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南アフリカの政策金利決定会合のステートメント全文

南アフリカの政策金利決定会合のステートメント全文

南アフリカの政策金利決定会合のステートメント全文です。

1.イントロ

1.1
世界経済は厳しい状況で、多くの国で不況に陥っている状態が続いている。南アフリカを含むG20の国々は可能な限り早期に世界経済を回復させるべく、多くのプログラムを推進する事とした。4月のG20では概ねポジティブな反応を得られたものの次第に減速感は厳しく長引くような状況になりそうで、世界の回復はゆっくりとしたものとなりそうである。

1.2
南アフリカ国内の生産量と支出の伸びは減少しているか落ち込んでいる。成長に対する見込みは世界経済の回復に依存する。国内生産ギャップは拡大していくにもかかわらずインフレは執拗である。しかし、インフレは下落傾向にはある。

2.インフレの経過
2.1
都市におけるインフレは2009年2月においては8.6%であり、3月に8.5%となった。食品のインフレ率は下落しており、2月に15.8%であったのが3月は14.7%となった。食料品の価格はインフレの最大の要因であり、2.3%をしめる。一方で、価格が大きく上がったものは電気価格とその他の燃料でこれらは30.1%にも上る。また、タバコや住宅修繕費用、健康や娯楽費、教育費用なども上昇している。比較的圧力が低かったのはガソリン費用で14.9%下落した。ただし、3月には1リットルあたり45セント上昇している。

2.2
生産者物価指数は2008年8月に19.1%にまで達したが、引き続き下落傾向を示し2月は7.3%、3月は5.3%まで下がった。農産物の価格も3月は2.1%まで下がったが加工食品は9.4%となった。

3.インフレの見通し
3.1
南アフリカ中央銀行の最新の予測はインフレは直近上昇する見込であるが、2010年の第四四半期には5.4%まで下がりそうである。若干、当初予測よりも高い理由は2月のインフレ結果が予測より高かったために修正された。

3.2
インフレにはいくつかの見通しがある。ステレンボッシュ大学の経済研究所の調査によると、2009年第一四半期での調査は8.6%から8.3%と平均が下がり、予測の幅は研究者により6.1%から9.7%までとなった。2010年のインフレは平均して8.0%で前年予測の7.5%から上昇している。アナリストの2010年インフレ予測は5.4%であるが、経営者や労働組合は8.6%、10.1%の各々予測している。2011年には7.8%のインフレとなると予測されている。

3.3
賃金は一般的にインフレと共に時間差を持って上昇するが若干上昇が厳しくなっている。賃金の平均上昇率は2009年第一四半期において10.2%となっており、2008年の第四四半期の9.8%よりも上昇している。2008年労働コストは12.8%となっている。インフレの抑制に伴い、賃金の上昇幅も抑えられると見られている。南アフリカ統計局の調査では2008年の第四四半期における雇用状況は過去4年間で初めて下落した。

3.4
政策金利決定委員会によるインフレ見通しのリスクは前回と比べてそれほど変化はないが、最近のランド上昇が続けばインフレの悪化リスクはある程度減ってくるであろう。ランドは世界経済のリスク回避志向に大きく影響されているが、ふれ幅は小さくなってきた。4月のG20で新興国経済へのセンチメントは改善し、多くの新興国市場の通貨が対ドルで上昇した。

3.5
以前述べたように世界経済は多くの国で刺激策が打たれながらも厳しい圧力にさらされたままである。2009年1月のIMFの世界経済成長予測は2009年の成長率は0.5%となり、2010年は3.0%となるとされています。IMFでは現在世界の生産量は1.3%2009年に減少するとしていて、2010年に徐々に1.9%まで回復する。先進国においては、3.8%減少し、新興国や発展途上国では1.6%のプラス成長とみられている。中国に関しては6.5%、インドは4.5%の成長を予測されている。アフリカ経済の成長は3.4%から2.0%の成長へと下方修正された。これらの予測に対するリスクとしては、現状の不確実性を考えるとまだ悪化するリスクがある。世界の貿易も縮小し2009年には9.5%の減少が予測されている。

3.6
成長率の減速傾向と商品価格の下落傾向から世界のインフレは下落が予測されている。2009年の世界のインフレ率は2.5%、2010年は2.4%と予測する。多くの商品価格が底値からある程度回復してきているが、世界経済の弱体によりそれほど上昇はしないと見られる。北海油田の原油価格は昨年12月には35ドルであったが、現在は50ドルになった。今月、原油の価格上昇はランド上昇によりある程度帳消しになり、5月の南アフリカ国内のガソリン価格はそれほど変わらないであろう。

3.7
南アフリカ国内の経済見通しは低めであり、早期の回復の兆しはない。2008年の第四四半期のネガティブな状況は相変わらずであり、製造業生産量は2月に年率15%の下落となり11.1%であった1月より悪化となった。製造業の見通しはネガティブなままであり、3月の生産者購買指数は3月に更に下落している。また、鉱業における資産量は年率12.8%に2月はなった。一方、2月の建設計画で承認は42.8%に下落した。

3.8
国内需要の大きな下落は続いている。卸売りは年率8.9%、小売の売上は4.5%の減少となった。1月は若干上昇したもののかなり厳しい状況である。新車販売台数は3月は前年度比30.3%の下落であり、耐久消費財の弱い状況を反映している。しかし、消費者信頼感指数は2009年第一四半期は上昇がみられる。ただし低いレベルではある。住宅価格の下落と資産価格の下落が消費者支出を抑えるであろう。

3.9
南アフリカ国内の信用状況は国内支出の下落傾向を反映しており、家計や法人へのローンに対する銀行の信用審査基準の厳格化が行われている。ローンの民間セクターへの伸び率は2月に10.2%減少し、3月には7.3%の下落となった。四半期毎の伸び率は2008年第四四半期の6.2%の下落から2009年第一四半期には0.1%となった。割賦販売とリースは耐久消費財への需要落ち込みを反映して、2月に3.1%、3月は1.6%の伸びとなった。

3.10
前回の政策金利決定会合のステートメントと同様に委員会ではインフレ見通しのリスクはコストプッシュ型のインフレと判断している。特に電気料金の引き上げが予想より高いなどのコストがある。ただし、食料品価格は抑制の兆しが見られており、今後下落傾向が鮮明になればインフレの下方圧力として大きくなるであろう。

4.政策金利委員のスタンス
4.1
政策金利決定委員会は国内外の厳しい下落状況及びインフレの状況を勘案した。委員会の見解は経済状況の悪化がインフレ見通しよりも中期的にバランスを欠いていると判断し、1.0%引き下げ8.5%に政策金利を変更する。


以上です。

まー、妥当な判断でしょうかね。正直、今回は面白みに欠けるかな(笑)。面白みに書けるという事は心配材料が減ったと言う事でポジティブに捉えましょうか。ランド上昇してますしね。


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南アフリカ政策金利8.5%へ

南アフリカ政策金利8.5%へ

南アフリカの政策金利は1%下げられ8.5%となりました。予想どおりですね。

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クライスラー破綻ほぼ確定

クライスラー破綻ほぼ確定

アメリカ三大自動車メーカービッグ3の1つクライスラーがついに破綻となる事にほぼ決定なようです。アメリカ財務省とクライスラーの債権団体との交渉は決裂したようで、最後の望みが絶たれたような形となっているようです。

破綻は法律的には破綻法第11条(いわゆるチャプター11)という再生を目的とした破綻ですので事業は継続しますが、株はゼロとなりますね。チャプター11の申請は今日中にされる事になるようです。破綻後のクライスラーはイタリアのフィアット社(フェラーリの親会社です)が買収する可能性があり、その場合はイタリアの会社となります。

ついにクライスラーが破綻ですか。オバマ大統領の人気は100日経っても相変わらずです。アメリカはクライスラーの破綻を受け入れそうですね。次はGMかな。GMも破綻させる可能性が高くなった気がします(個人的な感想ですけど)。

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南アフリカインフレと豚インフル

南アフリカインフレと豚インフル

南アフリカの3月のインフレは年率8.5%となりました。ロイター調査のエコノミストの予測8.4%よりは若干悪く、市場もちょっと悪いなという感じを受けています。南アフリカ最大の銀行の1つNedbankのアナリストはインフレが思ったよりもしつこいなという感じを受けていると述べています。

明日、30日は南アフリカの政策金利が発表となります。1.0%下げてくる公算が高くなっており、8.5%になる可能性が高いですが、インフレが意外と落ち着いていないので0.5%と予測する向きも若干あるようです。

さて、ブタ。アメリカでついに豚インフルエンザの死亡者が出ました。2歳にならない幼児ですが、公式には初の豚インフルエンザ死亡者となります。アメリカでの感染者は現在66人に増えていますが、確実に人数が増えているようです。やはり甘く見ないほうが良さそうで今後ますます増える可能性が高いという警戒感が出ています。カリフォルニアでは非常事態宣言が出されました。

エジプトでは更に大変な事になりつつあります。今日からなんとエジプトにいるブタ30万頭から40万頭を処分するそうです。元々、アラブ系はブタを不浄なものとして嫌いますが、キリスト教系はブタを飼っており相当数がいるようです。しかし、エジプト保険大臣はエジプトにいる全てのブタを処分すると発表したそうです。

ブタの悲劇は続きそうです。

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豚インフルエンザ続報

豚インフルエンザ続報

豚インフルエンザのテンションが上がってきましたね。今朝、WHOは警戒レベルを4に引き上げています。今日も豚価格の下落は続くでしょうか。ランケン、昨日ブタ売りしました(ブタ売りってなんか勝てなさそうですね(笑))。豚取引に関する詳細はCFDステーションでどうぞ。

豚インフルエンザの市場への影響はかなり大きそうで、実態はまだ判明していませんがとりあえず市場全体でリスク回避レベルが上がっています。インフルエンザの拡大は既に世界中に広まっており、メキシコやアメリカだけでなく、スペイン、韓国まで上陸しています。症状としてメキシコほど悪化するケースはあまりないようですし死者はメキシコ以外では出ていません。ただ、よその国で死者が出るとまた市場は動揺しますので、準備しておいた方がいいでしょうね。

ちなみに、豚価格ですが2003年のSARSの時は30セントまで下落しています。現在、68セントですので下値余地はまあ大きい状況と言ってもいいでしょう。ただし、現在の世界はSARSで反省しておりまして、準備はそれなりに整っています。一方で、アメリカなどでは2005年以来、大きな大流行もなく不景気もあって職員をだいぶ削減しているとの事でその意味ではタイミングが悪い状況なようです。それもあり、そんなに簡単に準備が出来るわけではないとの情報が市場心理を悪化させています。

豚価格チャートへのリンク

南アフリカにおける豚インフルエンザは今のところ出ていません。養豚業者などは風評被害を懸念しており、食べる分には大丈夫だと説明しています。通貨で言えばメキシコペソが下落していますね。ペソ売りも出来ればありでしょう。メキシコへの渡航は世界的に控えるような状況に既になっており、メキシコ発の経済危機にでも飛び火しなければいいんですが。

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ランド上昇とインフルエンザ

ランド上昇とインフルエンザ

ランドが上がってきてますね。ランド円はあまり変化がないように見受けられるかもしれませんが、ドルランドはしっかりと上がってきています。恐怖指数のVIX指数と同様の動きになっていますので、予想通りな展開ではあります(これ、トレイダーズ証券に出したレポートには書きましたね。ランケンではちょっと書いたかなっけかな・・・分からなくなってきた・・・)。

ランド円は11円を割り込んでいますが、ドルランドは現在1ドル8.8ランドとなっており、一時8.7ランドをつけるなど徐々にランドが上昇してきています。株価上昇もあり、市場ではリスク資産へ少しずつお金を戻しだしているように見受けられますね。ランド円が上がらないのはドル円がそれよりも下げていることによります。

さて、ここへ来てせっかくの世界経済回復期待へ水をさす出来事が起きています。SMAPの・・・じゃなくてブタです。ブタのインフルエンザ。あんまり日本では報道されていないようですが、既にニュージーランドでもこのインフルエンザ発祥が確認されているそうです。あまり煽るつもりはありませんし大げさに心配する必要もないとは思いますが、早晩日本に来る可能性高そうです。

アメリカでは現在20人が確認されていますが、メキシコとの国境をふさぐわけにもいかず感染者拡大は必至の情勢です。ただ、今のところはアメリカでは死亡者も出ておらず、メキシコのインフルエンザに比べると軽症だとの事で理由ははっきりしないそうです。もっともカリフォルニアで確認された人はメキシコに行ってもいないのに感染したとの事で感染力は弱くはなさそうです。WHOもだいぶ騒いでますし、油断できるような状況ではないでしょう。

ランケンは割とインフルエンザにかかるんですよねー…。今年は大丈夫だったんですが、その前年とその前って2年連続でやった…。ブタインフルエンザで死にやしないと思うんですけど、嬉しくないなー…。あ、今思いついた。CMCでブタ売ろうかな(ちなみに冷凍ブタと生ブタがありますが、どっちがいいでしょうね、やっぱり生ブタかなー。細かい事はどっちでもいっか!でも、どなたかアドバイス待ってます!)。

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IMF World Economic Outlook 2009 April Part.1

IMF World Economic Outlook 2009 April Part.1

IMFによる世界経済見通しの報告書であるWorld Economic Outlookが出ていますので、これを取り上げます。タイトルはクライシス・アンド・リカバリー(危機と回復)となっており、リカバリーを入れた所にIMFの意思をいきなり感じないでもないです。

まず、世界経済の成長率ですが2009年はマイナス1.3%になるお見られており、第二次世界大戦後最悪です。世界経済全体でマイナスって言うのは相当異常な事態で、今までのバブル崩壊や経済危機においてはどこかが悪くても他でしのげたり、地域限定でしたが今回は影響の無い所は事実上ほとんどないような状況になっています。2010年の経済成長見通しについてIMFでは1.9%と見ており、こちらも回復の度合いとしてはかなり悪い見込みです。

さて、政策的には各国が金利を大幅に引き下げるなどかなりの刺激策を打ち出してきており、IMFとしてはまずまずというような感じではありますが、まだ下支えするレベルにしかなく、回復に至るには更なる刺激策が必要となるであろうと述べています。ただ、景気刺激策もさすがに限界があるので効果のある刺激策を期待するとして長期的に生産性上昇の効果があるインフラ投資を推奨しています(ところで、日本は成田-東京間の新幹線着工とかこう言う時に出来ないんですかねー。経済効果あると思うけど)。

新興国に関しても言及がされており、新興国はやはり全般的にかなり厳しい下げとなっています。このため、IMFや各国の協力で新興国発の危機に飛び火しないように援助する必要があるとしています。

今後としては、G20で示されたように金融市場に関しては若干の改善の兆しが見られるものの、市場の自信はかなり低く早い時期での回復見通しはなかなか立てにくいとしています。また、金融市場ほど直接的でないものの波及効果として重要な点では安全資産への傾倒、ホームバイアスにより自国のもののみを買う運動が起こる事による貿易の衰退が挙げられており、これらも悪い影響となります。

IMFは見通しとリスクの項目の中で、金融市場の安定化には予想よりまだ多くの時間がかかるとしています。一方で、若干の安心材料として商品価格が来年2010年も今年のレベルを保つものとみており、インフレ懸念は昨年ほど高くはなくなっているとしています。今回の見通しも非常に不透明な中でしており、確実性はかなり低いとしてリスクはまだまだ高いとしています。

とりあえず、200ページもあって読みきれないので今日はこんな所で。明日以降、少し数字も見て行きたいと思います。

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南アフリカ選挙最終結果とその意味

南アフリカ選挙最終結果とその意味

南アフリカの選挙の最終結果が出ました。与党ANC(African National Congress)の大勝ですが、三分の二にはわずかに届かず66.38%となりました。野党第一党のDA(Democratic Alliance)は16.78%、COPE(Congres of the People)は7.47%となっています。

与党ANCは三分の二に届かなかったため、単独での憲法改正はできなくなりました。市場としては、ANCの強すぎる権力の集中は望ましくないと考えているようで、若干とは言え届かなかった点に意義は見出せそうです。むしろ、市場としては公平で自由な選挙が行われた点を評価しているようで、ランド若干強くなっていますね。

次の焦点としては、内閣のメンバーとなっていますが財務大臣マニュエル氏の閣僚入りはかなり高い確率と思われます。もし、大統領候補ズマ氏が閣僚入りしないとランド下落は必至でしょうが、さすがに出来ないと思われています。無事、選挙も終了する公算が高くなってきました。

政治と経済における南アフリカの次の重要ポイントは今年9月で、南アフリカ中央銀行総裁ムボエニ氏の任期が切れます。後、3,4ヶ月ですかね。選挙と違って、変な混乱の可能性はないはずですが、重要な人選になる事は間違いありません。

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南アフリカ与党大勝の見込み

南アフリカ与党大勝の見込み

南アフリカの与党ANCが67%を取得し、三分の二の議席を確保したようです。野党第一党のDAは予想よりも若干少なく15.82%となる見込みです。

三分の二の議席を取れなさそうだとの事で、ランドも当初は底堅く動いていましたが市場は失望したようで若干(0.3%)下落しています。ただ、南アフリカのアナリストは実際は経済や市場への政策にそれほどの影響は与えないだろうとみているようです。

南アフリカ株式市場も若干上昇して始まっていますね。ちょっとだけって感じですが、マイナスではないので良しとしましょうか。最終的な選挙結果は南アフリカの夜遅くだそうですので、後12時間ぐらいかな。明日の記事ぐらいでまた書きます。

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南アフリカの選挙結果続報

南アフリカの選挙結果続報

南アフリカの選挙結果続報です。どうも与党ANCが三分の二の議席を取得し、以前より議席を失うものの大勝といった感じになりそうです。

これに対して野党第一党のDA(Democratic Alliance)の代表は与党の力を抑止したいとして、残念な感じを漂わせているようです。とは言え、DAもケープタウンでは議席を倍にしており、勢力が衰えている訳ではありません。

最終的な結果は金曜日となりますので、もうちょっとですかね。三分の二を取る事が出来るかどうか。焦点はそこになっています。

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南アフリカ選挙終了!結果見通し

南アフリカ選挙終了!結果見通し

南アフリカの選挙が昨日行われまして、与党ANCはまずまずの結果となりそうです。まだ、開票は終わっていませんが、与党ANCは64%の議席を取れるようで、三分の二には足りなかったものの概ね予想通りの結果となる見込みです。

躍進したのは野党第一党のDA(Democratic Alliance)で20%弱となりました。DAはアパルトヘイト時代の白人を中心とした流れを汲む政党で、現在も白人女性が党首となっています。現在は、白人の党というわけではありませんが、比較的富裕層が多いケープタウンを地盤とした政党であり、ビジネスよりの政党となっています。今回の躍進ではケープタウンの貧民層の支持もそれなりに得られたようです。

もっとも、厳しい結果となったのが野党第二党で元与党ANCから離脱して作られたCOPE(Congress of the Peopele)となっており、議席は7.7%ほどと見られています。COPEの政治家(Officialって書いてありますね)は1人侵入者に銃撃されて死亡したそうで、政治的な犯罪と見られています。一応、警察はそれ以外は概ね平和的な選挙だとしています(うーん、なんと言って良いやら・・・どこの国でもありますけど選挙翌日ですか、さすが南アフリカ)。

南アフリカの市場は選挙結果を冷静に受け止めているようで、南アフリカ株式市場ではアジア市場の流れを引き継いで上昇しています。ランドも上昇していますね。選挙で目立った混乱が無かったという事自体、ポジティブと市場では評価されているそうです。野党第二党では一人殺されてますが、あんまり混乱じゃないですかね。とりあえず、今年前半の最大のイベントである選挙は乗り切ったようです。

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世界から日本が消えたぐらいのロス!

世界から日本が消えたぐらいのロス!

今日は南アフリカでは選挙です。先日も書きましたが与党ANCは議席を失う事になりそうで、苦戦を強いられそうです。苦戦の要因は世界経済の悪化による、雇用の冷え込みが要因となっていまして、憲法改正のための議席数三分の二を維持する事は困難と見られています。

経済状況も厳しい事に変わりはないので新しく大統領になるズマ氏も政策の自由度は小さくなるとされています。まー、現状維持が市場は望ましいと見ているようですから、投資家サイドから見れば悪い話ではないでしょうね。

さて、IMFはサブプライムに端を発する世界の資産のロスが4兆ドル(400兆円)を超えたとの見積りを発表しました。あまりピンと来ない数字ですが、日本の名目GDP(国内総生産)がちょうど4兆ドルぐらいですから、世界から日本が消えたぐらいのインパクトです(ま、資産とGDPはちょっと別物ですが・・・)。日本のGDPは世界全体のGDPのおよそ9%ですから、強烈です。

失われた4兆ドルの内、2.7兆ドルはアメリカ、ヨーロッパが1.2兆ドル、日本は1500億ドルとされています。これを見る限り日本はそれほどダメージないんですかね。なんで、こんなに寒々としてるんだろうか?

やはり、世界の銀行で失われた資産が多くあるようで、およそ6割2.5兆ドル弱(約250兆円)とされています。1990年代に戻るにしても、アメリカでは2750億ドル(27.5兆円)の資産価値上昇が必要とされており、ヨーロッパでは6000億ドル(約60兆円)が必要とされています。

日本のGDPと同じ額の資産が吹っ飛んだってのは凄いですよね。資産っていったい何だろうとか思います。時価会計の問題も絡みますが、資産価値は時と共に変わっていくのは仕方がないとは言え、変わりすぎではないだろうかと思いますよね。まーランケンは資産持ちではないので構いませんけどね(笑)。うーん、でも多少は影響あるか・・・。株どうしようかなー・・・(泣)。

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南アフリカ景気先行指数の改善!

南アフリカ景気先行指数の改善!

南アフリカの2月の景気先行指標総合指数が1月の105.9ポイントから106.6ポイントへと11ヶ月ぶり上昇を示しました。南アフリカでは不景気は思ったよりも悪くなさそうだと安心感が出ています。

景気先行指標総合指数は南アフリカ中央銀行が発表しているもので、半年先の景気動向を示す先行指標となっています。南アフリカのエコノミストの間ではもっと下がるだろうと考えられていたため、意外感をもって受け止められているようです。

もちろん、現状ではちょっとサインが出たに過ぎないとも言えますが、指標がまだ上昇しないと見られていた時点での上昇はやはり意味があるようで、恐れていたほど深刻な景気後退にはならなさそうだと言う解釈に繋がっています。

今回の改善の理由の1つには商品価格上昇もあります。資源国の南アフリカですから、ランド安資源高は資源の輸出産業から見るとかなりの追い風になります。原油価格もだいぶ上昇して50ドルにタッチしましたね。現在、45ドルまで押し戻されていますが、全般的に商品が強い傾向はまだ続いています。

インフラ投資も積極的にされていますし、うまくいけば半年後には景気は回復に向かう形ですかね。次回も継続して続くようだといいのですが。

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南アフリカ大統領選挙予測

南アフリカ大統領選挙予測

南アフリカの大統領選挙は今週水曜日に行われます。先日も書きましたようにズマ氏の大統領選出はほぼ確実で、後は与党ANC(African National Congress)がどれだけ議席を取れるかに移っています。

現在、与党ANCは議席数のおよそ7割をしめています。与党ANCの議席はある程度は減るとされており、割合としては6割強と見込まれています。数字として大事な点としては三分の二をANCが取るかどうかがあります。と言うのは、三分の二を超えると憲法改正が可能となるなど非常に大きな権力を与党が握れるため、与党としてはなんとかしたい所なようです。

ただ、予想としては三分の二は厳しいと見られており、野党第一党のDA(Democratic Alliance)と元ANCのリーダーでムベキ前大統領の派閥が作っているCOPE(Congress of People)がその分の議席を取るとの見方が有力となっています。割合としてはDAが15%、COPEが10%と予測されています。

南アフリカのアナリスト(これ、Nomura Analystって新聞に出てますけど野村證券かなー・・・)によると今回の選挙の結果が政策的に大きな影響を与える可能性は少ないとしています。理由はやはり投資家を南アフリカにつないでおかないといけない事を良く承知しているとの事で、やはり経営を握る白人層の影響力もかなりあるのでしょう。

という事ですが、市場の注目度も高いのでランドは動く可能性はあります。少し注意しましょうね。

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セントラル短資の新機能が凄い!

セントラル短資の新機能が凄い!

セントラル短資FXが新しく導入したFXライブとタクティコチャートが結構凄そうなのでそのご紹介です。セントラル短資FXはスワップは高いし安心感もあるしで昔からスワップ派に人気のある業者でしたが、最近はスプレッドも小さくして(ドル円2銭)機能も高機能化するなどかなりトレード仕様も力を入れてきています。

まずは、FXライブです。「完全ディーリングルーム仕様」って強調していますが、確かに。インターバンクのニュースや指標がリアルタイムで送られるだけでなく、テクニカル指標分析の売買シグナルまでリアルタイムで表示され、まさにディーリングルームな感じです。なんかPC並べたくなりますね(笑)。ディーリングルーム作ろうかしらん。

もう1つのタクティコチャートがまた面白いです。チャート自体は元々あったDreamVisorが優れものですが、このタクティコチャートの良い点はシステムトレードのバックワードテスト機能がついている点です。

これってどう言う物かというと、RSIで20より下に行ったら買いを入れるとかMACD、ボリンジャーバンドなどの色々なテクニカル指標を組み合わせて、それを元に売買した場合どういった結果になったかをシミュレーションできます。システムトレードをメインにやってる方ってテクニカル専門の人が多い気がしますので、ランケン読者でどれだけ使われるか分かりませんが、うまく使えればメリットがあります。

セントラル短資タクティコ
タクティコチャート(既にこの時点で複数画面欲しくなる・・・)
(クリックすると全ての画像は大きくなります)

セントラル短資バックワード
自動売買検証入力

セントラル短資ロジック
自動売買ロジック作成

セントラル短資結果
自動売買結果


ただし、うまく使えればって所が結構ミソでどんなテクニカル指標を元にどう売買させるかって時代によって変わってしまう可能性が高いのでそれなりにスキルを要すると思われます。でも、少なくともこういうツールがあるだけでもかなり色々と研究できそうです。恐らくパラメーターをかなりいじってやる必要が出るとは思いますが、こういうの使って遊ぶだけでも上達しますよ、きっと(したいぞ、と)。

ほんと、プロと素人の垣根は下がっていく一方です。プロも大変だろうなー、これからは。こんなディーリングルームと同じようなツールを一般の人が持てたら彼らの優位性無くなっちゃいますよね。我々としてはラッキーみたいな。

セントラル短資FXも大手として生き残りをかけて頑張ってますね。今年は弱い所は破綻すると言う話もありますので、しっかりした所を選びましょう。



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マラリア撲滅に225億円の予算

マラリア撲滅に225億円の予算

世界で最も重要な開発経済学者とされるジェフリー・サックスによると、発展途上国で開発が遅れている地域の多くが赤道近辺に存在する理由はマラリアとされています。マラリアって蚊に刺されると高熱を出し最悪は死に至る病気で、アフリカ・アジアで毎日2000人もの子供が亡くなり、大人も含めると百万人近くが毎年亡くなっているとされています。

このマラリアを撲滅し、経済発展の阻害を無くそうとして活動しているのが、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏ですが、ゲイツが主催するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団とおよそ30の政府は2億2500万ドル(約225億円)のマラリア撲滅プログラムを立ち上げました。

現在、マラリアの薬はまったく無いわけではありませんが、問題はコストがかかる点です。マラリアはアフリカやアジアなどの貧困層が薬を最も必要としていますが、貧困層は当然お金がないためなかなか買えないというのが現状です。今回のプログラムは安価で普及しやすい薬の開発に当てられる事になっています。

また、225億円の中ではエイズや結核と言った伝染病撲滅にも使われる予定で、今後2年間の費用とされます。大規模なプログラムとなっていますが、先のゲイツ財団だけでなくクリントン大統領が創設したクリントン財団や世界銀行、ユニセフなどもサポートを行い、マラリア撲滅へ向けての努力がなされます。

マラリア撲滅って大変な意義のある事です。百万人ってだいたい広島市ぐらいですので、毎年広島が消滅するぐらいの人が蚊にさされて亡くなっていて、9割が子供とされています。マラリアに関しては以前ランケンでもまとめましたが、ご興味のある方はどうぞ。マラリア撃退で新興国が少しでも発展するといいですよね。

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シティ黒字とクライスラーCEO

シティ黒字とクライスラーCEO

株価が堅調ですね。先日ほどの過熱感はありませんが、日経もダウもまあまあの感じです。日経は9000円手前まで来ていますね。株価の堅調な理由はアメリカのシティが16億ドル(約1600億円)の利益を出したことによるもので、18ヶ月ぶりの黒字となりました。

シティの株価も4ドルを回復し、一ヶ月でほぼ4倍の勢いです。今回の結果は市場予測も上回っており、それにより市場全体の安心感につながりダウ指数上昇につながっています。CFDステーションのボロ株指数(シティ、AIG、バンカメ、GM、フォードの単純合計)もだいぶ上がってきていますね。
アメリカでは他にクライスラーが山場を迎えています。イタリアの自動車最大手のフィアット社との提携の話でクライスラーのCEOは退任し、CEOをフィアット社から受け入れる方向で話が進んでいるようです。

南アフリカは特にニュースないですが、次期大統領選がそろそろですね。ズマ氏でほぼ決まりでしょうが、与党ANCがどれだけ票を伸ばせるかに焦点は移っている感じで、3分の2を超えるのは好ましくないとの話が前南アフリカ大統領のデクラーク氏から出ています。

市場はとりあえずズマに関しては織り込み済みのはずですので、大統領が誰かによってランドが動く事はないかもしれませんが、得票率によっては多少景況があるかもしれませんね。

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マニュエル財務大臣続投へ

マニュエル財務大臣続投へ

南アフリカランドにとって最も重要な政治家は財務大臣マニュエル氏です。1996年から財務大臣を務めており、市場からも信任が厚く、マニュエル氏が退くと言う噂が出たときはランドがかなり売られ南アフリカ株式市場も大きく下落するなど南アフリカ大統領よりも市場では重要とされることもあります。

この理由は、南アフリカの健全な財務状況はマニュエル氏が保護主義になびかなかったためとされており、現在の世界的金融危機においても南アフリカが他国ほどのダメージを受けていない理由の1つとなっています。特に貿易赤字が大きい南アフリカでは財政の健全は非常に重要であり、財政を司る財務大臣は重要な役割を担っています。

次期ズマ政権では閣僚も大きく変わる可能性がありますが、財務大臣をマニュエル氏が続投となるかどうかが市場からは注目されていました。昨日、マニュエル氏は続投の意思を表明し、マニュエル氏は100人の候補リストの中で4番目と与党の意志としても本人の意志としても確認がなされ閣僚入りが濃厚なようです。これにより、次期政権においても財政健全路線は踏襲される可能性が濃厚となります。

保守的で右よりなため、お金をばらまくのではないかと市場からは何かと評判の悪いズマ次期大統領ですが、マニュエル氏が残るのであればそう無茶な事にはならないでしょう。とは言え、世界的な金融危機により3年間程は財政を赤字にする方針が南アフリカでもとられています。財政赤字はGDP比数パーセント程度とする予定ですので大きな心配はないものの、経常赤字などは不安が残るためマニュエル氏には今後も南アフリカの土台を支える役割を担って頂きたい所です。

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南アフリカ小売売上高減とバーナンキ見通し

南アフリカ小売売上高減とバーナンキ見通し

南アフリカの2月の小売売上高は1月と比べて年率4.5%の大幅な下落となりました。1月は1.2%上昇に改訂されましてそれほど悪くなかったのですが、2月の落ち込みはかなり大きい結果となりました。

南アフリカのエコノミストはまったく良い数字ではないとしており、GDPの13%をしめる小売セクターの落ち込みを心配しています。ランドはこれを受けて若干ですが弱くなっていますね。円高株安にも動いていますし、この指標を受けたものだけとは言えませんが、想定より悪い結果と見られているかもしれません。

南アフリカは相変わらず10%近くの金利高となっていまして、ある意味で小売の売上高減は南アフリカ中央銀行の狙い通りではありますが、一方で10%近くは高すぎる可能性もあります。今月末は更に1%下げる可能性が高くなってきました。

さて、アメリカの方ですがバーナンキFRB議長が少し楽観的な見通しを示しました。それによると、現在深刻さはだいぶ後退しており、長期的には楽観的になってきたと述べています。まだ、経済は悪化しているものの悪化の速度がゆるくなってきている点を注目しているそうです。

バーナンキ議長は住宅価格、消費支出、自動車販売などを見る限りはこれから回復に向かうぐらいでまだ回復には至っていないとしながらも、忍耐をもって対応すれば克服できないものではないと述べています。特に、消費者物価に関してはかなり気にしているようで、物価の安定を重視しているとしています。なんとかデフレを阻止してインフレに持っていきたい意向ですね。

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アフリカ開発銀行などから10億ドル拠出

アフリカ開発銀行などから10億ドル拠出

アフリカ開発銀行、イギリス、EC、世界銀行は昨日南部アフリカと中央アフリカに対して10億ドル(約1000億円)の拠出をしました。これにより、アフリカのインフラ整備を行い、貿易の活性化を行う狙いです。

現在、アフリカ諸国の輸出は世界経済の減速を受けて、資源の輸出が2割減となっています。資源輸出が主な外貨獲得の国も多いため、この影響が深刻になっている国も多く、アフリカ開発銀行は鉄道、道路、エネルギーなどのインフラ整備に今こそ力を入れるべきだと述べています。

アフリカからの輸出は近年活発化してきており、昨年は10%を越えた成長を遂げています。ところが今年は3.6%の成長と見られており、大きく減速しており、なんらかの経済対策は他国同様必要とされています。

どこの国でもインフラなどの政府支出が目玉とならざるを得ないような状況ですが、アフリカは脆弱なインフラを抱えており、海外からの拠出金は非常に大きな意味を持ちます。日本の道路に投資しても波及効果はあまり大きくないかもしれませんが、アフリカだとかつての日本以上に影響はあるでしょうね。がんばって欲しい所です。

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CFDの取材

CFDの取材

今日はヨーロッパ市場休みだったり、南アフリカもお休みですので閑話休題。今年になってからかなりはまってるCFDですが、ある雑誌の取材を受けました。なんと、マット今井さん、三空さん、Sarahさん、ランケンで登場するという事で、ランケンも末席で小さく出てくる事になりそうです。。

CFDステーションの方ですが、面白いですよ。読んで頂いていますかねー?鷹鳩さんがメインで書いていただいているメルマガなんて相当凄いですよ。相場予測もかなり当たっていますし、今何をどういうスタンスでトレードすべきか(株、為替、商品、ロング、ショート、短期、中期など)が良く分かります。自分の考えと比較できて参考になりますし、さすがにプロのディーラーだなって感じします。週の初めの投資戦略にはもってこいです。

相場予想だけでも十分価値の高いものだと思いますが、ランケンが個人的に楽しみにしているのは予測の前にある小話。これ、3人で持ち回りでやってるんですけど、今週の鷹鳩さんのがやたらと面白かったので今日はご紹介。

CFDステーションメルマガ

おもしろおかしく書いてくれてますが、まー我々3人の会話ってこんなもんです。Sarahさんは、ブログ見られても分かりますが結構毒舌で、スパッと切られます。ランケンもね、皮肉大好きなクチなんでまーヒドイ会話になりますわね。ちょっとここではお話できないのも多々ありますが、いつもかなり爆笑です。もっとも激論に近い時もありますが、みんなマジメにやってる証拠。

Sarahさんはブログを移転した所で、非常にすっきりしたデザインになりました。顔出し全開で大売り出し!ついに彼氏獲得に本気になったか?などと余計な深読みしてみたりしますが、顔を出すってのはかなり勇気のいる事ですよね。ランケンは本業もありますし、本業なくてもきっと出さないなー。怖いもん(笑)。

ランケン読者でSarahさんの彼氏希望って人はお知らせ下さい(笑)。ま、下手な投資するよりはSarahさんを買う方がかたい投資である事は間違いありません(バラにはトゲ?がある事もご承知おきくださいね、一筋縄じゃいきませんよ、この人ハンパじゃないすから)。でも、Sarahさん安売りもせんだろうけど、そんなに高くないんじゃないかと・・・(いやーすげー事言ってる気がするわ(汗)・・・もちろん、いい意味ですからね・・・)。

だいぶわき道にそれましたが、雑誌が売り出されたらまたお知らせしますね。恐らく来月の半ばです。CFDステーションのメルマガの方も是非登録してみてください。色々と面白いですよ!(ちなみに、メルマガのアドレス管理は我々してませんで皆様のメールアドレスなど個人情報は分かりません。まぐまぐって言うメルマガ会社が管理しておりますので、登録も削除もそちらでお願いします)。

それと、ブログランキングの方、応援どうもありがとうございました!なんか一気に順位が上がってびっくりです。11位まで行ったみたいで、ランドが上昇している状況を考えますと大変助かります。ランドが上昇しているとなかなか上がりにくいランキングではありますが今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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ジンバブエドルと南アフリカ金利

ジンバブエドルと南アフリカ金利

ジンバブエがハイパーインフレからデフレに転じた話を2日ほど前にしましたが、ジンバブエはジンバブエドルを最低1年間使わない事にしました。ジンバブエの生産力は現在その能力の20%程度とされているそうで、8割方は有効利用できていないそうで、生産力が60%に回復した時点で再度ジンバブエドルを導入するという方針となっています。

ジンバブエはUSドルや南アフリカランドなどの通貨を現在利用していますが、1年後にジンバブエドルを再導入するとしても(個人的には難しいだろうと思いますが)、南アフリカランドに固定(ペッグ)するかしないと通貨価値の維持はかなり厳しいでしょうね。今のところ、ジンバブエドルの価値を維持するものは事実上なく、ジンバブエドルはただの紙切れになってしまっています。紙もらってもだれもモノとして交換してくれませんよね。通貨の終わりの状況と言えるでしょう。

さて、南アフリカの経済ですが、アイスランドは数ヶ月前に破綻し、その他にもIMFの融資を受けなければならない国が出てくるなど今回の金融危機では多くの新興国が危機的な状況に陥っているにもかかわらず、ここまでよくしのいでいます(最近、ランド買われてますしね)。ただ、さすがにこれだけの信用崩壊状況において南アフリカの経済にもマイナス面が段々と出てきています。

特に、自動車産業などのダメージは大きく、南アフリカ全体で見ても2四半期連続のマイナス成長の可能性が高くなってきたようで、これが決まれば景気後退入りという事になります。このため、南アフリカ中央銀行は大幅な金利引き下げをすると見られており、その率は年内に2%から3%になると見られています。現在、南アフリカの金利は9.5%となっていますので、6.5%になる可能性もありますかね。

次回の政策金利決定会合は4月30日です。なんか、南アフリカの政策金利決定会合のスケジュール変わってますね。基本、毎月やることにしたんだ。柔軟に対処すると言うのはいい事です。年末に6.5%の金利って言うのは南アフリカのインフレを考えるとそんなものかなー。

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IEA原油予測

IEA原油予測

最近、原油価格が1バレル50ドル台まで戻っていますね。2月ぐらいに30ドル台前半を付けてランケンも買いたいなーなんて言ってましたが(失礼、買いましたが)、50ドルまで既に来ています。International Energy Agency(IEA)のレポートが出ていますので、今日は原油価格(ひっさびさですね)を取り上げます。

IEAによると、2009年の需要は2008年に比べて3%減り8340万バレルとなるそうです。1日あたり240万バレル減るとの事で、4億リットル弱1日に減る事になります。1日4億リットルってのも訳が分かりませんね。たとえすら出てこない。IEAが昨年予測していたよりも更に減るとの見通しで下方修正となります。

更に、原油の在庫は歴史的なレベルに達しており、過去20年間ほとんど見られなかったような状況となっています。そういえば、CFDステーションで鷹鳩さんが原油のコンタンゴなんてマニアな話を書いていましたが、あれじゃ在庫たまっちゃいますよね。

そんな状況ですから、需要が2009年一杯はなかなか回復せず、OPECの減産も需要の減り方に比べると大きくなく、原油の価格高騰はある程度で厳戒となるであろうと言うのがIEAの予測です。40ドルから60ドルぐらいでレンジ作るかな?原油価格の高騰は世界的なインフレに繋がりますし、南アフリカなどの新興国はその影響が大きいのであんまり上がって欲しく無い所ではあります。あんまり上がって欲しくないですよね。

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ジンバブエでハイパーインフレがデフレに!

ジンバブエでハイパーインフレがデフレに!

ジンバブエと言えば、ジンバブエ中央銀行発表の数字で200万%を超えるスーパーインフレ国家(実態ははるかに悪かった)ですが、なんとデフレに転じたそうです。2009年1月の消費者物価指数は2.3%前月と比べて下落し、2月も前月比3.1%の下落となりました。

年率どれだけかってのは残念ながら昨年デノミしたばっかりなので統計上出ないのですが、月間数%の下落率と言う事は年率に換算すると数十%の下落です。素晴らしい進歩ですね(数十%の下落を進歩と言うのもおかしい気がしますが(笑))。スーパーインフレの恐怖は終わったようです。

200万%を超えるインフレが一夜にして終わった理由はジンバブエ政府が自国通貨(ジンバブエドル)を放棄し、海外の通貨(USドルや南アフリカランド)の流通を認めたことによります。外国の信用がある通貨が使えることにより、通貨として価値の保存が出来るようになったため、ブラックマーケットで取引されていたものが商店に並ぶようになり、価格安定がなされたという状況です。結局ブラックマーケットでも海外通貨で取引されていたのが実態なんですよね。

ブラックマーケットではジンバブエドルで買い物しようとすると笑われたそうです。ま、ブラックマーケットって言ってもレジの店主にドルで払うからパンちょうだいって言うと店の奥から出てくるみたいな世界だったと思いますけどね。じゃないと、外国通貨を認めたぐらいで店にものが並んだりしないですよね。

さて、ジンバブエの通貨安定は分かるものの、今までスーパーインフレだった国が180度反対のデフレってのはどういう事だって思われる方はかなり鋭いです。結局、海外通貨がまだ十分に流通出来ていないもので通貨量が足りなく、モノの値段を下げないと買ってもらえないという状況だそうで、今度は通貨の方の供給が足りずに通貨価値が上がる、すなわちデフレになっているんだそうです。

面白いですよね!(ランケンだけかしらん?)。でも、これぐらい貨幣価値が如実に出る国ってあんまり無いと思いますよ。需要と供給が通貨価値に大きく関連しているという事が良く表れています。需要の無いジンバブエドルは通貨の価値が下がり続け、モノの価値が上がりスーパーインフレを引き起こしましたが、今度は需要の高い海外通貨はモノの価値より通貨の価値が上がり、デフレを招いています。

アメリカがドル紙幣を一杯印刷して、ドルの価値が下がるとかインフレになるとかって言いますけど、まさにジンバブエ!需要にあわないお札を印刷すれば本当に通貨の価値は下がるんだってのをジンバブエが証明しています。したがってインフレって話です。ただし、ドルの需要ってどうなんでしょうね。ドルの信用が無くなると危ないんですが、結局なんのかんの言ってもドルの代わりになるような通貨は未だに出てきてませんからねー。

昨年末にドル暴落だって騒いでたエコノミストやアナリストの顔が見たい。とは言え、ジンバブエを見ても分かるように、需要より供給が多ければ通貨は下落します。ここをアメリカがうまくコントロールできるかどうかですね。アメリカ政府としてはゆっくりとドルを下落させてインフレを引き起こしたい所だとは思うんですが。

ドル下落の裏返しはユーロや円や新興国通貨上昇です。ヨーロッパも日本も通貨上昇はありがたくないです。新興国もありがたくないでしょうが、だいぶ下落してますし体力はある所はありますね。中国元に対する圧力は強くならざるをえないんじゃないだろうかと思います。

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南アフリカ景況感上昇

南アフリカ景況感上昇

今日は日経平均がだいぶ上げていますね。9000円近くにまでなってきましてホッとされてる方も多いのではないかと。株価上昇は今の環境を考えると良い傾向です。上値を追う展開にはまだ遠いものの最近は株価の底入れを感じさせる動きが多いですよね。

ロイターによる南アフリカのエコノミスト20人への信頼感指数調査は3月は250ポイントから263ポイントとなりました。この信頼感指数は1年後の景気状況に関するアンケートをとったもので、ランドの上昇と今後の大幅な金利引き下げによる景気改善を反映したものとなっています。1年後はちょうどワールドカップ前ですしね。

一方で、現状はかなり悪化しており製造業の生産量は2月は年率15%の下落となり、史上最悪です。日本の輸出業も大きく下げていますが、この流れには逆らえないようで、南アフリカのエコノミストも今年前半の不景気入りは避けられないだろうと述べています。南アフリカ中央銀行総裁の見通しに近いですかね。

南アフリカのエコノミストは今年はネガティブ成長もありえるが、2010年は2.7%程度、2011年は4%程度の成長を見込んでいます。4%だとまずまずでしょうか。南アフリカの政策金利決定会合は来週です。かなりの引き下げが予想されますが、インフレ懸念はだいぶ後退していますのである程度思い切った引き下げでもいいかもしれません。

今回はどの程度金利引き下げを行うか予測が難しいですかね。1%って話はちらほら出ているんですが。ランドは今日は11円程度。皆様の安心からかランケンのランキングがだいぶ下がってます(笑)。ランドが急落するとランケンの順位が上がって、ランドが上昇するとランケンの順位が下がるってのまだありますね。うーん、これ以上ランドが上昇するとランケンはランク外に沈みそうです。応援してやってくださいね。

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金価格1オンス1100ドル予測

金価格1オンス1100ドル予測

金の世界的権威であるGFMS社からGold Survey 2009が出ており、その中で年内に1オンス1100ドルをつけるとの予測が出ています。これは、投資家がインフレへのヘッジとして金が買われるだろうとの予測で、短期的には金価格は下落すると考えられていますが、その後上昇するだろうとしています。

金価格は現在1オンス880ドル強ですね。ただ、IMFによる金売却の警戒もあり上で指摘されているように短期的には金価格下落の圧力が強い状況です。ちなみに、IMFの金保有量って3000トンだそうで、実にアメリカ、ドイツに次ぐ規模なんだとか。日本の4倍程度は金持ってるみたいですよ。

南アフリカは金産出国として有名ではありますが、現在、金の最大の産出国は中国、次がアメリカ、3番目が南アフリカとなっています。金の宝飾品からの需要は昨年比20%下落していますが、スクラップからの金のリサイクルは27%増えているんだそうです。インフレ懸念があるのは分かりますが、実需と供給の面から考えるとそろそろ金も苦しくなるんじゃないかと思うんですけどね。

ドルが買えないとか、インフレも怖いとか、株もダメと言った消去法的な金の需要なので金買いに積極的にはなりにくい所ではありますが。うーん、金の動向はちょっと難しい感じです。

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南アフリカ中央銀行総裁景気見通しと大統領候補

南アフリカ中央銀行総裁景気見通しと大統領候補

南アフリカの中央銀行総裁のムボエニは、南アフリカの2009年第一四半期のマイナス成長の可能性を示唆し、2四半期連続のマイナス成長という不況入りの見通しを示しました。

これに対して、南アフリカ財務大臣のマニュエル氏は不況入りは避けられるだろうとしており、中央銀行総裁と財務大臣の間で意見の違いがあるとムボエニ総裁は認めています。ムボエニ総裁は現状として、確かにインフレは良くなっているものの電気料金の引き上げの影響を心配しており、十分注意して見ていく必要があると述べています。

さて、南アフリカの時期大統領候補のズマ氏ですが、汚職疑惑をかけられていたものの、昨日南アフリカの検察が起訴を取下げたそうで、ついにズマ氏の南アフリカ大統領就任がほぼ決定した状況になっています。大統領就任は4月22日になります。決着はつきそうですが、未だに疑惑はつきまとっており、野党から検察への批判も強いようではあります。

市場はズマ氏の左よりの政策を心配していますが、幸か不幸か世界的に保守的な流れが強くなっています。多少、保守的な政策が出たとしてもランドが極端に売られるとも思いませんが、市場の懸念も強いようです。最近、ランドは強く推移していますが、ズマ氏が下手な政策を押し出すとまた問題が出るでしょう。財務大臣マニュエル氏は市場の信用が高いのでズマ氏を抑える役割を果たしてもらいたいところです。

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市場

市場

だいぶ市場は楽観ムードが強くなってきているみたいですね。今日も日経平均は1.2%上昇していますが、香港のハンセン指数は3.1%、オーストラリア0.6%、韓国1.1%、台湾0.5%などなどアジアは前面上昇をしており、円安も進みランドも1ドル8ランド台に突入とリスク回避はどこかへ行ってしまったような状況です。

ただ、このまま上昇一直線かと言うと、やっぱりちょっと時期尚早と見る向きも強いようで、今後出てくる経済指標は悪いものが予想されるため、下落リスクの方が大きいと言う考え方も多いようです。また、ヨーロッパの方はデフレの懸念が強まってきそうです。ユーロ圏の生産者物価指数は10年ぶりの下落を記録しており、予想より大幅に悪い結果となっています。

ECBは先日金利を予想ほど下げていないのですが、もう少し下げるべきだったと言う意見も根強く、ユーロ圏の金利の引き下げも難しい判断を迫られています。

さて、アフリカの方ではなんともやり切れないニュースが出ています。ジンバブエ首相ツヴァンギライ氏のお孫さんが亡くなりました。4歳だそうす。先日、ツヴァンギライ氏の奥様が交通事故で亡くなった所です。なんと書いていいやら分からなくなりましたが、ムガベ大統領(もしくはその一派)の陰謀を疑わざるを得ません。ツヴァンギライ首相は頑張れるのかどうか・・・。

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ワールドカップチケット販売第一フェーズ終了

ワールドカップチケット販売第一フェーズ終了

FIFAによるとワールドカップのチケットは160万以上の申し込みがあったそうです。3月末で締め切られた第一回のチケット販売枚数は74万3000枚ですので、倍率はおよそ2倍となっています。ランケン読者の中にも申し込まれた方がいらっしゃるようで、楽しみにしておられる事でしょう。くじ引きは4月15日となっていまして、当選者には4月中には連絡が行くとの事です。外れた場合、連絡もこないみたいですので今月末までに来なかったら、5月15日以降に回ってください。

南アフリカからの申し込みはおよそ30%、残りは海外からの観戦に来る人だそうで、アメリカが最も多く、以下イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリアとなっています。うーん、日本は入っていませんね。日本人は怖いのかなー、南アフリカが。ま、仕事しすぎなのかもですが(私もかも・・・)。

治安面の保証ははっきり言って何もありませんが、南アフリカ警察は4万人をワールドカップ用の人員として配置すると発表しています。その内、1000人はインテリジェントサービスだそうで、テロなどに備える特殊任務の人たちでしょう。南アフリカのインテリジェントサービスって凄そう・・・。なんてったって歴史的に傭兵を出す国ですからね。

もちろん、フーリガンなどやスリ対策も行われていて、南アフリカ警察はいつでもワールドカップが出来る状態だと自信を示しています。特に、ワールドカップのメインとなるスタジアムなどは厳戒体制となるようで南アフリカ防衛省も出動します。2009年の今年はコンフェデレーションズカップが行われますが、警察も防衛省もワールドカップの予行演習として参加するなど準備を進めています。

チケット販売の第二フェーズは5月4日からです。今度は、早いもの順となっていますので、4月末までに連絡が無かった方は速攻で申し込みですね。まだ1年以上先と言えば1年先ですが、あっという間かもしれませんね。

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インドの金とジンバブエの再生計画

インドの金とジンバブエの再生計画

インドは金を趣向する傾向が強いそうで、結婚式なんかでも必ず金をプレゼントされるそうです。ランケンも以前インド人とお仕事してた事がありますが、金の像をプレゼントとして頂いた事があります。像ってインドでは非常に大事なもので崇められているんだとか。

そのインドで金の輸入が2月と3月は無かったそうです。と言うのも、インド国内の金が世界の金価格よりも高くなるという状況を生み、インド国内の金を金を売る人が多く出たため、国内の需要がそれで満たされてしまったんだそうです。ただ、金価格も下がってきていますのでインドはまた輸入を増やすと見られています。経済危機が去ると金価格は少し下落するかもしれませんね。他の商品は上昇に転じると思われますが。

さて、ジンバブエの新政権の短期緊急経済再生プログラムは今後2,3年で85億ドル(約8500億円)を必要とするとしていますが、100日で経済再生への足がかりを作ると言うターゲットを作りました。この計画を担う希望の星のツヴァンギライ首相は、現在もムガベとの政権を共有するにおいて大きな問題があり、完全な状況ではないが一応は機能するとして現実的な対応をしています。この方、ほんと凄いですね。先日、奥さんがムガベに殺されたと思われる状況にもかかわらず、ムガベと仕事をしている訳ですから。今、一番応援したい人です。

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