南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン)
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CPIの結果
CPIの結果

先ほどCPIをお知らせいたしましたが、ロイターによると先月のCPI指標は過去2年間で最も速いペースでのインフレ進行だそうです。

10月に更なる金利引き上げがなされる可能性が高くなったと見る経済評論家が多いようで50Basis Points上がると想定されています。また、12月にも更に50Basis Points上がると見る人もいるようです。これ、両方上がったら、12月には9%ですね!

今回の発表後、2010年償還の債券の利回りは6Basis Points上がって8.54%となり、2015年償還の債券も同様に4Basis Points上がって8.66%となりました。なんか、市場としても9%を織り込みつつありますね。

8月3日の政策会議においてはインフレ圧力はまだ強く来年の上半期にインフレターゲットの6%を越える可能性があると警戒されています。

最近、ランドはやや弱い傾向にありますが、市場はこのインフレを懸念しているんでしょうかね。まー、どっちにしても金利引き上げは間違い無さそうです。

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CPI
CPI

7月の消費者物価指数です。
大都市におけるCPIは134.9となり、先月に比べて1%増、昨年同月に比べて5%増となりました。
コアインデックスは140.0で、前月比1.0%、昨年同月比3.6%の増加です。

大都市のおけるCPIは事前予測値0.9%と4.9%よりも高くなりました。
コアインデックスは予想値が3.7%に対して3.6%で若干下回りました。



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スワップ比較
スワップ比較

南アフリカランドのスワップに関する質問を頂いたので、今回はランドのスワップについて考えて見ましょう。 下は比較的高金利な各通貨のレート、購入金額、スワップ、利率、今後の利率動向を表にまとめたものです。

2008/6 Updated
通貨ペア レート 購入単位 購入額(円) スワップ
ドル円 108円 10,000USドル 108万円 48円
カナダドル円 106円 10,000カナダドル 106万円 65円
ユーロ円 167円 10,000ユーロ 167万円 167円
ポンド円 212円 10,000ポンド 212万円 258円
豪ドル円 106円 10,000豪ドル 106万円 180円
NZドル円 81円 10,000NZドル 81万円 168円
ランド円 13円 100,000ランド 130万円 380円
注:ランドは他と購入額をそろえるために十万ランドで計算

昨年末にNZドルが10円以上暴落してスワップ派の方でびっくりした方もいらっしゃると思いますが、ランドが約2円下がるとNZドル10円下がることに相当します。逆にランドが2円上がればそれだけ儲かる事を意味します。それが良いという方もいらっしゃるようですが、この値動きの荒さがランドの特徴ですので、ランドを購入される方はレバレッジをかけてはいけません!(為替に関して断言するのはあまり好きではありませんが、ここは断言します)

値動きが荒いのに加えてレバレッジかければものすごーく儲かる可能性も多いにありますが、ランドは情報が少なくどちらに振れるかを予測するのは他の通貨に比べて難しいものがあります。つまり、レバレッジ多くかけて売買するのはバクチと言えるでしょう。レバレッジをあまりかけずに為替差益を狙うのはありだと思いますよ。

現在、FX業者の多くは10万ランドが最低購入単位となっています。お金持ちでしたら構いませんが、普通に考えると10万ランドは約160万円で相当な金額です。これだけの額を値動きの荒い通貨に入れるのは余り好ましくありませんよね。現在、私が知る範囲で1万ランド単位で購入できるのはセントラル短資とマネーパートナーズだけとなっています。これだと、16万円ぐらいから購入可能ですね。だいぶ楽でしょう。セントラル短資とマネーパートナーズを比較するとセントラル短資の方がスプレッドが小さくこちらの方が有利です。

1万ランドを1年持ってるとスワップが1万円ちょっと入る計算です。16万円で年間1万円ももらえちゃう訳です。今後、政策金利が上がると思われますのでもうちょっともらえると思います。悪くないと思いません?日本の銀行で1万円の利子つけてもらおうと思ったら、0.01%の利率では1億円ぐらいいります(まったく…ありえない…)。ただし、何度も言うようですが値動きが荒いんで余裕資金でやってくださいね(2006/12/15Update : 米ドルをヘッジとしてうまく使えれば値動きはかなり抑えられます)。

南アフリカランドを購入する方は”南アフリカランド研究所”をよく読んだ上(笑)でセントラル短資でレバレッジ低めで買うのをオススメします。



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ランド円のチャート

ランド円のチャート

どうやら皆様ランド円のチャートをお探しになっていらっしゃるようなので、今回はランド円のチャートとランドドルのチャートのリンクを付けておきます。
ちなみに、チャート分析がしやすいFX業者としてセントラル短資オンライントレードを私は使っています。2つのチャートを重ねるような事も簡単にできますし、原油価格や金、日経平均、NYダウ、長期金利のチャートまで重ねれますのでかなり凄いです。口座の名前はFXハイパーと呼ばれます。当ブログの記事でも詳細を紹介しています。
後は有名どころとしては外為どっとコムが良いでしょうか。ランド円も香港ドル円もちゃんと見れます。(下は外為どっとコムのチャートです)

gaitameChart



以前お話しましたようにこの2つのチャートはほぼ完全に上下対称となっている事がキーです。
詳しくはここをクリックしてください



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南アフリカの金利推移
南アフリカランドの金利推移

(2009年6月19日Update)
2009年5月に南アフリカは政策金利(REPO)を緊急に7.5%として金利を1.0%引き下げました。これは、インフレの改善と世界経済の悪化による経済減速感を反映したものです。

今後ですが、消費者物価指数は予想どおり下がってきている事、懸念とされていた貿易赤字も縮小の方向へ向かう可能性が出てきた事などをは金利引き下げの可能性はなくはありません。一方で、現在のインフレ状況は8%を越えており、既に金利がインフレ率より低い状況ですので南アフリカ中央銀行としてはこれ以上の金利引き下げはあまり好ましくないと考えているようです。

ただし、世界を見渡すと金利の方がインフレよりも低い国は少なくはないのが現状ですので、今後引き下げが行われないと言う断定もしにくい状況です。次回の6月の政策金利決定会合は予想が難しいのですが今までのような1%単位での金利引き下げはないでしょう。0.5%か見送るかといった状況と考えます


政策金利決定日 金利
2008/1/31 11.0%
2008/4/10 11.5%
2008/6/12 12.0%
2008/8/14 12.0% 
2008/10/9 12.0% 
2008/12/11 11.5% 
2009/2/5 10.5%
2009/3/25 9.5%
2009/4/30 8.5%
2009/5/28 7.5%
2009/6/25  
2009/8/13  
2009/9/22  
2009/10/22
2009/11/17
2009/12/17

(Update終わり)

ランドの金利が高い事は皆様既にご存知でしょう。2007年2月現在の政策金利は9%です。では、将来的にどうなるのってのが気になりますよね。そこで、今回は過去の金利水準を調べつつ今後を占ってみたいと思います。
下が今までの金利推移のチャートです。2002年の政策金利はなんと13.5%です。
政策金利推移チャート

更に次が南アフリカのインフレ率です。2002年が突出して高いですね。約10%まで行ってます。このため、2002年の金利は高かったんですね。

インフレ率


アメリカなんかもそうですが、各国政府は一般的に行き過ぎたインフレを嫌います。日本のデフレはやや例外で、特に発展途上国はインフレが常識と言えます。南アフリカでは1986年にはなんとインフレ率が18.6%にもなった事があります。サッカーのカズなんかがブラジルにいた頃はインフレ率が数百パーセントに達していたらしくお金を持っていても意味がないという状態だったとか昔TVで話してました。

南アフリカ政府もインフレには神経質になっており、政府はインフレターゲットを導入しています。このターゲットは3%~6%におかれており、真ん中の4.5%を狙っている感じです。つまり、これを超えると金利を上げる局面。4.5%より下がると金利引き下げ局面になってきます。


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金(ゴールド)産業
金産業

お待たせしました。金(ゴールド)です。

金(ゴールドの方)の世界的な権威である、Gold Fields Mineral Servicesの発表によると2004年における全世界の鉱山生産量は2464トンでした。北米とアフリカが減産し、オセアニアやアジアが増産という形になったそうです。

南アフリカに関しては、2003年にランドは米ドルに対して28%も上昇したため、ランドによる価格が前年比16%も下落し収益限界点を割り込み採掘の中止が行われました。これは、日本で言えば円高に該当しますので、輸出産業である金も採掘が減ったと言う事であり、他のブログで言われている鉱山の枯渇と言うのは余り正確ではありません(1ドル100円が28%上昇したら72円ですよ…輸出産業なんか成り立ちませんわ)。

しかし下のチャートにあるように、南アフリカの金採掘量は1970年に全世界の採掘量の70%に達する1000トン以来減少の一途をたどっています。これは、鉱山の品位が低下した事が主因である事は事実でランド高と品位の劣化による生産性の悪さが大きく影響しています。また、南アフリカ国内も好調な経済を受けてインフレが進んでいます。当然、これはコストに跳ね返ってきます。従って、インフレによるコスト増加とランド高による利益縮小のダブルパンチ状況で採掘中止に結びつきます。

金の産出量推移


さて、金が取れなくなってくるとこの国は魅力の無い国になってきてランド安になるのではないかと今後を不安に思ってました。でも、上を見ると実は全く逆。ランド高が金の生産を減らしています。更に金の生産は30年間ずーっと下がってきてる訳で生産量が少なくなってくる事がランドに影響を与えているようには思えません。

では、なんで商品市況にランドは影響を受けているんだと…。恐らく、世界のマネーによるものでしょう。ご存知のように世界のマネーは何か起きるたびに機軸通貨のドルに行ったり、アメリカの経常赤字からの退避だと言ってユーロに行ったり、安全資産の金だと言ったりと駆け巡ってます。

今は原油をはじめとした商品市況が高い状況にあり、金も高くなっています。そうすると、南アフリカのような資源国家の為替がまず買われます。それに伴って、ランドも高くなり、金の生産量も減るという具合でしょうか。資源国家が買われてしまうところに矛盾を感じなくも無いですが、実際はそのようで…

というわけで、金や商品の市況を見ておく必要はありますが、南アフリカの金の生産量が減っている事を危惧する必要はあまりないように思います。

世界の金生産企業上位15社

Newmont アメリカ 211.8
AngloGold Ashanti 南アフリカ 188.2
Barrick カナダ 154.2
Gold Fields Limited 南アフリカ 128.5
Placer Dome カナダ 113.6
Harmony 南アフリカ 101.5
Navoi Metals and Mining ウズベキスタン 58.3
Cia.De Minas Beunaventura ベルー 51.3
Kinross カナダ 49.5
Rio Tinto 英国 48.3
Freeport-McMoRan 米国 45.3
Norilsk including Polus ロシア 37.3
China National Gold Group 中国      32.0
DRDGOLD 南アフリカ 28.4
Shandong Zhaojin 中国 27.8







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ワイン業界

ワイン業界



今日は肩の力を抜いて優雅にワインの話なんぞします。南アフリカはワインの産地としても有名です。国際的に有名な酒類コンテストであるInternational Wine and Spirit Competition(IWSC)ではかなりの結果を残しています。

このIWSCの事についてまず少し述べますと、1969年にイギリスのロンドンで創設された歴史と権威を誇るコンペで、サンフランシスコのSWSC(Snfrancisco World Spirit Competition)と並んで最も重要な国際的なコンペだそうです。今年は73の国から6000種類のエントリーがありました。最近はサントリーの”山崎18年”が初受賞したとかでサントリーさんは大喜びみたいです。

http://www.suntory.co.jp/news/2006/9553.html

さて、南アフリカに戻すとこのコンペにおいて南アフリカはなんと14ものベストインクラスの金賞とその他の5つの金賞で合計19個の金賞を過去取っています。その他の国ではオーストラリアが23、チリが9、スペイン6だそうで、世界第2位と言えます。今年はロンドンで10月31日に結果がでるそうですので、またお知らせしたいと思います。

南アフリカ産のワインは歴史的にも古くオランダの東インド会社が1652年に出来てからまもなくブドウの木が持ち込まれワインの製造が始まりました。18世紀からは英国の王様や貴族も好んで飲むようになり、ナポレオンもお気に入りだったそうです。

現在のワインの生産場所は主に沿岸部にあり、ブドウの栽培面積は10万ヘクタールを超えます。このワイナリーは白人によって運営されており、アパルトヘイトの象徴と見なされています。そのため、欧米諸国から経済制裁を受け、日本でもボイコット運動が起りました。しかし、アパルトヘイトの撤廃と共にワイナリーには黒人の経営者も生まれるなど、復興が始まりました。

2003年のワインの生産量ですが、8853(1000HL)となっており、これは1位のフランスの46360(1000HL)のおよそ5分の1の生産量です。日本でもサッポロビール等が比較的安価なワインを輸入しており、財務省の統計によれば、南アフリカからのワイン輸入金額は2005年には4億6000万円を超えています。

ワイン業界の生産量チャートが下です。最近は生産量が増えてますが、基本的にぶどうなんで畑が一気に増えたりはしないでしょうね。でもランド高にも関わらず、増加してるのはそれだけ需要があると言う事なんでしょうか。今は比較的安価なワインの生産が多いようですが、世界第二位の実力があるわけですから、今後高級路線を推し進めればかなり大きく成長できる可能性がありますね。

南アフリカワイン生産量


南アフリカで生産され賞を取ったワインは下です。

SA's trophy winners:

Meerlust Rubicon 2001 (blended red wine) ←これワインショップ・イーエックスで入手できます
Nederburg Noble Late Harvest 2005 (botrytis wine)
Saxenburg Private Collection Cabernet Sauvignon 2003
Uva Mira Vineyards Selection Chardonnay 2004
Bellingham The Maverick Chenin Blanc 2004
Stormhoek Pinotage 2005

SA's other best-in-class gold medallists:

Vergelegen Estate Red 2003
Lanzerac Classic 2002
Zonnebloem Cabernet Sauvignon/Merlot Laureat 2004
Nederburg Private Bin Edelkeur Noble Late Harvest 2004
Ken Forrester Forrester Meinert Chenin Blanc 2003
Steenberg Sauvignon Blanc Reserve 2005
Spier Private Collection Shiraz 2003
Nederburg Private Bin S316 Weisser Riesling 2004

SA's other gold medallists:

Fairview The Beacon Shiraz 2004
Jordan Chardonnay 2004
Hartenberg The Mackenzie 2003
Vergelegen Cabernet Sauvignon 2003
Jordan Cobblers Hill 2003

南アフリカのワインを専門に扱っているお店は少ないのですが、通信販売をしているワインショップ・イーエックスさんを見つけました。
上記のトロフィーを取ってるワインも入手可能です。





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観光業界
旅行業界

南アフリカの旅行業界は観光業界と言った方が正しいかもしれません。南アフリカは外国から人を呼び込む方で、外国に行ってお金を使う日本とは反対。南アフリカに来てもらってお金を使ってもらう業界です。つまり、外国からお金が入ってくると言う意味で輸出と同じになります。

この旅行業界は実はかなり大きい業界で、金業界やその他の鉱業よりも大きな業界です。2005年には730万もの観光客が来ており、南アフリカでは次の”ゴールド”は旅行業界だと言っています。GDPの観点から見ると2004年には936億ランド(約1兆5000千億円)にも及び、GDPの8%に貢献します。最も成長の早い業界の1つとなっています。

天気が良く、3000Kmもの海岸と素晴らしい山の両方が見れる事もあるなど、サーフィン、ダイビング、登山、マウンテンバイク、ハイキングなど世界随一の観光を誇ります。もちろん、歴史的な観光名所も多くアパルトヘイト関連などを初め、様々な歴史がある国なので多くの観光客を呼んでいます。更にアフリカと言えば動物!エコツアーなども多く開催されています。その他にも、考古学上重要な地域で最初の人間はアフリカから来たのではないかと言う説は有名ですね。

また、リゾートとしても力を入れていてカンファレンスなどが頻繁に行われています。毎年の国際会議や国際的な展示会などの数は2005年には860にも達し、11万人もの旅行者がビジネス目的で南アフリカに来ています。国内の会議等も含めますとこれら展覧会や会議によるGDPへの貢献度は2.7%にも達しています。

アメリカンエクスプレスでは12のリゾートエリアを指定しているようで、南アフリカは2番目にコストパフォーマンスが良い場所にランクされています。また、アメリカのiExplorerという有名なウェブサイトでは高所得者を対象とした世界の最もユニークな観光名所として南アフリカをあげており、2005年は6位となっています。2004年は13位となっていたもので、大幅なランクアップを達成しています。

さて、今後を見据えると、現在2010年のワールドカップに向けて、インフラの整備を進めている事もあり、旅行業界は更なる成長が見込まれています。社会的基盤が整うと更なる観光業界の発展が期待され、2014年までにGDPの14%に達する可能性があるとの事です。

うーん、私は行った事ないんですが、ワールドカップでも見に行きますかね。


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BERの経済予測
BERの経済予測

南アフリカのUniversity of Stellenbosch's Bureau for Economic Research (BER)によると、米国の政策金利の引き上げは発展途上国の通貨下落を引き起こしてきましたが、最近投資家はランド等のエマージング通貨に触手を伸ばしているようです。特にここ6週間はエマージング通過は回復しています。今月のFOMCによる金利引き上げ見送りもあり、今後も通貨下落は限定的となる可能性が高いとBERは見ているようです。

更にBERは消費者のインフレは2007年初頭には6%に達するため、更なる金利上昇の可能性があるとの事です。しかし、2007年の終わりまでには5%レベルまで下がるだろうと予測してます。

現在のところ、南アフリカのGDP成長は2006年第一四半期では4.2%にまで上昇しており(2005年第四四半期は3.2%でした)、経済状況を見る限り強気の予測を立ててます。

一方で、経済界や消費者の信頼度数は第二四半期にやや下がっています。消費者側は金利の上昇と食品や原油の値上がりなどにより短期的にはややスローダウンする見込みで、これは好ましい事と見ています。

実質のGDPは今年4.3%で来年は4.1%となる予想が立てられており、これは前回のBERによる予想(今年4.5%、来年4.2%)よりもやや下回る予想に修正されています。

という訳で、ランドロングの皆様には(まさかショートの人はいませんよね?)良いニュースと言えるでしょう。


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産業構造

南アフリカの産業構造



南アフリカのGDPの内訳を下の円グラフで見てみましょう。

GDP比率


これを見ると第3次産業の比率が最も高く、発展途上国というよりは先進国の状態です。
南アフリカと言えば鉱業というイメージを持たれる方も多いと思いますが、実態は全く違います。
下のチャートを見てください。

産業別GDP推移


鉱業はむしろ2002年以降下り坂です。

不思議なのは商品市況に為替が影響を受けているように見える一方で、GDPに占める鉱業の割合が小さい事です。
これは、南アフリカの輸出構造としては鉱業に大きく依存している事によります。南アフリカ政府としては、今後第二次産業、第三次産業の方にシフトしていきたい意向のようです。


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自動車業界
自動車業界


南アフリカの自動車業界は意外と強いです。
現在GDPの6.6%(1995年)占める状況にあり、同国の製造業の中では最も高い比率です。

更に広げてアフリカ大陸製造の車の中の84%を作ってたりします。
世界で生産される車のうち0.7%を占めます。(84%という数字とはかなり格差がありますね…)

又、南アフリカにてOEM生産をしている会社は、日産、トヨタ、フォルクスワーゲン、GM、ダイムラークライスラー、フォード、BMW,Fiatなどで、世界のトップ自動車メーカーが進出しています。

自動車ですから当然日本とも関係が深く、2004年には186億ランドの取引があり、南アフリカの自動車取引の2割に相当します。
日本への輸出は約63億ランド(約1000億円)で、自家用車、ホイール、マフラー、フィルターなどとなっています。また、日本からの輸入ですが、123億ランド(約2000億円)で、自家用車、タイア、エンジン、エンジンのフィルター、ツール類があります。

さて、南アフリカの自動車関連部品はどこへ行くかというと、

ドイツ   36%
UK     9%
スペイン  8.3%
フランス  8%
USA     7.2%

となっており、EU諸国が7割強を占めてますね。

利益率の推移を見てみましょう。これは2桁成長ですねー。

自動車業界利益推移


さて、今後ですが、今の南アフリカは民間の投資により経済が好転しているので、各メーカーにより投資も積極的に行われています。

トヨタ  35億ランド(約600億円)
BMW    20億ランド(約340億円)
フォード 10億ランド(約170億円)

の投資が決まってます。

当然、南アフリカ政府も投資を積極的に後押ししており、様々なインセンティブプログラムを用意しています。


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GDP
GDP

南アフリカのGDPはRandベースでは過去10年間延び続けています。
だいたい3%~5%の成長率と言ったところです。
1996年と比較しますとランドベースのGDPはなんと2倍を越えてます。
順調にのびていますね。


GDPinRands



次に下はドルベースでのGDPチャートです。
2002年からものすごい上がり方をしてます。
GDPinDollars


直接的には為替に影響されてますかね。
次はランドとドルの10年チャート。

DollarRand10years


さて、もう1つチャート。
下はCRB指数と言う商品市場の代表的なインデックスのチャートです。

CRB


南アフリカのGDP(ドルベース)とそっくり。
南アフリカのGDPは商品市場に影響を受けると言う事でしょうか。
で、為替もそれに影響を受けるという事になるとランドは商品市況にかなり影響を受けると言う事になる。
となると、商品市場はきちんと見ておく必要がありますね。


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祝日

南アフリカの祝日



本日8月9日は南アフリカでは女性の日だそうです。
それは何だ?
何でしょうね?
会社はお休みしてますよ。
ちなみにその他の祝日は下。
アパルトヘイト絡みの日はどれでしょね。
人権の日か、自由の日か、和解の日か…

日付 日本語表記 現地語表記
1月1日 元日 New Year's Day
3月21日 人権の日 Human Rights Day
移動祝日 聖金曜日 Good Friday
移動祝日 復活祭月曜日 Easter Monday
4月12日 家族の日 Family Day
4月27日 自由の日 Freedom Day
5月1日 メーデー Workers' Day
6月16日 青年の日 Youth Day
8月9日 女性の日 National Women's Day
9月24日 伝統文化継承の日 Heritage Day
12月16日 和解の日 Day of Reconciliation
12月25日 クリスマス Christmas Day
12月26日 親善の日 Day of Goodwill


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FOMCの結果
FOMCの結果

FOMCが終わりましたね。
利上げはなく、コメントは私が思ってたのよりはインフレ警戒でした。
でもまー基本変わりませんね。景気は沈静化してきているが、インフレはまだ警戒が必要と言ったところでしょう。
市場もそれらしい反応です。
多少動きがありましたが、終わってみれば元通り。

当面こんな感じでしょうかね。
上がりも下がりもしない。
日経平均は今日かなり上がってたようですが、為替としては円を買い進むほど円に魅力はなく、ドルもいつ落ちるか分からない状況で買いにくい。
そーなると、ヨーロッパ系ですね。
ユーロにポンド。でもなー、これもあがっちゃってて買いにくいですよねー。
指をくわえて見てます…

あ、そーだ、忘れちゃいけない。
ランドでも買いますか。


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ランドと円の関係

ランド円の決まり方



今回は少し役に立つ(かもしれない)チャートと分析です。

ランド円はどうやって値段が決まると思われますか?
誰もランドと円の取引を市場でしてるわけではありません。
いわゆるクロス円という奴で、ドルを1回介してランドを円建てで買ってるわけです。
つまり、次のようになります。

今日はセントラル短資によると、1ランド=16.83円です。
これは、次の2つから成り立ちます。

1ドル=114.90円
1ドル=6.8238ランド(アメリカのヤフーで分かります)

従って

6.8238ランド=114.90円
1ランド=114.90円÷6.8238=16.83円

簡単ですね。
もう一息考えて見ましょう。ここから、ランドと円の関係を考える事が出来ます。

(ランド円の関係)=(ドル円の関係)÷(ドルランドの関係)

ドル円の関係は皆様ご存知のように100円から130円って感じでしょう。
では、ドルランドの関係はどうでしょうか?
下は過去5年間のドルとランドのチャートです。

ランドドルチャート


ランドが強くなってきている事が読み取れます。

さて、ここでランドとユーロの関係などもチャートで見てみましょう。

ランドユーロチャート


どうでしょうか?面白いでしょう!両方とも同じようなチャートなんですね。どっちがどっちか分からないぐらい。

これが何を意味するかと言うと、ランドは対ドル、対ユーロ共に強くなってきていると言えます。

これはある意味で驚くべき事ではありません。発展途上国の通貨ってのは強くなるなんて当たり前の事を意味してる訳です。円だって360円から120円まで強くなってきた訳だし、中国の元も強くなる圧力にさらされています(固定ですがね)。

さて、ここから未来を予想しましょう。
南アフリカがちゃんとした成長軌道に乗れればランドはユーロやドルに対して今後も強くなる可能性はあるでしょう。ワールドカップが開かれる2010年までは強くなる可能性があると思ってもいいかもしれません。南アフリカは資源国家である事もプラスです。
先ほどの式を思い出してください。

(ランド円の関係)=(ドル円の関係)÷(ドルランドの関係)

今ドルとランドの関係は、ランドが今後も強くなると考えました。
ドルと円の関係は100円をはさんである程度一定とすると、分母が小さくなるわけです。
となると、ランドは円に対して買われるわけで上昇すると予想できます。

で、それを裏付けてると言えるのが下のチャートです。
赤いほうがランドの対円為替で、青いほうがランドの対ドル為替です。
見事に対象的な形を取ってますね。今後も南アフリカが経済発展を続け、対ドルで強くなっていくのであれば、対円の下値は限定されます。

ランド対ドル対円チャート


と言う事は、ランドを買って長期的に持つというのは1つの考え方ですね。
スワップ派の皆様、いかがでしょうか?

あ、でも南アフリカ政府はランド高に悩んでるのも事実です。お忘れなく!


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FOMCの日
FOMC

今日はFOMCの日ですね。
日本時間の9日朝3時30分…
起きれるでしょうか?

今月の利上げ自体は恐らく無いとのもっぱらの噂。問題は声明文にあるとの事で、今後まだ利上げが行われるか否かが焦点です。行われると理解されればばドル買いで結構上がるでしょう。でぇは、行われない場合は?ドル売りになるんでしょうか?

多分ですね、どっちつかずの声明文になるんですよ、きっと。だって、最近のバーナンキが言ってる事なんて、利上げは慎重に行いますみたいな話ばっかですもん。FOMCだからと言って、明確な方向性が出るとは思えません。

さて、この場合市場はどう反応するでしょうか?とりあえず、一旦ドル売りですかね?

え?ランドはどーした?
FOMCでどう動くかって?
知りません!


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MoneyLook

MoneyLook

今日はMoneyLookというソフトがすごく気に入りましたのでそのご紹介です。

こんなブログやってるのもありましてFX口座が増えちゃってユーザーIDとかパスワードの管理が大変です。FXだけじゃなくて銀行もあるし証券会社もあるし南アフリカの株式まであって、一体いくらどこに入っているか分からなくなりつつなってきました(なんかお金持ちに聞こえるが決してそんな事はなく…)。

私は新生銀行なんかも持ってるのですが、あそこは乱数表がないと口座も見れない…。ユーザーIDは証券会社が決めちゃうし、パスワードは3ヶ月毎に変えろとかって言われるしでパスワードを覚えておくだけでもうんざりしますよね。

で、すごく便利な口座管理ソフトが無料で出てますのでちょっと皆様にもお役に立つかなと思いましたのでご紹介します。ソフトはMoneyLookと言うソフトで、なんか35万人のユーザーがいるそうです(ほんまかいな?聞いたことが無かったんですが・・・)。もしかしたらもうご使用になられている方もいらっしゃると思います。

私はこのソフト知らなかったのですが、今までこういうソフトを探してて、マイクロソフトマネーでも買おうかと思っていましたのでこれはいいかもと思ってさっそくダウンロードして使ってみました

新生銀行なんかもサポートされてまして、新生銀行は乱数表が書かれたカード入れたりしないといけないのでめんどくさいのですが、このソフトだと一回乱数表自体を登録しておけばもう見る必要はありません。これは便利!

このソフト無料です。こういうソフトはセキュリティがいつも怖いのですがちゃんと暗号化していると書いてあります(まー中身なんて分かりませんが最も気を使う部分ではあるはずですね。便利なので信じるしかないかってのが本音だったりして)。

Softbank Investmentが出しているのでそれなりにソフトの構築能力はあるとは思うんですが、まー無料なだけあってトラブル起こっても知らないよとは書いてありますね。無料な理由は使うと分かりますが金融系のCMが一杯出てきます。

FXの取引とかは直接は出来ないのですが、口座の保証残高が分かります。取引したい時はここから全ての口座へのアクセスもできますので結構便利。自分専用の口座ポータルみたいな位置付けです。

MoneyLook画面右のログインボタンを押す
       ↓
TradersScreenユーザーID・パスワードなしでいきなり取引画面表示!(超便利!)

ユーザーID、パスワードとかは最初に一度登録してしまえばもうおしまいでした。MoneyLookを立ち上げる時には毎回ログインしますが、ログインした後はもうなしなのでこれがいい!MoneyLook用のユーザーIDとパスワードを1つ覚えておけば、登録してある口座へのパスワードは覚えておく必要はありません。ただし、YAHOOにユーザーID持ってないといけないようです。

Yahoo IDへのリンク

下は銀行の口座残高です。新生銀行と三井住友が出てて最後に合計が出てます。これもログインボタンを押せば一発で各行の取引画面にログイン出来ちゃいます。

MoneyLook2


次はなんとイートレードの米国株式の残高まで見れちゃう。新生銀行などで外貨貯金持ってる方はそれも見えますね。

MoneyLook3


合計なんかも下のように見れます。
MoneyLook4



MoneyLookを使ってFX会社にアクセス出来るところは今のところ下の8社です。もうちょっと欲しい所ですね(セントラル無いのが痛い)。

トレイダーズ証券FX
外為どっとコム
トウキョウフォレックス
ヒロセ通商
FXOnline Japan
サイバーエージェントFX
ネットウィング証券外貨FX
マネーパートナーズ

多分皆様のお役に立つと思います。もしよろしければお試し下さい。

MoneyLookへのリンク

その他の銀行、証券会社、カード会社の一覧も貼っておきます。

証券

イー・トレード証券 / 岩井証券 / エイチ・エス証券 / 岡三オンライン証券 / オリックス証券 / かざか証券 / カブドットコム証券 / コスモ証券 / GMOインターネット証券 / ジェット証券 / ジョインベスト証券 / 大和証券 / 東海東京証券 / 東洋証券 / トレイダーズ証券 / トヨタFS証券 / 内藤証券 / 日興コーディアル証券 / 日興コーディアル証券 Yahoo!証券窓口 / ネットウィング証券 / 野村證券 / みんなのFX(パンタ・レイ証券) / ひまわり証券 / 松井証券 / マネックス証券 / 丸三証券(マルサントレード) / 楽天証券 / リテラ・クレア証券


銀行

愛知銀行 / 足利銀行 / 池田銀行※ / イーバンク銀行 / 大分銀行 / 大垣共立銀行 / オリックス信託銀行 / 香川銀行 / 京都銀行 / きらやか銀行 / 近畿大阪銀行※ / 群馬銀行 / 京葉銀行※ / 西京銀行 / 埼玉りそな銀行 / 山陰合同銀行 / JAバンク / 滋賀銀行 / 静岡銀行※ / シティバンク / 荘内銀行 / 新生銀行 / ジャパンネット銀行 / 十六銀行 / 新銀行東京 / 住信SBIネット銀行 / 住友信託銀行 / スルガ銀行 / スルガ銀行ソフトバンク支店 / セブン銀行 /泉州銀行 / ソニー銀行 / 第三銀行※ / 千葉銀行 / 千葉興業銀行 / 筑邦銀行 / 中央労金※ / 東京スター銀行 /東京都民銀行 / 東和銀行※ / 鳥取銀行 / 名古屋銀行 / 南都銀行※ / 八十二銀行※ / 東日本銀行※ / 百五銀行※ /百十四銀行※ / 北越銀行 / 北洋銀行 / 北陸銀行 / 北國銀行 / 広島銀行※ / マイワン / みずほ銀行 /みずほ銀行インターネット支店 / 三井住友銀行 / 三菱東京UFJ銀行 / 武蔵野銀行※ / モビット / 八千代銀行 /山梨中央銀行※ / ゆうちょ銀行 / 横浜銀行 / りそな銀行


カード系

DCカード / JCBカード / OMCカード / SBIカード / TS CUBICカード / UCカード / UCSカード / UFJニコスカード(UFJカード) / UFJニコスカード(NICOSカード) / VIEWカード / Yahoo! JAPANカード / アプラスカード / アメリカン・エキスプレス・カード / イオンクレジットサービス /出光カード / オリコカード / シティカード / ジャックスカード / セゾンカード /セントラルファイナンス / ソニーファイナンス / ダイナースカード / 東急カード / 三井住友VISAカード /ライフカード / 楽天クレジット / 楽天KCカード / りそなVISAカード


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消費者物価指数
消費者物価指数

南アフリカ消費者物価指数です。

下はいずれも2000年12月を100とした時のインデックスです。
食品の上がり方が厳しいですね。コアも高め。デフレのどっかの国に感謝!

消費者物価指数


食品(大都市圏)
2006年6月   146.8
2005年12月   137.9
2004年12月   134.9
2003年12月   131.9
2002年12月   122.0
2001年12月   105.4
2000年12月 100.0


コア(大都市圏)
2006年6月   139.5
2005年12月   134.9
2004年12月   129.5
2003年12月   123.7
2002年12月   116.1
2001年12月   107.3
2000年12月 100.0


All Items(大都市圏)
2006年6月   133.6
2005年12月   128.0
2004年12月   123.8
2003年12月   122.1
2002年12月   115.4
2001年12月   105.7
2000年12月 100.0



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円弱し
円弱し

ランドが少し上がってますね
1ランド16.81-16.87円 (セントラル短資)
円もユーロも上がってます。
ランドが買われているというよりも円が売られているというべきですかね。

ランドが上がってるのはいーんですが、ドル売りしている私はちょっと…


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南アの歴史
南アフリカの歴史

経済の好調や2010年のワールドカップ開催など明るいニュースが近年増えてきていますが、有名なアパルトヘイトをはじめ、暗い部分が多い事も事実です。南アフリカの歴史を簡単に振り返ってみましょう。


元々は狩猟民族のサン人と牧畜民族のコイ人という先住民族がいました。この先住民に加えて、赤道に近いところに住んでいたバンツー系民族が南方に移住してきており、この両方が南アフリカの先住民として認知されています。

1652年:オランダ東インド会社が南アフリカ南端にケープ(現在のケープタウン)に上陸し、中継基地として”喜望砦”を建設しました。以来、オランダ移民(ボーア人)が増えてきており、彼らがカラードという有色人種階層を形成します。ボーア人は先住民から土地を奪いケープ植民地を作りました。

1657年:オランダ東インド会社に属するボーア人は入植する事が認められ定住するようになり、オランダ評議会は数百人の奴隷をケープに送りました。

1688年:フランス人による入植が始まりました。内陸への入植が進み、マレイ半島などから奴隷が連れて来られ、白人入植者とアフリカの土着民族、アジアの奴隷という多様な民族が共存する事になります。多様な民族構成は戦争を生み、その度に黒人の土地は白人に奪われる事になりました。

1795年:イギリスによるケープ占領。ボーア人とイギリス人が対立を始めます。

1814年:オランダからイギリスへ正式に譲渡されイギリス領となります。それに伴い、イギリスからの移民や英語の公用語化、教会の成長など社会的に大きな変化が起ります。

1832年:イギリスの司法制度が持ち込まれます。ここで、ボーア人は二等国民として差別されるようになります。彼らは彼ら自信をアフリカーナーと呼ぶようになります。

1835年:奴隷制度が廃止され、奴隷に頼っていた農業主であるアフリカーナーは大打撃を受け、グレートトレックと呼ばれる内陸部への移動を始めます。この移動の際にバンツー系民族と各地で戦争を行いました。

1856年:亜タール地方がイギリスの植民地となり、多くの労働者がインドから呼び寄せられます。

1867年:キンバリーでダイヤモンド鉱山が発見され、2年後に採掘が始まります。

1872年:ヨハネスブルグで金が発見され、イギリスに5年後に併合されます。

1910年:4州からなる”南アフリカ連邦”が成立し、イギリスの自治領となります。翌年、鉱山において白人と黒人の職種区分がなされ、白人保護の人種差別法が制定されます。

1948年:政権を握った国民党はアパルトヘイト政策を本格的に進めていきます。翌年、異人種間結婚禁止法も成立します。

1950年:人民登録法が制定され、白人、カラード、インド人、アフリカ人の4つの人種に分けられます。

1961年:イギリス連邦から脱退して、国名が”南アフリカ共和国”になりました。アフリカーナーの勢力が強まり、これに対抗するため白人政府は人種ごとに権利と義務が異なるアパルトヘイトを展開していきます。ここで、日本は名誉白人として扱われる事になります。

1962年:国連はアパルトヘイト政策に関する特別委員会を設置し、各国に輸出の全面禁止や船舶・飛行機によるアクセス禁止を採択しました。

1974年:国連総会で南アフリカ代表団の信任状の受理を拒否し、国際会議への参加を許さない事にしました。

1984年:カラード、インド人にも参政権を認めます。国内での反体制運動は激しくなり、国際的にも経済制裁を受け反アパルトヘイト運動が高まってきます。

1990年:白人大統領のデクラークは黒人指導者のネルソン・マンデラを釈放。

1991年:ついにアパルトヘイト関連法を廃止します。

1994年:マンデラ議長が大統領に就任。副大統領は前述のデクラークが就任し、国連に復帰。

1995年:民主的地方選挙を実施し、翌年新憲法が採択されます。

1999年:ネルソン・マンデラの任期終了。ターボムベキが新大統領に就任します。






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南アフリカ金融業界
金融業界

南アフリカの銀行業界は先進国でも好意的に取られています。外国の銀行もきちんとあり、電子取引等の設備やATM、Internetによるサービスも提供されています。銀行業界における規制はイギリスやオーストラリア、カナダに近いものだそうです。

中央銀行:
The South African Reserve Bankと言い、国内の銀行を統括しています。保険業やファンド及びブローカーと言ったノンバンクのセクターはThe Financial Services Boardが管轄となっています。

銀行:
大手は4つあります。
Absa
First National Bank
Standard Bank
Nedbank

証券市場:
世界で18番目に大きな資本市場を形成し、約400社が上場しています。ストックホルムの証券市場よりわずかに小さい規模で、先進国と言われる国の中で下位9つの市場と比較しても引けをとらない規模です。


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イギリスのFinancial Times紙による経済観測
イギリスのFinancial Times紙による経済観測!

ロンドンのFinancial Times紙は南アフリカの経済について非常に好意的に語っています。特に商品市況の高騰や堅実な経済発展が評価されており、10ページものレポートを書いているそうです。

近年南アフリカの高速道路では混雑が悪化しているようで、これは南アフリカの経済の好調を指し示しているとの事です。

又、商品市況の高騰や長期にわたる経済成長と低利子(日本から見ると全然高いと思いますが…)は10%の新車販売成長に貢献しているとの事です。

黒人の中間所得層も注目に値し、1990年の所得割合が35%だったのが今日50%に達しているそうです。人口の8割を占める黒人がまだ収入の半分しかないってのはまだまだですな…


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7月の新車販売20%増!
7月の新車販売

National Association of Automobile Manufacturers of SA(NAAMSA)によると2006年7月の新車販売台数は56,554台でした。
これは前年同月に比較して20%増えており、新車販売は好調です。

7月までの総計での新車販売台数は19%以上前年を上回っています。


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ZAR
ZAR

南アフリカの通貨はランド(Rand)です。
記号はZARで表します。

高金利ですが、ボラタリティーが大きいのでFXの皆様はレバレッジをあまりかけてはいけません。非常に良いのは安い!10,000ランド買っても16万円ぐらいです。50,000ランド買って80万円で、スワップが毎日150円もらえちゃう。年間約54,000円のスワップですよ、これが続けば。レバレッジを2倍ぐらいに抑えて証拠金40万円ぐらいあれば充分に思いますよね。

特徴
ボラタリティー
ボラタリティーは大きいです。1997年に1ランドはおよそ29円50銭で取引されていましたが、2001年には1ランド9円50銭まで下がっています。

金利
2002年の政策金利13.5%が最高です。
2005年は7%まで落ちています。(それでも高い!)
2006年8月現在は8%となっており、政府はインフレを懸念中で更に引き上げていく模様。


2006年8月7日現在で約17円弱で取引されています。
1Rand=16.75円


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利上げ
利上げ

南アフリカの中央銀行は50 basis points利上げして政策金利を8%に上げました。

これは今年の6月に7%から7.5%への利上げに続くもので、金融政策委員会では引き続きインフレ観測を懸念しています。

現在インフレ率は6%を超える水準で政府のインフレターゲットからはずれています。大都市圏での消費者価格は5%前後のインフレで推移している模様で、資源の影響を受けやすい南アフリカとしてはインフレは商品価格が上昇している以上やむを得ない面があるにせよ金利引き上げによりインフレ抑制が重要事項となっています。

当面は金利は上がり続けますかね。


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南アフリカ基本情報
南アフリカ基本情報


南アフリカの基本的な情報です。やっぱり、土地が広いですねー。人口も意外と多い。オーストラリアの人口(約2000万人)の2倍以上ですね。市場としてのポテンシャルを感じます。

面積:122万k㎡(日本の約3.2倍)

人口:約4700万
黒人比率:約80% 3700万
白人比率:約9%  400万
有色人種:約9% 400万
アジア系:約1%  100万

首都:ブレトリア
外務省のHPによると首都はブレトリアですが、現地のKazuさん情報によると首都は3つあり、行政府ブレトリア、立法府ケープタウン、司法府ブロームフォンテインだと言われているそうです。人種問題により首都を複数持っているとのお話でなかなか興味深いです。Kazuさん感謝!)

言語:
11の公用語(英語、アフリカーンス語、バンツー諸語)を持つ

宗教:
キリスト教が2/3を占め、主にプロテスタント系。
残りは伝統的なアフリカ信仰系やイスラム、ヒンズー等。


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南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介

南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介


南アフリカランド研究所について

南アフリカランド研究所(ランケン)にお越し頂きましてどうもありがとうございます。
当ブログは近年注目のFX(外国為替証拠金取引)において南アフリカの通貨ランドを取引するため、経済を中心とした南アフリカに関する様々な情報を提供することを目的に運営しております。基本的には管理人がFX(外国為替証拠金)での取引を中心に行っているため、FX情報が基本ではありますが、世界銀行発行の南アフリカ債権を購入された方にも役に立つような内容となっています。

当ブログ管理人のランケン本人については、為替ポータルサイトFX4Uからインタビューを受けましたので、FXカリスマブロガーインタビューをご覧下さい。




南アフリカランドについて

南アフリカは高金利で知られています。2007年5月現在の南アフリカ政策金利は9.0%となっています(詳細は「南アフリカランドの金利推移」へどうぞ)。金利が非常に高いのに違和感を覚える方もいらっしゃるかと思いますが1980年の日本の金利は7.25%に達しておりました(同じくアメリカ合衆国は20%)ので、極端に高い訳でもありません。

また、ランドは金価格と連動性が高い通貨でもあります。昨今の資源高を背景に金価格も上昇しており、南アフリカランドも好調に推移しています。

金価格はUSドルと対称の動きをする傾向が強く、金価格に連動する南アフリカランドはUSドルのヘッジを出来る通貨としても魅力のある通貨です。南アフリカランドはその金利の高さもさることながら、今後の経済成長と共に通貨としても強くなっていくことを期待できる通貨で、金利のみならず為替差益も享受できる可能性が高い通貨として注目を集めています。

南アフリカとランドについては以前あるセミナーで講師を致しまして、簡単にまとめました。その時の資料を掲載しておきます。(セミナー等のご依頼はfxzar@hotmail.co.jpまでお願いいたします)

ランケン勉強会1
ランケン勉強会2
ランケン勉強会3
ランケン勉強会4
ランケン勉強会5
ランケン勉強会6

南アフリカランドの金利について

現在、日本は超低金利で普通預金の利息は0.2%程度となっています。これは、年間1万円の利子を貰おうと思うと500万円の預金が必要と言う事になります。南アフリカの通貨ランドでは、およそ600ランドが1万円分に相当します。600ランドの利息には7200ランドを購入する必要がありますが、これはわずか13万円弱(1ランド=17円の為替レートにおいて)です。

つまり、13万円あれば年間の利子は1万円貰える計算になり、その利息の高さが大きな人気の理由となっています。先ほど、500万円を普通預金に預けた場合1万円が年間の利子となっていましたが、500万円あると38万円程度の利子が南アフリカランドからは得る事が出来ます。なんと月に3万円強の収入になります。


南アフリカについて

南アフリカは2010年のFIFAワールドカップの開催国で、現在ワールドカップ開催に向けてスタジアム、空港、ホテル、電車等々インフラ整備が急速に行われています。元々、アパルトヘイト(人種隔離政策)が1990年代前半まであった事で有名な国ですが、アパルトヘイト撤廃後は着実な成長を示しています。

南アフリカは資源国としても有名であり、金の産出量は世界一を誇ります。近年、中国・インドの台頭で金の価格が値上がりしていますが、特にインドは金を好む国であり今後も金に対する需要は底堅いものと考えられています。金以外にもプラチナも世界の供給量の8割前後を占めており、こちらも自動車のハイブリッドエンジンの触媒として使われており需要に供給が追いついておらず歴史的な高値を付けています。

また、ダイヤモンドも有名で世界的に有名なデビアス社は南アフリカの会社です。デビアス社はアフリカ大陸全体のダイアモンドを牛耳っており、ミステリアスな部分も多くあります。

日本円について

日本円についても触れておきたいと思います。日本は現在超低金利時代です。世界的に見ると原油や金のみならずとうもろこしや小麦など多くの商品価格が上昇しておりどの国もインフレ懸念が強い状況にも関わらず日本は未だにデフレを脱却できていません。

また、今後の日本を考えると少子高齢化、人口減、経済の成熟化という状況で成長の余地は残念ながら大きくありません。この場合、通貨としては基本的には弱くなり円安になる可能性が高いと一般的には考えられています。

世界を見渡すと中国、インド、ブラジル、ロシアなど長期的に大きな発展が見込まれている国(もちろん南アフリカも)が多くあります。これは日本と言う国の相対的な地位低下であり、すなわちドルや円の弱体化に繋がると考えられます。これが長期的な円安論者が多い理由の1つとなっています。

日本も高い経済成長率に支えられて日本円は$1=360円から100円まで強くなってきました。今後、BRICSなどの新興諸国が強くなってきた場合、新興国通貨は強くなってくると考えるのはある意味必然かもしれません。現に中国の通貨元はアメリカなどから強くなるべきだと圧力がかけられています。この場合、円安が進み日本円は将来的に$1=150円、200円になる可能性も否定できません。

では、我々日本に住む者は日本円で預貯金を持っているだけで安心でしょうか。日本円が200円などになったら、海外旅行に行くのは大変です。円安が進むと言う事は海外から輸入するものが高くなることも意味します。日本は輸出国であり、食糧の自給率は40%以下、エネルギーは当然ない国です。多くの物を輸入に頼っている以上、円安による物価高騰は避けられず、貯貯金の価値は下がる可能性が高いです。つまり、今日100円の豚肉は物価上昇により200円となるわけです。既にガソリン等は価格上昇が始まっており、食品も高くなりはじめています。預貯金しておいても数年後は昔と同じものは買えません。

しかも今の日本では当面預貯金を持っていても金利は付きません。もし、世界的な商品価格高騰を背景に物価が上がったら預貯金の価値は下がります。簡単に言うと肉や野菜の値段が上がっても、預貯金はその分増えない可能性があり、日本円は長期的に持っていればいるほど価値が下落してしまいます。これは大きなリスクです。

さて、この日本円自体のリスクを回避する事を考えると、預貯金を少しでも運用するというのが正しい姿とも言えます。特に日本円のリスク回避と言う意味では海外の資産を持つことは資産分散の観点からも重要です。海外資産とは株もありますが、本ブログでも紹介していますように海外の通貨を保有するという方法もあります。

日本円は日本で生活する以上不可欠ですが、一方で資産下落のリスクのある通貨となってしまっています。日本人は膨大な預貯金を国全体で持っていますが、今後リスク回避のため世界に資産を分散していく必要があると思います。それはかつてのイギリスのような状況とも捉えられるのではないでしょうか。

資産価格下落と共に怖いのが実は年金問題です。日本の人口は1億2000万人ですが、30年後には2000万人減って1億人になると国連は予測しており若い世代は確実に減り、若い世代が高齢者を支えるという年金構造は成り立ちません。既に破綻した感の強い年金は絶望的な状況です。何らかの資産保全対策を打っておく必要があると思われます。

FX(外国為替証拠金取引)について

南アフリカランドの為替取引と債権購入は最近非常に人気があります。債権取引に関しては証券会社でも、世界銀行発行の南アフリカ債権が高い格付けと高い金利をアピールしながら販売しており、当ブログにも南アフリカ債権を購入された方が情報収集に来ていただいています。

債権取引も多くのメリットがありますが、昨今は個人への為替取引の法的な整備も進んだ事(改正外国為替管理法の施行)を背景に南アフリカランドを直接取引できる方法としてFX(外国為替証拠金取引)が非常に熱い注目を浴びています。

FXは通常の外貨預金の拡張と捉える事が出来ます。外貨預金と同じ点として外国の通貨の単純な買い入れを行い、高い利息を得る事が出来、為替差益を狙う事が出来ると同時に為替変動によるリスクもあります。例えば、1ドル120円で購入した米ドルを115円で売ってしまえば為替差損が出ますが、1ドル125円で売れば為替差益が出ます。

FXが外貨預金と大きく違う点は保証金による為替取引である点です。証拠金取引とは為替を購入した際に出る可能性のある為替差損を保証するためのお金をFX業者に預ける事により為替取引を行う手法です。例えばUSドルを$1=120円で購入して100円になると20円の評価損が発生します。これを保証金として預けておく事で取引をできるというのが証拠金取引です。

株は倒産すれば株価はゼロになりますが、為替と言うのは株と違いゼロになる可能性は非常に低いです。$1=120円は100円になると円高ですが、$1=50円は考えにくいでしょう。このため、決済を前提とすれば(買ったものは売る、売ったものは買う事を前提とすれば)、買った為替と同額を全部預ける必要はありません。損が出る可能性のあると思う範囲で証拠金として取引を保証してあげれば取引可能となるわけです。

逆に言うと、損が出る範囲を超えたら証拠金としては足りませんので追加の証拠金を要求されますし、証拠金が足りなければ反対売買を行われ強制決済されます。先ほどの例ですと、$1=100円での強制決済ですので20円分の損を埋め合わせる必要があり、これはFX業者に払う事になります。1万ドルの取引でしたら20万円ですね。

この証拠金という取引は、為替はゼロになる可能性が非常に低い事を利用したうまいシステムと言えます。もちろん、1万ドルを120万円預けて購入しても可能ですし、反対売買で損が確定する可能性はゼロです。ただ、60万円預けておけば$1=60円にならないと反対売買で損が確定するる可能性はないので限りなくゼロに近いと言えるでしょう。

これをうまく利用したのが証拠金取引で決しておかしな取引ではありません。法人の大手証券会社や為替専門の国際的な会社も、為替の場合はみんなこういった形で取引しています。

もう少し例で示します。

今、1ドル120円で1万ドル分約120万円を購入するとします。ここで通常の外貨預金では120万円が必要ですが、外国為替証拠金では10万円程度(あるいはもっと少なく)を為替差損に対する証拠金として預ける事により1万ドル(120万円分)の取引が可能となっています。もし、1ドル110円になると10万円の為替差損が出るわけですが、この場合10万円の保証金では為替差損を賄う事が出来ません。

この時、FX業者は強制的に反対売買を行うと同時に10万円の保証金は没収となります。FX業者は110万円と保証金10万円で120万円として埋め合わせをするわけです。従って、より多くの保証金を預けていれば強制的な反対売買の可能性は少なくなります。例えば、50万円で1万ドル(約120万円)の証拠金取引をしていれば、為替レートが1ドル70円にならなければ損失は確定しません。

反対に120円のレートが130円になった場合は10円の為替差益が出ます。もし、1万ドル購入していれば10万円の利益が出る事になります。

ここまででお分かりかと思いますが証拠金の割合によりリスクは大きくも小さくも出来ます。FX上級者の中には小さな証拠金で大きな取引を行う(レバレッジと言います)事で、非常に大きな利益を得ている方もいらっしゃいますが、無理な取引を行い多くの損失を抱える方がいらっしゃるのも事実です。

特に昨今は簡単に利益が出る事を宣伝し、危険な取引をあおるような事がインターネットの中にはあふれていて、雑誌などでも取り上げられています。確かにうまくやれば大きな利益を期待できる事は事実ですが、そのためにはプロの為替ディーラーに勝てるような能力を必要とします。最初は外貨預金より有利に回せる程度に考えて取引をされた方が無難でしょう。


FX業者について

FX業者の数は現在100を超えていると思われかなり過剰な状況です。現在も多くの会社が合併・統合するなどしており、その過程でいくらかの問題が出てきている例もあるようです。当ブログの管理人(私)も10近くの口座を開き取引しておりますが、今までにトラブルは全く起きておりませんので、きちんとした会社を通して取引すれば問題は起こらないと思われます。確実に信頼できる業者での取引をおススメいたします。


最後に

長くなりましたが当ブログに関する紹介を最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
以上で当ブログのご紹介とさせて頂きます。詳細は当ブログの右サイドバーの目次をご利用頂ければ多くの情報がありますので、色々とお読みいただければ幸いです。
また、当ブログは随時アップデートしており、南アフリカランドに関する状況を皆様にお伝えいたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

南アフリカランド研究所(ランケン)管理人 ランケン
















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高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
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