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今日のランド
ランドはとりあえず1ドル7.75ランドで止まりましたね。タウンシップでの暴動、ダウの下落、原油価格史上最高値の更新、新興国市場の利益確定などなどランドには悪材料ばかりだったというのが市場のトレーダーの見方のようです。市場ではこの後行なわれる南アフリカ中央銀行総裁ムボエニのスピーチに焦点が集まっているようです。
市場の関心としては金利引き上げが今後も続くかどうかをこのスピーチから読み取ろうとしているそうです。今日のレンジとしては1ドル7.65ランドから7.8ランドが予測されていて、1ドル103円だと1ランド13.20円までがレンジの下限になります。これを抜けるかどうかも注目です。
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外国人排斥暴動のランドへの影響
昨日、南アフリカの外国人排斥運動の暴動の記事を書きましたが、これを受けてランドが下落しています。この暴動自体はもう2週間も続いているそうなのですが、今までニュースとして取り上げられていなかったため市場も落ち着いていました。しかし、このニュースが昨日欧米の主要新聞のトップニュースに写真入りで取り上げられてから大きく下落したとの事です。
南アフリカの為替ディーラーは南アフリカに対するイメージダウンは避けられないとしていて、1ドル8ランドを下回る可能性もあるとしています。当面のレベルとしては1ドル7.75ランドがテクニカルなレベルとして指摘されており、そうなると1ランドは13.3円ぐらいが節目になるでしょうか。それを超えると13円割れがまた見えてきます。
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今日のランド
ランドが大きく下げています。新興国全般の通貨が現在売られていて、ランドも対ドル2%の下落と大きく下げており、現在1ドル=7.7ランドを越えてきています。今日は日経平均が約288円と大きな下落しましたが、これを受けて最近やや勢いを戻していたキャリートレードも減り円買いの流れが出来ました。これを受けて南アフリカ市場でもランドが売られる展開になったというのが市場の見方です。
また、ドルもユーロに対して再び弱くなっていてこちらは欧州中央銀行(ECB)総裁が金利据え置き後にそれほどユーロに対するタカ派のコメントを出さなかった事もユーロ買いにつながっているそうです。
リスク回避志向が今日は戻っているようですね。うまくやりたい所かもしれません。
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ランド市場
今日って国民の祝日なんですね…。なぜに私は出張でこんな仕事をしているんでしょう???さて、ランドの方はもうちょっとで14円までいってはねかえされていますが概ね好調な感じです。これは市場のセンチメントがだいぶ良くなってきているのが主な要因で、サブプライム問題で悲観的になりすぎたセンチメントがかなり改善された事を反映しているようです。
ここのところ、キャリートレードも復活しており、市場では日本をはじめとした低金利国通貨がまた売られています。南アフリカも高金利のため買いが戻ってきているようでかなり強くなりましたね。市場では明日のFRBのコメントなどが注目されているようで、サブプライムに関して強気な発言が出てくるようだとキャリートレードが進みランドが動くかもしれません。
また、明日は南アフリカの貿易収支が発表されます。こちらもランドに影響しますので注目ですね。
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ランド相場
ランドちょっと戻してますね。安心されている方も多いのではないかと思います(あ、ランド円チャートをサイドナビの上の方に入れましたのでご活用下さい)。これで安心できるかどうか興味深い所と思いますので、市場情報をお伝えします。RMBのアナリストによると今回のランドの上昇は世界経済に対する楽観論が強まった事とジンバブエが少し好転した事(なんか選挙をめぐってこの国はトラブっているようです)によるものされています。また、ドルランドは現在1ドル=7.8ランド前後ですが、7.65ランド程度に壁がありそうだと述べています。
特にアメリカの雇用統計などがやはり南アフリカ市場でも気にされており、もしこれが悪いと1ドル=8ランドを急激にこえてくる可能性があるとされています。つまり、1ランド=12円半ばを下回る可能性があることになりますね。今のところポジション調整の動きで戻している面が大きいのでまだまだ予断は許さない状況です。
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JPモルガンがベアスターンズ買収
JPモルガンがサブプライム危機で一気に世界的に有名になった大手証券会社ベアスターンズ証券を買収する事になりました。買収方法は株式交換方式でベアスターンズ社の株を1株2ドルで買収金額2億3600万ドル(約230億円)で買うことになったそうです。ベアスターンズ社の株は先週時点では70ドルだったそうですが、いきなり2ドルでJPモルガンの救済というよりは事実上のベアスターンズ倒産ぐらいの勢いです。JPモルガンももちっとましな値段付けてやれないのかって同情してしまうぐらい230億円って証券会社としては安いですね、トヨタ車1万台(200万円X1万台)ぐらいでしょうか。トヨタが半日もかからずに売り上げる程度じゃないでしょうかね。
さて、この発表を受けて市場は大荒れです。株式市場は東京もロンドンも大きく下げています。日経平均は450円下げ、3.7%の下落、ヨーロッパのFTSEは2.5%弱、ドイツも3.5%の大幅下落と凄い事になっています。要因は先のベアスターンズ社の買収が大きく響いていて市場の不安を強烈に大きくしているようです。
アメリカ財務省ではベアスターンズ社の救済は正しいもので、アメリカ合衆国政府は市場安定のために今後もこういったことを続けると述べています。市場では逆に次を心配する声が大きくなっています。
さて、為替ですがもうご存知かと思いますが1ドル95円を付け、ランドも11円台半ばまで来た後で11円後半で現在推移しています。ドルの大幅な下げの影響をランドも受けてドルランドは一時1ドル8.2ランドの安値を付けています。また、ユーロに対しても円は強く円高がかなり進んでいます。
市場では1ドル8.23ランドが直近の抵抗線としていて、それをこえると1ドル8.5ランドが次の抵抗線であり、このまま状況が悪化し続ける場合は9.00ランドまで行きかねないと見ているそうです。ランド円は下手をすると10円前後もありえる事になりますね。全てはアメリカ市場にかかっているような状況で、市場は恐怖だけで動かされているような状況のようです。
この影響を受けてリスク回避の金が買われており、原油も同様に上がっています。金は1オンス1020ドル、原油は1バレル111ドルを超え市場最高値を更新しています。FRBも公定歩合引き下げを0.25%緊急で決めたようですが市場の動揺は大きいです。
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今日の為替市場
ドル円がついに100円割れしましたね。現在は100円割れにはなっていませんが、もういつなってもおかしくないぐらいまで来てます。1995年以来らしいので12年ぶりかの円高ですね。ランド円も12.5円が目の前です。ドルがめちゃくちゃ弱い状況ですが大手ヘッジファンドの破綻や金融機関の経営不振などが噂されているとの事で、センチメントが相当低い状況です。このドルの価値下落に伴い中東諸国までドル資産をユーロに切り替える動きがあるなどの噂も手がかりになっているようで市場はドル売り一辺倒の様相のようです。
さて、ランドもこの流れを受けて1ドル8ランドまで戻しています。RMBのアナリストによると世界的な流れはランドに追い風であるが、南アフリカの国内問題があるためなかなか上がりにくい状況にあると述べています。特に最近の南アフリカ国内景気が後退しているのが明らかになってきたことがランド下落の要因と見られています。
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南アフリカ投機筋
今週の水曜日は財務大臣マニュエル氏の予算演説に先立ちランドが下落していましたが、これについてマニュエル氏は非常に投機的な攻撃を受けたとコメントを出しています。いつもランケンにコメントいただいている蘇芳さんからの情報にもあるように、外貨規制緩和によりランドが売られたという説もあるのですが、むしろ投機的な動きだったとマニュエル氏は述べています。この中でマニュエル氏は、不合理な動きをする時に人は何か不合理な動きをしている自身を正当化するための理由を探し、今回はそれが外貨規制緩和による懸念が出たと説明されたと述べています。投機筋はこの財務大臣の演説のタイミングを狙ったようで、これによりランドは1ドル=7.8ランドまで下落したという事です。
一方で、このマニュエル氏の言を否定する意見もあり、ランドの下落は火曜日から始まっており投機的な動きがあったにしてもそれがランド下落の要因という訳ではないとの事で、大きな輸入の需要が水曜日はあったがためにランドは下落したという見方もあります。また、新興国市場全般に対するネガティブなセンチメントもランド下落の要因だと見られています。
投機筋って相場を大きく動かして我々個人投資家が痛手を負うこともありますが、必ずしも否定されるべき存在ではありません。彼らは市場が間違っている場合やファンダメンタルと乖離した値段が付いているときには大きくリスクを取ってそれを修正する事があります。もちろん、お金儲けが狙いなのですが、多くのヘッジファンドが市場のゆがみを監視してここぞと言う時には大量の資金を導入して大きく儲けます。
これは結果として早めにリスクを吸収する事になり、これにより市場経済は大きく間違った方向には進まないとも言われます。彼らが嫌われる理由は単純にお金儲けしか考えていない点なのですが、実は市場の安定化と流動性に大きな役割を担うとされています。ただ、先にも言いましたが無茶な動きをする事もあるので(お金儲けしか考えていませんから)危険な面もあり、そのため、各国金融当局は監視をしてはいます。
財務省の資料が詳しいのでリンクしておきます。
さて、投機筋について書くと多くの皆様はアジア通貨危機などを思い浮かべてパニックになるかもしれませんのでもうちょっと書いておきます。タイやインドネシアなどで起こした投機筋と今回動いた投機筋は本質的に違います。アジア通貨危機を引き起こしたタイはそもそも為替レートを固定するペッグ制を取っていました。これは、ドルが強くなるとドルとペッグしている国の通貨も強くなる事につながり、国の力に対して為替が強くなりすぎるという状況を生みました。つまりファンダメンタル的に歪みが生じた訳です。
ここに目をつけたのがヘッジファンドで、過大評価されたタイバーツなどはヘッジファンドに大量の空売りの攻撃を受け、変動相場制に移行せざるを得なくなり、最終的には通貨暴落につながったというのが通貨危機です。
さて、南アフリカはその可能性があるかと言うとすでに変動相場制を採用していて、経済が悪くなれば自然に為替レートは下がっていくように出来ています。(逆に経済が良くなればランドは買われますので強くなっていきますね)。その意味では投機筋による通貨暴落の可能性は低いと言えます(あくまで可能性ですが)。歪みが小さいうちに修正されるのが変動相場制の強みで、ランドは経済状況に応じた値段が付いてくると思います。今後、さらに経済が悪くなればランドはさらに売られますし、良くなれば買われるっていう事ですね。
と言うわけで、この程度の投機的な動きでパニックに陥らずちゃんと南アフリカの経済状況を見ていきましょうね。もし、この程度の投機的な動き(投機的な動きだとしたら)でロスカットにあったとか大きな損失を被った方はご自身の取引自体が投機的な取引されている可能性が高いですよ!ご注意を!
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市場落ち着く
ランドだいぶ戻しましたね。世界的に株式市場が落ち着きを取り戻してきており、ユーロはまた対ドルで上昇しています。このユーロ上昇はランドにも追い風だそうで、ランドは1ドル7ランドと一気に戻しています。すごいですね、最近の市場は。本日のNY市場次第ではランドはまた上昇し、1ドル7ランドを突破する可能性もあると見るトレーダーもいます。また、金価格も上昇しており、1オンス$900に到達しており、株式、為替、商品共に落ち着いてきている事が伺われます。
さすがにUSの金利引下げは強烈ですね。日本の金利引下げなんてほとんど効果ないでしょうが。
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市場大荒れ
市場がえらい事になっていますね。円高も進んでいますし、南アフリカも株式下落、ランド下落と売り一色です。現在、ランドは1ドル=7.3ランド手前ですので先週から0.4ポイントほど下落しています。アメリカが景気後退から不景気へ移行する可能性が高くなったと市場では見られているようで、リスク回避の動きが強くなっています。日経平均が6%近く下落した事は、南アフリカでも報道されています。現在、NY市場が始まった所ですが大きく下げていますね。もうこうなると売り一色ですので分かりやすい展開になっています。
同様に商品も下落しておりますが、こちらは意外と落ちていないようにも見受けられます。現在、原油は1バレル$86、金が1オンス$860ぐらいです。今月末の金利引き上げの可能性は低くなるかもしれませんね。さすがにこの状態で金融引き締めは南アフリカでも厳しいのではないでしょうか。
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