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南アフリカのインフレ予測
ロンドンのスタンダード・チャータード銀行によると南アフリカのインフレ率は今年末にかけて15%に達する可能性があると発表しました。現在、南アフリカのインフレ率はCPIXで10.1%となっていますが、これをはるかに上回る数字です。この原因としては電力危機による電気料金引き上げが今後重なってくる事と世界的な商品価格高騰のあおりを受けインフレは沈静化しにくい状況だと言う事です。
南アフリカは米を輸入に頼っていて来月からは30%の値上がりが予定されているそうです。その他にも原油価格高騰による燃料費高騰もありインフレに対してはネガティブな要因が更に強まっています。
今後はどうなるんでしょうねー?また金利引き上げは避けられないんでしょうね。インフレ率が上がるとランド弱体かな。でもランド弱くなると輸入品が上がっちゃうのでインフレ鎮静にはならなく南アフリカ政府としても過度なランド弱体は避けたいでしょう。南アフリカ中央銀行の出方が重要かもしれません。
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南アフリカを代表する10社
南アフリカの会社紹介をシリーズ化して思いついたままにやっておりますが、今南アフリカを代表する会社10社ってどこかって言うのをまとめてみました。そんなに簡単に南アフリカを代表する会社選んでいいのかって話はありますが、基準は簡単です。南アフリカの株式市場(JSEの詳細はこちら)の指数算出に用いられている会社の上位です。MSCI(Morgan Stanley Capital Index)ってご存知でしょうか。一応説明しておくと、南アフリカなど世界各国の株式市場全体の値動きを算出するための指数です。日本だと日経平均が主に用いられますが、MSCIは南アフリカだけではなく世界中の各株式市場のパフォーマンスを同一のルールで測定するために開発されています。
日本の証券会社でもMSCIにに連動した値動きをする投資信託がでています。今回とりあげた会社はこのMSCI南アフリカ(MSCI EZA)の時価総額上位の会社でして、上位10社でおよそ南アフリカ株式市場時価総額の内63%をしめます。
1.SASOL(化学エネルギー会社)
2.MTN Group(携帯電話)
3.IMPALA PLATINUM(プラチナ採掘)
4.STANDARD BANK(銀行)
5.ANGLO PLATINUM(プラチナ採掘)
6.GOLD FIELDS(金採掘)
7.ANGLOGOLD ASHANTI(金採掘)
8.NASPERS(情報通信メディア)
9.REMGRO(投資会社)
10.FIRSTRAND BANK(銀行)
1位のSASOLは以前紹介しましたね。原油高は今後も続きますので非常に期待できそうです。2位のMTNは携帯電話の会社です。先日紹介したVodacomより大きく、契約者数もドコモより大きかったりする上に成長率も大きいと言う会社です。
3位と5位にプラチナの採掘の会社が入っています。Impara PlatinumとAnglo Platinumです。プラチナに関しては以前別記事にしていますが、南アフリカは世界のプラチナ産出の8割を担っています。 この2社でほぼ世界の8割を担っています。
また、金の会社が6位、7位にあります。金も昔から南アフリカは有名ですが、この2社も新聞なんかにはよく出てきますね。これら金やプラチナなどの鉱山会社は南アフリカのみならずアフリカ大陸全体で活動していて、世界的に商品の価格決定力を持つ国際的な会社になります。業界で知らない人はいないのではないかと思いますね。
4位のStandard銀行も以前中国が資本参加した時に紹介しています。9位のRemglo、10位のFirstRand bankも同様に金融機関です。10位のFirstRand Bankですが、通称FRBだそうです(笑)。イギリスの植民地時代の影響でしょうね。金融が強い所を象徴しています。最後の8位のNaspersも第三次産業ですね。南アフリカは第三次産業が強いので、この辺りに出てきますね。
全体を大きく見るとやっぱり南アフリカらしい会社が並んでるなーって感じます。資源系、金融系、サービス系です。日本だと自動車、電気、銀行などメーカーを中心に上位が構成されます。
と言う訳で、MSCIを使って南アフリカを代表する企業をあげました。ただ、この他にも実は一杯面白い会社があります。MSCIは算出するにあたり流動性が低いものは除くというルールがあり、国営企業や外資系なんかはこの中に入りません。Anglo Americanなんて凄い鉱山会社もあるのですが、リストの中には入っていませんね。
後、外資系がかなり多いです。自動車産業は南アフリカではかなり大きな位置付けで、日本の自動車の輸入元の第二位は南アフリカです(一位はもちろんドイツでその次!)。当然全て外資のため南アフリカの株式市場には上場されませんから上のリストには入りません。
上に書いた10社は今後紹介していきますし、その他の企業も取り上げていきたいと思います。
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今日のランド
ランドが大きく下げています。新興国全般の通貨が現在売られていて、ランドも対ドル2%の下落と大きく下げており、現在1ドル=7.7ランドを越えてきています。今日は日経平均が約288円と大きな下落しましたが、これを受けて最近やや勢いを戻していたキャリートレードも減り円買いの流れが出来ました。これを受けて南アフリカ市場でもランドが売られる展開になったというのが市場の見方です。
また、ドルもユーロに対して再び弱くなっていてこちらは欧州中央銀行(ECB)総裁が金利据え置き後にそれほどユーロに対するタカ派のコメントを出さなかった事もユーロ買いにつながっているそうです。
リスク回避志向が今日は戻っているようですね。うまくやりたい所かもしれません。
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ランケン名古屋セミナーByトレイダーズ証券
最近、東京ではランケンセミナーの開催依頼を時々受けてやらせて頂いているのですが、今回初めて東京以外でランケンセミナーを開催する事になりました。5月24日(土)に名古屋の開催です。しかも無料!先着10名の方のみ参加可能です。今回のランケンセミナーは基本的にトレイダーズ証券さんの名古屋のお客様向けというのがセミナーの趣旨です。現在、20名ほどの参加が決まっていて、会場の席が後10名ほどならあるという事です。もしランケン読者の方でよろしければというトレイダーズ証券さんのご好意でランケン上でも募集する事になりました。
日時:5月24日(土) 13:15〜15:30(13:00開場)
会場:愛知県青年会館(伏見駅近くです)
主催:トレイダーズ証券
お申し込み方法:ランケンにメールでお名前をお知らせ下さい(fxzar@hotmail.co.jp)。
募集人数:先着10名ほど
内容:
1.南アフリカという国(30分)
南アフリカとは
ワールドカップ
アフリカの成長と南アフリカのGDP
なぜ南アフリカへ投資されるか
商品価格
産業
南アフリカの政治
南アフリカランド建て世界銀行債券
2.ランドと円(20分)
ランド円の決まり方
インフレとインフレターゲット
南アフリカのインフレ推移と為替推移
日本の貿易収支とドル円相場
南アフリカの経済問題と昔の日本の経済問題
メリットとリスク
まとめ
3.質問(30分)
参加が決まった方には別途ランケンより招待状(地図など)を送付させて頂きます。
また、トレイダーズ証券さんは、金融機関であり上場企業でもありますので法律上予めご承知頂かないといけない事もあります。下の事項もご了承の上ご参加頂けますと幸いです。(資料をちょっと配るにも法律で手足が縛られているようで大変ですよね…。あたりまえの事を言っている気もしますが法律らしいのでご参加希望の方は2,3行読んでください…)
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※本セミナーはトレイダーズ証券が主催するセミナーです。セミナーにおきましてはご来場のお客様に、お取引関連資料(口座開設申込書を含みます)をお配りするとともに外国為替証拠金取引のご紹介、説明等商品の勧誘を行なうことがありますので予めご了承の上ご参加ください。
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では、読者の方にお会いできるのを楽しみにしております。ご応募お待ちしております!

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南アフリカPMI改善
先月3月発表のInvestecによるPMIは43.7ポイントと大きく下落しましたが、今月は54.1ポイントへと大きく上昇しました。PMIは主に製造業の景況感指数と言えますが、50ポイントのレベルを上回り、ひとまず落ち着きを取り戻した感じです。Investecによるとトレンドの分析をするにあたり、単月での分析は難しく2ヶ月単位での平均をもって分析した方が良いとの事で、3月・4月の数値は2月よりは幾分底堅いとしています。内容としては新規オーダーとビジネス活動と雇用の3つが改善しています。
Investecでは今回の指数は算出上の偏りがあるため、やや数字が多めに出ているかもしれないとしており、50ポイントを上回って安泰という訳にはいかないとしています。
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Vodacom
久々に南アフリカの会社紹介です。アフリカ最大の携帯電話会社を今日は紹介します。Vodacomという会社で(最後COMですよ、Foneじゃありません)、名前の通りVodafoneの出資を50%受けています。Vodacomはは現在南アフリカの携帯電話市場の58%を持っており、人口の97.1%のカバー率を誇る会社です。アフリカはどこの国もインフラがまだまだ未整備で、携帯電話というのはその意味で非常に有効です。そういえば、先日ボツワナのチョベ国立公園に行った時もサファリの最中に携帯電話していた日本人の観光客の方いましたね。ほんっとに動物しかいなくて、サファリの観光客がちょろちょろっているぐらいの場所で携帯してるのに驚かされました。
事業を展開している国としては南アフリカ、コンゴ、レソト、モザンビーク、タンザニアなどに大きな拠点があり、当然南アフリカがもっとも大きい市場です。顧客数としては南アフリカが2300万人の顧客がいます。ちなみに2008年3月時点でのドコモの契約者数は約5300万ですから決して小さくありません。AUやソフトバンクあたりもほぼ3000万で次に述べる他国を含めるとほぼ同数になります。
その他の国ではコンゴに260万人にいて年率67.5%の勢いで増えています。また、モザンビークには約100万人の顧客、レソト28万人、タンザニア320万人となっています。いずれに国も驚異的な割合で顧客が増えてはいるようですが、プリペイド方式が多いようでこの辺り貧困国が多い状況がうかがえます。
財務的にも当然大きく成長しており、2007年は410億ランド(約5500億円)の売上となり2006年の340億ランドから20%増です。もちろん利益面でも大きく、経常利益は2007年は100億ランド(約1400億円)となり、こちらも22.5%の上昇です。
このVodacomという会社は南アフリカの固定通信会社Telkom SAとVodafoneの合弁事業ですがVodafoneの戦略がよく分かりますね。日本のVodafoneはとっととソフトバンクに売ってしまいましたが、アフリカでソフトバンク並の携帯電話事業が年率20%で伸びている事を考えれば当然でしょう。日本のソフトバンク(携帯)が20%で伸びるはずはありませんから、南アフリカなどのサブサハラアフリカなどに力を入れるのはやむなしでしょうかね。
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南アフリカへの観光客900万人突破
南アフリカの観光産業が有望である事はランケンでもおととしぐらいに既に記事にしていますが、2007年の南アフリカへの観光客が大きく増えました。2007年の南アフリカへの海外からの観光客は907万人と2006年の8.3%増となりました。これで3年連続の過去最高記録更新です。ちなみに2007年の日本への外国人観光客は830万人ですので南アフリカよりも少ない状況です。日本も最近は結構外国人観光客が増えてる感じしますけどね。
南アフリカ観光局によると世界経済の順調な伸びもありますが、8.3%というのは世界経済の伸びを大きく上回るものであり、2010年までには1000万人の大台を突破できると見ているそうです。元々はヨーロッパからの観光客が多かったのですが最近はアメリカからの観光客も増えておりアメリカからは22万人が南アフリカを訪れているとの事です。
また、アジアも強くインドは16.9%の増、中国12.9%の増と日本以外は大きく増えています。日本は-0.4%と唯一微減しているそうです。メインのヨーロッパからの観光客も2.3%増えていて、特にフランスは8.5%と大きく増えています。
観光客が増えているのはアメリカ、アジア、ヨーロッパだけではなくアフリカ諸国からも増えています。ケニヤやナイジェリア、アンゴラなどは全て二桁成長でアフリカ経済の好調さを物語っているともいえます。
この観光産業の成功には各航空会社の戦略もあるようで、デルタ航空はアメリカからヨハネスブルグへの直行便を既に就航させており、今年ケープタウンとニューヨークを結び便も就航予定です。その他、South African Airwaysもミュンヘンから、エミレーツ航空、China Eastern、タイ航空など多くの直行便があります。
今後、イギリスからの直行便や、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ケニヤ、モザンビーク、アンゴラ、ナイジェリアからの直行便の申請があるようで南アフリカ観光ブームは世界的に広がっている様子です。ただし、日本はなし…。
南アフリカの観光産業は現在もっとも早く成長しているセクターとして南アフリカ国内で注目を集めています。今後ワールドカップへ向けて世界的にも更に注目を集めるでしょう。また、インフラ整備がワールドカップで進んでいるためワールドカップ後も観光産業は非常に有望(Extremely positiveって書いてあります)とされています。もう少し近ければ、日本人ももっと行くんでしょうが・・・。確かにとーいんだなー。でも日本と違って面白いところでしたよ。詳しくは南アフリカ旅行記をどうぞ!
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南アフリカの不況の可能性低い見通し
オールドミューチュアルのメディア向けレターによると、南アフリカの不況入りの可能性は低いと考えられるとの発表がありました。特に本格的な不況入りの可能性はかなり低いと見られているようで、理由としては投資が順調な傾向を見せている点、個人消費が強さを持続している点、及びランドの弱体によるキーセクター(自動車や鉱業など)が経済的なサポートを得る点の3点があげられています。
ただし、過去4年間10%以上の投資成長率を受けていましたがこれは半減する可能性があり、個人消費が強く落ちこむ可能性も無くは無いようです。歴史的には個人消費が強く落ち込む可能性もあるが本格的な減速は考えにくいとも述べているため、注意は必要であるがそれほど悪化しないというのがオールドミューチュアルの見方です。
インフレに関しては間違いなくいくつかのセクターにおいてはよくない影響が出るが、ランド弱体による恩恵を受けるセクターも多く、商品が高くなっている事により鉱業や農業なども恩恵を受けるだろうと述べています。その他のリスクとしては貿易赤字も問題ですが、これも商品価格高騰やランド下落、需要の減少などにより緩やかに減ってくると考えられています。
気になるランドについても述べられています。ランドは年初に海外の投機家に狙われ大きく下げましたが、オールドミューチュアルのエコノミストは最悪期は終ったと信じているそうで、現状のレベルを当面は維持する可能性が高いと見ているそうです。やはり、金利が高い事がサポートにはなっているためだそうです。とは言え、世界経済が更なる悪化懸念がまた出てくるようだとランドは脆弱な面も見せるであろうと述べられています。
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直接投資先魅力度ランキング
南アフリカが投資先として最近注目を浴びていて直接投資(工場建設や資本参加などの長期的視野に立った投資を指し、我々FX投資家は短期的な証券などによる投資となり根本的に違います)が増えているのはランケンでも時々お知らせしています。とは言え、所詮アフリカですし世界的に見てどういう位置付けなのかってちょっと気になりますね。今回は昨年末に発表があった話でちょっと古めですが(4ヶ月ぐらい前)、AT Kearney(ATカーニーと読みます。世界的な経営コンサルティング会社です)の直接投資先として魅力がある国ランキングをお知らせします。記事出すのが遅くなったのはサブプライムがあったりランケンが南アフリカに行ったりですっかり忘れてました…。すみません。
まずはランキングから。
1.中国
2.インド
3.アメリカ
4.イギリス
5.香港
6.ブラジル
7.シンガポール
8.アラブ首長国連邦
9.ロシア
10.ドイツ
11.オーストラリア
12.ベトナム
13.フランス
14.カナダ
15.日本
16.マレーシア
17.その他湾岸諸国(サウジアラビア、カタール、オマーン、バーレーン、クウェート)
18.南アフリカ
19.メキシコ
20.トルコ
21.インドネシア
22.ポーランド
23.中央アジア
24.韓国
25.チェコ
上から見ていきましょうか。
Top5
上位から見ていくと中国・インドがやはりトップですね。今の世界経済の成長に最も貢献する上位2カ国ですから当然でしょう。先進国の中ではアメリカが強い。世界一の消費国ですからこれも当然と言えば当然でしょうか。イギリス4位は少々意外ですが、景気が良いのでしょうかね。香港も中国の一部と捉えれば分かる気がします。
6位〜10位
ブラジルは民主主義ですし人口を考えると魅力ある市場です。農業国としても南米では今はここしかないでしょう。シンガポールは人口わずか500万人、国の面積が山手線程度って考えると凄いですよね。アラブ首長国連邦は正直分かりませんのでちょっと置いておいて、ロシア9位は高いと見るか低いと見るか微妙な所です。ドイツ10位は先進国の中では3番目でまあまあでしょうか。
11位〜15位
オーストラリア11位は健闘かな。ニュージーランドはランク外ですね。まー市場としては確かに小さいので直接投資で工場とか建てるならオーストラリアですよね。資源高もありますし治安面や政治面の安定度を考えるともうちょっと上でもいいのではないかとすら思いますが…。ベトナムは賃金が安いですし、中国にも近いですからポテンシャルが大きいのかな。フランス13位はどうなんでしょうかね。14位カナダもなんとも言えないなー。15位日本はちょっとまずいのではないかと…。投資する側で投資先としては魅力ないか。G7では下から2番目です。
16位〜20位
マレーシアもなんとも言えませんねー。17位に湾岸諸国が出ていますが、5カ国全部くっつけちゃうっていう計算の仕方もどうなんでしょうか。ちょっと乱暴ではないかという気もしますが事実上サウジアラビアを指します。18位南アフリカ出ましたね。南アフリカとしては誇らしいみたいで喜んでるっぽいです。19位のメキシコも健闘ではないでしょうか。20位トルコも健闘じゃないでしょうか。最近ちょっとトラブルっぽいですが・・・。
21位〜25位
インドネシア意外と下ですね。昔はもっと期待されていましたが最近はちょっと勢いが無いかな。22位ポーランドですね。個人的にはちょっと興味のある国です。23位中央アジアってのも乱暴な括りな気がしますのでちょっと置いておきます。24位韓国もちょっと下に来てるかな。25位チェコは健闘な気がします。
圏外で個人的に気になる国
圏外でもっとも気になるのはイタリアでしょうか。G7先進国の中で唯一圏外です。後は北欧の3ヶ国もないですかね。成長性が期待できないと言う事か・・・。新興国の中ではタイとか入っていませんね。なんでだろう?
全般的にアジアが新興国としては多いですね。ランケンとしては南アフリカが当然気になりますが、南アフリカの人口5000万人などを考えると中国、インド、ロシア、ブラジルの後塵を拝するのはやむなしでしょう。もちろん先進国と比べて下にくるのも当然。アラブ首長国連邦と湾岸諸国より下ってのは最初疑問でしたがこれは原油でしょうね。これらを考えると結構健闘してる気がしますが皆様どうお考えでしょうか。
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食品価格高騰への国連対応
今日は南アフリカの市場はメーデーでお休みです。南アフリカも休みなんだ…。なんかくやしー。そんなわけでさほど面白いニュースは南アフリカに関しては無いのですが、国連に関するニュースをご紹介しようと思います。国連及び世界銀行は現在の食品価格高騰が新興国に対して大きな危機であるとして早急なアクションをとると述べました。
日本にいても食品価格の高騰を最近はひしひしと感じますよね。日本は企業努力もあり吸収されていますが、現在世界的に食品価格は高騰しており、食料の争奪戦の様相を呈しています。特にトウモロコシや小麦などの主食が高騰していてパンなどが行き渡らない状況になっています。
ここで影響を受けるのは新興国の貧困層であり、特に1日1ドル以下で生活している最貧困層には非常に大きな問題となっています。アフリカではモーリタニア、モザンビーク、カメルーン、コートジボワール、セネガルなどで食品を求めての暴動が起きています。中米ハイチでは国連平和維持活動(PKO)が襲われアレクシス首相が解任に追い込まれるなどものすごい事になっています。
暴動も大きな問題ですが、それ以上に餓死者が出ているため国連は人道的危機だと述べているのですが、問題は地域的な紛争などの限定的な事柄ではなく世界的な課題であるため中期的、長期的に食品へのアクセスに対する不平等を解決する必要があると述べています。
国連ではこの食品関連の問題は潜在的に他の人権問題だけでなく表現の自由や平和的な議論による統治を脅かすものだと指摘しています。要するに暴力的に食品の略奪が大きく広がる事を懸念しているようです。国連としては6月から包括的な対応を始めると述べており、かなりハイレベルで強力なタスクフォースを立ち上げるとしています。
食品価格の高騰もほんと行き過ぎですよね。日本にいたらあまり感じないと言うか生活が脅かされたりしませんが貧困層には死活問題です。食品のアクセスへの不平等という言葉は重いものを感じざるを得ません。少し国際的な商品価格抑制につながるといいのですが…。
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