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南アフリカ観光情報
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ピノタージュが来ました!
南アフリカでおみやげに買ったワインやっと届きました!南アフリカ旅行記もそうとう時間かかりましたが、ワイン届くのもものすごい時間かかります。どこで止まってたんだろうか?まさか船の上に3ヶ月?まーでも届いて良かったー。
南アフリカで買ったミサンガ付けてみました。かわいー?
南アフリカはワインで有名ですよね。特にピノタージュって言う種類のワインがおいしいと有名です。皆様飲まれた事がある方もいらっしゃるのではないかと思いますが南アフリカを代表するワインと言ってもいいでしょう。ツアーの添乗員さんも2003年ものをずーっと探しているってずーっと言ってましたね。ケープタウンのワイン屋さんであっさりと見つかって買って帰ってました。
このワインは南アフリカのステレンボッシュ大学の教授が作ったものだそうで、ピノノワールとサンソーの交配で誕生したものなんだそうです(私、お酒ダメなものでよく分からん・・・)。ステレンボッシュって有名なワインの産地で、ここには多くのワイナリーがあり観光地にもなっていますね。
南アフリカピノタージュ協会という組織もあります。このサイト読んだんですけど飲まんもので全然わかりません。お好きな方は読んでみてください。

ピノタージュです。2003年ものがいーんだとか。
ピノタージュは赤ワインですが、白ワインのオススメも店員さんに聞いて買ってきました。ソーヴィニヨンブランというワインです。飲まないので何も書けません。ご存知の方コメントください・・・

ソーヴィニヨンブラン。店員さんのオススメで買いました。
今日はこれ以上あまり書けません。だって分かんないもん。
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南アフリカの物価
南アフリカ旅行記のおまけです。南アフリカの経済情報を扱っているランケンとしては多少は物価面に目を通さなきゃねって事で写真にしてきました。一応、国際比較が出来るもの(日本でも売っているもの)を対象に写真撮ってきたつもりです。比較できるものってありそうでないんですよ。肉とかって日本より多めに売ってますしね。
そーいえば、スーパーで写真撮るの結構恥ずかしかったなー…。
まずはヨハネスブルグ国際空港の自動販売機で売ってたキットカットです。
6ランドですね。今のレート(1ランド13円)だと約80円ってところでしょうか。ランケンが行ってた時は1ランドが16円ぐらいでしたので100円弱でしたね。若干、日本より安いかな。

キットカットは別に安くないかな。
次はケープタウンのスーパーのコカコーラです。8.79ランドですから約115円です。1ランド16円だとしても140円ぐらい。2リットルのペットボトルですからこれは結構安いんじゃないでしょうか。日本のスーパーでも200円弱とかが多いですからね。

コーラ安い!
同様にケープタウンのスーパーの卵です。5.89ランドで、1ランド13円で計算すると75円ぐらいです。1ランド16円換算でも95円なり。卵は結構安い気がしますね。

卵激安か?
さて、不動産です。これはちょっと日本と比較するのもどうかなーって気がしますが。ちなみにケープタウンのシーポイントと言うところです。高級住宅地になると思います。
左:81㎡、2ベッドルーム、2バスルームで235万ランド。1ランド13円換算だと3000万円強。1ランド16円換算だと3750万円強。
右:102㎡、2ベッドルーム、2バスルームで195万ランド。1ランド13円換算だと2500万円強。1ランド16円換算だと3120万円。

東京の郊外のマンションよりちょっと安いかな?
左:400㎡、3ベッドルーム、2バスルームで1050万ランド。1ランド13円換算だと1億3650万円。1ランド16円換算だと1億6800万円(!)。
右:127㎡、2ベッドルーム、2バスルームで260万ランド。1ランド13円換算だと3400万円強。1ランド16円換算だと4200万円。

左側1億超えてます!400㎡とは言え・・・買い手がいるのかと・・・
うーん、たけー。似た様な場所としてオーストラリアのゴールドコーストが思い浮かんだんですが、ゴールドコーストは億ションがゴロゴロしてましたので、ゴールドコーストと比較すると安いかもしれませんが、東京の郊外(都内じゃなく)の一般的な住宅価格と匹敵するぐらいの値段が付いています。
さすがに白人居住区のケープタウンです。先進国並の値段。南アフリカもここ数年不動産価格がかなり上がったそうです。南アフリカの不動産事情は全然詳しくありませんが、昔ちょっと調べた感じではかなり場所によって違う印象を受けました。当たり前と言えば当たり前ですが、それにしても結構するなーという気はしますよね。
ちなみに南アフリカの土地は日本人でも購入できるようです。誰が欲しいかって?え、私?いやー欲しいも欲しくないも先立つものがね。
南アフリカ旅行記はこれでおしまいでーす。応援、どーもありがとうございました!
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南アフリカ旅行記 Day6&Day7&Day8
ほとんど連載と化していました南アフリカ旅行記ですが、一応今回で全日程終了です。最後のクライマックスはテーブルマウンテンの予定…だったのですが、強風のためロープウェイが動かず…。楽しみにしていたのに…。泣きたい…。
と言う訳で、Ostrich Farm(ダチョウ農園)に旅行会社が連れてってくれました。テーブルマウンテンって強風だと結構登れないんでしょうね。バックアップとしてダチョウ農園が用意されてました。
最初はえーって感じでしたが行ってみると意外に面白い。ダチョウの原産地は南アフリカです。
まずはダチョウの赤ちゃんから。生まれたてです!

ヘビみたい・・・
この卵結構デカイです。手にすっぽり入ってるように見えますがこの持ってるお兄さんそうとう大きな人です。アメフトのボールよりちょっと小さいぐらいの感じ。
ダチョウって年間卵を50個ぐらい産むそうで40年間産めるそうです。一生で2000個以上の卵産む感じでしょうか。すごい。このダチョウの卵ですが、そうとう硬いです。ちょっとやそっとじゃ壊れないぐらい硬い。おみやげとしてきれいな絵を描いて売っています。さすがにあれだけ産めば一杯あります。おみやげ卵ごろごろ売ってましたね。
次は赤ちゃんぐらいでしょうかね。人間だと1歳児とかかな(テキトウです)。
ちょっとかわいくなってきてますね。

ダチョウの赤ちゃん
写真の中でお兄さんの後に機械がありますが、これがダチョウの卵を孵化させる機械です。さっきの生まれたてもこの中で生まれたものですね。
次はダチョウの子供。結構かわいいですよ。うじゃうじゃいます。ダチョウって1日に1cm大きくなるんだそうであっという間に大きくなっちゃうらしいです。そのため、牛、豚、鶏に次ぐ第4の肉と呼ばれることもあるとか。

下はダチョウの青年かな。ダチョウの脳みそって人間の小指ぐらいしか無いため、頭が悪いって飼育園の人が説明してくれました。なんか、光るものをとりあえず食べようとするらしく、私の洋服の袖口のボタンが鉄製で光ってたのをガブってやられました。下の写真の一番手前に写っている奴です。びっくりしたー…。そんなもん食おうとするな!

大人のダチョウです。ダチョウは飛べませんが時速80Kmで走り、80年も生きるそうです。すごい鳥です。また、攻撃力も強くダチョウにおなかに蹴りを食らうと穴が開くのでうかつに近寄ってはいけません。

もうこうなると出荷前ぐらいだそうです。確か、1年半ぐらいで出荷できるって言われた気がします。ダチョウの革って高価ですよね。革もありますし、食用にも良いそうです(あまりおいしくないって話ですが)。
ダチョウの革のカバンもたくさん売ってました。オーストリッチのカバンってブランド付きだったら数十万円ぐらいは余裕でします。ここでもちょっと安く売ってましたがやっぱり数万円レベルではあります。後は、ダチョウの革で作ったゴルフバッグとか売ってましたね。なんか100万円ぐらいの値段が付いてた気がする…。
さて、ダチョウ園は意外と楽しく過ごせました。この後は晩御飯まで高級住宅地なんか見に行ったりします。下は南アフリカの海に面した高級住宅地です。写真に海は写っていませんが、これ全部海に面しています。いい所に住んでますね。ものすごく風が強かったです。

このあたりはケープタウンでも特に高級住宅地だそうで、ベッカムとかF1のシューマッハが別荘を持っているそうです。ベッカムは今度のワールドカップ出れるんでしょうかね?出たらこの辺にいるかもしれません。

雄大な山とすばらしい海に面してゼイタクな…。でも、白人がこの地を手放さない理由も分かる気がしますよ。治安を除けば白人が好むものが全部揃ってますもの(安い黒人の労働力も含め)。

この辺に住んでいる白人のご婦人が犬を連れて散歩していましてちょっと話をしてみました。犬は小型犬で乳母車に乗ってていかにもお金持ちで健康に気を使う匂いのする白人の60代ぐらいと思われる方でした。
正直、南アフリカがこんなに進んでいるとは思わなくてこんなに綺麗なところとは思わなかったって言ったら、世界は南アフリカの事を悪く言い過ぎるんだって言ってらっしゃいましたね。確かに治安は良くはないけど世界の他の国だってそうでしょうって。私も確かにねーなんて言っていたのですがまー日本人から見るとねって気もしますね。

バスが駐車していた公園のトイレにはスゴイものが・・・。下の写真なんだかお分かりになりますでしょうか?

これ、コンドームただで配ってるんです。エイズ対策用でしょう。でも中身なかったような…。
という訳でほぼ1日終わりです。後は最後の晩餐です。この高級住宅地近くの日本料理屋さんで幕の内弁当でした。なぜ最後が和食かイマイチ分かりませんが、まー高齢の方も多くツアーに参加してらっしゃいましたので1回ぐらい和食を入れたんでしょう。
南アフリカにも日本料理屋さんがあるのがちょっと驚きでしたが、普通にお刺身とか出てましたね。日本人も結構あのあたりに住んでるって事でしょうかね。
Day7
いよいよ帰る日です。朝は5時半ぐらいに出発です。さすがに1週間遊びほうけてますので疲れもたまってますのでもうヘロヘロ。そんなに朝早くなくてもって感じですが飛行機で寝るしかないです。
朝のテーブルマウンテンです。登りたかったなー。
帰りの飛行機。あー帰りたくないみたいな・・・しぶしぶ帰ります・・・。


Day8
Day8は全部飛行機でーす。写真ありませーん。ケープタウン→ヨハネスブルグ
ヨハネスブルグ→香港
香港→成田
いやー遠い・・・。また行きたいような行きたくないようなぐらいの遠さ・・・。
この南アフリカ旅行記1月から始めてもう4月。わずか8日間の旅行が偉く長くなりました。かなり色々と見れて楽しかったのですが、見たかった所やモノが見きれていなくちょっと悔しいですね。テーブルマウンテンとかライオンとかワイナリーとかタウンシップとかロペン島とかとかとか・・・。あーもう全然見れてないじゃんっぐらいです。
まー実質、南アフリカ滞在は2、3日でしたのでそんなに見きれるわけないのですがまたゆっくりと訪れたいですね。時間とお金が・・・。出来ればビジネスクラスで行きたい(マイル貯めるか・・・)
そうそう、南アフリカ旅行でどれぐらいお金かかったかという質問を頂いていましたね。お正月でしたのでツアーがもの凄く高かったです。旅行スタートする前に50万円(ハイシーズンでなければ三十数万円ってところだった気がします)。
現地では食事とかバス代とか移動費用は全て含まれていますが、ジンバブエとかの入国費用などUSドルも若干必要でした。20ドルだったかな。後は飲み物代2,3万円ぐらいあれば足りるんじゃないかと思います。ツアーでしたらツアー以外にそんなに多くは取られません。
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南アフリカ旅行記Day6 喜望峰
南アフリカ旅行記Day6です。今日はついに喜望峰です。地の果てですね。まずは地図のご紹介です。アフリカの一番下で赤丸になっている所に現在います(下の地図クリックすると拡大されます)。地の果てですねー。こんなブログ始めたがために凄い所まで来たもんだ・・・。

その先端にあるのが喜望峰とケープポイントと呼ばれる場所で、この2点は地図で言うと下の場所になります。喜望峰とケープポイントは1時間ぐらいで歩いていけるぐらいの距離で、大西洋とインド洋を分けているポイントです。この場所は正確に言うとアフリカの南の端ではありません。南の端はもっと東に言ったところになります。ここはアフリカの南西の端というのが正しいそうです。

有名な喜望峰の写真です。この先端がいわゆる喜望峰と呼ばれる所で英語だとCape of Good Hopeです。

喜望峰の手前までバスで行けます。ついに着きました。地の果て!言ってみるとすごい風が強いです。本当に飛ばされそうなぐらい風が強い。

喜望峰の看板です。クリックして拡大して見て頂くと分かりますが、The most south-western point of the African Continent(アフリカ大陸の南西の端)って書かれています。

喜望峰の後、ケープポイントへ行きますがその前にランチです。アフリカでの最後の昼ごはんですね。ランチはTwo Oceans Restaurant!地の果てのレストランで、その名の通り、インド洋と大西洋が両方見えるような場所にある素晴らしいレストランです(旅行会社なかなかやります!)。

これはレストランのHPにあった写真です。
Two Oceans Restaurantへのリンク

こっちはランケンが撮影。構図が下手なのかな・・・

もう一枚。

更にもう一枚
レストランの中もしゃれています。この外が上の写真みたいになっているイメージです。


ちょっと外が快晴で明るすぎるため、海側を取ると逆光で暗くなっちゃってますね。
さー、ランチです。飲み物は別オーダー。食事代は全部ツアーに含まれていますので飲み物だけ別に頼んで後はお任せ。
出ました、ロブスター!他にもタラかな、白身魚があります。おいしそうでしょう?実際うまい!こんな所で食べたら何でもうまい!

ロブスター食べたらデザートです。アイスクリームとコーヒーです。ツアー同行者の方でアイスクリーム食べれないという方がいらっしゃいましたので、ランケンがありがたく頂戴して2つ食べちゃいました。うーん、ゼイタクだ!

これもう1つ食べちゃった。
ランチの後はケープポイントへ行きます。先程の喜望峰は海のすぐそばでしたが、ケープポイントは山の上の灯台って感じです(山というほど高くありませんが、足で登ると多分30分ぐらいかかります)。
で、歩くのはしんどいのでケーブルカーを旅行会社がちゃんと用意してくれてます(旅行代金に入っています)。

結構急です。これに5分ぐらい乗ります。
上に着いたら後はちょっと歩くだけで灯台です。

目指すはあの灯台!
着きました!地の果ての灯台です。もはや海ばっかりです!この向こうは南極です!晴れてて良かった!

この写真のどっかでインド洋と大西洋が分かれているはず・・・
帰りはちょっとハイキングです。ケーブルカー乗ってもいいのですが、どうせ下りですし、15分ぐらいでケーブルカー乗り場に着いて帰りのバスも近いので歩きます。

上の写真のように歩道が整備されています。普通に階段下りていく感じです。
すごいいい景色です。ハイキングしながら素晴らしく美しい景色見れるのって最高です!上のほうにある喜望峰全体の写真もこのハイキング中に実は撮影したものです。喜望峰を見ながら軽くハイキングって感じですね。

きもちいー!きれー!気分さいこー!

下りきった所にはケープポイントの看板です。しっかり写真撮ってきました。地の果ての証明写真ですね。

と言う訳で、今日はここまでにします。この後はテーブルマウンテンに行くはずなのですが・・・
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南アフリカ旅行記 Day6 午前
南アフリカ旅行記もDay6です。Day7は朝早くに日本に向けて飛行機に乗りますので、事実上の最終日です。前回のDay5は南アフリカのタウンシップや心臓移植手術を行なった病院など歴史的な(といってもほんのちょっと昔ですが)建造物と近代的なモールや都会などそのコントラストが印象的だったと思います。Day6はケープポイントなど自然が見れて南アフリカの観光で最も有名な所かもしれません。南アフリカの大自然の美しさに感動しましたね。朝は、ホテルからいつものようにバスに乗ってケープ半島に向かいます。ケープ半島って下の地図の所ですね。この一帯は南アフリカの国立公園であり、世界遺産としても登録されています。この先端が有名なケープポイントです。ちなみにもっと有名な喜望峰(Cape of Good Hope)はケープポイントのちょっと左側です。

この半島自体はそれほど大きくなく、ケープタウンからぐるっと回っても30Kmぐらいのものじゃないでしょうか。自然は素晴らしく綺麗ですね。
バスは南へ向かいます。山が綺麗ですね。


青い空と青い海ってのはこういう景色ですね。

こんな綺麗な景色を見ながら昼寝したいなー(昼寝好き!)

道端には、豪華な家々が並びます。


下の写真2枚は景色もいいのですが、よく見ると住宅街が広がっているのが分かります(全ての写真はクリックすると拡大できます)。なんかゼイタクな所に住んでますよね。絶対白人だな。


さて、こんな景色を見ながらバスは南下しある港へ到着。ここではボートに乗ってアザラシを見に行きます。

この写真では分かりにくいのですが、ケープ半島って相当風が強い場所です。本当に普通に立ってられないぐらい風が強い場所もあるのですが、この船も風が強いので揺れること揺れること。船酔いになってた方が1割ぐらいいたような気がします。

出港です。後にテーブルマウンテンが見えますね。
アザラシ発見!なぜかいつもここに大量にいるそうです。岩の上にいるの全部アザラシですごいたくさんいます。何かきっといいんでしょうね。えさの魚が多いのかな。

最初の内はアザラシの近くで見たいものでもっとよってくれないかなと思ってました。実際、船はかなりよります。しかーし、アザラシの近くの岩場まで来ると、かーなーり臭いです。どうも魚を食い散らかして腐ってるみたいで、多分アザラシのフンなんかもあったりするんじゃないかと…。船もゆれるし、においもすごいしでもういいって感じになります。

アザラシ臭いです。
と言う訳で、アザラシを見て船旅を満喫したり、においから逃れられてほっとしつつ、船は港へ戻ります。船からの景色もいいですね。

この後は、ちょっと南アフリカ観光では有名なペンギンです。女性の方はペンギンも見たくって南アフリカに行くって方もいらっしゃるそうで結構人気があります。
港からバスに再度乗って、しばらく走るとバスは海沿いで止まります。そこから少し歩きます。途中には下の写真のような家々の前を通ります(バスに乗ってるとあんまり外に出ないのでこういう写真がなかなか撮れないのですが、ここでは普通に歩けました)
なんか、アートギャラリーって書いてありますね。時間なくて見れませんでしたが、ローカルな感じで良かったですよ。

下は以前にもランケンで紹介していますが再掲です。このあたりで撮った写真ですね。こんな家に住みたいなーなんて思いません?

この海岸は保護区に指定されているようで、ちょっとした施設になっています。そのため、人間用に手すりのついた歩道が整備されており、その上からペンギンを見るようになっていました。また、ペンギンの勉強を楽しんだりできるような建物もあります。
いました、ペンギンです。ペンギンぜんぜん動きません。生きてるのかって思うぐらい、風の中をじっと立っているだけです。なに考えているんでしょうね?

更にもうちょっと歩くと、大量のペンギンが!すごいです、一面全部ペンギンです(クリッククリック)。
これだけいるとかわいーという感じでは無くなりますが、何匹かのペンギンが海に突入していって波に押し返されてあきらめてたり、結構見てるだけでも楽しいです。自然と笑みがこぼれてしまうような光景です。

下の写真はペンギンのいる場所から撮影しましたが、すぐ奥にいい住宅地が見えたので撮ってきました。ガイドさんにいくらぐらいあの家はって聞いたら日本円だと5000万円ぐらいでしたね。今のレートなら4000万円ぐらいかな。日本人から見たらあの立派な家がこれぐらいだったらそんなに高くない感じですが、南アフリカの人にとっては結構高いでしょうね。

ペンギンが歩道の真下を歩いていました。いやー足が短い!やたらと歩き方がかわいー。歩くの大変そうです。手を伸ばせば届きますね、あれは。

下の写真はペンギンの巣です。多くのペンギンは先程お見せしたように海岸で寝そべっていますが、中には巣というか穴の中にいるペンギンもいます。なんと卵を抱えています。下の写真もそうですが、卵を抱いていて、動くとちょっとだけ卵が見えました。こんなところで産卵するんですねー。

次回はお昼ご飯からです(ペンギンじゃなくて我々の)。ついに喜望峰まで到達します!地の果ては美しかったですよ!
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南アフリカ旅行記 Day5 午後
南アフリカ旅行記もついにケープタウンに今回から入ります。今回が南アフリカ旅行記のハイライトかななんて個人的には思います。ケープタウンの空港には夕方前に着きました。やっぱりこの空港も工事していましたね。

ケープタウン空港前
ケープタウンの空港から市街まではバスで30分から1時間ぐらいでしょうか。それほど離れていなかったように思います。ただ、このケープタウン市街に行く途中には多くの見所がありまして、非常に興味深かったです。
まずは、下の写真です。立派な建物で豪華ホテルと言われても驚かないような建物ですが、1967年に世界で初めて心臓移植が行われた病院です。白人男性に黒人女性の心臓を移植したそうで、健康な人間の心臓移植を行ったものだと言う事です。南アフリカだから出来たとされています。

世界初の心臓移植が行なわれた病院
かなり、ショッキングな話ですが、心臓移植を受けた白人の方も数ヵ月後に結局亡くなっています。南アフリカの恐ろしさというか人間の恐ろしさというか凄い話です。
さて、次はついに公開です。タウンシップです。タウンシップとはアパルトヘイトにより黒人を隔離するために作られた場所で、当時の黒人はこの中にしか住むことを許されませんでした。タウンシップから黒人は白人のための都市であったケープタウンやヨハネスブルグに仕事に行っていたそうです。
このタウンシップに南アフリカの貧困層は多く集中しており、下の写真でも分かるようにトタン屋根の家々に密集して黒人が住んでいて無法地帯とも言えるそうです。近年は経済崩壊したジンバブエなどからも不法入国者が移り住んできていて南アフリカの問題の中核ともいえる場所です。現在、アパルトヘイトの生きた遺物と言われています。

タウンシップ。トタン屋根が見えます。

やはりタウンシップです。これは先程の写真とはちょっとだけ場所が離れています。
下の写真はツアーでご一緒させていただいたTanaseさんから頂いた写真です。今回の南アフリカ旅行記でもっとも強烈な写真だと思っています。凄いですよね…。国の制度として差別を認め、黒人を押し込めていたわけですから世界的にももっとも問題のあった制度でしょう。もっとも今でもイスラエルのガザ地区などは制度ではないにしろ同様な場所はあると思うと考えさせられるものがあります。
以前、南アフリカに住んでいた事がある方からメールを頂いたときにはこの国の深い怒りと表現されていました。今回の記事の後の方でモールなんかも紹介しますが、その落差を見て頂けると思います。わずか10Km程度しか離れていなくちょっと車があればすぐ行けるような距離だと思います。

手前の方にいる人は既にトタン屋根ですらありません。完全にホームレスな状態です。
タウンシップは時間にすると10秒ぐらいしか見えませんでした。そのため、写真がこれしか無いのですが、一瞬とは言え南アフリカの負の部分が見えました。このタウンシップは内部を観光することもできるそうで、もちろん治安が悪いですのでふらっと行けるような場所ではなく観光エージェントみたいなのを通して行くそうです。次回行ったら見てきたいですね。
次はなんだかイマイチ分からないのですが、問題の電力発電所でしょうか?大きなプラントが見えました。ちょっと発電所にしては送電施設とか見当たらなかったようにも思うのですが、やはりこれもケープタウンに行く途中で見えたものです。

大きいです、これ。バスの中から撮っていますが、見上げちゃうぐらい
バスはどんどんケープタウンの市街に近づき、海が見えてきました。綺麗な家々も見えます。

さっきのタウンシップと雲泥の差です。

白人の町とは言え、豪華です。
ついに見えてきました。テーブルマウンテンです。このふもとにケープタウン市街が広がっています。なんか下の写真だけ見るとアメリカの都市近郊のフリーウェイみたいですよね。

ケープタウンの市内は大混雑です。

市街へ入るちょっと手前ぐらいです。混んでますよね。
ケープタウンの市街地に入ってきます。多くのビルと車で都会って感じします。

ケープタウン市街です。

ケープタウンの普通の交差点。なんで写真撮ったか覚えていません。

これも同様です。奥に山が見えますがテーブルマウンテンのふもとになります。
そんなこんなで一度ホテルにチェックインしてからモールに行く予定だったのですが、道路が混んでたり、パレードしてたりでホテルにたどり着けなかったためとりあえずモールに行く事になりました。

ビクトリアウォーフっていうショッピングモールです。混んでましたね。普通に黒人の方も手前に見えますが、先程のタウンシップの住人では無いでしょう。
ショッピングモールの前はもう海です。船も多く、コンテナなども見えますしこれだけ見てれば本当に先進国です。

ショッピングモールの中です。すっごい混んでましたね。我々日本人が行っても普通に楽しくお買い物ができます。日本の郊外型の大型スーパー(イオンとかイトーヨーカドーの大きい奴)みたいな感じです。

ケープタウンのモールの風景です。個人的には普通にアメリカのモールと同じ感じがしました。間取りや空間の取り方、人種構成などアメリカに近いです(黒人もいますが、白人と同数程度ってのは南アフリカの人種比率を考えるとちょっと不思議というか白人の町だなって考えるべきなんでしょうね)。



お店の名前こそ違うもののアメリカのショッピングモールのお店とほんと同じです。
次はモールの中にあるスーパーです。もうご覧のようになんでも豊富にあります。これがアフリカの新興国かって言うぐらいものが豊富です。日本より豊かじゃんぐらいな勢いです。物価に関しても気になるところでしょうがまた別途記事にしてまとめさせていただきます。

オレンジが山のように積まれています。

コーヒーとかおかしとかですかね。ここで、先日のランケンセミナーでお出ししたルイボスティー(南アフリカ特産のお茶)なんかも買いました。

デリです。サンドイッチやらフライやらから揚げやらお惣菜やらおいしそうでしたよ。
このモールは2時間ぐらいいたのですが、スーパーだけでほぼつぶれちゃいました。他にも色んなお店があって遊んでたら丸一日かかっちゃいそうです。
そういえば、このショッピングモールのワイン屋さんで南アフリカ名産のワインを買って送ったのですがまだ来ない…。もう2ヵ月半経つぞ。船便とは言え遅くないかな。誰かに途中で飲まれちゃったか…。南アフリカの負の部分だ…。
夜ご飯はこのモールでイタリアンです。海の見えるイタリアンで楽しく食事しました。写真はありません。その後、ホテルに向かうのですが、また道路が封鎖されてたりなんだりで偉く時間がかかりました。
でも、ホテルの部屋は良かったですよ。ほら↓、なんかしゃれてるでしょ。

今回は長かったですが、ここまでたどり着きましたでしょうか。ケープタウン観光はまだ続きます!
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南アフリカ旅行記 Day5 昼
プレトリアの後半です。今回が終るとケープタウン観光して帰国って感じです。やっと終わりが見えてきました。さて、今日はユニオンビルディングの観光です。ユニオンビルディングって南アフリカ大統領公邸なのですが、下の写真にあるように国会議事堂のようです。世界的にも美しい公邸として有名だそうです。

ユニオンビルディング。でかい!
下の写真に旗が写っていますが、これが上がっていると大統領がいるとかいないとかなんか意味があるそうです(忘れちゃいました)。

旗が上がってる状態と半旗の状態で意味が違うそうです。
ユニオンビルディング前のお庭です。なんか凄い広くてきれいでした。

きれい。散歩したかったなー。
ユニオンビルディング前でおみやげ屋さんが露天を出していました。結構楽しいんですよ。なんか手作り感が一杯のお土産が多いですね。

こういう露天のお土産やさんって楽しいですよね。天気もいーし、良心的な値段(?)で売ってるのでさすがに値切ろうという気にならず気に入ったものを買いました。
で、そのお土産の1つが下の絵です。いーでしょー?上の写真で出てる女性が自分で描いている絵なのですが、1日2,3枚しか描けないそうです。1枚10ランド(約140円也)です。これだけの絵が1枚140円って、労力を考えたらもっと高くてもいーんじゃないかと。ちなみに、額は日本で買ったのですが7500円…。なぜ?

10ランド(140円)の絵。良すぎる。もっと買ってくれば良かった…。
さて、ユニオンビルディングはわずか45分という短さで、この後はケープタウンへ向けて移動です。途中には大統領公邸の周りだけあって国連事務所だの各国大使館だのが一杯です。ただ、日本にある各国大使館と違って普通の家々(もちろん、豪勢な)って感じでした。
高速道路から撮った写真です。同じような家がたくさん並んでいて面白かったので掲載します(例によってTanaseさんのお写真です)。

誰が住んでるんでしょうね。そんなに悪い生活には見えませんので、多少はお金がある人かな?(ケープタウンは超豪華でしたが、そこまではいかない)
ヨハネスブルグ空港に到着!サッカーボールがワールドカップを思い起こさせます。

ワールドカップ!今度の南アフリカチームあんまり強くないという噂が…。
ワールドカップに向けて工事中です。インフラ整備の遅れが指摘されていますが、ちゃんと工事ははかどっているのでしょうか。

工事がんばってください!
完成予想図がありましたので、写真に撮ってきました。色が付いている所が工事する部分ですね。

ヨハネスブルグ空港完成予想図
前回、到着ゲートはちょっとお見せしたと思うのですがあちらは正直暗い感じがしました。こっちは出発ゲートなのですが、全面改装したのでしょうかす凄いきれいでした。今風のデザインで表示は液晶が一杯。正直、成田空港よりかっこいい感じでした。

ヨハネスブルグ国際空港出発ゲート1
も1つ出発ゲートです。

なんかおしゃれです。どっかのバーかと思った。
いよいよ、ケープタウンに出発!この後、お昼ご飯は機内食。サンドウィッチだったかなんかです。既に2時過ぎてた気がしますね。おなかぺこぺこですのでなんでも頂きます。

いざケープタウンへ!それより昼ごはん…。
といった感じで、プレトリアはまたたく間に終了です。記事にすると結構いたように見えますが、結局わずか1日分ぐらいしかありません。
次回、ケープタウンは美しいところですが、ついに南アフリカの負の側面も見れましたのでお楽しみに!他の南アフリカ旅行記を読みたい方はここをクリック!。下のほうにスクロールしてくださいね!
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南アフリカ旅行記 Day5 午前中
南アフリカ旅行記前回はちょっと時間を巻き戻してしまいましたが、今日からまた元に戻りプレトリア観光です。ヨハネスブルグとプレトリアは比較的近くにあるのですが(飛行機で移動しなくてよい程度)、私が気に入った点として非常に気候がいい点です。暑くもなく寒くもなく湿気も少なく、とっても空気が気持ちいい所でした(ちょっと違うけどハワイみたいな空気です)。下の写真はホテルの朝ご飯の様子です。窓が開いていて実にさわやかなそよ風が入ってきます(カーテンに注目!)。

プレトリアのホテル朝食
このレストランの朝ご飯はコンチネンタルブレークファーストって感じで、ジンバブエのように朝からバーベキューではなく、おいしー朝食です。オレンジジュースとグァバジュースがうまい!100%絞りたて最高!爽やかな風とおいしージュースで朝からよい気分です!写真手前のテーブルにランケンの朝ご飯が写っていますね。クロワッサンとハッシュトポテトとソーセージ、ベーコン、マッシュルームかな。
ここはホテルの2階でして、治安が悪かったら窓を開けっぱなしに出来ないと思うんですが、このあたりは比較的良い所だったのでしょうかね。ちょっと驚きました。ほんと、治安さえ良ければすごくいいところだと思うのですが…(もったいない)。
下はホテルの部屋です。なんか散らかってて、きちゃないのですが(失礼)、結構広いです。反対側にもベッドが見えますが、なぜかベッドが向かい合っています。きっと一人用の部屋に後からベッドを入れて2人用にしたのでしょう。他のツアー同行者の方も同様の部屋だったと言ってました。

プレトリアホテル部屋
後、左上にTVが見えますね。CNBCやスポーツ系などケーブルテレビかな。結構、チャンネル数も多くてニュースに映画、音楽、スポーツ(サッカーが多かったです)など色々やってました。
下はホテルの部屋の窓から撮った風景です。アフリカとは思えないでしょ?道路もきれいだし、車もきれい。左下にちょっとだけ写っているのが我々のバスです。

ホテル前
反対側を写した写真が次です。ホテルの前は普通のマンション(?)と思われます。ちょっと観察してたのですが、黒人の方が仕事に行かれる感じで出かけて行ったりしてました。ガイドさんに歩いても大丈夫か聞いた上で、ホテルの前をちょっと歩いてみたのですが、結構びくびくと歩いちゃった。1ブロックぐらい歩いたかな。黒人のきれいな女の人も歩いていましたよ。

ホテル前
さて、観光に出発です。下はプレトリアの駅です。前にも紹介したと思います。きれいな建物ですね。

プレトリア駅
次は国立図書館だったかな、美術館だったかな。なんか、そんな感じです。黒人の方みんな半袖のシャツですね。

美術館か図書館か・・・
下はチャーチスクエアって言うプレトリアのちょうど真ん中に位置する場所です。東京だと大手町あたりでしょうか。真ん中に公園があって、その周りを官庁があるようなイメージ(実際に官公庁かどうかはちょっと分かりません)。

チャーチスクエア
結構、人も歩いていますね。

チャーチスクエア

チャーチスクエア
なんか分かりませんが、立派な建物です。

チャーチスクエア建物
下の2枚民間銀行なのですが、かつては南アフリカ中央銀行だったとかでランケンとしては写真にしないとね。

旧南アフリカ中央銀行

旧南アフリカ中央銀行
他にも立派な建物があります。やっぱりイギリスの影響強いですよね。南アフリカの古い建物ってこういう建築様式多いです。

さて、チャーチスクエアを個人的には軽く散歩ぐらいしたかったのですが、観光バスは簡単に一回りして通り過ぎちゃいました。やっぱり治安面の問題があるから降ろさないんでしょうかね(万が一の事を考えて)。
その後は開拓者の碑へ。開拓者の碑ってかつてオランダ系の人々が内陸で建国を目指し建てた物です。そこには先住民との戦いをはじめとした多くの歴史があり、その様子がこの建物の内側の壁に描かれています。

開拓者の碑(でかい!)
写真にもあるようにこの建物すごく大きいです。中には見事な彫刻が壁一面に施されており(下の写真参照)、南アフリカの歴史が絵として刻まれています。オランダ系アフリカ人のガイドさんに色々と説明して頂きまして、なんとなく分かった気になってたのですが実際書けない所を見ると全然分かってないみたいです…。
下の写真には白人の方が写っているのでオランダ系の人が移動中に様々な苦難を経験したって感じだと思います。黒人先住民との戦いの様子なども多く描かれていました。

開拓者の碑の内壁
この建物は、非常に大きな建物ですがエレベーターがあり上まで行けます。すっごい良い景色でした!天気はいいし、気温もいいしで私が昔住んでいたシアトルを思い起こさせます。高いところ好き!

きれー

きもちいー
さて、今日はこの辺までにします。
結構書いたな…。プレトリア観光はもちょっと続きます。
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南アフリカ旅行記 Day5 その前に…
先週、ツアーに同行した方に南アフリカ旅行以来一ヶ月ぶりにお会いしてきました。写真をいっぱい頂きまして今日から少しパワーアップです。ランケンも読んで頂いているそうで写真を使ってくださいとのありがたいお言葉を頂きました。Tanaseさんどうもありがとうございました!さて、Day5はプレトリアの観光なのですが先にお話しましたようにお写真を頂きまして、ちょっとタイムスリップしちゃって少し時間を巻き戻します。
まずは前回のDay4の午後に言ったダイヤモンド関連施設の写真です。

ダイヤモンド関連施設
この門の守衛さんというかガードマンが結構ごつい銃を持っていて、やっぱり治安悪いしね、ダイヤモンド狙ってるやつもきっと多いんでしょう。
さらにDay4の午前、ヨハネスブルグに戻っちゃうのですが鉄道の写真です。

電車
結構すごいでしょう?でも、映画ツォツィでも紹介されていましたがかなりこの電車は治安が悪いみたいです。
さらに時間は戻りジンバブエのホテルから。

ジンバブエ・レインボウホテル
ジンバブエのレインボウホテルに着くとウェルカムドリンクとダンスです。

ジンバブエダンサー
この後で、チョべ国立公園に行ったのですが、チョべ国立公園はボツワナです。ボツワナはアフリカっぽい所でしたが私全然写真撮れなかったのでほとんど紹介できませんでしたね。下の写真をご覧下さい。

ボツワナ住宅
ボツワナはチョべ国立公園周辺は舗装されているのですが、それ以外はほんとに舗装されてなくって住人と見られる方は余り良い住環境には見えませんでした。でも、不幸な感じも漂っていなかったように思います。日本なんかと比べるのがそもそも間違いなんでしょうね。アフリカの方が豊な面もきっとあると思います。

ボツワナのスーパー?
さて、チョベ国立公園です。
イボイノシシの写真無かったのですが、やっとご紹介できます。これ食べました。
おいしそうに見えますか?

イボイノシシ(食べる前の姿)
ヒヒたくさん。

ヒヒ(これは食べてないはず)
フンコロガシです。これは前回もお見せしましたね。ちょっと大きく撮って頂いたのと、どうも私が気に入ったのでまた載せちゃいます。

フンコロガシ
インパラですね。インパラの写真と言うよりは車が写っていましたのでサファリの様子がもう少し読者の方に分かるかなと思ってちょっと掲載致します。

最後にクドゥーです。すっごい気に入った動物なのですが、まったく写真がうまく撮れてなくって今回はバッチリのです。なんかいい顔してると思いません?角も立派だし、髭もかっこいい(Tanaseさんナイスショットです!)。

クドゥー
と言う訳で、本来プレトリアでDay5が始まるはずでしたが、プレトリアは次回からになりました。引っ張るなー、南アフリカ旅行記。
Tanaseさんに改めて御礼申し上げます!
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南アフリカ旅行記 Day4 午後
ジンバブエを離れ、午後はプレトリアへの移動がメインになります。途中、ヨハネスブルグダウンタウンを高速で通りましたのでそこが今回のお話になります。まず、午後一番の仕事はお昼ご飯!これは機内食でした。機内食もさすがにあきましたね。Day1からDay4まで機内食かインパラ・イノシシのバーベキューのどっちかですから。
プレトリアはヨハネスブルグ空港からバスで行きます。ヨハネスブルグはご存知のとおり世界最悪の犯罪都市で、さすがに観光ツアーでは滞在できない場所のようです。
一応、ヨハネスブルグの写真だけバスから撮ってきました。
確かに都会です。初日にヨハネスブルグ空港に着いて即ジンバブエに飛びましたので、これが初めてヨハネスブルグを見たときでした。正直、アフリカとは思えなくて結構びっくりしましたね。

ヨハネスブルグ
次の写真ちょっと面白いです。

上の方に山があって、採掘しているのがお分かりになりますでしょうか?
黄色っぽくなってますよね。これ、金だそうで、先ほどの写真のビルの高速道路はさんで反対側ぐらいにありました。恐らくここではもう採掘していないのではないかと思います。
大都市の中というか横というか分かりませんが、高速道路から金山が見えるというのにちょっと驚きました。改めて、資源国なんだなと変な所で実感しましたね。
他に途中で見えた景色でちょっと印象的だったのはダウンタウンの通りに人が歩いていなかった点です。
ちょうど、お正月というのもあって会社が休みだったのかもしれませんが(お正月って欧米はあまり休みじゃない気もしますが良く分かりません)、ややゴーストタウンな感じがする場所はありました。
さて、残念ながらヨハネスブルグのダウンタウンはあっという間に通り過ぎてしまったのですが、ヨハネスブルグ近郊の高速道路から撮った写真を次に載せます。

高速道路からの景色
高速道路の車線が多くて上りと下りの間にスペースがあります(芝生っぽくなってる所です)。
アメリカの高速道路もこうなっていますよね。このあたりは本当にアメリカの西海岸を思わせる作りです。
後、その向こうにすぐ住宅地らしきものも見えます。これも結構驚いた景色の1つでした。
アメリカの高速道路なんか走っているとよく見る光景で、ここがアフリカなのだろうかって感じでした。
さて、ツアーではヨハネスブルグを通過した後、ダイヤモンド工場のような所が入っていました。
どうも、デビアス社の関連会社のようでダイヤモンドの発掘の様子やなんかを日本語の映像で見せてくれたりします。たぶん、観光客目当てのお土産施設なのでしょう。
門には凄い銃を持った警備員が何人かいてすっげーって…。
一通り見学した後はお土産コーナーです。
お土産コーナーって言っても宝石屋さんです。
さすが南アフリカです。安いのから高いのまで色々と種類があります。
写真をぜんぜん撮らなかったというか疲れて忘れてました…。
宝石屋さんの写真は残念ながらありません。
撮っておけば良かったな。。。
その後はプレトリアへ向かって移動です。
だいぶ暗くなっていましたが、高速道路沿いにはベンツやBMWなど自動車屋さんもありましたね。
ホンダやトヨタもありましたし、流通施設やメーカーと思われる工場なんかも結構見えて工業化してるのがよく分かりました。
夜ご飯は中華です!ずーっとバーベキューでしたから白いご飯がやたらと嬉しい。
これは旅行会社のツアーのさすがな所です。
おいしかった!
と言うわけで、Day4は終わりです。
ま、今回はほとんど移動でしたね。次回からプレトリア観光です!
最後にちょっとお知らせです。
ランケンセミナーが来週の土曜日(16日)に開催です。
今、一生懸命資料作ってるところで今週の3連休は事実上なし…。
ランド札はもちろんお見せいたしますし、ジンバブエドルやボツワナのお札なんかもお見せします。
自分で言うのも変ですが、今回は面白いネタが多いですし色々とへーって言うと思いますよ!
ランケンセミナーへのリンク
締め切りは13日の水曜日です!
私のほうへご連絡いただいても結構ですので、皆様のご参加お待ちしております!
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高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
