうはとっくに格下げしてるように見えます。
今更、そんなに影響がある訳じゃないと思うのですが、他の格付け会社がガンガン下げるようだと影響が出てきますね。
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ドイツの銀行と南アフリカの銀行
南アフリカの5月の外貨準備高は476億ドルになりました。
4月の488億ドルから若干減少していますが、南アフリカにしては十分な量を保持していますから問題のないレベルです。
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今日、面白かったのは南アフリカの新聞でドイツの大手銀行のコメルツ銀行が南アフリカの4大銀行の格付けと同じになるって報道されていた事です。
その比較が面白くて笑ってしまったのと、ドイツの銀行までついに引き下げられると言う危機感を感じなくはないです。
格付け会社のムーディーズはコメルツ銀行の格付けをA2からA3に一段階引き下げています。
見通しはネガティブであり、更に下げられる可能性もあります。
コメルツ銀行ってドイツの大手銀行の中ではかなり脆弱とされていまして、この辺が怖い状況になるとかなり嫌な感じになってきます。
今の所はそこまで懸念があるとは思えませんが、どいだけの不良債権を抱えてるかなんて分かりませんからねぇ。
ドイツの銀行がツライと言う事はドイツの会社もかなりつらいはずで、ユーロ圏の景気落ち込みはドイツの産業界へも大きな課題となっているはずです。
そんな状況の中でイタリアのFiat(自動車メーカーでフェラーリの親会社)のCEOはフォルクスワーゲンやダイムラー、BMWなどの会社に対して供給能力を下げるようにみんなで団結しよう!みたいな事を言ってるそうです。
ところが、ドイツの自動車メーカーはあんまり乗り気ではないみたいで、全体最適が個別の最適化と矛盾してるようです。
まぁ、そもそもこうだからユーロなんて統合できないんですよねぇ。
財政統合なんて疑わしいことこの上ない。
東京の会社に大阪が辛そうだから助けてやれって言ったって無理ってもんでしょ。
企業と国家はそれほど結びつきがある訳ではない。
で、昨日のECBは金利は据え置いたものの、やはり次回の金利引き下げのシグナルが出たようです。
ただ、ECBは金融政策と今の問題はまったく関係ないと言い切っていまして、本質的にECBが助ける問題ではないと述べています。
そりゃそーだよねぇ、借金の問題を金融政策で解こうとするのは矛盾しています。
もっとも市場は政府がなんとか出来ないのはわかってるので、ECBに期待せざるを得ません。
ECBが金利下げるとドルには更に上昇圧力がかかりますね。
目先はユーロ高ですが、下がってきそうな時は考慮に入れたい所です。
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ECBとFRBの動向
会社のPCが遅くてストレス溜まってます。。。
マイクロソフトのパッチあてるぐらいで一時間飛んだ。。。
忙しい時に、しょうもないことで時間がなくなると焦るし、無駄に疲れますよねぇ。。。
今日はちょっと相場が上向いています。
ここ2,3日日経平均先物も戻し気味ですが、どうなることでしょうか。
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今日の注目はECBの利下げ期待とされています。
ECBが来月あたりに利下げするかどうかの言及があるんじゃないのって話ですね。
ランケンもちょうど一週間前にCFDステーションでECBの利下げはしないのかなぁなんて書きましたが、そりゃ下げる事を考えるだろうって市場も思いますよねぇ。
スペインから資本逃避してるぐらいですから。
スペインの資本逃避とECB【ランケン】
また、FRBの更なるアクションも出てくる可能性が大きくなっていますが、こちらも来月以降になりそうです。
ランケンも今まではQE3は否定的でしたが、さすがに少し警戒してます。
G8
FRBの方が大統領選がからむ分、政治的なにおいがするので読みにくいですよね。
今日は少し戻してますが、市場がいつまでもおとなしくしてると言うのも考えにくいように思います。
何らかの手を打たなくては市場が待ってくれないのは、FRBもECBも分かってるでしょう。
スペインの利回りは6.2%と少しおちついています。
ギリシャの選挙も近いですし、このままでは終わるとは思えないので、市場はいきなりドカーンって動くんじゃないかなぁなんて思っています。
どっちに行くか分からないので、オプションで組んでます。(笑)
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人々は70歳、80歳まで働かなくてはいけなくなる
香川のマンチェスターUへの移籍が合意されましたねぇ~。
本当にスゴイと思います。
あのマンUのMFが日本人なんて信じがたいぐらい!
嬉しいです!
長友のインテル移籍の時も思いましたがキャプテン翼だなぁ。
そのうち、ワールドカップ優勝とかあるんじゃなかろうかとか思ってしまいます!
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世界最大の保険会社の1つAIG(American International Group)のCEOが人々はこれから70歳、80歳までリタイアは出来なくなり働き続けなくてはならないだろうと述べました。
ゲーって感じですが、結局ヨーロッパの危機や先進国の債務の問題は、人が長生きするようになったことによる社会保障の負担から来る面があるため、政府は社会保障を維持するのは不可能と言う事ですね。
FPの皆様、お客様への人生設計を考え直した方がいいですよぉ~。
日本でも生活保護受給が話題になっていますが、年金も含めて政府による補助は今後減る一方なんでしょう。
特に日本は大幅の財政赤字を毎年積み上げていますから、今後もこれを維持するのは相当困難で、既に年金とかは確実に後ろにずらされています。
従って、働かなければいけない期間が長くなるって事です。
しかし、日本の労働環境で60歳以上とか雇用がそんなにあるんでしょうかねぇ~。
独立した人は年齢に関係ないでしょうが、普通のサラリーマンなんて厳しいですよね。
日本の労働環境も変わっていかないと。
まぁ、でも最近は70歳ぐらいって結構元気ですしねぇ。
働けない事はないと思うな。
もっともそんなに稼げるのかって話は別途ありますがね。。。
後30年も働かないといけないかと思うとゲンナリする気分もあるんですが。。。
うーむ、時代の流れには逆らえないと思うので、そんなの考えてもしょうがないんですが、何してみんな食ってくんだろうか?
まさか、60超えてから相場始める訳にもいきますまいに。
世界の労働市場は大きく変わらないといけないんでしょうね。
さて、この変化は何を生んで、市場はどう変わるかなぁなんて将来を考えるのも楽しいですね。
今週の土曜日はランケン経済英語スクールのイントロあります!
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南アフリカの銀行システム状況
昨日は大学の友人の結婚式で5年ぶり位に大学時代の友人と会いまして、色々と盛り上がりました。
10年前とあんまり変わらないですが、やっぱり環境の変化はそれなりにみんなあります。
結婚式でもないとなかなか集まれないのですが、少しがんばって集まるようにしないとなぁなんて思ったりしましたね。
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今日は日経平均株価が予想通り結構落ちましたね。
終値は8295円となっておりまして、8000円割れが見えてきたかな。
一週間前のCFDステーションのメルマガには書きましたが、やっぱり大きく動いてきています。
オプションの利益が出てきたのはいいのですが、うーん株価がどこまで下がるかは気になるなぁ。
一方で、暴落でもないんですよねぇ。
まぁまぁ秩序だって落ちてる所がある意味でスゴイ。
ドイツ株価もやっぱり下げてますね。
完全にモメンタムでちゃった。。。
さて、ヨーロッパでは金融システムの崩壊を懸念する動きが出ていますが、南アフリカの中央銀行は同国の資本について適切だと述べています。
昨年の自己資本比率が11.8%だったのですが、今年は12.2%へと上昇しており、レバレッジは減ってる感じですね。
この辺は硬いよなぁ、この国はっていつも思います。
南アフリカのエリート層はかなり優秀な国だと思います。
問題は一般市民の賃金上昇への圧力が強い事だったりはしまして、政府レベルと消費者レベルの乖離は割と大きいです。
で、その賃金交渉の方もありまして、地方公務員の賃金を15%引き上げろって言う要求を減らしまして11.5%にしました。
うーん、それでもインフレの倍を要求するかって感じですね。。。
財務省は5%しか認めないって言っていまして、その差はかなり大きくあります。
財務省としては、じゃないと競争力が弱体化して海外からの投資が減ってしまうって言う話をしています。
かなり財務省が正しいと思うな。
今週の南アフリカは木曜日に製造業の生産指数が出てきます。
あんまり良くないと予想されておりまして、前年度比で0.6%の上昇、月間では0.3%の下落とされています。
その他にも外貨準備高なども出てきまして、金価格の下落が影響しそうとの事です。
まぁ、あんまりこれは市場に影響しないと思うのですが。
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イスラエルの麻薬開発
今日は大学の時の友人の結婚式が午後からあります。
10年ぶりぐらいに会うなぁ。
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2日連続で雑談です。
株価も結構落ちたりして騒いでるにもかかわらず、冷静なフリをします(笑)。
先日、麻薬特区はどうでしょう?なんてエントリーを出しましたが、コメントでもリクエストがあったのでその続き。
イスラエルで意識の変容を伴わない大麻が開発されたなんてニュースが出てて思わず食いついて(ラリッて)しまいました。
ランケンの思考はそれなりに最先端を行ってるかなぁと(爆)
麻薬特区と医療特区
麻薬の医療への利用はイスラエルが世界でも最先端の大麻の医療利用をしているそうで、9000人もの人が大きな怪我や病気で使っています。
やっぱり麻薬って開発の余地が結構あるんじゃないかなぁ。
意識の変容を伴わない大麻を開発、医療用に期待 イスラエル
なんと中東のCNNと呼ばれるアルジャジーラに出てた。
これスゴイ、病院で大麻吸ってる。
アルジャジーラ
他にもアメリカのボストンでも、マリファナの医薬利用についての議論がされていたりします。
ボストンの麻薬利用検討会
アルジャジーラの映像を見るとやっぱり治療ではなく、Quality of Lifeを推し進める意味での麻薬利用って考えてもいいんじゃないかなぁと思ったりしています。
モラルの問題って指摘もあるんでしょうが、この映像見てモラルって言える?
管理面が大変なんてのはやらない言い訳じゃないでしょうかねぇ。
高齢化の進む日本で、数十年先を考えた時に治療方法はなくひたすら苦しむ老人だらけってのも、悲惨な話でしょう。
別にいますぐに特区作れとも思わないけども、少しずつそういうのも考えてもいいし、日本がイスラエルと協力して検討してもいいんじゃないのって思いました。
新しい産業にもなるかもしれないしね。
法的整備って恐ろしく時間がかかるし、どうあるべきかの研究ってそろそろ考え出してもいいんじゃないかなぁ。
アメリカの記事ではメンタルもフィジカルもよくなったなんて話も書いてあるし、しかるべき使い方と将来の高齢化のビジョンってないとユーロ離脱のビジョンがない状況と同じになっちゃうぞと。
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ランケン経済英語スクール学生セミナー
お友達の深田萌絵ちゃんがグラビアデビューするそうです。
しかも、30代でプレイボーイ!
すげー、さすがだわぁ、萌絵ちゃん!
萌絵ちゃんのブログのコメントがやたらと面白かったので、見てあげてください!
もう、みんなバカすぎ。
これを普通にコメントに出してくる萌絵ちゃんも笑いますわ。
あ、ランケンの応援してから見に行ってね(笑)
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深田萌絵ちゃんのグラビア告知ブログ
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さて、今日は雑談です。
昨日は、Jobwebって就職用学生サイト企業でランケン経済英語スクールの学生用セミナーみたいな事をやらせて頂きました。(いつものスクールとはちょっと違った内容でお話してます)
最近の学生は意識が高いですよね。
新聞とかはきっとちゃんと読んでるんだろうなぁなんて思ったりしました。
具体的な経済のメカニズムや役割は恐らく分からないんでしょうが、表面的な話はよく通じますね。
それでもレベル高いなぁなんて感心しました。
ランケン経済英語スクールには学生さんも来て頂いています。
留学も考えているとかで、多少のアドバイスはさせてもらってるんですが、熱意が違うって感じます。
経済も分からずに将来のことなんて考えにくいですからねぇ。
将来と言う意味では若い人の方が意識は高いのかもしれませんね。
昨日のセミナーの中ではカンボジアに行くって人も、ドイツに行くって人もいました。
スゴイですよねぇ~。
後、大人との違いで感じたのは、大人の方がある意味で簡単にあきらめちゃう部分があるかもしれませんね。
英語なんかは特にそうでしょ。
学生で今の時点で英語あきらめたなんて思ってる人あんまりいないと思う。
これからって言うのも含めてやる気があるんですよね。
ターゲットを自分で探しだした若い人に対して、普通の大人は見劣りしてしまいます。
ランケンも普段あんまり話をしない学生さんと話をするのは刺激になりますね。
あれだけ意識が高いと、ボヤボヤしてたらあっという間に追い抜かれるかもしれないって思うぐらいです。
わずか一週間の告知期間で有料セミナーで10人近くの学生だけが来てるんですから、相当にレベルの高い学生が集まってたんだろうとは思いますが、それでもしっかりしてるなとは思います。
社会人経験がない学生ばかりですので、現実離れな部分もあるかもしれないですが、お金とか関係なく割と純粋に経済の勉強したいって思ってるのはすばらしいですよね。
ランケンの周りはどうもお金に極端に敏感な人が多いので(笑)。
大人も見習わないといけないなぁ。
相場のバクチっぽい世界もそれはそれで非常にエキサイティングですが、カンボジアに教育ボランティアに行くって学生には感銘を受けたりもします。
お金だけで経済を話してはいけませんよね。
お金とか市場なしの経済も寝言だとは思いますが。。。
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世界銀行、アフリカの貧困削減に成長が不十分と述べる
なんかアクセスがえらい増えてますね。
ランド円が9円を割れたかなぐらいに来てるせいでしょうか。
ドル円とかユーロ円とかユロドルとかスペインとか色々と大騒ぎですね。
昨日も書きましたが、比較的市場は落ち着いてると思っています。
市場も熱いんだかなんだか分からないのですが、気温も暑いんだか涼しいんだか分かりません。。。
昨夜からなんとなく頭痛がします。。。
カゼ引いたかなぁ。。。
日曜日、友人の結婚式なので治さねば。
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世界銀行は、アフリカの貧困を減らすには現在の成長率は不十分だと述べています。
アフリカの成長率は5.4%とかなり高いのですが、人口の伸びが2%前後あるため、それに追いついてなおかつ貧困を減らすと言う意味では不十分な状況となっているそうです。
アフリカは国連などをはじめとした国際機関の尽力により過去10年間で非常に進歩しました。
その結果、子供の致死率は非常に速いスピードで下がっています。
一方で、貧困はどうかと言う1999年に58%の貧困率だったのが2008年は47.5%と10ポイントしか下がっていません。
年間1%ぐらいは貧困が改善している事になりますが、まだまだ半分近くの人がギリギリの所にいます。
世界銀行によると貿易の障害がアフリカには多すぎるため、貿易活動が活発にならないのが問題だとされています。
まぁねぇ、アフリカ大陸に50カ国以上もあって、別々の法律やら制度やらワイロやらが絡むんですからなかなか難しいですし、国の数って減りにくいんですよねぇ。(割と増えるんですけど)
世界銀行が面白い事言ってますね。
アフリカは世界とうまく結合できたが、アフリカ内での結合がうまく行っていないと。
これがうまく行けば数十億ドルと数百万人の仕事が得られると試算しています。
さて、今日は雇用統計。
まぁ、あんまり良い結果でもなさそうですが、悪くもなさそうぐらいでしょうかね、今の段階では。
株価は上がらないと見てるんですが、終わったらオプションでも売ろうかと思ったりしてます。
そういえば、スペインから1000億ユーロの資本逃避が今年に入ってからおきてるそうです。
なんと10兆円。
そりゃそーだよなぁ、お金も人も自由に動けるユーロ圏ですからねぇ。
そら株価もムチャクチャに下げる訳です。
この先はCFDステーションにでも書きます。
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免責事項
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
