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FRBの利上げ観測

FRBの利上げ観測


サッカーのクラブワールドカップ、浦和スゴイじゃないですかぁ。
決勝進出ってあり得ます?
決勝戦はクリスチアーノロナウドとジダン監督のレアルマドリードですよ、きっと。
しかも親善試合じゃなくてガチンコ。
勝ち目はないだろうけども、凄いわぁ。

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FRBは金利引き上げの可能性が高そうですねぇ。
引き上げれば、今年2度目の金利引き上げです。
逆に言うとまだそんなもんですわ。

さすがに金利上げざるを得ないでしょうね。
トランプ大統領は財政緩和策をかなり強く出しそうですから、金融刺激を続けてたらバブルが怖いでしょう。
市場は完全に織り込んでると思いますので、あまり動かないんじゃないかなぁとは思います。

ドル円は114円台に戻ってますね。
やっぱり上髭抜けられないのかなぁ。
ランケンのポジションも少し改善しました。
今週はこれぐらいで引けてくれるといいんですけどね。

FRBまでは静かかもでしょうけど、そこで何か動きがあるか?
基本路線はたいした事はないと思うんですが。

ランドもレンジ内ですね。
年内、おとなしくしててほしい気が(笑)

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アメリカの銀行の利益、過去最高レベルに

アメリカの銀行の利益、過去最高レベルに


今日の日経平均は一昨日書いた15200円を付けましたね。
見事に半値戻し。
15200円でデルタニュートラルになるように組んでるので、ドンピシャな感じです。

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日経平均も小動きでしたが、ランドも小動きです。
若干、強めかな。
アメリカの市場もおとなしそうだし、今日はあんまり大きな展開はなさそうです。

日米ともに半値戻しましたし、こっからグイグイ上がる感じは正直しません。
やや下向きで考えようかなと思ったりしています。
そーすっとボラティリティが下がらないかなぁ。。。
うーん、戦略を見直した方がいいんだろーか。
あんまり下げるとも思ってないんですが。

今日気になったのは、アメリカの銀行の業績が出てきています。
過去最高レベルだそうで、復活とかって報道されています。
って、リーマン破たん前の利益ですやん。

アメリカ国内の貸し出しが増えているそうで、第2四半期は年率12.6%の伸びだそうです。
金利が低いですからねぇ。
経済って分かりやすいなぁ。

そして金利が上がってくるとまた破綻者続出になるんでしょうかね。
FRBの采配が気になる所ではあります。

アメリカの市場では、全ての人が銀行の利益が復活したのが喜ばしいと考えているとされています。
楽観的ですね、アメリカ人は。
サブプライムなんてどっかいっちゃったんだろうか。

どっか行っちゃうぐらい回復してるのが凄いよなぁ。
うらやましー。

株式市場の調整も今回は比較的大きかった気がしますが、こっから先持ち直すんでしょうかねぇ。
FRBは経済の持ち直しに満足していないなんて話も出てるんですが、企業収益はそこそこしっかりしているようです。
消費者が借り入れを増やしているって事を、どう読むか。
ふむー。

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日本国債先物、またしても取り引き停止

日本国債先物、またしても取り引き停止


北朝鮮、何もしてこないですねぇ。
結構、北朝鮮のテンションが高いって話はあるんですが、その割には韓国が落ち着いてる感じです。
まだ、そこまで攻撃がすぐ始まるって感じじゃないんでしょうかね。

先日、ぶっ飛ばされたオプションのヘッジに買った先物は利確しちゃいました。
後はコールのみ。
お願いだから、SQまであと2日ぐらいミサイル待ってね。。。
もうちょっとで元に戻せるレベルまできてるんだけどなぁ。

なんとランキング20位圏内です!
どうもありがとうございます!

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日銀のバズーカーが国債市場を大きく揺るがしています。
またしても、日本国債先物は大きく下落し、利回りが大きく上昇するなどし、一時的にサーキットブレーカーが発動されています。

日銀が買うって言ってるのに先物の価格が下落するってのも、まぁやむを得ないかもしれません。
って言うのは、ソロスが言うように日本国債を持つメリットがなくなる可能性が高いんです。

それこそ、ランドでも豪ドルでも買ったら、金利は付くし、値上がり益は取れるしで、ウハウハうじゃないですか、今って。
皆が円売りする誘惑にならざるを得ない状況になっています。

だったら、日本国債売って現金作って海外にお金投げたほうがよい訳です。
そんな訳で、国内から一気にお金が流れ出すような構造になっており、キャピタルフライトも近いかもしれないと言う状況です。
この状況では今が最後の円高かもしれないぐらいです。

でも、日本国債のボラの高さは怖いですね。。。
暴落は避けられるんだろうと思うんですが、それは日銀が買い支えるって話で、今まで保持してた人が売れば売る程日銀はお金を印刷せざるを得ない。

もちろん、日本円の価値は下落します。
ちょうどいい具合に2%インフレしてくれたとして、30年後には単純計算60%物価が上がってるわけです(複利なので、実は8割なんですけど。。。)
それって年金が半分以下になることを意味します。

2%じゃすまないぐらいインフレしちゃうと、恐らく30年後には通貨の桁が1つ変わってます。
ジュース一本が1000円で、携帯電話料金が一ヶ月5万円から10万円、家賃が一ヶ月100万円みたいな。。。

そんな時に年金25万もらってどーなる?
30年後の日本はどーなってるだろーって本当に思います。
上手い事、日本の債務が消えてたとしても、我々の年金も消えてるってことは間違いないかも。。。

今の生活が続けられる前提はまずいかもしれまいですよ。

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米国の破綻回避

米国の破綻回避


お騒がせの米国債務問題は予想通り債務破綻回避でしたね。
当たり前すぎる。。。
だいたい、債務上限引き上げなんて何十回とかの単位でやってるはずです。

市場はこれまた予想通りにドル高に動きましたが、ドル円は予想外に早くもう76円に戻ってきてしまいました。
大騒ぎしてばっかりであきれるなんて思いつつも、自分も振り回されてたりして。。。
これだけの金融危機を起こした2年も経たない状況で債務破綻なんか出来ませんよね。。。↓
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ただ、これまだ決着が付いてる訳ではありません。
下はそれなりに固まってきた案ではありますが、ご紹介します。

まず、気になる債務上限の引き上げは2段階に分けて行われます。(予定ね)
最初に9170億ドル引き上げて、二段階目は1兆5000億ドルの引き上げです。

債務上限の引き上げだけじゃ、借金を積み重ねる許可を出してるだけですので、支出削減もあります。
こちらも9000億ドルの支出削減をまずは第一段階で行い、次に1兆5000億ドルを削減すると言う事になっています。

アメリカは債務の上限を2兆4000億ドル引き上げる事になりそうな一方で今後10年でまずは9200億ドルの支出削減を行い、1兆5000億ドルを別途赤字削減する事になっています。
1兆ドルがパンパンと出たり入ったりって感じですが、ある種サブプライム危機を思い出しますね。

1兆ドルって80兆円とか100兆円規模の話なんですが、相当異常です。
アメリカのGDP1500兆円とかのレベルですよ。(スクール受講生の皆様、覚えてますよね。。。きっと忘れてると思うけどぉ。。。スタッフのQちゃん位は覚えていて欲しいものだ。。。)

アメリカは今後10年にわたり厳しい事が予想されるとジムロジャーズなんかも言ってますが、そうかもねって感じでしょう。
Twitterにも書きましたが、日本を意識してるんじゃないでしょうかね。

アメリカの輸入は減るでしょうね。
日本の輸出も減るんでしょう。
いくら新興国が成長してるとは言え、アメリカの輸入が減るなら日本の輸出に影響が出ない事はないと思います。

先進国はほんとに暗い。。。
20年後とかどーなってるんだろう。。。
思ってる以上に早く衰退してるかもですね。。。↓
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リーマンブラザーズのジャンクボンド

リーマンブラザーズのジャンクボンド


南アフリカの経済ニュースが明るくなってきています。
製造業の2月の稼働率は79.4%となり、電気機器類などは83.3%にまで回復しています。
もっとも伸びたのは6.3%上昇の自動車関連業界となっています。↓
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消費者レベルではATMにおける現金引き出し額がかなり増えています。
4月が休日が多かったのもあるんだそうですが、それでも昨年の4月に比べて3.56%増とかなり増えており、消費者のセンチメントの改善を示しています。
また、今年の1月から3月における現金引き出し額も昨年の1月から3月より増えています。
これってインフレ勘案したらあんまり変わってない気がしなくもないんですが、Bureau for Economic Researchは明らかに消費者の自信を感じると述べています。

消費者のセンチメントが良くなっているのは、金利の低下とされています。
もっとも高い時に比べると6.5%下がっていますので、影響は大きいですよね。

さて、世界のヘッジファンドの王様ジョン・ポールソン氏が破綻したリーマンブラザーズの債権でかなりの利益を出しているなんて話がWall Street Journalに出ていました。
リーマンの破綻時にポールソンは同社の債権を元の債権の10分の1ぐらいの値段で買い漁っていたそうで、利益は3億5000万ドル(約280億円)から7億2600万ドル(約600億円)と見積もられています。

ポールソンとポールソンファンドが買った債権の額は70億ドル(約5600億円)。
額面の八分の一程度で買ってるようです。

債権なので、現在差し押さえられているリーマンブラザーズの資産を破産裁判所において債権保有者で持分に応じて分けるんですが、分けられる額がポールソンが買った額より高ければ利益が出るって話ですね。
リーマンの債権なんていらないって諦めた人から大量に買って、処分が裁判所で決まって儲かっちゃうわけですから、まさにジャンクボンドで大もうけです。

さすがだよなぁ。。。
破綻した後でも利益出すんだから。。。
まぁ、リーマンブラザーズぐらいの会社なら相当いい資産持ってるでしょうからね。

債権の世界ってほとんど知らないんですが、こういうの聞くとスゴイなぁって実感できますね。
株よりおいしいなぁ。↓
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ユーロの懸念と米国債格付け見通しネガティブ

ユーロの懸念と米国債格付け見通しネガティブ


今日はユーロの下落がスゴイですね。
2日ほど前に書いたスペイン株もかなり下がってます。
通貨安に株安に債券安とトリプル安完成って感じです。↓
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ユーロの下落ですが、ギリシャが債券のリストラを要請したとのニュースを皮切りに下げているようです。
もう1つ、フィンランドでユーロが否定されそうってな話もあります。

やっぱり、ユーロ圏の国民の税金を使ってギリシャやポルトガルを救済するのは抵抗が強いみたいで、ユーロなんかいらないと言う意見もかなり強くなっているようです。
まぁ、そもそも欧州の経済発展のためという大義名分で導入したユーロで、ヨーロッパの経済がぐちゃぐちゃになってるので、国民感情は理解できるとしか言いようがありません。
ユーロはモメンタムが変わるかなぐらい所までは落ちていますが、まだ方向が変わったような状況にはありません。

後、今日はS&Pの米国債の見通しをネガティブって話が出ていました。
これは強烈に動きましたね。
ユロドル、危なく踏み上げられる所だった。

しかし、先進国債券どこもかしこもヤバイですね。。。
米国債とギリシャ債じゃ、当然比べ物にならないんですが。。。
米国債券がネガティブなんて勘弁して欲しい。。。
まさかホントに格下げせんだろね。

えーと、南アフリカはあんまりニュースありません。。。
ドルランドは下げてますかね。
株価も下げてるし、下がる局面でしょう。↓
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国債問題はバランスシートで議論すべきではないのではないか?

国債問題はバランスシートで議論すべきではないのではないか?


世界最大のスーパーのアメリカのウォルマートが南アフリカのスーパーの親会社になったとか大きなニュースもあるにも関わらず昨日の続きです。(もうブログの名前変えたら~って声がどっかから聞こえる気がする。。。明日書きます(多分)。。。)↓
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昨日のコメントで日本国債の暴落に関してランケンが日本の問題を正確に把握できていないのではないかとの指摘を受けました。
正直、日本のバランスシートを詳しく見て議論はしていませんが、ヨーロッパを見ていると痛みは暴落の前に始まる事は見ておくべきだと思います。

国債が暴落する前に、失業率の悪化、増税、公務員給与の削減。。。などが始まっていますよね。
ランケンもあえて暴落と言う言葉は使わずに下落と言う言葉を使っているつもりです。
1990年代後半の韓国を見てもそうですが、国債の暴落の前に国のリストラが行われるんです。
国債の下落が始まった時点で、増税も始まるし、政府支出も大幅に小さくせざるを得ないし、失業率も増える。
これが国家破たん前の市場からの警告でしょう。

最近のヨーロッパを見ていると国債の暴落についてはバランスシートの問題ではないように感じます。
それよりも問題はキャッシュフローの観点で、資金調達ができるかどうかなのではないでしょうか。

小難しい書き方をしていますが、日本の中の国債暴落説ではどういう訳か、バランスシート論が非常に多く出回っています。
でも、今回のヨーロッパの国債危機で各国のバランスシートの話なんて議論されているの実は見たことがありません。(一部、ギリシャのリゾートの島を売れなんてのは見た事ありますが、それにしたって現金化できそうな資産の話に過ぎず、バランスシートと言う訳ではない)

結局、外人が国債を買ってくれるかどうかだけです。
どんなにバランスシート上に大きな資産を持っていても、高速道路だったりしちゃいます。
こんなの現金化できませんよね。

そういうのってバランスシート上の評価額に過ぎない訳で、あんまり国債が消化できるかどうかに関係ないんじゃないかと思うんです。
いや、プロのエコノミストやら評論家やコンサルタントのの皆様にたてつく気はありませんけど、なんとなくヨーロッパ見てると議論が違うんじゃないかなと思ったりしています。
なんで、あんなにバランスシート論をみんな持ちだすんだろうか???

バランスシートに比べて債務状況がどれだけの規模かってのは目安にはなります。
でも、キャッシュフローの方が大事なんじゃないのって思いませんか?
資産いっぱい持ってそうなお金持ちが時々破産していますが、フローの問題で、それって国家にも当てはまる気がします。

キャッシュフローの観点から見て日本国債は日本人が95%を買ってるので確かに今は心配ありません。
国債って借金な訳ですから、日本国債の消化構造としては、出来の悪い日本政府に出来の良い民間がお金を貸し出しているに過ぎません。
つまり、出来の良い子供達(民間)が、出来の悪い親(政府)にお金を貸しているってだけです。

子供達(民間)がお金を貸せる限りは、多少ルーズであってもそうは大きな問題ではないでしょう。
親は古い家(高速道路とか。。。)と言う資産を持ってますし、子供も一緒に住んでる訳で親の言う家の評価額は怪しいけど追い出される訳にもいかないし、まぁそれでいいや、とりあえず貸してやるって寸法です。
子供(民間)がよっぽどうんざりして見限らない限りは。。。

でも、国債が外人に買われるっていう状況になるのは、他人にお金を借りるって事ですから、次元が変わります。
他人(外人)は金利付けて元本含めて現金で返せよって厳しく迫ってくる訳ですし、金利が払えないならお金なんか貸さないよって話です。
バランスシートには高額な古い家(道路など)があるんですけどぉなんてのは、他人から見たらそんなもの欲しくないわいって。。。

他人である外人は現金で返せってキャッシュフローの話をしているときに、いやぁ家があるんでなんてバランスシートの話されても、貸す側は何言ってやがるみたいな話にしかなりませんよね。
だったら、その家を売って現金にして持って来いって言うのが他人の感覚でしょう。
じゃなければ、子供達(民間)は資産も金も持ってるんだから、その資産をよこせって外人は言うでしょう。

子供たちから見れば冗談じゃないの世界です。
子供たちだって親にお金を貸してるんだから、それに加えて外人に資産やらお金持ってかれた日にはいい加減勘弁してくれになります。
でも、親(政府)は子供たち(民間)に住む家が無くなると困るから家族のためにお金を入れなさい(増税)になります。
子供たちの中で弱い子供は、もうこんな家では生きていけないって騒ぎ出して出ていく子供も出るでしょう。

と言う所で、ランケン的にはバランスシート議論ってあんまり意味ないんじゃないのって思っています。
それよりも、MUFJのレポートが指摘するように日本国債を誰が買ってるかの方が大事で、その意味でMUFJのレポートはちょっと怖くなりました。

まぁ、MUFJの試算が正しいかどうかは知りませんけど、遅かれ早かれ日本の国債は海外に依存する事になるかなぁとは思います。
子供たちも歳とってきましたからねぇ。。。

と言う事で、ヨーロッパの弱小国の現状を日本人はもう少しちゃんと見るべきなんじゃないかなと思ったりしています。
世界最大の国債発行比率(対GDP)ですから。。。
決して人ごとではない。
時間はそんなにないんじゃないですかね。(10年はあると思う、あってほしい。。。)

ヨーロッパを見ていても分かるように国債が暴落する前に国民は激しい痛みを受けなければなりません。
それは、親(政府)の失敗の責任は子供たち(民間)で取るって言う構造であり、どんなに他人(外人投資家)のせいにしてもしょうがない話です。
他人から見たら、当たり前じゃない、あんたら家族で一蓮托生でしょうってだけです。

ヨーロッパの弱小国の国債危機が示唆するものは多いんじゃないでしょうか。
前から言っていますが、日本はヨーロッパの状況は人ごとではなく、ちゃんと見ておくべきものだと思います。
日本でスペインやらギリシャの報道なんてあまりされていませんが、少なくともアメリカやイギリスの経済新聞では連日トップ報道です。

なぜならば、今回のヨーロッパ危機は金融システム不安に直結する恐れがあるから。
世界経済は立ち直りつつあります。(特にアメリカ)
ただ、物凄い脆弱で、金融システム不安は常につきまとっている。
そのコアにいるのは、実はアイルランドでもギリシャでもなくスペインだとランケンは思います。

国債は下落する前に国民が痛い目にあうものだという認識は持った方がいいでしょう。
国債を購入する投資家が痛い目にあう前にです。
買った側のモラルハザードもあるにせよ、売った側のモラルハザードが先です。
維持できないような借金を、なんで作ったんだよ、ってだけの話です。

そんな事分かってるんだから、売っちゃダメだよですよ。
今、日本は何をしてるんでしょうか。
維持できないかもしれない国債を売ってるんじゃないかとランケンは心配です。
国民がダメって言わないと、政治家はだらしがないですよ。

既にヨーロッパにおいて先進国の債務危機と言う歴史は作られました。
今までは南米などの弱小国の債務危機でしたが、今後は先進国の方がひょっとしたら不利かもしれない。
先進国プレミアムもなんて払う時代が来るかもしれない。

成長力が乏しく、金融政策、財政政策を失ったと言う観点からすれば、日本はスペインと実は大差ないかもしれません。
資産はありますし、優秀な労働力と競争力のある民間企業、為替制度も柔軟ではある点など、まだ余裕はある気がします。
イギリスを見れば分かるように、日本は構造変革が必要なんでしょうね。(移民政策とか)

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。
日本は賢者になれるんでしょうか?↓
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ギリシャ危機はドイツが保証の方向

ギリシャ危機はドイツが保証の方向


  会社でバタバタしてたら、上司に忙しそうだねぇって言われました。
  いや、ヨーロッパの株式市場が暴落しててと言いそうになりました(笑)。
  仕事もそれなりにバタバタしてるランケンです。↓
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  ギリシャ危機はドイツが債券の保証に回る事になりました。
  これにより、ユーロの信用失墜をとりあえず避ける事になったようで株式は上昇しています。
  まだ、モメンタムとして回復するには至っていませんから、とりあえず売られすぎの調整って段階でしょうか。
  
  現在のところ、具体的にどのように保証するかの中身は決められていません。
  ドイツとEUの決意表明と言った感じではあります。
  
  財務状況をよくするための策が出てくる訳ではないので、本質的には何もよくなっていません。
  EUの他の諸国もドイツが助けてくれるんだみたいなモラルハザードも引き起こしますし、ドイツはドイツの国民の税金で助ける訳ですから、ドイツ国内の激しい反発は必至です。
  それでも、ギリシャを助けないといけないと判断したのは、そうしないと更に悪化すると考えざるを得ないほど厳しい状況に追い込まれていると言えるでしょう。
  
  ギリシャだけではなく、スペインやポルトガルなどの多くの国でドイツの銀行などもありますし、それらの国ではドイツ車が多く売られています。しかも、1つや2つの国ではないですし。
  従って、これらの国の銀行の破綻や景気の大幅な後退はドイツに結局はねかえってきます。
  それこそ、ほっておいたら悪循環で大変な事になってしまうため、ドイツは今EUを支えざるを得ないと言う判断だと思われます。
  
  しかし、フランスがまったく出てきていないですね。
  ドイツには協力しないスタンスか、フランス内でまとめるのに時間がかかってるだけか。
  恐らく後者でしょうが、各国はユーロのあり方を真剣に考えざるを得なくなっています。
  
  EUの問題、これで解決するとはまったく思えませんが時間稼ぎはできるかもしれませんね。
  一方で金融引き締めフェーズに入るというのに、タイミングも良くないですよね。
  と言うか、このタイミングだからこそ、信用崩壊が起きていると考えるべきなのかな。

  EU問題なんて去年から叫ばれていましたものね。
  ランケンでも昨年ラトビアの話をとりあげました
  その後は株価が上昇していたので、なんとなくごまかしていたのが株価が上がらなくなってきて、ファンダメンタルに回帰するとやばいじゃんって話かな。
  
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PIGSと元IMFチーフエコノミストの見解

PIGSと元IMFチーフエコノミストの見解


  今日のヨーロッパ市場は比較的静かに始まっています。
  ランドもまだレンジ内にいて、他が大きく下落しているのを勘案すると下がっている感じはしません。
  まだまだヨーロッパ問題は収束しませんので、注意が必要だと思います↓
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  さて、元IMFのチーフエコノミストのサイモンジョンソン氏が今回のギリシャ問題ではPIGS諸国だけではなく、イギリスも入れるべきだと述べています。
  ちなみにランケンではまだ書いていませんが、PIGS諸国は
  
  P:ポルトガル
  I:アイルランド
  I:イタリア(PIGSに入れられない場合もある)
  G:ギリシャ
  S:スペイン
  
  とされています。
  文字通りブタ野郎な諸国と言う意味で、マーケットでよく使われているようです。
  財政破綻懸念が高い国々を総称していて、当然かなり失礼な意味合いで使われています。
  
  上の5国だとPIIGSになっちゃって、PIGSにならないという理由でイタリアが入ったり入らなかったりしているのですが、本質的にはイタリアの懸念は十分高いです。
  イタリアをショートしてるランケンとしては、当然含みます(笑)。
  
  元IMFチーフエコノミストはG7の発表にショックを受けたそうで、G7はほとんど役に立たず寝ていると厳しく批判しています。
  特に、市場を説得しない点を気にかけているようで、財政規律をコントロールする対策案を予見しうる範囲で出さないと大きな問題となると述べています。
  また、同氏はマーケットのセンチメント悪化をG7は気が付いていないと警鐘を鳴らしています。
  このあたりは、もっともだと思いますね。
  
  イギリスの財政に関しては、ギリシャと同じくくりにするのは、やや過激かなと言う気はしますが、エコノミストの観点から見るとイギリスですらそれぐらい危険レベルと言う事でしょう。
  現在のところ、イギリスの格付けは三社ともAAAを維持しており、PIGS諸国ほど債券下落が厳しい事にはなっていません。
  
  今日のダウがどう出るかですかね。
  ヨーロッパ市場見てると、上昇する感じはしませんで、調整中という感じです。
  ポルトガル売りのタイミングを見てたりするんですが7000ユーロですのでドル円取引とほぼ同じです。
  PIGSのPとIは行きそう。。。
  
  しかし、またブタ取引かぁ。
  なんか、ブタインフルエンザの時もCFDでブタ売りやって記事にしてたなぁ。。。
  変なあだ名が付きそう。。。
  ブタ肉でも食べるべ。。。
  ブヒブヒ。。。

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ギリシャ問題とG7

ギリシャ問題とG7


  注目のG7終わりましたね。
  なんか非公式化するとかで、あんまり公式声明みたいなものは無くなる方向のようですが、ギリシャ問題に関しては言及がありました。↓
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  ギリシャやポルトガルなどヨーロッパにおいて危機が叫ばれる国の問題はEU内で対応するとして、IMFは出てこないと言う事になっています。
  具体案は出てこなかった模様で、まぁそうだよねぇみたいな(笑)。
  マーケットが荒れだしたのが、ここ一週間ぐらいですから、出せるとは思えませんもんね。
  
  ECBのトリシェ総裁はギリシャは必要な決定を全て出来るだろうと述べています。
  ポルトガルでは財政緊縮法案が否決されているので、正直あんまり説得力を感じませんね。
  
  議長国のカナダの財務相はギリシャの問題は比較的小さいので、グローバルで見れば大きな懸念事項ではないと述べています。
  ホントか~???とか思いますが。。。
  人口1000万の国がホントに破綻したらどーすんだ?
  ユーロ採用国だぞ。破綻したアイスランドの30万人とは違うんだぞ。。。とかとか。
  ユーロの信認が問われてるんだと思うんですが。。。
  
  日本やアメリカにとっては対岸の火事かもしれませんが、この問題を最初に撒き散らしたのはアメリカなので、皮肉な話ではありますね。
  高級住宅(アメリカ)の一部が火事を出して、隣のマンション(ヨーロッパ)に燃え移っていくつかのワンルームの部屋(ギリシャ、ポルトガル)が全焼寸前だけど、アメリカは鎮火しちゃったんで、もう見てるだけみたいな状況。
  
  G7は実体経済の良さにとりあえず引き戻させたいと願っているはずです。
  EUは非常に大きな問題を抱えてまして、悩ましい所です。
  今後、ギリシャなどのような国をどうするか、試練ですね。
  
  経済学的観点から見ても非常に面白いです。
  EUの性善説に基づいた法律はやはり理想論しかできていない訳で、それが守られなかった場合の現実論はどうするかって所が出てきています。
  
  一方で、中国はバブルが指摘されていますから、このゆがみに対してどう対応するか。
  明らかな歪みに対しては、市場は確実に匂いをかぎつける事でしょうから、それも頭に入れておきたいですよね。
  チャンスに出来るはず。
  
  市場がどう反応するか興味深いところです。
  
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