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世界的な株価暴落と南アフリカ貿易赤字

世界的な株価暴落と南アフリカ貿易赤字

中国株価の暴落に触発されてアメリカの株価も暴落して大変な事になってますね。日本の株価も暴落して、ここまで金利安を受けて投機筋や個人にショートされまくってる円は買い戻されて高くなるというスワップ派にはどうしようもない展開ですね。これを買い場とみるかってところでしょうか。

さて、本題の南アフリカの貿易赤字ですが、こちらも悪くなってますね…。予想の40億ランド(約650億円)に対して実際は119億ランド(約2000億円)と大幅赤字となりました。機械類や電気機器の輸入が大幅に増え、鉱物資源の輸出が減ったことが原因です。

これを受けてランドは対ドルでやや下がっていますが、びっくりするほどではありません。ランド円はちょっとびっくりしますが、個人的にはそれほどでもないかなと思ってます。

金価格も一時$661まで下落しましたがバーゲンセールとばかりに買いが集まっているようでその後$677まで上がるとかなり乱高下しています。今回の下落が一時的なものであることを祈りましょうね。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカの第4四半期GDP

南アフリカの第4四半期GDP

南アフリカの第4四半期GDP伸び率が発表になりました。予測の4.8%の上昇に対して実際は5.6%で市場予測よりかなり大きな伸びとなりました。前年比では6.1%となり、こちらも予測の4.9%に比べてかなり強い数字となっています。

市場はこれを驚きをもって受け止めているようで、これまで既に4回の利上げを考えると相当強い数字です。ランドはこれに反応したかというとあまり反応しなかったようですが、南アフリカのエコノミストからはランドは強くなって良いはずだという意見も出ています。今はちょっと弱くなっていますね。これは増税を検討している影響に反応しているとの話で、Windfall tax(超過所得税)という増税が提案されているそうです。Windfall tax(超過所得税)って何でしょう。ご存知の方教えてください。

さて、一方で政策金利の方にも影響がでる可能性があり、今回のGDPの伸びを受けて政府には再度の利上げの圧力がかかると見る向きもあるそうです。ファンダメンタル的にはますますランドが強くなる方向へ傾いているように見えますね。更に金利上昇圧力付きです。ただ、金利引き上げ以外の方法で景気を冷やす方法を政府は検討しているとの話ですので、先ほどのWindfall tax(超過所得税)がそれなのかもしれません。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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金価格上昇

金(GOLD)価格について

金(GOLD)価格が昨年5月以来9ヶ月ぶりの最高値を付けています。現在1オンス$685ですが1オンス$700を目指す展開になってきています。つい先日もお話しましたように、原因はイランと国連間の緊張の高まりを受けた結果です。アメリカとヨーロッパ諸国は本日会議を行っており、内容はイランに対する2度目の制裁です。

高値をつけているのは金だけでなく銀やプラチナも同様の動きをしており、それぞれ9ヶ月ぶり、3ヶ月ぶりの高値を付けています。金価格は数日で$700をつける可能性があると見られているようで、市場のセンチメントはかなり強気なようです。当然、$700を超えれば昨年最高値の$730を目指して動くと市場では考えているそうです。実際、US Commodity Futures Trading Commissionによると投機筋の金のロングは先週の124750枚から129933枚になっているそうで、完全に強気です。

制裁決定となった場合にイランはどう出るのか気になる所ですが、あまり強硬姿勢には出ないであろうと言うのが市場の予測のようです。理由はイランとしても戦争をした所で原油は売れなくなるし、政権はひっくり返るかもしれないしで避けたいはずだというのが本音だろうと予測されているためです。

平和が何よりですね。ランドホルダーから見ると緊張感が高まって商品価格上昇って言ういい所に落ちるかな?人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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イランと原油価格と南アフリカランド

イランと原油価格と南アフリカランド

先週は原油価格が落ち着いているなどと書きましたが、今日は原油市場がちょっと気になりますので久々に原油情報です。イランと西洋諸国の間で核を巡り緊張が高まっています。このため、原油は1バレル$61を超えてきています。年初にもお伝えしましたように原油は長期的には需要超過です。今年の冬は暖冬のため在庫が積みあがり一時的な下落をしましたが、また在庫レベルが下がってきておりヘッジファンドがお金を入れているそうです。

世界的な好景気は世界的なエネルギー需要につながりますので、ファンダメンタル的には当然原油価格は上昇します。ヘッジファンドも今は絶好の押し目と見ているらしく、かなりの額を投下しているんだそうです(この部分は英語でPouring(注ぐ、殺到する)と書いてあります)。このような状況を背景にして、イランが核開発を進めているなどと国連が問題視しているため原油価格が高騰する理由となっています。

イランという国はOPEC石油機構の中では2番目に大きな石油輸出国です。アメリカとも仲が悪いので、この国が核兵器を持ち西側諸国と対立して緊張感を高めるというのは戦争につながる可能性がある事を意味します。まだ、戦争になるかならないかを議論するには早いのですが、国連がイランの核兵器を問題視しているのは事実であり、そうなると原油価格は上がってきます。ここまでが今の状況のようですね。

さて先を考えると、この原油価格高騰はインフレにつながるので、南アフリカとしては金利引き上げ要因になるかもしれません。一方で、原油高騰により他の商品価格が高騰するとランドも強くなる可能性が出てくるわけですから、ランド保有者としては金利は上昇、ランドも上昇というすごくおいしい展開すら考えてしまいます。イランの核を巡る緊張はある意味でありがたいかも…(うーん、倫理的に問題がありますね)。でも、余りインフレが強すぎるようだとランドも弱くなりますし、本当に戦争でも始まろうものならどうなるんでしょうね。

いずれにしてもイラン情勢と原油価格は少し注意して見ていこうと思います。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカ生産者物価指数

南アフリカ生産者物価指数

ランドがまた17円を超えてますね。$1=7.05Randまで来てますので、6Rand台に入ってくると早いかもしれません。この辺りを越えられるとランド保持者の方はかなりうれしいですよね。

さて、本題の南アフリカの今月の生産者物価指数をお知らせします。1月の生産者物価指数は予測の9.6%よりも高く9.8%となりました。先月が9.3%でしたのでまた高くなりました。

昨日は消費者物価指数が予測よりも高く出ましたが、生産者物価指数も高く出ていますね。やはりまだインフレはくすぶっているようには見えます。ただ、南アフリカのエコノミストによると生産者物価指数は数ヶ月前に最高値を付けており今後は下がってくると見る向きもあります。従って、今回の消費者物価指数及び生産者物価指数では金利引き上げにはつながりにくいのではないかと言う事です。

次回金利引き上げの可能性は昨日よりは若干あがったかもしれませんが、まだ全然足りないですかね。ランドが強くなる方向に向かうはずなのでよしとしましょうか。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカの消費者物価指数

南アフリカ今月の消費者物価指数

南アフリカの今月の消費者物価指数をお知らせします。今月のCPIXは予測の5.2%に対して5.3%となりました。予測よりまだ上にぶれていますので、インフレはくすぶっている可能性があるようです。市場でも同様の話があるようで、あともう1回の利上げがある可能性が出てきたと見ているそうです。まだ利上げの可能性は残っているのですかね。でもランドの動きを見えるとわりかし無反応なようです。明日の生産者物価指数も気になりますね。

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南アフリカ財政収支

南アフリカ財政収支

南アフリカの財政収支が黒字化する見込みです。10月の段階では赤字予測でしたが300億ランド(約5000億円)の黒字となるようで、これは南アフリカ史上初だそうです。

この原因としては景気拡大を背景に南アフリカ企業の利益が増えており、税収増をもたらしているのが大きな要因だそうです。企業からの税収が200億ランド(約3500億円)の増加だそうですので、黒字の多くは法人からの税収と言えます。一方で個人の収入増もかなりあり、75億ランド予測よりも多い結果となるようです。Efficient Groupのエコノミストの予測によると合計すると財政黒字額は373億ランド(約6000億円)まで上がる可能性があるとしています。まーでも数千億円程度ならたいした額じゃありませんね。赤字よりはマシです。貿易赤字が問題ですかね。

え、日本の財政赤字ですか?毎年35兆円ぐらい国債発行してて、2005年末で国債残高538兆円、地方の債権残高も考えると774兆円、さらに特殊法人も入れると930兆円とかって言われてますね…。日本の赤字をこれ以上考えるのはやめときますか。一体全体何に使ってるんでしょうね。ワールドカップ終わったはずなのに。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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プライスウォーターハウスCEOサーベイ

プライスウォーターハウスCEOサーベイ

プライスウォーターハウスが実施した全世界のCEO調査によると、南アフリカのCEOは他国のCEOに比べて前向きな結果が出ています。この調査が結構面白そうでしたので入手して読んでみました。

この調査では全世界のCEOにサーベイを出したもので、南アフリカでは代表的な企業39社を対象に行われました。今後1年間の収益増加にかなり自信をもっている(Very Confident)南アフリカのCEOは64%に上るそうで、全世界平均の52%に比べかなり上の結果となっています。今後3年間についても南アフリカのCEOは56%は楽観的に見ており、昨年に比べてはるかに良い傾向だそうです。

成長に対するリスク項目としてもっとも多かったものはインフラの未整備、政治の不安定、重要スキルを持った人材の不足が大きなものとなっています。特にスキルに関する項目は南アフリカのCEOは今後かなり力を入れていくとしています。世界におけるリスク項目として上げられていたものはテロリズム、商品価格高騰などなようですが、南アフリカの場合このあたりがあまり当てはまらないのが面白いところです。確かにテロには余り関係無さそうな気がしますね。南アフリカ国内の暴動の方がよっぽど怖いかも…。また、南アフリカのCEOはM&Aにも興味を示しているそうで、33%が今後1年以内にM&Aを検討しているそうです。対象はアフリカにおけるものが多く、新市場開拓の目的です。

さて、グローバルのCEOの見解についても記しておきます。実は世界的に見ても経営者達は成長に対して自信がある事が統計的に表れていて世界経済の好調さを裏付けています。先ほど、南アフリカの経営者の結果で全世界の平均が52%と書きましたが、世界のCEOである程度自信がある(Somewhat Confident)と答えたCEOも40%おり、両方を合計すると9割を超えます。これは2001年の倍に近いそうで、かなり良い傾向です。

自信があると答えた経営者の中でも100億ドル(1兆円レベル)を超える売上がある会社のCEOはその他の会社のCEOに比べて自信を持っていると答えている割合がはるかに多いそうです。また、地域的な傾向としては、アジアにおけるCEOの内67%はM&Aをアジア以外で検討しているとの事です。このあたりはグローバリゼーションって奴を反映してます。今後、世界的にM&Aが進むのであれば日本も相応の圧力がかかるはずですね。特に規模を求めたM&Aが進むのかもしれませんね。

一方でダイムラークライスラーがクライスラーを手放すなんて噂もありますし、国内のM&Aでさえ会社の文化的な壁を崩すのに苦労しているのに国境を越えたM&Aは一筋縄では行かないとは個人的に思ってるんですが…。とは言え、鉄鋼業界におけるミタルスチールのような例もありますので、うまくやってくるところも出てくるでしょう。そうなると、国を超えた合併への圧力は避けがたいのも事実なのでしょうか。経営者も大変です。




南アフリカ金利据え置きの結果考察

南アフリカ金利据え置きの結果考察

木曜日の夜に政策金利の速報をお知らせしましたが、本業が忙しく詳細をお知らせできませんでした(すみません)ので改めてお知らせです。

南アフリカの政策金利は据え置きで9.0%となりました。恐らく今回の利上げサイクルはここで打ち止めの可能性が高く、これ以上の金利引き上げはされないと思ったほうがよいでしょう。市場ではかなり織り込み済みだったようで発表にはほとんど影響されなかった感じですね。

スワップ派の方はちょっと残念かもしれませんが、インフレ圧力が弱まっている事が正式に認められたという事ですから、ランドは下落する可能性が減ったという意味では喜ぶべき話とも言えます。当面は10円を下回る可能性はほぼ無いでしょう。

しばらくは現在の世界経済の状況と原油の落ち着き具合を考慮するとランド円は悪くても13円後半かなという気がします。ここはあくまで勝手な予測ですが控えめな予測です。2004年頭の水準がここ4年ぐらいの最安値14円で、円高$1=110円とランド安$1=8Randが重なると13円75銭ぐらいですので、悪い条件が揃った時からの予測としました。もちろん原油の価格高騰が再燃したりしてインフレ懸念が広がりだした場合は別ですが、何かあればお知らせします。

今の状況から考えられるリスクとしては2点ほど考えられます。

1.外的要因として他の新興国通貨が下がった時に一緒にひきづられる事
2.内的要因としてインフレ懸念が再燃した時

実は上の2番目も先に述べた原油価格の影響によるものの可能性が高いのでやはり外的要因と言えるかもしれません。皆様いかがお考えでしょうか?人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカ政策金利発表

南アフリカ政策金利発表

注目の政策金利発表は、9.0%となりました。

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15日の金利発表を前に

15日の政策金利決定を前に

15日はいよいよ南アフリカの政策金利決定会合です。金利発表を前に12月の小売店における売上高成長が7.2%に減速したことが分かりました。11月は12%の伸びで通年ですと9.7%との事でこれを勘案するとやや下がっていますのでインフレは抑えられつつあるようです。

エコノミストの間では小売売上の成長率は政策金利決定には影響しないだろうとの意見が多いようですが、金利引き上げか引き上げしないかはの意見は相変わらず割れています。ただ、債権市場を見ると金利据え置きという意見の方が優勢のようです。債権金利はキーとなるR153が8.075%から8.040%となり、短期債権R194も8.840%から8.825%、長期債権R157も7.740%から7.730%と全て金利据え置き側に流れています。

ランド自体は方向感を欠く動きをしており、政策金利の発表で動きがはっきりすることが市場では期待されているとのことですから発表と同時に結構動くかもしれませんね。15日の政策金利発表は南アフリカ時間の午後3時(日本時間午後10時)だそうです。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカ債権動向と原油価格

南アフリカ債権動向と原油価格

債権動向を少しお知らせしておきましょう。短期のR194債権は8.755%から8.780%に上がってます。代表的な債権であるR153も8.025%から8.070%に、長期のR157債権も7.670%から7.740%になってます。市場は金利引き上げ側に若干戻しているようですが、まだ見送り派に分がある感じでしょうか。

またブルームバーグのエコノミスト15人への調査によると、15人中6人が金利引き上げを予想しているそうで、こちらもやはり金利引き上げを見送る派の方がちょっとだけ強いようです。

今回は分かりませんね。原油価格も1バレル$60を一瞬超えています。金利引き上げかどうか微妙な時期ですので、恐らく中央銀行も原油価格は注目していると思います。原油価格が落ち着いていれば金利引き上げを見送る可能性がもっと高くなると思いますが、戻りが結構早いのでインフレ懸念はどうしても払拭できません。ここを中央銀行がどう見るかかもしれませんね。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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南アフリカ金利予測

南アフリカ金利予測

今月半ばの政策金利決定会合を前にして色々な予測が出てきました。南アフリカの経済データを見ている限りはインフレが抑えられている感じがしますね。市場も同様に見ているようで、今のところインフレ懸念の再発するようなデータはあまりないと見ている点では一致しています。ただし、金利据え置きかどうかは意見が分かれています。

オールドミューチュアルバンクグループによると、今月は最後の金利引き上げを行うと予測していて、今回金利引き上げを行わないことによるリスクよりも金利引き上げを行う事によるリスクの方が小さいと言うのがその理由です。先日のMoody'sの考え方とはちょっと違いますね。有名どころの予測が完全に割れていますので難しいところでしょう。恐らく中央銀行の中でも割れてるでしょうね。

最近明らかになった経済指標としては住宅価格があり、先月は横ばいだったようで、まだ先行き上がると見込まれています。ABSAによると先月の中規模住宅価格は年率14.8%上昇していますが、今年は9%程度に落ち着くのではないかと述べています。この理由もやはり昨年半ばからの金利引き上げによる影響です。ちなみに南アフリカの中規模セグメントに住宅価格の平均値は87万ランド(約1500万円)だそうです。日本の家買うより南アフリカに2,3件家を買っておいたほうがいい投資かもしれませんね。

さて、全般的な側面として海外を見ると、アメリカの金利も今月は引き上げられませんでした。このため、世界経済に影響の大きいアメリカ経済には過熱感は無いと見られ、南アフリカの金利も同様に上げられないであろうという見方もあります。

南アフリカ国内としては自動車など大きいものの売上は下がっていますが小売はまだ強く、インフレ懸念が無くなったわけではありません。特に原油価格は下がったとは言え、まだ上昇基調は全般としてみれば続いており、商品価格も強くなる傾向があります。この面では基本的なインフレ圧力としては残っていますが、金利引き上げを行うのがよいかどうかやや難しいところではあります。

ネッドバンク銀行エコノミストによると、インフレを引き起こす大きな2つの要因である食料品価格と原油価格はまだ下がるようとは思えないと言っており、特に穀物を中心とした価格変動が気になるとコメントを出しています。インフレ懸念と貿易赤字は通貨を弱くしますが、経済そのもののアウトルックは好調で今後10年好調だろうという意見もあるそうですから驚きです(バブルを経験した国から見ると、既にバブルなんじゃないのとか思ってしまいますね…)。

来週にかけてまだ予測が出てくると思われますのでまた随時お知らせします。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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2007年1月のSACOB BCI

2007年1月のSACOB BCI

ちょっと遅くなりましたが、今月のSACOB BCI(Business Confidence Index)をお知らせします。

2007年1月のBCIは101.5となりました。先月が103.5でしたのでちょっと後退しています。2005年、2006年共に1月は12月に比べて上昇しましたので、ビジネス面では少し減速感が見られるのでしょう。BCIには13のサブインデックスがあるのですが、ポジティブとなったのは4つ、ネガティブは8つ、中立が1つとネガティブが目立ちます。

ただ、SACOBでは2007年のBCIは、現在の南アフリカの政治経済のフレームワークが持続し、世界経済の開発が期待通り推進されるのであれば比較的強く推移すると見ています。短期的には経済ポテンシャルは圧力にさらされる可能性があるとしています。

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EUが南アフリカへのファンド設立

EUが南アフリカへのファンド設立

EUが南アフリカに対して90億ランド(約150億円)の開発をすることが決まりました。主な用途は貧困撲滅で今後7年間にわたり開発を行っていくとの事です。7年間と言うとワールドカップ後も4年間ぐらいある計算ですね。ワールドカップに関係なく恒久的な開発をしていこうということなのでしょう。

実は2002年から2006年の間も84億ランドが割り当てられていたらしく、今回はその延長といえるようです。今年の5月に、EUと南アフリカは戦略的パートナーシップアクションプランという協定を結ぶそうで、EUが南アフリカと接近しそうな感じもします。

トルコはEU加盟を蹴飛ばされて距離が開きつつありますから、対照的な感じがしてなんか面白いですね。いつの日かEUに加盟なんてことになったらなんて思ってしまうのは私が夢見すぎでしょうか(あー最近偏ってるな…)?

でも南アフリカのお役人さんは考えてるかもしれませんし、下手な東欧諸国よりは加盟しやすいかもしれませんよね。

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ワールドカップ本部完成

ワールドカップ本部完成

今日はワールドカップがらみのニュースを1つ。ヨハネスブルグに2010年のワールドカップの本拠地となる建物が完成しました。これはスタジアムではなく、南アフリカフットボールアソシエーション(South Africa Football Assciation:SAFA)の本社といった感じの建物です。

建築費は6000万ランド(約10億円)だそうで、エントランスはサッカーボールをあしらったドーム型でちょっとおしゃれな感じです。内部は100のオフィスと食堂、バーなどがあり、会合やちょっとしたパーティーなんかをやるんでしょうかね。

2010年のワールドカップ後はSAFA及び南アフリカのサッカーリーグの本部となることになっていて、研修やコーチの管理などのリーグ本部機能が移ってくるそうです。

また、ヨハネスブルグのFNBスタジアムも増強のための改修工事に先月から取り掛かっています。ここでは、オープニングマッチと決勝戦が開かれる事になっており、スタジアムは94000席に増やされることになっています。他にもグリーンポイントスタジアムというスタジアムがありこちらも着工が決まりました。このスタジアムは住民のスタジアム反対が強く関係者の間で心配されていたのですが、やっと議会での承認が出たとの事で一安心と言ったところでしょう。

財政面や権利関係でもめたりしてたみたいですが(まだ問題山積みという噂も…)、とりあえずはぎくしゃくしながら準備が進んでいるようです。


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金価格の2007年の見通し

金価格の2007年の見通し

今年に入ってから原油価格は急落したわりに金価格は比較的底堅い動きをしています。ここ数週間ちょっと気になっていたのですが、上げ基調が認められ金価格に影響を受けやすいランドとしては注目する必要があるでしょう。そこで、今年の金動向の見通しに関してのレポートを探しましたので、少し見ていきたいと思います。

大手調査会社のBank Credit Analyst(BCA)によると、金マーケットは長期的に堅調に推移するとのレポートを出しています。BCAはこの理由を4つあげていまして、流動性、投資家からの需要の増加、各国中央銀行の金取引、インド・中国の需要増加となっています。

流動性は基本的には世界経済が好調なわりに世界的にインフレ懸念が薄れたため金マーケットにも良い影響であるということです。2番目の投資家の需要増加は、金価格が長期的に今後更に上がると見込まれているため投資目的の需要は旺盛で、これを反映し金価格が堅調に推移するとしています。3番目の各国中央銀行の金取引ですが、各国中央銀行はドル資産への偏りが顕著です。このため、複数の資産へ分配しておきたいと考えているのですがこの一環として金は重要な位置づけとなり、この点で金市場への需要があるとしています。最後は、インドと中国ですが、インドは特に金を好む文化です。これらの国々の経済発展により、中間層が金を購入できるようになるため宝飾品としての需要も増えると考えているそうです。

その他にも多くの要因があるとの事ですが、金にとって原油価格の動向はやはり重要なドライバーであり、インフレ懸念よりも地政学的なリスクによる原油相場の方が金相場には影響が大きいであろうと締めくくっています。

さてもう1つ金の権威ある会社と言えばGFMS(Gold Fields Mineral Services)社があるのですが、こちらの2007年の見通しも紹介しましょう。こちらはもっと具体的に数字が出てきまして興味深いところです。

金価格は2007年前半には1オンス$670を超えるであろうと予測しています。ただし、2006年の最高値(25年間の最高値)である1オンス$725まで行くかどうかは不透明であると見ています。このレンジは恐らく2007年後半から2008年になると考えているようで、中東情勢が原油市場に影響を与えた場合は2008年にずれこむだろうと言う事です。

また、USドルの弱体化への懸念とアメリカの経済のスローダウンは金投資に向かう可能性が高いとしており、金市場への投資は堅調に推移していくだろうと予測しています。その他にも需要に関する観点から宝飾品市場の需要が注目されます。こちらは堅調ではありますが、2006年前半は宝飾品からの需要は金価格高騰の影響によりかなり弱い状況でした。2006年通期では400トン以上の減少があったそうで、2006年後半には復調の兆しが見られているとしています。この価格面での需要冷え込みがどの程度続くか分からないところはありますが、値ごろ感に関しては慣れの要素も強いため今後はある程度の需要は出てくる可能性があります。

さて、GFMSの調査による有名銀行や調査会社のアナリスト29人の予測を見ると、2007年の金価格平均値は最も安く見込んでいる人で1オンス$580、最も高く見込んでいる人で1オンス$755となっており、平均値は1オンス$652となっています。1オンス$700を超える人は29人中4名しかいなく、年中平均値で昨年高値を超えると予測している人はわずか1名です。やはり、去年のような上がり方はしないと考えている人が多いのでしょうかね。

ジムロジャースは今年は穀物が上がると言っているそうで、原油価格も既に下げてしまっていることも勘案すると商品市況全体としては下値は限られているようにも考えられますね。これだけ見てるとランド取引は強気で行けそうではありますが、他の資源国の動きが気になります。この辺がどうランドに影響するかを見極めて行きたいですね。


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ムーディーズの利上げ観測

ムーディーズの利上げ観測

格付け会社のムーディーズは今月の南アフリカの利上げはないだろうと予測しているようです。ムーディーズによると、ここまでの消費者物価指数の推移や原油価格の動向から今回の利上げを南アフリカ中央銀行は見送る可能性が高いと見ているそうで、昨年から始まった今回の利上げサイクルは一応終了すると考えているとのコメントを出しています。

現在南アフリカの政策金利は9%ですが、今後利下げにすぐ入るかというとそれはないと見ており、当面はこの金利を維持すると考えているそうです。

利上げ派と見送り派の意見がちょっと分かれてきましたね。でも、当面は利下げしないと言う点では一致しています。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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1月の南アフリカ新車販売台数

南アフリカ新車販売台数

南アフリカにおける1月の新車販売台数が好調です。昨年1月の48821台に比べて今年の1月は6.9%増加し52213台となっています。自家用車の販売も増えていますが、中型大型のトラックもそれぞれ4.2%、18.6%増加しています。自家用車に関しては公共交通機関が貧弱な点と先日もお話しました中間黒人層が成長してきていることにより購買力がついてきたためです。トラック等の商用車はもちろん南アフリカ自体の景気が良い事によるもので今後まだ伸びることでしょう。

金利引き上げで11月、12月は少し落ち着いた割にはまた強い結果となりましたがどうやら南アフリカは1月の自動車販売は強くなる傾向が毎年あるようです。

自動車の輸出のほうも好調で昨年1月の7927台から7.9%増の8556台となったそうです。今年の年間自動車生産台数は66万2000台となっています。昨年は70万台行ってますからちょっと下に予測されてますかね。金利引き上げを織り込んでるのでしょうか。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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12月の南アフリカ貿易収支について

12月の南アフリカ貿易収支について

昨日の南アフリカ貿易収支ですが、昨日お伝えしましたように3.8億ランドの黒字と予想外に良かったですね。相変わらず予測の難しい貿易収支です。これを受けてランドは底堅い展開とはなっていますが一本調子に上がるとまではいっていないようです。

今回の貿易収支の改善ですが、主に機械類や電器製品の輸入が37億ランド減少し、原油をはじめとした鉱物資源も輸入が36億ランド減少した影響が大きいと南アフリカ中央銀行では発表しています。12月の輸出総額は365.5億ランド、輸入総額は361.6億ランドでした。

さて、市場の反応ですが12月は季節的要因で改善するのが一般的なため、今回の黒字は大きく改善したとは言えないという意見も多いようです。第三四半期の貿易赤字はGDP比5.2%となり、第二四半期の5.7%よりは改善しているのでこの面では良いニュースです。

さて、次は今月の政策金利決定が気になりますね。市場ではまだ消費者物価指数は4.5%よりも上を行っており生産者物価指数も改善したとは言え高いレベルにあるため最後の利上げをするだろうという意見が多いようです。9.5%ですかねー(すっごいなー…)。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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