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おススメの記事(とりあえずこれだけ読めばOK!)
 ・はじめての方へ! →  南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介
 ・ランドって値動きが荒いらしいけど大丈夫? →  ランドのヘッジ方法、ヘッジの議論はこちらへ!
 ・ランドの金利って高いらしいけどどれぐらい?今後は? →  南アフリカランドの金利推移、スワップ比較
 ・ランド円はどうやって決まるの?チャートは? → ランド円の決まり方、ランド円チャート、ランド動き方
 ・南アフリカの将来性は? → 南アフリカのGDP、IMFの見方、南アフリカへの直接投資
 ・南アフリカランドのリスクは何? → 南アフリカランドのリスク要因、 ランドはエリート通貨
 ・南アフリカランドに影響する商品価格の今後は? → 原油価格の見通し
 ・南アフリカと言えば金やダイヤだけどどんな状況なの? → 金(ゴールド)業界、ダイヤ業界
 ・南アフリカと言えば次回ワールドカップ! → 南アフリカ・ワールドカップ関連情報
 ・南アフリカに行ってみた! → 南アフリカ旅行記(好評です!)
 ・南アフリカってどんな国? → 留学、物価、識字率、G20、結婚、失業率、World Travel Awards
 ・南アフリカ関連映画! → ブラッドダイアモンド、ツォツイ、マンデラの名もなき看守
 ・南アフリカランド買いたい! → FX業者の選び方
 ・もっとランド記事読みたい? → 右サイドナビ下方に目次があります!色々発掘してください!
先ほどCPIをお知らせいたしましたが、ロイターによると先月のCPI指標は過去2年間で最も速いペースでのインフレ進行だそうです。
10月に更なる金利引き上げがなされる可能性が高くなったと見る経済評論家が多いようで50Basis Points上がると想定されています。また、12月にも更に50Basis Points上がると見る人もいるようです。これ、両方上がったら、12月には9%ですね!
今回の発表後、2010年償還の債券の利回りは6Basis Points上がって8.54%となり、2015年償還の債券も同様に4Basis Points上がって8.66%となりました。なんか、市場としても9%を織り込みつつありますね。
8月3日の政策会議においてはインフレ圧力はまだ強く来年の上半期にインフレターゲットの6%を越える可能性があると警戒されています。
最近、ランドはやや弱い傾向にありますが、市場はこのインフレを懸念しているんでしょうかね。まー、どっちにしても金利引き上げは間違い無さそうです。
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7月の消費者物価指数です。
大都市におけるCPIは134.9となり、先月に比べて1%増、昨年同月に比べて5%増となりました。
コアインデックスは140.0で、前月比1.0%、昨年同月比3.6%の増加です。
大都市のおけるCPIは事前予測値0.9%と4.9%よりも高くなりました。
コアインデックスは予想値が3.7%に対して3.6%で若干下回りました。
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南アフリカランドのスワップに関する質問を頂いたので、今回はランドのスワップについて考えて見ましょう。 下は比較的高金利な各通貨のレート、購入金額、スワップ、利率、今後の利率動向を表にまとめたものです。
2008/6 Updated
| 通貨ペア | レート | 購入単位 | 購入額(円) | スワップ |
| ドル円 | 108円 | 10,000USドル | 108万円 | 48円 |
| カナダドル円 | 106円 | 10,000カナダドル | 106万円 | 65円 |
| ユーロ円 | 167円 | 10,000ユーロ | 167万円 | 167円 |
| ポンド円 | 212円 | 10,000ポンド | 212万円 | 258円 |
| 豪ドル円 | 106円 | 10,000豪ドル | 106万円 | 180円 |
| NZドル円 | 81円 | 10,000NZドル | 81万円 | 168円 |
| ランド円 | 13円 | 100,000ランド | 130万円 | 380円 |
昨年末にNZドルが10円以上暴落してスワップ派の方でびっくりした方もいらっしゃると思いますが、ランドが約2円下がるとNZドル10円下がることに相当します。逆にランドが2円上がればそれだけ儲かる事を意味します。それが良いという方もいらっしゃるようですが、この値動きの荒さがランドの特徴ですので、ランドを購入される方はレバレッジをかけてはいけません!(為替に関して断言するのはあまり好きではありませんが、ここは断言します)
値動きが荒いのに加えてレバレッジかければものすごーく儲かる可能性も多いにありますが、ランドは情報が少なくどちらに振れるかを予測するのは他の通貨に比べて難しいものがあります。つまり、レバレッジ多くかけて売買するのはバクチと言えるでしょう。レバレッジをあまりかけずに為替差益を狙うのはありだと思いますよ。
現在、FX業者の多くは10万ランドが最低購入単位となっています。お金持ちでしたら構いませんが、普通に考えると10万ランドは約160万円で相当な金額です。これだけの額を値動きの荒い通貨に入れるのは余り好ましくありませんよね。現在、私が知る範囲で1万ランド単位で購入できるのはセントラル短資とマネーパートナーズだけとなっています。これだと、16万円ぐらいから購入可能ですね。だいぶ楽でしょう。セントラル短資とマネーパートナーズを比較するとセントラル短資の方がスプレッドが小さくこちらの方が有利です。
1万ランドを1年持ってるとスワップが1万円ちょっと入る計算です。16万円で年間1万円ももらえちゃう訳です。今後、政策金利が上がると思われますのでもうちょっともらえると思います。悪くないと思いません?日本の銀行で1万円の利子つけてもらおうと思ったら、0.01%の利率では1億円ぐらいいります(まったく…ありえない…)。ただし、何度も言うようですが値動きが荒いんで余裕資金でやってくださいね(2006/12/15Update : 米ドルをヘッジとしてうまく使えれば値動きはかなり抑えられます)。
南アフリカランドを購入する方は”南アフリカランド研究所”をよく読んだ上(笑)でセントラル短資
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ランド円のチャート
どうやら皆様ランド円のチャートをお探しになっていらっしゃるようなので、今回はランド円のチャートとランドドルのチャートのリンクを付けておきます。ちなみに、チャート分析がしやすいFX業者としてセントラル短資オンライントレード
後は有名どころとしては外為どっとコム

以前お話しましたようにこの2つのチャートはほぼ完全に上下対称となっている事がキーです。
詳しくはここをクリックしてください
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(2008年6月12日Update)
2008年6月に南アフリカは政策金利(REPO)を12.0%として0.5%引き上げました。南アフリカ中央銀行総裁は大幅な金利引き上げを示唆していましたが、0.5%の引き上げにとどまりました。
原油価格高騰により全世界的にインフレ懸念が強く、南アフリカもなかなかインフレ抑制に苦労しており、今後も金利引き上げは続くと見られています。現状では、2002年の13.5%まで上げられる可能性が高いようです。
| 政策金利決定日 | 金利 |
| 2008/1/31 | 11.0% |
| 2008/4/10 | 11.5% |
| 2008/6/12 | 12.0% |
| 2008/8/14 | |
| 2008/10/9 | |
| 2008/12/11 |
(Update終わり)
ランドの金利が高い事は皆様既にご存知でしょう。2007年2月現在の政策金利は9%です。では、将来的にどうなるのってのが気になりますよね。そこで、今回は過去の金利水準を調べつつ今後を占ってみたいと思います。
下が今までの金利推移のチャートです。2002年の政策金利はなんと13.5%です。

更に次が南アフリカのインフレ率です。2002年が突出して高いですね。約10%まで行ってます。このため、2002年の金利は高かったんですね。

アメリカなんかもそうですが、各国政府は一般的に行き過ぎたインフレを嫌います。日本のデフレはやや例外で、特に発展途上国はインフレが常識と言えます。南アフリカでは1986年にはなんとインフレ率が18.6%にもなった事があります。サッカーのカズなんかがブラジルにいた頃はインフレ率が数百パーセントに達していたらしくお金を持っていても意味がないという状態だったとか昔TVで話してました。
南アフリカ政府もインフレには神経質になっており、政府はインフレターゲットを導入しています。このターゲットは3%〜6%におかれており、真ん中の4.5%を狙っている感じです。つまり、これを超えると金利を上げる局面。4.5%より下がると金利引き下げ局面になってきます。
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お待たせしました。金(ゴールド)です。
金(ゴールドの方)の世界的な権威である、Gold Fields Mineral Servicesの発表によると2004年における全世界の鉱山生産量は2464トンでした。北米とアフリカが減産し、オセアニアやアジアが増産という形になったそうです。
南アフリカに関しては、2003年にランドは米ドルに対して28%も上昇したため、ランドによる価格が前年比16%も下落し収益限界点を割り込み採掘の中止が行われました。これは、日本で言えば円高に該当しますので、輸出産業である金も採掘が減ったと言う事であり、他のブログで言われている鉱山の枯渇と言うのは余り正確ではありません(1ドル100円が28%上昇したら72円ですよ…輸出産業なんか成り立ちませんわ)。
しかし下のチャートにあるように、南アフリカの金採掘量は1970年に全世界の採掘量の70%に達する1000トン以来減少の一途をたどっています。これは、鉱山の品位が低下した事が主因である事は事実でランド高と品位の劣化による生産性の悪さが大きく影響しています。また、南アフリカ国内も好調な経済を受けてインフレが進んでいます。当然、これはコストに跳ね返ってきます。従って、インフレによるコスト増加とランド高による利益縮小のダブルパンチ状況で採掘中止に結びつきます。

さて、金が取れなくなってくるとこの国は魅力の無い国になってきてランド安になるのではないかと今後を不安に思ってました。でも、上を見ると実は全く逆。ランド高が金の生産を減らしています。更に金の生産は30年間ずーっと下がってきてる訳で生産量が少なくなってくる事がランドに影響を与えているようには思えません。
では、なんで商品市況にランドは影響を受けているんだと…。恐らく、世界のマネーによるものでしょう。ご存知のように世界のマネーは何か起きるたびに機軸通貨のドルに行ったり、アメリカの経常赤字からの退避だと言ってユーロに行ったり、安全資産の金だと言ったりと駆け巡ってます。
今は原油をはじめとした商品市況が高い状況にあり、金も高くなっています。そうすると、南アフリカのような資源国家の為替がまず買われます。それに伴って、ランドも高くなり、金の生産量も減るという具合でしょうか。資源国家が買われてしまうところに矛盾を感じなくも無いですが、実際はそのようで…
というわけで、金や商品の市況を見ておく必要はありますが、南アフリカの金の生産量が減っている事を危惧する必要はあまりないように思います。
世界の金生産企業上位15社
Newmont アメリカ 211.8
AngloGold Ashanti 南アフリカ 188.2
Barrick カナダ 154.2
Gold Fields Limited 南アフリカ 128.5
Placer Dome カナダ 113.6
Harmony 南アフリカ 101.5
Navoi Metals and Mining ウズベキスタン 58.3
Cia.De Minas Beunaventura ベルー 51.3
Kinross カナダ 49.5
Rio Tinto 英国 48.3
Freeport-McMoRan 米国 45.3
Norilsk including Polus ロシア 37.3
China National Gold Group 中国 32.0
DRDGOLD 南アフリカ 28.4
Shandong Zhaojin 中国 27.8
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ワイン業界
今日は肩の力を抜いて優雅にワインの話なんぞします。南アフリカはワインの産地としても有名です。国際的に有名な酒類コンテストであるInternational Wine and Spirit Competition(IWSC)ではかなりの結果を残しています。
このIWSCの事についてまず少し述べますと、1969年にイギリスのロンドンで創設された歴史と権威を誇るコンペで、サンフランシスコのSWSC(Snfrancisco World Spirit Competition)と並んで最も重要な国際的なコンペだそうです。今年は73の国から6000種類のエントリーがありました。最近はサントリーの”山崎18年”が初受賞したとかでサントリーさんは大喜びみたいです。
http://www.suntory.co.jp/news/2006/9553.html
さて、南アフリカに戻すとこのコンペにおいて南アフリカはなんと14ものベストインクラスの金賞とその他の5つの金賞で合計19個の金賞を過去取っています。その他の国ではオーストラリアが23、チリが9、スペイン6だそうで、世界第2位と言えます。今年はロンドンで10月31日に結果がでるそうですので、またお知らせしたいと思います。
南アフリカ産のワインは歴史的にも古くオランダの東インド会社が1652年に出来てからまもなくブドウの木が持ち込まれワインの製造が始まりました。18世紀からは英国の王様や貴族も好んで飲むようになり、ナポレオンもお気に入りだったそうです。
現在のワインの生産場所は主に沿岸部にあり、ブドウの栽培面積は10万ヘクタールを超えます。このワイナリーは白人によって運営されており、アパルトヘイトの象徴と見なされています。そのため、欧米諸国から経済制裁を受け、日本でもボイコット運動が起りました。しかし、アパルトヘイトの撤廃と共にワイナリーには黒人の経営者も生まれるなど、復興が始まりました。
2003年のワインの生産量ですが、8853(1000HL)となっており、これは1位のフランスの46360(1000HL)のおよそ5分の1の生産量です。日本でもサッポロビール等が比較的安価なワインを輸入しており、財務省の統計によれば、南アフリカからのワイン輸入金額は2005年には4億6000万円を超えています。
ワイン業界の生産量チャートが下です。最近は生産量が増えてますが、基本的にぶどうなんで畑が一気に増えたりはしないでしょうね。でもランド高にも関わらず、増加してるのはそれだけ需要があると言う事なんでしょうか。今は比較的安価なワインの生産が多いようですが、世界第二位の実力があるわけですから、今後高級路線を推し進めればかなり大きく成長できる可能性がありますね。

南アフリカで生産され賞を取ったワインは下です。
SA's trophy winners:
Meerlust Rubicon 2001 (blended red wine) ←これワインショップ・イーエックス
Nederburg Noble Late Harvest 2005 (botrytis wine)
Saxenburg Private Collection Cabernet Sauvignon 2003
Uva Mira Vineyards Selection Chardonnay 2004
Bellingham The Maverick Chenin Blanc 2004
Stormhoek Pinotage 2005
SA's other best-in-class gold medallists:
Vergelegen Estate Red 2003
Lanzerac Classic 2002
Zonnebloem Cabernet Sauvignon/Merlot Laureat 2004
Nederburg Private Bin Edelkeur Noble Late Harvest 2004
Ken Forrester Forrester Meinert Chenin Blanc 2003
Steenberg Sauvignon Blanc Reserve 2005
Spier Private Collection Shiraz 2003
Nederburg Private Bin S316 Weisser Riesling 2004
SA's other gold medallists:
Fairview The Beacon Shiraz 2004
Jordan Chardonnay 2004
Hartenberg The Mackenzie 2003
Vergelegen Cabernet Sauvignon 2003
Jordan Cobblers Hill 2003
南アフリカのワインを専門に扱っているお店は少ないのですが、通信販売をしているワインショップ・イーエックス
上記のトロフィーを取ってるワインも入手可能です。
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南アフリカの旅行業界は観光業界と言った方が正しいかもしれません。南アフリカは外国から人を呼び込む方で、外国に行ってお金を使う日本とは反対。南アフリカに来てもらってお金を使ってもらう業界です。つまり、外国からお金が入ってくると言う意味で輸出と同じになります。
この旅行業界は実はかなり大きい業界で、金業界やその他の鉱業よりも大きな業界です。2005年には730万もの観光客が来ており、南アフリカでは次の”ゴールド”は旅行業界だと言っています。GDPの観点から見ると2004年には936億ランド(約1兆5000千億円)にも及び、GDPの8%に貢献します。最も成長の早い業界の1つとなっています。
天気が良く、3000Kmもの海岸と素晴らしい山の両方が見れる事もあるなど、サーフィン、ダイビング、登山、マウンテンバイク、ハイキングなど世界随一の観光を誇ります。もちろん、歴史的な観光名所も多くアパルトヘイト関連などを初め、様々な歴史がある国なので多くの観光客を呼んでいます。更にアフリカと言えば動物!エコツアーなども多く開催されています。その他にも、考古学上重要な地域で最初の人間はアフリカから来たのではないかと言う説は有名ですね。
また、リゾートとしても力を入れていてカンファレンスなどが頻繁に行われています。毎年の国際会議や国際的な展示会などの数は2005年には860にも達し、11万人もの旅行者がビジネス目的で南アフリカに来ています。国内の会議等も含めますとこれら展覧会や会議によるGDPへの貢献度は2.7%にも達しています。
アメリカンエクスプレスでは12のリゾートエリアを指定しているようで、南アフリカは2番目にコストパフォーマンスが良い場所にランクされています。また、アメリカのiExplorerという有名なウェブサイトでは高所得者を対象とした世界の最もユニークな観光名所として南アフリカをあげており、2005年は6位となっています。2004年は13位となっていたもので、大幅なランクアップを達成しています。
さて、今後を見据えると、現在2010年のワールドカップに向けて、インフラの整備を進めている事もあり、旅行業界は更なる成長が見込まれています。社会的基盤が整うと更なる観光業界の発展が期待され、2014年までにGDPの14%に達する可能性があるとの事です。
うーん、私は行った事ないんですが、ワールドカップでも見に行きますかね。
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南アフリカのUniversity of Stellenbosch's Bureau for Economic Research (BER)によると、米国の政策金利の引き上げは発展途上国の通貨下落を引き起こしてきましたが、最近投資家はランド等のエマージング通貨に触手を伸ばしているようです。特にここ6週間はエマージング通過は回復しています。今月のFOMCによる金利引き上げ見送りもあり、今後も通貨下落は限定的となる可能性が高いとBERは見ているようです。
更にBERは消費者のインフレは2007年初頭には6%に達するため、更なる金利上昇の可能性があるとの事です。しかし、2007年の終わりまでには5%レベルまで下がるだろうと予測してます。
現在のところ、南アフリカのGDP成長は2006年第一四半期では4.2%にまで上昇しており(2005年第四四半期は3.2%でした)、経済状況を見る限り強気の予測を立ててます。
一方で、経済界や消費者の信頼度数は第二四半期にやや下がっています。消費者側は金利の上昇と食品や原油の値上がりなどにより短期的にはややスローダウンする見込みで、これは好ましい事と見ています。
実質のGDPは今年4.3%で来年は4.1%となる予想が立てられており、これは前回のBERによる予想(今年4.5%、来年4.2%)よりもやや下回る予想に修正されています。
という訳で、ランドロングの皆様には(まさかショートの人はいませんよね?)良いニュースと言えるでしょう。
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南アフリカの産業構造
南アフリカのGDPの内訳を下の円グラフで見てみましょう。

これを見ると第3次産業の比率が最も高く、発展途上国というよりは先進国の状態です。
南アフリカと言えば鉱業というイメージを持たれる方も多いと思いますが、実態は全く違います。
下のチャートを見てください。

鉱業はむしろ2002年以降下り坂です。
不思議なのは商品市況に為替が影響を受けているように見える一方で、GDPに占める鉱業の割合が小さい事です。
これは、南アフリカの輸出構造としては鉱業に大きく依存している事によります。南アフリカ政府としては、今後第二次産業、第三次産業の方にシフトしていきたい意向のようです。
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南アフリカの自動車業界は意外と強いです。
現在GDPの6.6%(1995年)占める状況にあり、同国の製造業の中では最も高い比率です。
更に広げてアフリカ大陸製造の車の中の84%を作ってたりします。
世界で生産される車のうち0.7%を占めます。(84%という数字とはかなり格差がありますね…)
又、南アフリカにてOEM生産をしている会社は、日産、トヨタ、フォルクスワーゲン、GM、ダイムラークライスラー、フォード、BMW,Fiatなどで、世界のトップ自動車メーカーが進出しています。
自動車ですから当然日本とも関係が深く、2004年には186億ランドの取引があり、南アフリカの自動車取引の2割に相当します。
日本への輸出は約63億ランド(約1000億円)で、自家用車、ホイール、マフラー、フィルターなどとなっています。また、日本からの輸入ですが、123億ランド(約2000億円)で、自家用車、タイア、エンジン、エンジンのフィルター、ツール類があります。
さて、南アフリカの自動車関連部品はどこへ行くかというと、
ドイツ 36%
UK 9%
スペイン 8.3%
フランス 8%
USA 7.2%
となっており、EU諸国が7割強を占めてますね。
利益率の推移を見てみましょう。これは2桁成長ですねー。

さて、今後ですが、今の南アフリカは民間の投資により経済が好転しているので、各メーカーにより投資も積極的に行われています。
トヨタ 35億ランド(約600億円)
BMW 20億ランド(約340億円)
フォード 10億ランド(約170億円)
の投資が決まってます。
当然、南アフリカ政府も投資を積極的に後押ししており、様々なインセンティブプログラムを用意しています。
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南アフリカのGDPはRandベースでは過去10年間延び続けています。
だいたい3%〜5%の成長率と言ったところです。
1996年と比較しますとランドベースのGDPはなんと2倍を越えてます。
順調にのびていますね。

次に下はドルベースでのGDPチャートです。
2002年からものすごい上がり方をしてます。

直接的には為替に影響されてますかね。
次はランドとドルの10年チャート。

さて、もう1つチャート。
下はCRB指数と言う商品市場の代表的なインデックスのチャートです。

南アフリカのGDP(ドルベース)とそっくり。
南アフリカのGDPは商品市場に影響を受けると言う事でしょうか。
で、為替もそれに影響を受けるという事になるとランドは商品市況にかなり影響を受けると言う事になる。
となると、商品市場はきちんと見ておく必要がありますね。
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南アフリカの祝日
本日8月9日は南アフリカでは女性の日だそうです。
それは何だ?
何でしょうね?
会社はお休みしてますよ。
ちなみにその他の祝日は下。
アパルトヘイト絡みの日はどれでしょね。
人権の日か、自由の日か、和解の日か…
日付 日本語表記 現地語表記
1月1日 元日 New Year's Day
3月21日 人権の日 Human Rights Day
移動祝日 聖金曜日 Good Friday
移動祝日 復活祭月曜日 Easter Monday
4月12日 家族の日 Family Day
4月27日 自由の日 Freedom Day
5月1日 メーデー Workers' Day
6月16日 青年の日 Youth Day
8月9日 女性の日 National Women's Day
9月24日 伝統文化継承の日 Heritage Day
12月16日 和解の日 Day of Reconciliation
12月25日 クリスマス Christmas Day
12月26日 親善の日 Day of Goodwill
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FOMCが終わりましたね。
利上げはなく、コメントは私が思ってたのよりはインフレ警戒でした。
でもまー基本変わりませんね。景気は沈静化してきているが、インフレはまだ警戒が必要と言ったところでしょう。
市場もそれらしい反応です。
多少動きがありましたが、終わってみれば元通り。
当面こんな感じでしょうかね。
上がりも下がりもしない。
日経平均は今日かなり上がってたようですが、為替としては円を買い進むほど円に魅力はなく、ドルもいつ落ちるか分からない状況で買いにくい。
そーなると、ヨーロッパ系ですね。
ユーロにポンド。でもなー、これもあがっちゃってて買いにくいですよねー。
指をくわえて見てます…
あ、そーだ、忘れちゃいけない。
ランドでも買いますか。
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ランド円の決まり方
今回は少し役に立つ(かもしれない)チャートと分析です。
ランド円はどうやって値段が決まると思われますか?
誰もランドと円の取引を市場でしてるわけではありません。
いわゆるクロス円という奴で、ドルを1回介してランドを円建てで買ってるわけです。
つまり、次のようになります。
今日はセントラル短資によると、1ランド=16.83円です。
これは、次の2つから成り立ちます。
1ドル=114.90円
1ドル=6.8238ランド(アメリカのヤフーで分かります)
従って
6.8238ランド=114.90円
1ランド=114.90円÷6.8238=16.83円
簡単ですね。
もう一息考えて見ましょう。ここから、ランドと円の関係を考える事が出来ます。
(ランド円の関係)=(ドル円の関係)÷(ドルランドの関係)
ドル円の関係は皆様ご存知のように100円から130円って感じでしょう。
では、ドルランドの関係はどうでしょうか?
下は過去5年間のドルとランドのチャートです。

ランドが強くなってきている事が読み取れます。
さて、ここでランドとユーロの関係などもチャートで見てみましょう。

どうでしょうか?面白いでしょう!両方とも同じようなチャートなんですね。どっちがどっちか分からないぐらい。
これが何を意味するかと言うと、ランドは対ドル、対ユーロ共に強くなってきていると言えます。
これはある意味で驚くべき事ではありません。発展途上国の通貨ってのは強くなるなんて当たり前の事を意味してる訳です。円だって360円から120円まで強くなってきた訳だし、中国の元も強くなる圧力にさらされています(固定ですがね)。
さて、ここから未来を予想しましょう。
南アフリカがちゃんとした成長軌道に乗れればランドはユーロやドルに対して今後も強くなる可能性はあるでしょう。ワールドカップが開かれる2010年までは強くなる可能性があると思ってもいいかもしれません。南アフリカは資源国家である事もプラスです。
先ほどの式を思い出してください。
(ランド円の関係)=(ドル円の関係)÷(ドルランドの関係)
今ドルとランドの関係は、ランドが今後も強くなると考えました。
ドルと円の関係は100円をはさんである程度一定とすると、分母が小さくなるわけです。
となると、ランドは円に対して買われるわけで上昇すると予想できます。
で、それを裏付けてると言えるのが下のチャートです。
赤いほうがランドの対円為替で、青いほうがランドの対ドル為替です。
見事に対象的な形を取ってますね。今後も南アフリカが経済発展を続け、対ドルで強くなっていくのであれば、対円の下値は限定されます。

と言う事は、ランドを買って長期的に持つというのは1つの考え方ですね。
スワップ派の皆様、いかがでしょうか?
あ、でも南アフリカ政府はランド高に悩んでるのも事実です。お忘れなく!
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今日はFOMCの日ですね。
日本時間の9日朝3時30分…
起きれるでしょうか?
今月の利上げ自体は恐らく無いとのもっぱらの噂。問題は声明文にあるとの事で、今後まだ利上げが行われるか否かが焦点です。行われると理解されればばドル買いで結構上がるでしょう。でぇは、行われない場合は?ドル売りになるんでしょうか?
多分ですね、どっちつかずの声明文になるんですよ、きっと。だって、最近のバーナンキが言ってる事なんて、利上げは慎重に行いますみたいな話ばっかですもん。FOMCだからと言って、明確な方向性が出るとは思えません。
さて、この場合市場はどう反応するでしょうか?とりあえず、一旦ドル売りですかね?
え?ランドはどーした?
FOMCでどう動くかって?
知りません!
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MoneyLook
今日はMoneyLookというソフトがすごく気に入りましたのでそのご紹介です。こんなブログやってるのもありましてFX口座が増えちゃってユーザーIDとかパスワードの管理が大変です。FXだけじゃなくて銀行もあるし証券会社もあるし南アフリカの株式まであって、一体いくらどこに入っているか分からなくなりつつなってきました(なんかお金持ちに聞こえるが決してそんな事はなく…)。
私は新生銀行なんかも持ってるのですが、あそこは乱数表がないと口座も見れない…。ユーザーIDは証券会社が決めちゃうし、パスワードは3ヶ月毎に変えろとかって言われるしでパスワードを覚えておくだけでもうんざりしますよね。
で、すごく便利な口座管理ソフトが無料で出てますのでちょっと皆様にもお役に立つかなと思いましたのでご紹介します。ソフトはMoneyLook
私はこのソフト知らなかったのですが、今までこういうソフトを探してて、マイクロソフトマネーでも買おうかと思っていましたのでこれはいいかもと思ってさっそくダウンロードして使ってみました
新生銀行なんかもサポートされてまして、新生銀行は乱数表が書かれたカード入れたりしないといけないのでめんどくさいのですが、このソフトだと一回乱数表自体を登録しておけばもう見る必要はありません。これは便利!
このソフト無料です。こういうソフトはセキュリティがいつも怖いのですがちゃんと暗号化していると書いてあります(まー中身なんて分かりませんが最も気を使う部分ではあるはずですね。便利なので信じるしかないかってのが本音だったりして)。
Softbank Investmentが出しているのでそれなりにソフトの構築能力はあるとは思うんですが、まー無料なだけあってトラブル起こっても知らないよとは書いてありますね。無料な理由は使うと分かりますが金融系のCMが一杯出てきます。
FXの取引とかは直接は出来ないのですが、口座の保証残高が分かります。取引したい時はここから全ての口座へのアクセスもできますので結構便利。自分専用の口座ポータルみたいな位置付けです。
画面右のログインボタンを押す↓
ユーザーID・パスワードなしでいきなり取引画面表示!(超便利!)ユーザーID、パスワードとかは最初に一度登録してしまえばもうおしまいでした。MoneyLookを立ち上げる時には毎回ログインしますが、ログインした後はもうなしなのでこれがいい!MoneyLook用のユーザーIDとパスワードを1つ覚えておけば、登録してある口座へのパスワードは覚えておく必要はありません。ただし、YAHOOにユーザーID持ってないといけないようです。
Yahoo IDへのリンク
下は銀行の口座残高です。新生銀行と三井住友が出てて最後に合計が出てます。これもログインボタンを押せば一発で各行の取引画面にログイン出来ちゃいます。

次はなんとイートレードの米国株式の残高まで見れちゃう。新生銀行などで外貨貯金持ってる方はそれも見えますね。

合計なんかも下のように見れます。

MoneyLookを使ってFX会社にアクセス出来るところは今のところ下の8社です。もうちょっと欲しい所ですね(セントラル無いのが痛い)。
トレイダーズ証券FX
外為どっとコム
トウキョウフォレックス
ヒロセ通商
FXOnline Japan
サイバーエージェントFX
ネットウィング証券外貨FX
マネーパートナーズ
多分皆様のお役に立つと思います。もしよろしければお試し下さい。
MoneyLookへのリンク
その他の銀行、証券会社、カード会社の一覧も貼っておきます。
証券
イー・トレード証券 / 岩井証券 / エイチ・エス証券 / 岡三オンライン証券 / オリックス証券 / かざか証券 / カブドットコム証券 / コスモ証券 / GMOインターネット証券 / ジェット証券 / ジョインベスト証券 / 大和証券 / 東海東京証券 / 東洋証券 / トレイダーズ証券 / トヨタFS証券 / 内藤証券 / 日興コーディアル証券 / 日興コーディアル証券 Yahoo!証券窓口 / ネットウィング証券 / 野村證券 / みんなのFX(パンタ・レイ証券) / ひまわり証券 / 松井証券 / マネックス証券 / 丸三証券(マルサントレード) / 楽天証券 / リテラ・クレア証券
銀行
愛知銀行 / 足利銀行 / 池田銀行※ / イーバンク銀行 / 大分銀行 / 大垣共立銀行 / オリックス信託銀行 / 香川銀行 / 京都銀行 / きらやか銀行 / 近畿大阪銀行※ / 群馬銀行 / 京葉銀行※ / 西京銀行 / 埼玉りそな銀行 / 山陰合同銀行 / JAバンク / 滋賀銀行 / 静岡銀行※ / シティバンク / 荘内銀行 / 新生銀行 / ジャパンネット銀行 / 十六銀行 / 新銀行東京 / 住信SBIネット銀行 / 住友信託銀行 / スルガ銀行 / スルガ銀行ソフトバンク支店 / セブン銀行 /泉州銀行 / ソニー銀行 / 第三銀行※ / 千葉銀行 / 千葉興業銀行 / 筑邦銀行 / 中央労金※ / 東京スター銀行 /東京都民銀行 / 東和銀行※ / 鳥取銀行 / 名古屋銀行 / 南都銀行※ / 八十二銀行※ / 東日本銀行※ / 百五銀行※ /百十四銀行※ / 北越銀行 / 北洋銀行 / 北陸銀行 / 北國銀行 / 広島銀行※ / マイワン / みずほ銀行 /みずほ銀行インターネット支店 / 三井住友銀行 / 三菱東京UFJ銀行 / 武蔵野銀行※ / モビット / 八千代銀行 /山梨中央銀行※ / ゆうちょ銀行 / 横浜銀行 / りそな銀行
カード系
DCカード / JCBカード / OMCカード / SBIカード / TS CUBICカード / UCカード / UCSカード / UFJニコスカード(UFJカード) / UFJニコスカード(NICOSカード) / VIEWカード / Yahoo! JAPANカード / アプラスカード / アメリカン・エキスプレス・カード / イオンクレジットサービス /出光カード / オリコカード / シティカード / ジャックスカード / セゾンカード /セントラルファイナンス / ソニーファイナンス / ダイナースカード / 東急カード / 三井住友VI
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