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鷹鳩さんとYEN蔵さん

鷹鳩さんとYEN蔵さん

先週は南アフリカ市場は重要指数発表が多く、ランドも堅調に上昇と言う形で注目度が高かったのですが、5月も終わり一息です。と言うところで今日は閑話休題。

CFDステーションを一緒にやっている鷹鳩さんと「地獄耳」で有名な為替ディーラーのYEN蔵さんの対談がFX4Uで掲載されています。

・FX4UのYEN蔵さんと鷹鳩さんカリスマブロガー

このカリスマブロガー・シリーズって1年近くやってるのですが、第一回目はランケンでした。

・第一回カリスマブロガー(ちょっと恥ずかしいですね、これ…)

第二回目はサラさんで、鷹鳩さんも掲載と言う所で、CFDステーションメンバー全員カリスマブロガー(笑)。

・第二回カリスマブロガー(サラさん)

今日のCFDステーションのメルマガではネットアイドルになりたい鷹鳩さんにランケンがほんとかってな事を書いていますが、色々と幅が出て面白いですね。

鷹鳩さんYEN蔵さんも、ほんとのプロですからディーリングルームのお話なんかが書かれています。先週のCFDステーションでもディーリングルームの笑い話が鷹鳩さんに紹介されていましたが、カリスマブロガーでもディーラーの種類とその違いなんかが紹介されています。

読んでみてコメントでも書いてあげてください。コメント来ないかなーって待ってるみたいです(笑)。

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南アフリカ金利引き下げ打ち止めか?

南アフリカ金利引き下げ打ち止めか?

昨日、南アフリカは金利を1%引き下げ7.5%としましたが、どうやらそろそろ打ち止めな気配が出てきました。南アフリカ中央銀行総裁のムボエニは「政策金利決定委員会はこれ以上の大幅な金利引き下げ考えていない」と述べました。

現在の南アフリカのインフレ率は8.3%ですから、7.5%は既に逆ザヤです。実質マイナス金利ですから、さすがにこれ以上の金利引き下げはやはり厳しいという事でしょうね。3日ぐらい前にランケンも異常だと書きましたが、南アフリカ中央銀行も異常だと思ってるんでしょう。当たり前かなー。

ムボエニは、食品産業と鉄鋼産業及び電力産業が独占状況な事に対して苦言を呈しており、競争があまり促進されていないとしています。独占じゃない方向にしないと構造的な問題でインフレが下がらないという事みたいです。金利に関してはあともうちょいあるかどうかですね。また詳細があればお知らせします。

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南アフリカの貿易赤字

南アフリカの貿易赤字

南アフリカの4月貿易収支は15億ランド(約180億円)の赤字となりました。予測34億ランドの半分となっており、前回の5億ランドよりは悪い結果です。でも、まーそんなに悪くないかな。ランドは若干強くなってから元に戻った感じですかね。

今回は3月に比べて輸出が21.76%減り、輸入が19.75%減っています。輸入が強いってのは変わらないんですねー。まーインフレより金利低いので消費しちゃいたい気分はあるんでしょうが。

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南アフリカ中央銀行政策金利ステートメント

南アフリカ中央銀行政策金利ステートメント

南アフリカは政策金利を1%下げましたね。ステートメント全訳です。


イントロ


1.1 世界的な景気減速は続いており、南アフリカ国内経済に打撃を与え2四半期連続のGDP下落となった。国内の生産ギャップの大きな拡大はインフレに対して下方リスクを加えた。インフレの下落基調は続くと予測されているが、短期的に惰性的な動きをしそうである。

1.2 南アフリカ国内の景気は世界経済の回復に相当程度影響される。世界経済は底を打った兆しが一部見られるが回復は遅く長期にわたると思われる。

インフレの状況


2.1 都市における消費者物価指数は2009年3月の8.5%から4月は8.4%へ下落した。食品価格と清涼飲料の価格は13.7%上昇しインフレを2.1%底上げしている。また、住宅価格および光熱費の上昇は1.8%底上げしている。この中には電気料金及びその他の燃料価格が含まれている。電気代と燃料価格は29.4%上昇した。その他では、ガソリン代が17.5%下落しており、公共交通の価格が15.1%上昇した。

2.2 生産者物価指数は4月も下落基調を継続し、年率2.9%の上昇となった。食料品価格の上昇は緩和され、加工食品が8.4%下落するなど3月の9.4%の下落によりはやや下落が遅くなった。農産物の価格は2.2%の上昇である。

インフレの見通し


3.1 インフレの直近の短期的見通しは前回の政策金利決定会合時と比べて変更は少ない。長期的には若干の改善が見られる事が判明した。この見通しはロイターの調査による民間アナリストのコンセンサスとほぼ同じであり、2009年のインフレは平均6.9%、2010年は5.7%と見ている。

3.2 インフレのリスクはコストプレッシャー型のものである。特に電気料金価格の上昇によるものがリスクとなる。電力会社エスコムは34%の価格上昇を当局に申請した。しかし、最終的な調整はまだ未確定である。多くの市町村は電気価格の上昇を想定して予算取りをしている。

3.3 世界経済の見通しが若干改善したのに沿って、国際的な原油価格も回復基調にある。北海ブレント原油は約60ドルで取引されており、4月の50ドルより上昇している。この原油価格上昇は国内のガソリン価格の上昇に6月に結びつく可能性がある。国際的な原油価格上昇の影響が国内のガソリン価格に与える影響はある程度は為替価格の上昇により調整された。

3.4 食料品価格のインフレはインフレ全体の平均を大きく上回っている。生産レベル農産物のスポット価格レベルにおいては好ましい経過が続いており、昨年2008年8月の17.9%からは徐々にであるものの下落している。

3.5 2009年の第一四半期のGDPは年率換算で6.4%の下落となり、特に鉱山業界は32.8%の下落であった。製造業では年率22.1%もの下落でGDPの下落の最大の要因となっていた。この製造業の弱い状況は生産キャパシティの稼働率に反映されており昨年第四四半期の82%から79%まで落ち込んだ。

3.6 GDPの下落は広範囲であり、政府サービス、個人サービス、建設業界のみが上昇した。土木建設はインフラ計画があるため、今後も力強い状況を予測する。しかし、その他の建設業は新築の住宅建設も住宅外の建設も昨年の第四四半期に比べて13.4%の下落をしている。

3.7 最近の傾向を見るとGDPのマイナス成長は2009年の第二四半期も続くことが予想される。ただし、より緩和されたペースとなると思われる。今年後半においてはほとんどの分析はポジティブに予想されているものの比較的低成長となる見込みである。各種統計資料によると2009年の経済状況は弱く続く見通しである。2009年3月の指数は15.1%下落し史上最低の比率であった。同指数は2月に9.4%の下落を記録した。また、Investecの購買指数(PMI)は35.6ポイントと更に下落した。しかし、6ヵ月後の景況感は若干の改善が期待される。

3.8 国内の需要状況は引き続き弱い。卸売りの売り上げは5.9%下落し、月間でも1.8%の下落となった。小売では年率5.3%の下落、月間1.9%の下落となった。自動車の新車販売台数は4月は前年同月比44%もの下落となり、商用車の下落も51%となった。自動車の輸出は前月比31%下落であった。

3.9 家庭での消費は資産価格下落の影響と信用枠の制限を受け、厳しい状況が続くことが予想される。各種の指数においても下落が見られる。ヨハネスブルグ株式市場の株価指数は直近の底値からある程度回復したものの2008年のレベルからは程遠い。国内の信用枠は低調な需要を反映している。また、ローンの信用枠の基準が厳しくなるなど家計と法人の両方に影響している。民間部門へのローン残高は6.6%下落した。セールスクレジット及びリースファイナンスは0.1%下落し、こちらも耐久消費財の需要の低迷を反映している。銀行の当座借り越しも6.8%下落する一方でクレジットカードの使用はわずかに増えた。

3.10 世界経済は底打ちした兆しが若干見える。これは金融市場の状況が予想ほど厳しくない可能性が出てきたためであるが、回復がすぐできると見られる兆しもほとんどない。現時点ではポテンシャル以下の水準での緩慢な成長が長引く可能性が最も高いであろう。多くのアナリストは今年後半か来年前半での回復はある程度見込んでいる。世界のインフレ圧力は減っており多くの国でインフレが後退している。

3.11 今年の初めからランドは実効レートベースで13%上昇している。他の通貨と同様にランドは更なるリスク回避の動きに脆弱なものの、インフレのリスクはランドが強くなったことにより減衰した。


金融政策のスタンス

生産ギャップの更なる拡大はインフレの改善に貢献すると期待される。よって、南アフリカ政策金利決定委員会はレポレートを1%下げ、7.5%とする。



まー妥当な判断でしょうかね。ちょっと遅かったかなーとも思いますが。ランド上昇しているものの、GDPの下落が厳しいのはちょっと問題です。早いところ成長軌道に戻らないと困りますね。


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南アフリカの政策金利1%下げ

南アフリカの政策金利1%下げ

南アフリカの政策金利(レポ)は1%下げ、7.5%となりました。やっぱり景気配慮を重視した結果でしょうね。

また、ランドが強含んでいます。1ドル8ランドを下回ってきました。1ランド12円を越えています。

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南アフリカのインフレ若干改善

南アフリカのインフレ若干改善

南アフリカの消費者物価指数は年率8.4%となりました。先月の8.5%よりは若干改善したものの、予測の8.3%よりは悪い結果です。

なかなか、インフレが改善しませんね。ランド自体はしっかりと動いていましてインフレ結果にはさほど関心がなさそうです。現在、1ドル8.25ランドぐらいでしょうか。ランドがしっかりな理由はドル下落という形でランドの評価が高いというのではないとの見方が有力です。

明日は南アフリカの政策金利決定が行われます。インフレがイマイチ収まらないのも懸念事項ではありますが、基本的には昨日のGDPのマイナスの方が大きなプレッシャーでしょう。市場ではやはり1%下げて7.5%にするとする見方も強くなってきました。

来月もさらに1%下げると見られており、6.5%ですか。インフレ率8.3%に対して金利7%もあまり正常とは思えませんが、世界中異状なのでしょうがないかな。まーでも南アフリカの企業から見ればこの利率相当低いので、貯蓄しておくよりは設備投資なりなんなりに向けた方がいいので、景気は持ち直す可能性高くなるでしょうね。

いずれにしても明日の政策金利が注目です。

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南アフリカGDP悪化とMTNとBharti

南アフリカGDP悪化とMTNとBharti

南アフリカの第四四半期のGDPはマイナス6.4%(四半期ベース)でかなりショッキングな結果となりました。今週、水曜日と木曜日に政策金利決定会合が開かれる予定で0.5%の利下げと予想する向きが多いようですがちょっとこれは1%かもしれないですね。

さて、インドの電話会社Bharti社と南アフリカの携帯電話会社MTNが株式の相互持合いをすることで合意したと発表されています。それによると、MTNの株式36%をBhartiが取得し、一株あたり6ランドをMTNに支払うと共に0.5株のBharti社株をMTNに割り当てるんだそうです。

Bharti社は現在既にMTNの株も保有しているのでディールが完了後はMTNの株式全体の49%を保持することになり、ほぼ親会社となります。ディールのサイズは230億ドル(約2兆円)と南アフリカ史上最大クラス。南アフリカには40億ドル(約4000億円)の資金が流れ込むことになり、貿易赤字の大きい南アフリカから見るとかなりグッドニュースと見られています。

南アフリカのアナリストからは今回の金額だけで年間の南アフリカの貿易赤字の半分を帳消しにするとの試算が出ており、当然ランド買いが短期的に強まる可能性もあるとしています。

ただし、まだ今回のディールが最終決断には至っていないとして詳細を待つ必要があると述べられています。新興国の携帯電話市場って狙われてますよね。アフリカ大陸全体の人口は9億だったと思います。電話の普及率はまだ低いですし、固定電話よりも携帯電話の方が普及しやすいと言った状況ですから成長余地大きいです。狙われて当然と言えば当然でしょうか。

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金価格と今後の戦略

金価格と今後の戦略

なんか北朝鮮が核実験したようですね。日経平均は別に下落してませんのでとりあえず様子見でしょうか。さて、久しぶりに商品を取り上げたいと思います。商品価格がじわじわと上昇してきています。NY原油は1バレル60ドルを超え、金価格も1オンス960ドルとなっています。

原油価格は昨年1バレル150ドル弱まで行ったのが最高で、その後急落し一時は1バレル30ドル前半まで下落しました。一方で金価格は底堅い展開が続いています。今年に入ってから1オンス1000ドルを付けたりしていますが、そこで頭打ち。その後下げる兆候を見せ900ドルを割り込みながらもまた上昇してきています。

正直、これは思い切り読み違いをしてるかなーなんて思ってしまいますね。原油価格も下落したし、安全資産の必要性も少し遠のいてきたし、インフレ懸念もそう高く無さそうなのでもう下げるでしょうと思っていたんですが。理解に苦しみます。今、もっともよく分からん値動きしますね、金は(ランケンだけかなー?)。原油も高目ですが、そこまでって気がするんだけどなー。

ただ、金価格の上昇を補佐するものといえばやはりUSドルの下落でしょうか。だいぶ下げてきましたかね。目先、調整の可能性はあるにせよ、ドル買いは賢明じゃない感じになってきました。ドル円トレードとかは避けた方がいいと思いますね。昨日は思わず、3ヶ月ぐらい前にあったトレイダーズ証券のセミナーレポートの記事見て考えちゃいました。

円建て債権(オバマボンド)出てくるまではドル安かな?森さんの戦略がよさそうか?そういえば、この時紹介したランケンレポート持っている方はぜひ見直してみてください。結構ズバリで当たってるんじゃないかなーなんて思っています。

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南アフリカ労働組合

南アフリカ労働組合

南アフリカはZuma大統領による新政権が発足しましたが、Zuma大統領の支持層でもある南アフリカ労働組合について調べてみました。南アフリカの労働者の四人に一人300万人以上が加盟しています。伝統的にアパルトヘイトに反対し戦う組織であり、労働者の権利確立を求めて活動する組織です。

労働組合は多数あるのですが代表的な労働組合が3つほどあります。(COSATU(180万人)、FEDUSA(56万人)、NACTU(40万人))。3つとも政治的な支持団体が違う(COSATU:ANC、NACTU:PAC)か政治的な支持団体を持たない(FEDUSA)などのため意見に食い違いが大きい状況となっています。

南アフリカで最大の労働組合はCOSATU(Congress of South Africa Trade Union)という団体です。会員数は180万人を超えており、非常に力のある組合です。大元は鉱山労働者の組合で、ノーベル賞受賞者のマンデラ氏の支持母体もCOSATUであり、まさにアパルトヘイトを倒した人たちとも言えそうです。現在も与党ANCへ大きな影響を持っている組合です。

労働組合と言う特質上ストライキを起こす中心はここにあります。南アフリカでは憲法でストライキを認めていますので、特に鉱山の安全面の改善や待遇に関する改善を訴える事が多く、かつての日本のように南アフリカでもストライキが頻繁に起きています(最近は去年の夏ぐらいに大きなものがあったと思いますが)。暴徒化しないように労働組合は気を使ってはいるみたいで、平和的な行進をするように呼びかけるなどしています。

南アフリカの場合、まだ人種差別の影響が多く残っているようで、2006年にも賃金をめぐり雇用主が2人の従業員を殺害したり、革製のベルトで打たれて怪我をするなどの被害が出ています。これらは労働組合にあげられて問題の解決を図るべく活動しています。また、南アフリカではエイズ問題が世界でもっとも大きい国の1つであるため、エイズに関する教育も行っています。

この労働組合が投資家と対立する事が多いのですが、その理由は公共投資を拡大させると共に労働者の権利保護を主張するため、市場の効率性を阻害すると見られる事が多いためです。特に貿易赤字が大きい南アフリカでは財政維持が重要なのですが、公共投資はこれに反しており、投資家に懸念が広がっています。

一方で、今回のズマ政権は与党ANCの中でも組合よりに位置する派閥です。その意味で、市場の関心は政府の政策がどこまで労働組合に傾くかが懸念されていたのですが、財政規律の重要な人物であるマニュエル氏は経済担当大臣として更に重要なポジションを与えられ、財務大臣の後任はマニュエル氏の部下でもあったGordhan氏が就任となり、一方で労働組合の重鎮も主要ポストを与えられるなど絶妙な人事が図られました。

市場としては暗黙のOKを出したとされ、ランドも上昇したのが現状です。ただ、マニュエル氏らがどう活動するか、労働組合の勢力がどれだけ強くなるかはZuma大統領にもかかっており、今後の政権運営が注目されています。

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GM来週破綻の可能性濃厚

GM来週破綻の可能性濃厚

GMの破綻が目前のようです。アメリカ政府はGMに40億ドル(約4000億円)のローンを行う事を決定したそうで、元の2.6億ドルからから1.4億ドルの増加となっています。このお金はサプライヤーやディーラーへの支払いに使われます。

既にカナダの自動車労組のトップからもGMの破綻は非常に濃厚だとの発言が出ており、今回の40億ドルのローンは破綻と引き換えな面も強そうです。GMの株価未だに1.4ドルを付けていますがなんでしょうね。ちょっと理解できないのですが、ランケンが売りを出した時も売れませんでしたし、何かやっぱり規制でもかかってるんでしょうか。

既にクライスラーは破綻しまして、GMも破綻となるとフォードだけになります。とは言え、クライスラーにしてもGMにしても再生を目的としたチャプター11ですので事業が完全に消滅する訳ではありません。GM車は今後も売られるでしょうが、競争力回復には時間がかかるでしょう。やっぱり日本メーカーには利がある気がするんですけどね。

アメリカ金融危機も最終章かなー。

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来週の南アフリカ

来週の南アフリカ

来週の28日は南アフリカ政策金利の発表がある予定となっています。最近数ヶ月は1%ずつの大幅利下げに踏み切っていますが、来週はどう判断されるか注目です。

同時に来週は南アフリカ第一四半期のGDPが発表になります。こちらはマイナス成長が確認されそうだと予測されており、実に17年ぶりの南アフリカ不況入りとなります。現状、南アフリカは財政出動の追加を行う予定はないため、金利引下げが有力とされています。

現在8.5%の金利ですが、今回は前回までと違って0.5%の金利引下げとの見方があります。ただし、1.0%の可能性も排除は出来ず、微妙な部分はあるようです。南アフリカ中央銀行としてはまずまず景気回復の目処もあり、一方で懸念事項のインフレはしつこいものの数ヶ月前と比べると若干の余裕があると見るエコノミストが多いそうです。

来年は南アフリカも成長路線に戻れそうではありますが、ポテンシャルである4,5%に比べると低く必ずしも楽な状況ともいえません。まー世界中どこもそうでしょうから、南アフリカだけって事はあり得ないのですが。最終的には世界経済の全般的な成長路線に戻れるかですかね。まだまだ時間はかかりそうではありますが。

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ネットマネー誌に掲載されてます

ネットマネー誌に掲載されてます

最近、CFDが熱くなっているようで先月Sarahさんと一緒にCFDに関する取材を受けてきました。
先週末も某雑誌に取材受けたり、寄稿したりしてとランケンのメジャー化が進んでますね(笑)。

今月から来月はランケンが雑誌に出ました系の話が何回か出てきますが予めご容赦ください。
で、1段目は今日発売の廣済堂のネットマネー誌にてランケンが掲載されてますのでご紹介です。



FX有名トレーダーとか書かれていて、なんと表紙にまで毎月100万円稼ぐリーマントレーダーなんて書かれています。
今日表紙見たとき、ゲッ、これ俺か?とか思いましたよ。
言いすぎじゃないかと…。ちょっと恥ずかしい。

一緒のコーナーに出ているのはマット今井さん、三空さん、Sarahさん、ランケンの4名です。
まーそうそうたるメンバーですね。
ネットマネー誌は普通に本屋さんで売っていると思いますので、よろしければご覧になってください。

ネットマネー誌って昔はよく読んでたのですが最近FXになってからすっかり読まなくなりましたねー。
でも、CFDで株やるようになったらまた読むようになりそう(笑)。

今月号は亀井幸一郎さんの産金コストに関する記事なんかも勉強になって面白かったです。
金1オンスの産出コストって南アフリカだと600ドルもするんですねー。
他の国だとコスト違うようですが、あんまり書きすぎると怒られますので詳しくはぜひ雑誌でどうぞ。

ついでと言っては何ですが、知人の編集者さんに本のレビューも頼まれましたのでこちらもご紹介。
杉田勝さんの「FX先生」です。
なんとAmazon1位だったそうです。


FX先生

内容としてはテクニカルですね。初心者を脱しつつある方ぐらいでしたら良いと思います。
こういう1,000円超の本ってどうしても対象が初心者になっちゃうので、ランケン読者だとどうですかねーなんて話を編集者さんとしてたりしますが、ランケンにも初心者の方が割といらっしゃると思います。

為替であろうが株であろうが知っておきたいレベルの内容ですし、ポジションサイジングの考え方やトレンドラインの引き方など意外と間違ってる人が多いかもしれないなって事が書かれていますので、どうぞ読んであげてください。

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ICC経済見通し

ICC経済見通し

2009年第一四半期の日本のGDP成長率マイナス4%だそうですね。昨年第四四半期の3.8%よりも更に悪化で史上最悪。年率換算なんと15.2%のマイナス。めちゃくちゃですね。ただ、第二四半期はそれほど悪くないとの見方が出ており、年率1.1%の成長と予測のマイナス成長からは脱却しそうです。

ICC(International Chamber of Commerce)が発表している世界の経済状況インデックスは2007年第一四半期以来の上昇に転じました。ただし、やはり厳しい状況にかわりはなく、最近の楽観的なシナリオは崩れそうな調査結果となっています。現状、金融セクターの悪さを考えると将来予測は非常に難しいものとされています。

地域的にはアジアの回復は上昇の見直しがなされ、南米も意外と良さそうです。一方、南アフリカは下方修正されており、厳しい見方が出ました。南アフリカは第一四半期の成長はマイナス落ちで2四半期連続のマイナスと言うことで不況入り決定な見込みです。南アフリカ中央銀行総裁はやや楽観的な見通しをしていますが、微妙かもしれませんね。

ICCのレポートではデフレ懸念はほとんど世界的にないとしていますが、日本だけは例外とされています。日本のデフレは相変わらず続きそうです。今後1年間程度だと他の地域より株価回復は早い可能性もありますが長期的にはどうでしょうかね。どこ見ても日本の長期的な回復見通しってないのが悲しい・・・。

こういう日本の長期的な成長って政治問題だと思うんですけどねー。あんまり政治家は言いませんね。都合が悪いから・・・。長期的なビジョンのある政治家はいないんでしょうかね、まったく。

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南アフリカのIMD世界競争力ランキング上昇

南アフリカのIMD世界競争力ランキング上昇

南アフリカは割と今回の世界的な経済危機の影響を受けていない旨はランケンでもお伝えしていますが、世界的に有名なスイスのビジネススクールIMDはこれを評価して世界競争力ランキングの南アフリカのポジションを上にあげました。2008年における南アフリカは53位だったのですが、48位となりロシア、イタリア、ギリシャなどを抜いています。

特に銀行のストレステストに関する順位は23位とドイツの31位やアメリカの33位、イギリスの35位を上回る結果となっているそうです。南アフリカって元々金融は割としっかりしていますので、今回の経済危機で他国が没落していく中で健全性が評価されたんでしょう。

悪かったのは経済の見通しで下から2番目。政治的な体制が変わったのが影響しているんでしょうか。ちょっと詳細が知りたい所ではあります。懸念点として上がっているのは財政赤字の拡大の懸念、経済の産出量の減少、投資の流出などとなっています。財政赤字は世界的に財政出動が進んでいますから、やむなしだと個人的には思うんですが、貿易赤字が大きいので財務大臣にしっかりしめてほしいですね。

それから、某有名ファンドディーラーさんによると市場のテーマはこれから新興国にやはり向かうという話があるみたいです。テーマが新興国になるって話は去年かおととし位から出てはいたのですが、サブプライムの金融危機でぶっとんでやっと出番が来たみたいな。

まーでもテーマそれしかないですよねー。ランドもいいかもですが、新興国株にチャンスあるかもですね。ETFかなんかで新興国ファンドを買ってヘッジとしてCFDでダウ売りとかするといいかもですね(CFDステーションネタですね、これ)。

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Vodacom上場

Vodacom上場

南アフリカの携帯電話会社Vodacomがヨハネスブルグ株式市場に上場しました。いいスタートを切れたようで、一株あたり59.3ランドでの時価総額880億ランド(およそ9500億円)と1兆円に迫る勢いです。アナリストの予測では850億ランドだったそうで予測を上回る株価がつきました。お金ないこともないんでしょうかね、世の中には。

Vodacomは以前ランケンでも紹介しましたが、南アフリカ最大の携帯電話会社の1つです。携帯電話の普及がまだまだではありますが爆発的な勢いで進んでいるアフリカですからポテンシャルは非常に高く、かなり期待されています。

今回の上場においては南アフリカの労働組合COSATUがイギリスの影響力が強すぎる(VodacomはイギリスVodafoneの子会社になります)として上場反対に動くなど混乱があり、それに伴いランドが売られたりしました。ヨハネスブルグ株式市場における史上最大の上場だったので上場の成否は非常に影響が強く、投資家の懸念を誘ったものの無事上場という形になったようです。ランドも若干上昇してますね。

株といえば、ダウが気になる所ですが、ウォールストリートジャーナルでは市場はここまで予想ほど悪くないデータに反応してきたが、今後は成長を感じさせるデータを求めているとして市場の空気の変化を伝えています。市場はV字回復をここまではしているが、W字の回復をするとの他社レポートを紹介しており、やや頭の重い展開を想定しているようです。

この先はまた明日以降にCFDステーションにでも書きますね。

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南アフリカインフレターゲット緩和か?

南アフリカインフレターゲット緩和か?

今さっき帰ってきました。今日も雑誌の取材受けてきました。最近、雑誌の取材を受けたり書いたりする機会がちょくちょくありますね。やっぱり、CFDが熱いみたい。まー確かに面白いです。

さて、南アフリカのインフレターゲットを見直し、少し上にターゲットを設定しようという動きがあるようです。現在、南アフリカはインフレ率を3%~6%の範囲に持っていく事(ターゲット)を中央銀行の主要な課題としていますが、これを少し上に設定しようという話です。

インフレターゲットを変える理由としては、南アフリカの金利引き下げをよりやりやすくする事で、景気回復を優先するようにしたいという所です。現在の世界経済は原油をはじめとした商品価格高騰もあり、インフレをある程度許容している空気が強いようで、南アフリカもその意味ではこの流れから外れるものではないとエコノミストはしています。

まー、確かにインフレターゲットを設定した当時とは経済状況が違うのも事実で、景気減速を犠牲にしてインフレターゲットを今までのレベルに固執する必要があるのかと言われると、どうかなって気はしますよね。一方で、ターゲットを簡単に変えるのもターゲットじゃなくなるので意味を持たない可能性もあります。柔軟にしすぎるのも問題だとは思いますが固執するのも賢明とは言いがたいのでバランスの取れた判断が求められるのでしょう。

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ランド急落!

ランド急落!

ランドが急落しましたね。今週はおよそ対ドルで3%下落しました。ダウが1日平均2%程度動くのですが、株みたいな動きしますね。一方で、南アフリカの株価は1.4%ほど上げています。株安、通貨安と言うわけではなく、最近、対ドルでランドはもっとも上昇した通貨となっていましたので調整の側面も強そうです。

メリルリンチのアナリストによると今回のランド下落はヨーロッパの経済データが弱く出たのが原因とされ、南アフリカ特有の理由で売られたわけではないとしています。特にヨーロッパ圏全般(南アフリカ市場はヨーロッパ市場の影響が強いです)でのリスク回避の動きが強まった点がその理由となっています。同アナリストもやはりランドは短期的に上げすぎだった感じがするとしています。

金価格なども上がっていますが、これにより南アフリカの鉱山会社などの株価は上昇しています。理由はアメリカのインフレ観測で、これが金価格を押し上げると共に南アフリカの株価上昇につながっています。市場はやっぱりアメリカから始まるんですかねー。

ランドの今後の上昇ですが、市場ではランド上昇はいったん終了だろうとの見方が多くなっています。テクニカル的にも1ドル8.6を割り込んでいますので、市場としても若干ロング側に傾いている程度で更なる買い増しには慎重とされています。当面はユーロドルに追随するとされています。

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南アフリカ中央銀行総裁の経済観測

南アフリカ中央銀行総裁の経済観測

南アフリカの選挙もとりあえず一段落しまして、ランドもだいぶ落ち着いた感じでやや山を越えた感がありますね。月の半ばという事もあり、南アフリカの経済指標関連も少ないので要人発言の記事が多いのですが、今日も要人発言です。と言っても、政権内の話ではなく、南アフリカ中央銀行総裁ムボエニです。

南アフリカ中央銀行総裁ムボエニは経済成長状況は今年厳しいものと見ていますが、多少は回復の兆しが見られるとしています。インフレに関してはやはりしつこいと見ており、6%を超えている状況が続くと考えているそうです。そのため、現状は毎月金利を引き下げていますが、今後も引き続き金利を引き下げると考えるべきではないとしています。

また、南アフリカの経済成長見通しですが今年の末から戻り基調に入ると見ていると述べています。セクターの中では特に製造業が厳しいとしています。製造業は日本もそうですが、どこもかしこも厳しいですよね。多少、成長力のある新興国でもやはり厳しいのが現状でしょう。

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南アフリカ不況入りへ

南アフリカ不況入りへ

世界経済の大幅な減速の影響がついに南アフリカにも出てきそうです。南アフリカ最大の銀行の1つNedbankは今年は南アフリカも不況入りし厳しい状況になることに疑いの余地はないと述べました。一方で、まだ底に到達したかどうかは分からないものの底は近いとしています。

南アフリカの新しい財務大臣Gordhan氏は現在景気刺激策を国内から求められており、インフレターゲットの見直しを要求する声にも直面しています。これは、南アフリカの財政政策の変更を意味するので、海外の投資家などからは嫌われます。

これに対して財務大臣は引き続きインフレターゲットを維持すると述べ、今後も政策の変更はないとしています。インフレターゲットが金融引き締めをきつくしすぎているのではないかとの声に対しては意見には耳を傾けるとしており、国内の財政緩和派に配慮した発言と見えますね。不況入りにもかかわらず金利を高く設定し財政規律も厳しくしないといけないため、気を使っている様子です。

対外的にはCNNとのインタビューで現時点で南アフリカは世界で最悪の国ではなく楽観的であり、この危機を生き残るのに他国より良いポジションにいると述べています。こちらは海外の投資家向けの発言でしょうね。

新しい財務大臣も色々と大変でしょう。難しい立場に立たされているようです。不況入りはやはり避けられなさそうですが、年内がんばって苦しい経済状況に我慢してくださいってのが本音かな。失業者の方には気の毒ですし、新政権内の圧力も強いでしょうががんばって欲しいところです。

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アフリカ政権への格付け会社評価

南アフリカ政権への格付け会社評価

南アフリカの経済政策の行方が注目されてきましたが、その政策の行方を判断するにおいて重要な存在としてスターンダードプアーズやムーディーズなどの格付け会社があります。格付け会社が政策変更の恐れありとして格付けを引き下げると南アフリカの債権が下がったりして海外投資家の資金流入に支障をきたしかねないのですがその閣僚決定に関しての格付け会社の反応が出ています。

格付け会社は現時点での判断は難しいものの現実的な政策路線となりそうであり、大きな政策変更はないだろうとの見方を示しています。同時に、いくつかの重要なポジションを改革派が占めており投資家としてはやや不安も出ているとしています。

ただし、懸念はあるものの現実的な路線を維持されると見られており、重要な点は世界の景気後退から抜けることが出来るかどうかだとして判断をとりあえず保留としています。市場においてはランドが若干売られ、南アフリカ株式市場は若干上昇という形となり政権体制が決まる事による市場への影響は限定的という形になっています。

南アフリカ外のエコノミストは市場が暗黙の了解をしたとしており、まずまずの評価と言えそうです。私もちょっと書きましたが、ズマ大統領はコンセンサス形成がうまいとの評判どおり意外とやるなぐらいの感じみたいですね。

ランドは1ドル8.17ランドの重要ポイントまで行くとの見方も出ていまして、上昇傾向を示唆するアナリストもいます。もしこのレベルに届くのであれば1ドル100円なら12円超えになりますね。

景気は相変わらず厳しく南アフリカの3月の小売売上高は年率5.3%の下落となっています。経済状況は決してよくないのですが、ランドはここ数ヶ月ではもっとも上昇率の高い通貨となっておりまして、市場は他の国に比べると安心感を持っているようではあります。今後の政権運営が注目です。

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ランケン・ブログパーツ

ランケン・ブログパーツ

ランケンの上にも貼ってありますがCFDステーションのために作ったチャートが結構好評です。
ランケンが自作でプログラム組んだものでして、プロのディーラーさんにも好評です(鷹鳩さんもですが他の方も)。
もちろん、プロディーラー鷹鳩さんのアドバイス頂いています!
19通貨に対応しており、171通貨ペア作れまして機能としては下の感じです。

比較:
通貨ペアを2つ選んでチャートを重ねる事ができます。一番右側の数字を入れるとその分目盛りが変わります。ドル円2単位だと200円前後になります。
差:
通貨ペアの差分をチャート化できます(例:豪ドル円とNZD円の差、ドル円とランド円10単位買って差を計算など)
和:
通貨ペアの合計をチャート化できます(例:EUD/JPYを2単位とUSD/JPYを3単位買っての合計など)
率:
1ヶ月前を100として、3ヶ月前を100として、6ヶ月前を100として、1年前を100としてどうなったかが分かります。ポンド/ドルとかだとクロス円と単位が違い、実際どれだけの率が変化したかが分かりませんが率にする事で分かるようになっています。率ですので、右の数字に影響は受けません。
率差:
上記の「率」の差です。3ヶ月前に比べて120%動いた通貨と110%動いた通貨を比べると10%の差が出ます。これを3か月分チャートにしたものです。
率和:
上記の「率」の和です。正直、あんまり使わないんじゃないかと(笑)。


選択後、「チャート」ボタンをクリックしてください。別画面に出てきます。
横幅は変えれる様になっていますが、横500にして2回チャートボタン押すと重ねたチャートが更にもう一枚横に出せるはずです(ご使用のPCの解像度にもよりますが、通常はそうなると思います)
同時に4通貨の値動きの率なんかが一目瞭然!
これは使える!(って自分で言うなと。まーでもランケンが欲しいもの作ったので、相応のはず)

で、これ調子に乗ってブログパーツ化してしまいました!
下の画像みたいな感じでデフォルトの通貨ペアの比較だけでなく色まで選べるという優れもの(笑)。
○Podみたいでかわいくないですかー?


BlogParts.jpg 実物→ 

一応、8色用意していますが、これ以外も作れます。
もし、バックグラウンドでこの色も作ってって奴があればお知らせくださいますれば極力対応します(極力ね)。

ぜひぜひブログをお持ちの方は貼ってみてください。
貼り方は他のブログパーツと同じです。
リンク先にあるHTMLをご自分のサイトのHTML内に組み込んであげるだけです。

自分の分析用に欲しかったんですが、最近のランケンはなんでもやりますねー(笑)。

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南アフリカ新政権の布陣は驚きの体制

南アフリカ新政権の布陣は驚きの体制

南アフリカの閣僚決まりました。結構驚きの布陣みたいです。

南アフリカの新聞の社説では、まず第一に昨日ランケンでも取り上げた新財務大臣のPravin Gordhan氏はマニュエル氏以上に財政に厳しい人でポピュリストどころではないとされています。かなり驚きの起用として受け止められているようです。

次に驚きをもって受け止められているのが、昨日お伝えしたマニュエル氏の閣僚入りで、大統領府計画委員大臣と言った感じの閣僚です。非常に力のあるポジションとされており、ズマ大統領もそれを認めています。日本だと官房長官かなー?ダメだ、官房長官がどれぐらい偉いか感覚がないです。まーなんとなくエライのではないかと(笑)。

この大臣は新設のポジションであり機能するかどうか難しい要職ではあるかもしれませんが、新聞ではもしそれなりの権力や政府のバックアップを得られないようであればマニュエル氏は辞退した可能性もあると言った論調で書かれています。マニュエル氏の同ポジションへの着任は市場としては喜ばしい事に疑いの余地はないと書かれていますね。

ただし、現時点でこの委員会がどう機能するかが明確でなく、どれだけの力を持つかも明確ではありません。特に他の閣僚に対してどれだけの力があるかが明確ではなく、しばらくしないと結論は出ないでしょう。経済に関しては同時に監視大臣が別に指名されています。これ、権限を分けてるのが面白いですね。結構、進歩的な考え方だと思うなー。事業会社の外部取締役みたいな感じでしょうかね。閣僚に入れるんだ、面白い。

更に、経済開発担当大臣が組合側の強硬派がついた事も驚きとされています。こちらも新設の大臣であり、かなり保守派とされています。比較的マクロな経済を担当させるようで、課税方法の検討などを担当となっています。こちらもかなり不透明なようですが、改革派の配慮でしょうかね。

また、ズマ大統領は比較的無名の人を閣僚入りさせたようで、これは必ずしも悪いことではないと評されています。その代わり、人選に失敗する可能性も出てくるので、数年以内に指名を見直す必要も指摘されています。その他の全般的な事として南アフリカの新聞では改革派側のメンバーが多いとしています。やはり前政権よりはズマ色を出しているようでプレゼンスが多いとされています。一方で要職にマニュエル氏やその流れを汲む人を起用するなど、政府側としてはマクロ経済とマイクロ経済の両方のシナジーをより引き出すような布陣にしたと説明されています。

うーん、どう見るべきなんだろう?ちょっと分からないのですが、南アフリカ市場は既に開いています。市場もなんとも言っていないような…。迷ってるかな?単に迷うなら売られると思いますが、ビミョー。このあたりズマ大統領うまいんでしょうかね。どちらにしてもマニュエル氏が新政権でどうするか、どうなるかが重要なようです。

ちなみに、Minister of Home AffairsがDr.Zumaになってますね。この人がズマ大統領の元夫人かなー。博士なんですね。なんか閣僚の顔が人種構成、性別構成など多彩で面白いですよ(ランケンだけかなー…)。最後に閣僚の顔みたいですよね?どーぞ。

南アフリカ ズマ政権閣僚メンバー

いやーランケンってマニアなブログだわ、これ。南アフリカの閣僚まで調べるとは思わなかったです。どれだけの読者が付いて来るんだろうか?自分で笑っちゃう。応援してあげてください。↓
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マニュエル財務大臣、経済計画大臣へ

マニュエル財務大臣、経済計画大臣へ

去就の注目されているマニュエル財務大臣ですが、財務大臣から新規に創設される経済計画庁の大臣に就任するとロイターで報道されています。マニュエル財務大臣の退任を組合系が強く要求していた事によるものだそうで、微妙な話かもしれません。

後任の財務大臣はPravin Gordhanという方で、南アフリカの国税トップの人です。57歳、インド系で1999年からマニュエル氏と共に仕事をしてきている方で、南アフリカの税収を劇的に上昇させ南アフリカ財政健全化の立役者ともされているそうです(恐らく事務方の実務系トップでしょう)。南アフリカでもっとも成功した官僚とされているようです。マニュエル氏からの信頼も厚い人のようで、ロイターの報道では、比較的スムーズな移行になるだろうとされています。

組合側に配慮した人選ではありますが、マニュエル氏の色の強い財務大臣ではあるのでしょう。なおかつ、最大の課題である経済政策の担当大臣としてマニュエル氏を閣僚に残すという形に見えますので、国の台所の分かるマニュエル氏に経済改革も担当させる人事と言う意味では結構ズマ大統領うまいかもしれません。

投資家にとって、ズマ大統領の改革が変な方向へ行かないかという懸念に対する安心感を与える事もできそうですし、組合側のマニュエル氏退任も飲んではいます。市場はどう反応するか、非常に興味深いですね。良くも取れるし、悪くも取れます。

ズマ大統領の性格とか知りませんが、調停役などが元々うまくて人気がある人とされてきています。日本のかつての首相の顔がどうしても出てきてしまいますね(笑)。投資家にそっぽを向かれるような人事ではないと思いますが、市場はどう反応するか注目です。

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ランケンチャートとズマ大統領就任

ランケンチャートとズマ大統領就任

ランド、今週も結構強かったですね。ランド円はあんまり変わっていないのですが、現在1ドル8.25ランドぐらいまで来ています。直近、3ヶ月の上昇率を見るとドル円が8%弱の上昇、一方ランド円は24%の上昇です。ドルランドだと15%弱の上昇かな。これ、ランケンの上に貼ってあるチャートの中で「率」って書いてある所を選択して適当に通貨選んでくださいますとチャート作れます。

ランケンの結構お気に入りですのでぜひ利用してみてください。どの通貨が最近強いかとかよく分かりますよ。例えば、資源系でZAR/JPYとAUD/JPY(ZAR/USDとAUD/USDの方がいいと思いますけど)の率を比べて見ると、両通貨とも3月の半ばから上がっているのが分かります。

じゃー、EUR/USDとAUD/USDはってすると、んー若干EUR/USDは上がってるかなぐらいですね。やっぱり資源系強い流れがあるのが分かります。後、期間を1年ぐらいにすると8月ぐらいを境に市場がものすごい大きく動いているのも分かります。ボラの高さもめちゃくちゃ大きくなってまして、これって何を意味するんだろうとか市場の流れを把握するにはいいですので、ぜひご自分の研究用にご利用ください。

もっと言っちゃうとダウとかの株価指数や商品価格なんかも合わせて考えると市場はどう動いているんだろうって流れまで分かります。自分で言うのもなんですが結構感動しますよ。超大御所の元機関ディーラーさんもお気に召したそうです。やったーって感じ(どこぞの映画か?笑)。

さて、今日は南アフリカはズマ氏の大統領宣誓が行われます。アフリカ各国の大統領など国家元首クラスも参列するそうで、南アフリカの新大統領誕生にお祭り状態です。ズマ氏にとって直近のもっとも大きな政策課題は他国と同様に経済です。失業率は23.5%と悪化しており、失業者数は400万人とNZの人口並。

一方で、世界経済悪化のあおりを受けて企業業績は悪く、そう簡単には雇用も増えないと言うジレンマ。更に、インフレ圧力はだいぶ小さくなったものの予想よりは強く、政策金利を下げるのも難しいと言う状況の中、財政政策の舵ををどう取るか、このあたりが非常に注目されます。

また、南アフリカとしては雇用促進のためにも海外からの投資は非常に重要です。投資家にとって更に魅力ある国となるためには財政の健全の維持、通貨ランドの脆弱性を少しでも取り除く事など容易ならざる話が山積しています。限りある財源をどう使うか、どのような政策を打ってくるか、ズマ氏の政治的手腕が問われます。

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約500カラットのダイアモンド

約500カラットのダイアモンド

CFDステーションにも書きましたが、AUD/NZDのブタインフルエンザによる歪みはほぼ解消しています。今週の頭にAUD/NZDは1.29弱でしたが、現在は1.27弱までNZDが強くなっていまして、ちょうど先週ブタインフルエンザにより値上がりした分は値を消した事になり、ブタディールとしてはいったん終わりかなと思います。AUD/NZDはチャート悪くない気はしますが、ここから先はブタディールじゃないですね(笑)。ちょっと検討違いもありましたが、まーまー予定どおりな感じです。

さて、南アフリカですが特にこれと言ったニュースはない感じ…。目を引いたニュースと言えば世界で18番目に大きなダイアモンドが売りに出されるって言う話ぐらい。と言うことでこれを取り上げます(笑)。

このダイアモンドは原石でして、なんと493カラットだそうです。さすがに世界で20本の指に入るものとなっています。もっとも493カラットの研磨した状態の宝石ができるわけではなく、デザインなどを考慮していくつか(10個から20個程度)に分けられる事になります。その分けられる前の状態ですね。

このダイアモンドに近いダイアモンドが同じレソトで2006年に採掘されていますが、更に大きく603カラットです。で、1200万ドル(約12億円)で売られたそうです。サイズ的には8割ぐらいですので、今回のダイアモンドも1000万ドル(約10億円)で売却されるんでしょうかね。

493カラットのダイアモンドだと一番大きいのだと数十カラットにはなるでしょうね。末端価格は凄い事になりそうです。誰が買うんでしょうかねー。うらやましい話です。

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プラチナと金のスプレッドにチャンスかも

プラチナと金のスプレッドにチャンスかも

昨日のAUD/NZDはニュージーランドの金利が予想外に低くて若干がっかりでしたが、実はここ2週間ほど狙っているのがもう1つあります。以前、紹介したプラチナと金の価格差(スプレッド)を狙った取引です。年初にランケンとCFDステーションで紹介した通り、やはり価格のゆがみが出ていたようで当初ゼロだったプラチナと金の価格差は現在250ドルほどになっています

で、その価格差をチャート化したのが下のグラフです。

金とプラチナスプレッド
金とプラチナの価格差

プラチナ価格と金価格チャート
プラチナ価格(青)と金価格(赤)チャート

上の方のグラフを見ても分かるように3週間前に一度345ドル位で高値をつけています。その時のプラチナの価格は1オンス1215ドル、金の価格が1オンス870ドルです。その後、下がりだしまして、ここ1週間ぐらい200ドルぐらいの差でふらふらしていましたが、今日250ドルになり、いい感じの押し目を作っています。チャートの形もいい。現在、プラチナ価格1161ドル、金価格915ドルです。

1月の時点で乗り遅れた方はチャンスかもしれませんよ。次のチャンスはあんまり期待できないと言うかリスクが高くなってきそうです(なくは無いと思いますがいつまでもチャンスは待ってくれない)。今なら下がっても恐らく100ドルを下回らないと思います(100ドル割ったらもう一回やってください(爆))。押し目狙いを考えていた方はご検討ください。

このディールを、今から始めたい方は、CMC Markets以外で、ドットコモディティって言う商品専門のCFDの会社が出てきています。楽天証券や松井証券の商品専門会社ですので日本の会社です。商品の情報はNo.1ですし、スプレッドのチャートなんかも作れる分析機能が非常に充実していますので、ご検討ください。ランケンはCMCからドットコモディティに若干乗り換えたくなってきているんですが、もう取引始めちゃったんですよねー…。

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南アフリカ大統領決定と失業率など

南アフリカ大統領決定と失業率など

昨日のAUD/NZDですが、実は大事な事を見落としていました。NZの金利がオーストラリアの金利より低いと言うことで、昨日紹介したポジション取るとスワップマイナスになります。オーストラリアとNZの金利差は0.5%ですのでたいしてスワップもって行かれませんが間違っていました。失礼致しました。

で、そうなるとNZって通貨として見ると実はあんまり魅力が無い国だったりして(住むには良さそうな国なんですけどねー…)、本当にAUDと比較してNZD買うかって感じになってしまいます。4月にNZの金利が引き下げられて、それによりNZDが大きく売られているようです。どうりでNZDがかなり安い訳です。

ただし、NZの金利がオーストラリアよりも引き下げられるってのも相当異状な話ではあります。NZとしては、基本的にオーストラリアより金利を高くしておかないと資金流出が強くなってしまい、経常収支の悪化が進みます。あんまり遅くならない内にオーストラリアよりは金利を引き上げないといけないので、金利を引き上げるとは思いますが、どこまでNZD買いに結びつくかって言う所でしょうか。

と言うことで、ランケンの予測ですがかなりトーンダウン…。チャート的には悪くないとは思いますし、豚インフルエンザの売られすぎもあると思うのですが、基本的な所で見当違いしているのであんまり深追いしない方が良さそうです。

さて、南アフリカは本日ついにズマ氏が大統領として選出される事になります。これで、選挙と政治体制も一段落ですね。後は財務大臣マニュエル氏が指名されれば、ランドはまあまあ底堅くいけそうです。8円はさすがにサブプライムがもう一度出ない限りは付きにくいでしょう。

また、南アフリカの4月の景況感指数(BCI:Business Confidence Index)が改善しています。理由としてはランドの上昇と輸出入の改善がセンチメントの改善に結びついているとされています。一方で、失業率は相変わらずひどいもので2009年第一四半期は23.5%と2008年第四四半期の21.9%より悪化です。失業者数は400万人としており、ニュージーランドの人口とほぼ同じ(笑)。

南アフリカの失業者って字が読めないなどの人が多いので、やむなしでしょうか。失業率に関しては10年単位で見ないと厳しいかもしれませんね。もっとも新大統領ズマ氏に期待する声もなくはないので(あんまり組合以外からは無さそうですが)、うまく舵を取ってくれる事を期待しましょう。

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AUD/NZDのちょっと言い話Part2

AUD/NZDのちょっと言い話Part2

半年ほど前に書いたこの記事覚えてらっしゃいますかね「AUD/NZDのちょっといい話」。AUDとNZDの値幅がだいぶ近づいており、ファンダメンタル的にさすがにこれ以上下がることは考えにくいとして出した記事です。一部はだいぶ前に決済したのですが、昨日全部処分しました。

やっぱり、あの記事書いた時点が底値だったようで、AUD/JPYの買いは65円→73円、ヘッジの意図だったNZD/JPY売りも60円→57円と両方とも利益出す事が出来まして、リスクを抑えながら利益最大化という意味で個人的に非常に満足度の高い取引となりました。

AUDNZDshort

で、ここへ来て次のチャンスというか、狙い目が出てるように感じましてCFDステーションで記事にしました。豚インフルがらみなんですけどね。一言で言うとNZDが豚インフルエンザで売られすぎだと考えています。恐らくAUD売りのNZD買い(上のチャートだとAUD/NZDのショート)を入れると勝てる可能性まずまずかなと。

加えて、AUD/NZDがここ数年で最高に達しています。価格修正が起きるならAUD/NZDのショートですかね。このポジションは前回と違ってスワップも付きます訂正:スワップ付きません。取られます。今ってNZの方が金利低いんですね、Honestyさんご指摘ありがとうございました。ま大きくなく保持できないレベルではありませんので続行)ので、多少AUD/NZDが上に行ってもしばらく保持するのであれば少なくとも今の価格帯には戻ってくるであろうと思われます。CFDステーションにもう少し詳しく書きましたので読んでみてください。値幅はそんなに深追いしない方がいいと思います。さすがに10月のレベルにはもうならないはず。適当なところで利益確定してください。

あ、それから、AUD/NZDはやれない業者さんが結構ありますが、セントラル短資FXで出来ますよ。前回も書きましたがそれでなければ、AUD/JPY売り、NZD/JPYの買いを同数ずつでもいけます。決済時期を判断するのにAUD/NZDのチャートがあった方がいいとは思います(上のチャート見れますからね)。失敗してもしりませんが、ご検討あれ!

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クライスラーと南アフリカ購買指数

クライスラーと南アフリカ購買指数

クライスラーがついに破綻しましたね。市場どころか世間全体で織り込み済みって感じであんまりニュースにもなっていないようにも感じますが、アメリカ自動車ビッグスリーの一社がついに破綻した訳で歴史的な出来事です。

さらに凄いのはイタリアのフィアット社がクライスラーと資本提携に動いており、しかもGMの一部門であるオペルを買収し統合させる構想が出てきており、こりゃもう自動車会社の大再編です。まーもっともアメリカの自動車会社どっちにしても破綻していたのでなるべくしてなったというのは分かるんですが、世間は静かですよねー。ブタより大事な気がするんですけどね(笑)。

アメリカの自動車会社の合併劇って言うとダイムラークライスラーなどが大失敗していますので、まーたうまくいかないんじゃないのーなんて思う人もいるかと思いますが、今度は全米自動車労連なんかのレガシーコストによる重みもないわけで、規模の力は活かせそうです。

技術的なものや品質的なものなどがまだ追いついていませんのですぐに日本メーカーに影響するとは思いませんが、数年後とかはわかりませんね。フィアット、クライスラー、オペルの3社による売り上げは1058億ドル(約10兆円)と見込まれています。フィアットのCEOの腕の見せ所ですね。

さて、南アフリカ。なんか、ランドが上がってきていますね。1ドル8.35ランドぐらいですかね、今は。1ランド12円手前まで来ていまして、ランドが実は今一番強いって鷹鳩さんがCFDステーションの今週予測で推奨されています。鷹鳩さんは、ランド円のロングって言われていますが、クロス円以外もできる方はドルランドのショート(ランド買いです)も個人的にはありだと思いますよ。ランケンの上に貼ってあるチャート見て研究してみてください。

市場の流れはかなりランドフェイバーに現在動いていますが、実体経済の方は厳しい状況です。南アフリカの製造業の指数である購買指数(Purchasing Managers Index)は4月は35.6ポイントを記録し、過去最低となりました。3月の36ポイントを若干下回っていますね。

ただし、悪化の度合いは少し和らいできたとの話もあり、為替などもそれを反映してるようではあります。南アフリカの株価はまだ上昇には転じていませんが、他の国の株価底入れと同様に底を打ったかなという感じはします。株のほうはまだ上昇に入る感じはしませんが、少し打診買いを入れてもいいかなって思ってたりします。まー慌てなくてもいいか、しょせん新興国の株だし。他にもねらい目はいっぱいあるし。

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インフルエンザ人から豚へ

インフルエンザ人から豚へ

GWですねー。天気もいいのですが、ランケンは特にどこに行くという予定はなく、忙しいような忙しくないような…。本業は休みなので良いのですが本業以外のお仕事(遊びとも言う)で好き勝手してます。金融危機で世の中暗いですが、面白い時期ではありますね。

豚インフルエンザの南アフリカへの影響はどうなんでしょうかなんてコメントも数日前に頂きましたが、今のところ南アフリカで豚インフルエンザに関する報道はあまり多くありません。ほとんどないと言っても過言ではなく、ほぼ対岸の火事な感じです。もっと怖い病気がいっぱい蔓延してますしーなんて言ったら無神経だって怒られるかな。

その豚インフルエンザですが、深刻な症状を訴える人は減ってきているようで、致死率は下がってきています。ただし、感染が広まっているのを抑えられているわけではなく、感染した国も患者も増えてきています。そのため、WHOが感染のレベルを最高レベルの6にする可能性も高まってきており、下手をすると今週中に6になります。

また、今までは豚から人間へのインフルエンザの感染経路となっていましたが、カナダでは人間から豚へインフルエンザがうつったと思われるケースが出ています(確定ではありませんが、アメリカ保健省からの発表ですので確度はある程度のものかと)。

このケースでは、カナダ人がメキシコに行っていて、カナダに帰国後インフルエンザ発病。カナダ人は養豚場で仕事をしている人でカナダ人家族と豚にインフルエンザの症状が出ているそうです。これが事実となると豚業界としては更に悩ましい事になると懸念されています。

現在、アメリカ保健省では人間だけでなく豚に注射するワクチンも作るべく動いているそうです。そんなに重症じゃなさそうなので良いのですが、あんまりありがたくはありませんね。

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